担当MS： 神宮寺飛鳥

メインイラストからずっと登場している人間（蒼）代表。特徴のないキャラクターが特徴です。
恋愛事にはとんと興味がない宇宙高校生♂。初恋すら恐らくまだである。
男女平等主義（精神）。どんな場所にでも便利に使われてしまう基本的に誘い受けタイプ。わりといつも女性に囲まれているがその自覚はないし、女性の扱い方など知ろうはずもない。

スタンダートでベーシックでナチュラルなデート希望。愛するよりは愛されたい派マジで。
せっかくなのでリゼリオで流行している鐘の伝説に倣い、モノトーン教会に行きたい。
教会で鐘の音を聞きながら語らった後は日付が変わる前に帰ります。
「遅くなると家の人が心配するだろうし、送っていくよ！（ニコッ）」

担当MS： 近藤豊

ノアーラ・クンタウ地下にある地下城『ヴェドル』に鎮座するドワーフたちの王。
性格は豪快。悪く言えば単純馬鹿。よく他人からデタラメを教え込まれるが、本気で信じ込んで暴走する事が玉に瑕。毎日が遊ぶ事で忙しく、側近たちに内政は任せている。
戦いでは誰よりも先んじて突撃する事が誉れと考えている。罠も全部突き破って敵の指揮官に全力でぶん殴れば、何とかなると考えている。
信じられないが、こいつにも嫁と娘がいる。

クリスマスのデートが最強決定戦と信じ込んでいるヨアキムは部下や戦士をかき集めてヴェドルの広間で大喧嘩大会。殴り合いをして最後まで立っていた奴が勝利。拳で殴り合って「愛」語り合う。
その後は殴り合った仲間達と酒を酌み交わして親交を深める。
大量の酒と次々運ばれる肉料理を楽しみながら、熱き魂の共鳴させる。

担当MS： ムジカ・トラス

彼には色々な顔があるが、主には王家の傍流である貴族の名門、シャルシェレット家の当主であること、王国最大の港町【ガンナ・エントラータ】の領主であること、【第六商会】と呼ばれる大商会の主であること、そして何より、放蕩貴族であることで知られている。
貴族子女との洗練された交歓も、下町の遊びもわきまえたオールラウンダーな遊び人だが、男の扱いも手慣れているという噂もあり、投票者各位は注意されたし。
ただし、金は、あるぞ。

「君がもし、人混みに紛れて祭りを楽しむのが辛い、というのなら、配慮するよ。でも、どうせだしさ。君たちが守ってきた人たちの営みっていうのを、見てみないかい？
折しも街は聖輝節。祭りの雰囲気には事欠かない。君たちも羽を休めて楽しむには最高の機会だと思うね。
――勿論、アフターも完備、さ。良い店なら一杯知ってるんだ。最高の夜にしよう？」

担当MS： 猫又ものと

辺境部族で有数の部族、オイマト族族長であり部族会議の大首長。
性格は自分のことより他人優先で献身的。子供や動物にも優しいが無口な上にとにかく見た目が怖い。
この仏頂面と無口のせいで恋人の類はいたことがないらしい。
そして見た目にそぐわず手先が器用で女子力が高いことも判明している。

ホープにあるバタルトゥの私室に招待され、手料理が振る舞われます。
チキンのローストや聖輝節のケーキといった料理に舌鼓をうちながら、ワインやジュースを楽しめます。
希望すれば、食事の後に雪の降るホープをお散歩できます。一面の雪景色を二人占めできますよ！

担当MS： 神宮寺飛鳥

地球統一連合宙軍の大佐の階級を持っていた男。ヴァイキングの子孫であるとかそういう設定もあるが、ついこの間マンハッタン強襲でその血の滾りを解き放った。
見た目より中身は文化的で、読書とボトルシップ作りが趣味。これまでの人生では何人かの女性とそこそこ長く付き合ったものの、結婚には至っていない。
「軍人と結婚なんざ俺が女だったら願い下げだね」

艦長ともあろうものがサルヴァトーレ・ロッソから軽々しくい離れるわけにはいかない。部下らに休暇を与えて今夜はブリッジで待機。暇なので積んでいたR6デュミナスのプラモデル作り。
そもそもあんまりあなたに構うつもりはないが、食事は注文する。
「なんか食いてぇモンはあるか？　せっかくなんだ、奢ってやるよ」

