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【転臨】敵情報

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王国西方沖に座す“イスルダ島”は、長年黒大公ベリアルに支配された島だったわけだけど
“ベリアル亡きいま、彼の島にいるのは誰なのか”って?
やだなぁ、先のベリアル討伐戦の折に君たちは“それを見た”んじゃないのかい?
先日、王女殿下が国庫を開いたことは、全てこの作戦の準備だった──ということさ。

ガンナ・エントラータ領主:ヘクス・シャルシェレット(kz0015

更新情報(8月18日更新)

王国に関連する歪虚について、掲載を行いました。
 
 

王国にまつわる歪虚

元グラズヘイム国王/歪虚騎士軍総司令 アレクシウス・グラハム
1017年春、黒大公討伐戦となった王国西方の大規模な戦争において、突如謎の歪虚部隊を率いて現れた。
彼自身を含め、彼の率いる全ての個体は角・尾・羽を持つ人型で、皮膚は金属のようで非常に硬く、それらは“一目で歪虚と解る”。
彼らは北西──イスルダ島より飛来し、イスルダ島へと撤退していった報告が入っている。
これらの事実から、現在イスルダ島を支配しているのは、歪虚アレクシウス・グラハムであると予測される。
アレクシウス含め、彼らの率いる歪虚たちはみなホロウレイド以前の王国指定の武具を身につけており、練度がたかく、バランスのとれた軍勢。
彼らが本格的に討伐すべき敵となれば、苦戦は必須のものとなるだろう。

ベリアル

黒大公 ベリアル
自らを「黒大公」と称する、七眷属「傲慢」の将。
グラズヘイム王国侵攻軍の総司令として、幾度となく王国を強襲した因縁の歪虚。
大軍を率いて物理的に他を圧倒&制圧していくパワータイプ。
ベリアルは王国西方沖の【イスルダ島を「傲慢」の王国侵攻軍の本拠地としており、その中心部に回復拠点をもつ】とされていた。
1017年春、王国連合軍に討ち取られたのは記憶に新しい。


死を刈る蜘蛛 メフィスト

メフィスト

死を謳う天使、ベリトと呼ばれていた歪虚。
美しい天使の姿をしていたが、1016年初夏の戦においてその真の姿が明かされ、名を“メフィスト”と名乗った。
十三魔クラスに匹敵する力をもつ「傲慢」の歪虚で、人型で高貴さを漂わせる姿をしてはいるが、その姿はまるで蜘蛛の悪魔。
ハンターらによって「闇の属性を持つ歪虚」であることも明らかになった。
その昨夏の戦い以降、人間の前に現れたという記録はないが、メフィストは「姿を偽る能力」を持っているため、記録があてになるとは言い難く、神出鬼没の怨敵とされていた──が、しかし。
一年後の1017年春──突如として、メフィストが出現。彼が強襲したのは、王国の秘宝“古の塔”だった。
なぜ、どうして、どんな目的で──それは判然とはしていないが、ベリアル討伐と時を同じくして、メフィストは何もなさずに“古の塔”を立ち去った。
ベリアルを倒した今も、グラズヘイム王国の怨敵としてその名は広く語られている。

傲慢の王  ????
他の眷属にもあったように、“傲慢にも王がいるだろう”──その予測の元、存在がまことしやかにささやかれている歪虚。
その噂の元となったのは今年の春の黒大公討伐戦の際に、派手な金色のハンターの問いに対し、歪虚アレクシウス・グラハムが吐いた以下の台詞である。
『“王の剣”である以上、王命を果たすが余の使命よ』
しかし、その実在を証明するものは他になく、また否定する証拠もない状況である。

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