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(ka0000)
【詩天】重要人物


詩天
三条真美(kz0198) | |
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四十八家第四十位。詩天九代頭首。齢9歳。幼い頃から周囲の期待を浴びる中で処世術に長け、年齢に対して大人びている。 頭首に就任した後、ずっと詩天の州都、若峰にいるものと思われていたが、身分を隠し、村を襲う泥田坊の事件に対応。 そこに同行したハンターに心を開き、自らの正体を明かすこととなった。 |
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イラスト:徒月トリ |
壬生和彦(kz0205) | |
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詩天に新しく設立された速疾隊に入隊した若き剣士。 詩天の派閥争いに思うところがあるのか、人とは一歩離れて接する傾向がある。 しかしその反面、生来からの温和な性格からか、面倒見がいい。 |
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イラスト:七種ひのる |
タチバナ | |
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天ノ都で仕官先を探している浪人。普段から、ぼんやりしていて冴えない雰囲気であり、その為か、刀の腕前は一流なのに、仕官先が見つからない。薄汚れた姿にボサボサの長い髪。ネコ舌で熱いのが苦手とか。 見た目は若く見えるが、三十路を越えているらしく年齢不詳の侍である。 |
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イラスト:KAXAK |
水野 武徳(kz0196)
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三条家に仕える古参の武将。軍師。年齢は五十代。男性。知略に長け、老いて未だ健在。人手不足の三条家において軍政だけでなく内政にも辣腕を振るうが、本人は激務でサボりたいと願っている。朝令暮改が多く周囲の人間を振り回す傾向がある。 |
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イラスト:カラノハ |
朝廷
朱夏(kz0116) | |
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武家四十八家門第一位、立花院家に仕える舞刀士。有事の際には幼き頃より磨いた剣技で敵を倒すが、普段は自らを制して礼儀を重んじている。「八代目征夷大将軍」立花院紫草を上様と呼び深い敬愛を持っている。聖地奪還の折に東方より救援部隊として駆けつけた。 |
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イラスト:ゆらり |
スメラギ(kz0158) | |
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エトファリカ連邦国、通称”東方”の帝。東方の政を司る朝廷と呼ばれる組織の長であり、事実上東方の指導者として君臨する。”御柱様”とも呼ばれ、これは東方が結界術で鎖国されていた時の役職名である。 東方解放を経て御柱としての役目から解き放たれ、以来クリムゾンウェストへの恩返しに積極的に動いている。 |
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イラスト:かごの |
立花院 紫草(kz0126) | |
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エトファリカ武家四十八家門、第一位立花院家当主にして「八代目征夷大将軍」。 物腰柔らかで礼儀正しく、常に微笑みを忘れない眉目秀麗な美男子である一方、苛烈な剣技と大胆な策略を用いる武人として知られる。 帝の成長は赤子の頃から見守り、物心つけば教育係も担当した。その間柄は師であり、兄であり、父でもある。 |
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イラスト:KAXAK |
楠木 香(kz0140)
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武家四十八家門の二十位に位置する楠木家の当主。香姫と呼ばれる事もある。 歪虚との戦いで先代が没した後、家督を引き継いだ。勇猛果敢で最前線で刀を振るう一方、女性らしい繊細な一面も持ち合わせる。部下からも慕われると同時に無理な進軍で心配される事も度々。 詩天に憤怒が再臨したと聞き、幕府の命が下る前に部下を引き連れて出陣した。 |
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イラスト:夕霧カナタ |
歪虚
三条 仙秋
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詩天の国を興した『初代詩天』。 優秀な符術師で、歪虚から国を守る為に彼が生成した兵器は国を豊かにし、国の祖を作り上げるまでになった。 強力な兵器を生み出す研究に傾倒し、その果てに『死転の儀』を生み出し、詩天が死天……『死を齎すものが住まう土地』と呼ばれた原因を作ったと言われている。 遥か昔に亡くなっており、八代目詩天の甥である三条 秋寿の身体を依代にしているが、更に強い依代を求めて暗躍を繰り返している。 |
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イラスト:麦茶 |
蓬生
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外見的には人間と変わりない、謎の優男。 その正体は憤怒王「九蛇頭尾大黒狐 獄炎」から分離した、小さな分体。 既に敗残兵となった憤怒軍を指揮する暫定的な王であり、将である彼は、物腰柔らかな外見と対照的に、激しい火炎を操る能力を持つ。 憂いを帯びた表情の裏には、運命を呪う“憤怒”が隠れているようだ。 蒼乱大規模作戦で死んだと思われていたが、彼によく似た人物の目撃情報があるようだ。 |
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イラスト:伊砂 |