担当MS： 藤山なないろ

剣、槍、弓、馬術など様々な武芸を高水準でこなす、王国の騎士。「全てを斬り裂く王国の剣であれ」という確固たる信念を持つ。
今春勃発したテスカ教団事件の引責により、王国騎士団長を解任された。
しかしその直後から消息不明となっている。暗殺された、出奔した、どこかへ転移したなど様々な噂が流れているが……？
本件において今春以降の事情は一切勘案されないこととする。ifだから。

王都第三街区の噴水前で待ち合わせて、互いのプレゼントを選び合ったり、食材を仕入れたり、一緒にお買い物。
その後、上等な馬車で王都入口までお出迎えにあがりますので、都から離れたヴァレンタイン家の別荘へプチ旅行。湖畔の静かな別荘（人払い済み）で一緒に夕食を作ったり、誰の目も気にせず二人だけの穏やかな時間を過ごしましょう。
折角の聖輝節。１つくらいはワガママ言ってみてください。何か叶うかも？

担当MS： 近藤豊

帝国軍第一師団所属の兵長。同師団長オズワルドの命により、辺境要塞防衛の任を賜り辺境管理者として着任する。エリート街道を進む若き将校であるが、合理的な視点から要塞を管理する。
空気が読めず、その場にそぐわない発言をする事がある。
淑女と交流を深める事はあるが、異性との恋愛経験は少ない。この為、今回のデートでどうすれば良いか困っている。紅茶を嗜む。

昼間、管理者執務室にて紅茶と菓子で日常トーク。
ノアーラ・クンタウを散歩した後、ノアーラ・クンタウの夜空がよく見える高台に用意させた特別席で二人きりのディナー。同盟商人を通して手配していた一流料理人が同盟と帝国の食材を使った創作料理を楽しむ。
大人な女性であれば特別な夜を祝う為にワインをチョイスします。
雰囲気が良ければ、星空の下でヴェルナーが耳元で優しい言葉で口説いてくれるかも……。

担当MS： 樹シロカ

同盟の広大な農業地域・ジェオルジを治める若き領主。実務はまだやり手の母が仕切っている面もあるが、かなりこなれてきた様子。しかし本心では領主業よりも農作物の研究に専念したいと思っている。
最近では母の「お年頃」ゆえの小言も多くなりつつあって、女性に苦手意識を持っているとか。
また大人同士のシビアな遣り取りに接することが多いため、どんな相手にも「領主」として振る舞ってしまう傾向がある。

セストから、領主の館でクリスマスツリーの飾り付けを手伝って欲しいと依頼されます。母の策略も見え隠れしますが、暖炉のある応接室で天井まであるモミの木を二人で飾り付けすることに。
綺麗にできたらジェオルジ産の紅茶をご一緒しましょう。美味しいお菓子もありますが、ご希望があれば厨房を借りることもできます。
普段は少々とっつきの悪いセストですが、仕事を手伝ってくれたあなたには打ち解けることができるでしょう。

担当MS： DoLLer

ゾンネンシュトラール帝国第一師団副師団長。そして１３年前の革命で討たれた旧皇族の末梢。
ひたすら余裕のある態度と、人の神経を逆なでする言葉遣い、そしていつか裏切るんじゃないのかと思わせる腹黒さにより、別の意味で大人気。
軍事演習でこいつを殴れると知ったハンターは１／３がその目的で飛び込んだほどである。

場所は彼の寝室。ベッドの上。
甘い言葉に囁きかけるのはさてどっちからか。
と言っても、狙いはキューピッドの愛の矢で貫くことではなく、冷たい刃を心臓に突き立てる為。もしくはその甘いマスクにパンチマークを叩きつける為。
それがうまくいかなければ、君はいろんなものを失うかもしれない。

担当MS： 赤山優牙

エトファリカ武家四十八家門、第一位立花院家当主にして「八代目征夷大将軍」。生まれも育ちもエリート中のエリートな上に、容姿端麗で才気煥発という完璧人間。
将軍就任前から国を支える事に多忙であり、未だ独身ではあるが、女性を知らないという訳ではない様子。
好みの女性は「好きになった人」とはぐらかし、本心を語ろうとしない。
老若男女見境がなかったという青年期の噂があるとかないとか……。

さすがに“将軍職”としては立場というものがあるので、世を忍ぶ仮の姿（タチバナver）で城下町に現れる。タチバナの時は、基本的には『ほんわかしすぎて、とろすぎる素浪人』なので、なにをやらしてもダメダメ。
例えば、定食屋に入ろうものなら、何を選んでいいのか、かなり長い間悩んだ末に、結局選べずに店員に訊く。
デートも何をするかと自身で考えるより、引っ張ってもらえると嬉しい感じ。

