歪虚

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同盟エリア

同盟エリアを中心に活動が確認されている歪虚を紹介します。

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嫉妬の歪虚王
嫉妬の歪虚王、始祖たる七が一

(▲全身図を見る(人間体))

(▲全身図を見る(超越体))

ILLUST:白亜(人間体)
    矢月悠(完全体)

CV:-

燕尾服姿の小柄な老紳士といった人間型の現身をもつ嫉妬の歪虚王。
王国暦1018年4月末にポルトワールに姿を現し、自分と精霊アメンスィとの間での知恵比べ、同盟領全体を「盤面」とし人間を「駒」とする「ゲーム」に興じていると宣言。 過去の対戦の際に敗れて長らく封印されていたが、【血盟】作戦の後、アメンスィが再度現界したことに応じて再戦を求め復活。 同盟領の各所に封印されていた自らの力の欠片である「腕」を、配下の歪虚を使って探索させ、完全体としての姿を見せた。
同盟領内での動乱の末に討伐(チェックメイト)され、自由都市同盟は新たな時代への船出の時を迎えることとなった。
クラーレ・クラーラ(kz0225)
混迷の遊戯者
歪虚(嫉妬)

(▲全身図を見る)

ILLUST:

CV:-

世界を虚無で満たそうとする歪虚でありながら、徒党を組んで人類に挑むことを楽しんでいる嫉妬の歪虚軍将。
彼が望むのは、あくまで「混沌とも呼べる大混乱の末の消滅」であり、そこに至るまでの経緯を「ゲーム」として楽しんでいる。
敵味方問わず、注目を浴びる出来事に嫉妬し、自分が介入してゲームとして盛り上げ、とにかくそれを仕切りたがる。 そのための準備や根回しに傾ける労力は、他の歪虚や十三魔が呆れるほどであった。
嫉妬の歪虚王との決戦でアメンスィを消滅させようと自ら動き、ハンターに討伐された。


カッツォ・ヴォイ(kz0224)
災厄の十三魔・“殺人脚本家”
歪虚(嫉妬)

(▲全身図を見る)

ILLUST:黒木久遠

CV:-

かつては『殺人脚本家(アッサシーノ・リブレッティスト)』と呼ばれた職業的殺人者。
元々、とある犯罪組織に育てられた感情に乏しい男だったが、とある仕事の中で「劇」を見たことで、その華やかさと物語によって感情の火が灯るも、彼にはそれをまっすぐには受け止められず、自らの殺人を「劇」と見立てるようになる。 以後、殺人に様々な演出や趣向を凝らすようになる。高位の歪虚に堕落させられ歪虚となった現在は「脚本家」として暗躍しているようだ。
ナナ・ナイン(kz0081)
災厄の十三魔・“災厄のアイドル”
歪虚(嫉妬)

(▲全身図を見る)

ILLUST:藤井ルマンダー

CV:姫桜りりか

人間を殺すという“遊び”に執着しており、逆にそれ以外は考えない。単純な戦闘能力は非常に高いが、全く策をめぐらせず自分の気の赴くままに殺戮を繰り広げる。
人形のようなかわいらしい外見と人形のような張り付いた笑顔が特徴。また、無機物を配下として操る所から嫉妬の歪虚であると目されている。







ドローレ(kz0184)
メロマーヌの魔女

(▲全身図を見る)

ILLUST:カラノハ

CV:-

音楽狂<メロマーヌ>の魔女。同盟を混沌に陥れることを生き甲斐とし、同盟に潜伏していると噂されている。音楽を異常に欲していて、それはいかなる時も音が無ければ落ち着かないという程。
罪のない命を奪う殺人鬼などの重犯罪者に対し容赦はしない一方で、現状、ハンターや一般人に対してはそういった感情が見受けられず、その時の欲求(主に遊びたいなど)に従って絡んでいく変わり者なピグマリオ。
スフィーダ(kz0183)
偶像の王
歪虚(傲慢)

ILLUST:鈴木クルート

CV:-

同盟を脅かす謎多き歪虚組織の頂点に君臨するアイテルカイト。
元々は傲慢の歪虚のみで構成されていた組織だったが、いつの間にか傲慢とは異なる歪虚達も集い配下となっていった為、勢力が拡大し、同盟軍からも危険視され、益々の脅威を知らしめている。
配下の歪虚達を“腹心”と呼んでおり、厚い信頼を置いている。






虚霧姫 ジャンヌ・ポワソン(kz0154)
陽だまりの女王

(▲全身図を見る(1))

(▲全身図を見る(2))

ILLUST:ひのき26

CV:-

怠惰の眷属である女性。生前の持ち物であった夢幻城の城主であり、数千年の人生の大半をベッドの上で過ごしていた怠惰らしい歪虚である。
一度はハンター達の手で夢幻城から撤退した後、同盟領で嫉妬王の庇護下にあった。しかしそれも追われた今、長い旅路の果てに再び夢幻城へと凱旋を果たしている。
怠惰であったことを悔い、アイされるためにアイを与える存在を目指す彼女は“陽だまりの女王”として君臨する。




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