郷祭(さとまつり)とは?

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【郷祭】について知りたいという時にはこちらをご覧ください。
進行に合わせ、今回の村長祭の様子についても報告していきますね。

ジェオルジ領主:セスト・ジェオルジ(kz0034

更新情報(5月22日)

王国暦1017年 春の郷祭についてはこちらでご確認ください。
▼王国暦1017年の春郷祭▼

▼【郷祭】連動シナリオ一覧▼
 
 

郷祭について

農耕推進地域ジェオルジの村長祭

セスト・ジェオルジ

自由都市同盟の農業推進地域「ジェオルジ」で半年に一度、各村の村長が集って行われる村長会議の後に開かれる村長祭の別名です。
もともとは各村産品の売買を目的とした小規模なものでしたが、徐々に規模が拡大し、一昨年からは領主セストの一声でジェオルジ外の人々も多数訪れる大きな祭りとなりました。
祭りでは、農畜産品やその加工品、家畜などの売買の他、各村の名物料理を食べさせる出店の他、様々な催しが行われます。
最近では、酒豪を競う大会や蚤の市なども行われました。
今年はこれらの他にも、新たな企画があるのではないかと噂されています。

統治者、ジェオルジ一族

今の領地は、若き領主セスト・ジェオルジが治めていますが、彼の母、バルバラ・ジェオルジはセストの後見人をしており、実質的な権限を握っています。それは夫であり前領主、農業研究家のルーベン・ジェオルジの時代も同様です。
セストの姉であるルイーザ・ジェオルジは一族の人間としては珍しくハンターの素質を持っており、領地内の厄介事を猟撃士として解決しています。
なお、セスト、ルイーザの父・ルーベンは、自分が農業研究に傾倒すべく、息子に無理やり領主の座を与えたダメ親父として有名です。ただ、農業に賭ける意気込みは本物で、最近は辺境に豊穣を生まんと活動してます。最近は、その為に領内を駆けまわっており、セストやバルバラに各村の様子を伝える役目も負っているようです。

過去の郷祭の様子

郷祭の開催は、王国暦1014年から。
これまでに開催された郷祭については、こちらになります。

王国暦1014年秋の村長祭と収穫祭。品種改良によって生まれた食糧、おにぎり草「まめし」が誕生した。(2014年10月~12月4日)
王国暦1015年春の開催は、聖地奪還での鎮魂の儀式を執り行う『夜煌』と併せての共同開催となった。(2015年5月29日~7月14日)
王国暦1015年秋の開催。情勢が危ぶまれる中での開催となったが、結果として盛況に終わった。(2015年10月20日~12月7日)
王国暦1016年春。サルヴァトーレ・ロッソからの移住者も加わり、「蚤の市」というフリーマーケットが初開催。(2016年5月2日~5月27日)
王国暦1016年秋、諸事情を孕んでの開催だったが、沢山の料理や歌や踊りが披露され、大好評で幕を閉じた。(2016年10月20日~11月17日)

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