担当MS： 狐野径

歌うことが大好き、歌うまい少年の姿の嫉妬の歪虚。人間の町にお忍び貴族の坊ちゃん風に出没する。人間だったころの記憶も取り戻し、自信と混乱がある。一番の問題は保護者がいないこと。
一番かっこいい、あこがれも故レチタティーヴォであり、周りに女の影なく異性趣味は不明。そもそも恋愛って何だろう考える上、生前の妹はしっかりした美少女。
ただ、優しくしてくれるとなつく傾向はある。

クリスマスな町に行って名所見物。珍しい菓子や雑貨があるとプエルがほしがるので、自分で買うか買ってやることとなる。
年上だと甘え、年下にはお兄ちゃん風を吹かすかもしれない。歌を聞いてくれて、褒めてくれると上機嫌になる。

担当MS： 猫又ものと

エトファリカ連邦国、通称”東方”の帝。東方の政を司る朝廷と呼ばれる組織の長。上半身裸だけど偉い人。帝らしくやや横柄で自分勝手な面もある。しかし情に厚く、本質的には気風の良い少年。
国を守る御柱の役目を果たす為、生まれてからほぼ引きこもって筋トレしていた。引きこもっていた間周囲が男ばかりだった為、女子に免疫がない。当然彼女いない歴＝年齢である。
この年になっても浮いた話一つない帝に、征夷大将軍様は割とガチで心配している。

東方に来てそろそろ1年になるが、聖輝節には興味深々。飾りつけされたモミの木や、町中あちこちに灯された灯りにちょっと興奮気味。
かといって、聖輝節に何をしたらいいのか良く分かっていないので、案内がてら一緒にお出かけして貰えると有り難い。
慣れてくればスメラギもエスコートできるように努力はするとおもいます。

担当MS： 猫又ものと

怠惰眷属の魔人型歪虚。闇黒の魔人の異名を持つ。
怠惰眷属にしては仕事熱心。最近ハンター達が強くなっているので、自分の力を底上げすることに注力している。
掲げた目標は何があっても成功させる事を信条にしており、その為には他の歪虚とも手を組むし、その為に卑劣な手段を執ることも厭わない。
ツンばかりでデレが一切ない男だが、今日は違った一面が見られるかも……？

ビックマーが店主を務める隠れ家的バー、『トレークハイト』でゆっくりとお酒を楽しみます。青木は静かに飲んでいてあまり話たがりませんが、聞かれたことには答えます。
お酒がダメな人はノンアルコール・カクテルも頼めますよ。しっとりとした大人なデートを是非。
希望すれば、バーの後に賑やかなパレードを見に行けますよ。青木も勿論渋々とですが付き合ってくれます。

担当MS： 近藤豊

「幻獣王」を自称する大幻獣。
普段は幻獣の森に生息して食っちゃ寝の自堕落な生活を送っているが、幻獣関連の知識は誰にも負けない。但し、かなり忘れっぽい。
腕っ節はからっきしだが、逃げ足だけは天下一品……らしい。
ちなみに最近では巫女に甘えまくって膝枕。挙げ句、桃やナッツを口まで運ばせて食べさせてもらっている。この為、最近は太り気味だが、穀潰しっぷりはますます磨きがかかっている。

幻獣の森でチューダと餌付けデート。チューダの好物であるナッツやチェリーパイを膝枕して食べさせる。
腹一杯になったチューダはあなたの膝の上で大爆睡。チューダのお腹をもふもふし放題。
その後、思い立ったようにダイエット企画。幻獣の森でチューダと一緒に追いかけっこ。が、運動不足のチューダはそこでへばって息絶え絶え。
チューダを介護した後は、チューダを森の中の滝で水浴びさせます。

担当MS： 奈華里

フマーレの職人街の若き匠と注目されている武器職人。
余り感情を表に出さないタイプであるが、武器の事に関しては内に熱きものを秘めている。
過去を語る事が少ないので好みは不明。浮いた話もなく仕事馬鹿なイメージであるが、年相応の感情は持ち合わせていると推測される。
ちゃんとした価値観を持っていて周りに流されない人には共感を覚える筈。

相手の行きたい場所に合わせて行動するのが一番だと考えて、まずは希望場所を聞く。そしてそこに向かいつつ、会話で相手の性格を把握ようと努めるが、変わった武器とかを見つけてしまうとそっちに気が行ってしまいがち。
お昼は時間を有効活用する為簡単に済ませられるものに走りがちだが、
仲良くなれれば夜は聖輝節を意識してチキンとケーキを用意したお部屋に呼んでくれるかも。

担当MS： 京乃ゆらさ

傲慢（アイテルカイト）の歪虚で今のグラズヘイム王国侵攻軍総司令。王国西方沖のイスルダ島在住。
気は優しくて力持ち。優秀な仲間はとっても大切だけど、無能な部下と敵にはちょっぴり厳しい！持ち上げられると舞い上がっちゃうし怒られると凹んじゃう、ごく普通の男の子。
好きな女の子のタイプは崇めてくれる人。口が悪くても心の中で崇めてくれれば許すのだ。
アピールポイントは豊かな金の胸毛と股間のしゃれこうべかな！

昼頃から食い倒れの旅に出発。狙うのは屋台や気軽に行けるトラットリア系か。肉と野菜を中心に攻めるが、スイーツが食べたいと言われれば吝かではない。愛い娘の要望に応えるのも男の義務なのだ。
夕方から夜には人も増えてくる故、郊外の丘にでも行くか。食べ続けて火照った体に夜風が気持ちよく、夜空には星が瞬いている。「美しいな」そんなことを言うかもしれない。
なに、寒いだと？　ブシシ、特別に私の毛で温まることを許そう。

担当MS： 近藤豊

大幻獣。トリシュヴァーナ眷属で、巨大な白狼の姿である。人を背に乗せて走れば風のように駆け抜け、その牙と爪は立ちはだかる者を打ち砕くと言われている。
外見に似合わず紳士的な性格で、特別視した女性には殊更優しい。同時に守護対象として見なす事から、命を賭して女性を守ろうとする傾向がある。
好物は肉全般。その巨体から一食分は牛一頭クラスになる為、デートで一緒の食事は難しいかも。

あなたを背に乗せて辺境最大の湖アルナス湖湖畔まで散歩します。
歪虚の現れにくい静かな場所でゆったりとした時間を過ごします。フェンリルに余裕があれば昔の辺境の話をしてくれるかも……。
風を寒く感じたあなた。フェンリルは傍らに寄せてもふもふの毛で寒さから守ります。いつしかあなたは眠りにつく。そこで人の姿となったフェンリルと出会い……。

担当MS： 神宮寺飛鳥

統一連合議会議長という地球で一番エラいと言っても過言ではない男。
しかし実際のところお金と権力の代償に髪の毛を失ってしまった。
実は社交性が高く、他人に取り入ったりするのは得意。弁舌のみを武器に議員に成り上がった男。
好きなものはワインと紅茶。どちらもオリジナルの銘柄を作るほど凝っている。

ドナテロの主宰するクリスマスパーティーに参加。
世界中から詰めかける富豪、芸能人、政治家たちに交じってドナテロと手と手を取り合いダンス！
その後は豪邸のテラスで一緒に月を見上げながらワイングラスを傾けます。
「いつかあの月を君にプレゼントするであるよ……物理的に土地とかを……乾杯である！」

担当MS： 神宮寺飛鳥

言わずと知れたCAMやサルヴァトーレ・ロッソ、反重力機関を作ったじじい。
生物学的にばだいぶお年を召しているはずだが、見た目は４０代の若作り。
意外と茶目っ気があり、ノリもいい。しかし人間そのものはあまり好きではなく、他者との交流は絞りがち。
突然ラヴィアンとかを異世界に転移させたりする正真正銘の外道だが、全く悪びれる気配はない。

リアルブルーの月面基地崑崙でデート。
二人仲良く手をつないでラボに向かい、あなたは診察台へ。二人きりの薄暗いラボで、あなたはどんな目に遭ってしまうのでしょうか！？　ドキドキしますね！
「今夜はっていうか、もう二度と帰さないのじゃ」
帰れないそうです！　乞うご期待！

担当MS： 神宮寺飛鳥

北方王国リグ・サンガマという亡国の神官。既に王亡き今、実質的に国家のトップでもある男。そしてナディア・ドラゴネッティの実兄。
基本的に北方から出てこなかったので世情に疎く、どこか一般人とズレた部分がある。特にファッションセンスは壊滅的で、一周回って芸術的分野で評価されることもあるという。
最近はリゼリオで入手した美少女ゲームばかりプレイしているが、クリアしそうになると終わるのが嫌でまた最初から遊んでいる。

王道のリゼリオでのデート。というかほかの町に行ったことが一度もないのでリゼリオのことしかわからない。
非常に個性的な服装で現れ、高級レストランで食事。「メニューを見てもどんな料理かわからないね……この店で一番いい料理を頼む」
お金だけは使いきれないほど持っている。
そしてあなたの頭の上に選択肢が出てくるのを待っている。