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【黒祀】黒の万霊節:第二フェーズ 選択肢一覧

第二フェーズ 選択肢

イベント解説

ハルトフォート前面へ主力を張り付けたまま、ベリアルは王都を強襲する。
早すぎた行動は余裕か、それとも焦りの表れか。
王都、ハルトフォートのそれぞれで、守りの為の譲れない戦いが続く。
行動入力締め切りは11/4日10:00!
▼大規模作戦第2フェーズ▼(10/31~11/12)

選択肢 : 1.砦防衛

 ハルトフォート砦にて敵を迎撃する選択肢です。
 騎士団の覚醒者の多くは急を聞いて王都へ転移しており、残っている部隊は一般人が主となっています。
 幸い、攻め寄せている敵は第一フェーズにて正面で交戦した敵と同じく、雑魔が主体です。
 覚醒者の適切な支援を受け、砦の城壁と大砲に頼る事で持ちこたえられるでしょう。
行動方針 : 1.城壁防衛
 城壁の上、あるいは内部にて防戦に努める選択肢です。
 敵の多くは城壁の前に押し寄せ、よじ登る事を目的とします。
 しかし希に跳躍力の高い個体や飛行できる個体が存在している為、注意が必要です。
 また、魔法攻撃や投石などで城壁上を直接狙われる可能性もあります。
行動方針 : 2.砲撃支援
 城壁の上には防衛戦に用いていた物よりも新型の火砲が四門用意されており、
交戦前に敵正面へ移動済みです。
 飛行、跳躍する敵はこれを狙ってくる可能性もあり、運用や防備にハンターの助力が要請されています。
 高所にある事もあり射程は3000m程あり、一射に掛かる時間は3~5分となっています。
行動方針 : 3.後方支援
 砦の内側で怪我人の搬送、救護や砲弾の搬送、食事の準備など、雑用全般を行う選択肢です。
 ラーズスヴァンの伝令役などもここに含まれます。
 食事を運ぶ際などに前線に出る事もありますので、危険が皆無ではありませんが、
比較的安全な選択肢です。

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選択肢 : 2.強襲攻撃

 敵は第一フェーズの後で周囲を確認したらしく、転移門は無力化されていますが、それによってこれ以上の奇襲が無いと慢心させる事に成功しました。
 精鋭部隊が砦の近くで河船に乗り込み、下流へ移動した後に上陸、敵の中核へ襲撃を加える奇襲作戦です。
 先まで廃村にいたベリアルらしき個体がクラベルと共に王都側に目撃されています。
 その為、この方面の指揮を執るのはフラベルと思われます。
行動方針 : 1.後衛強襲
 砦に向いている敵の後ろ側を攻撃する選択肢です。急いで攻撃し、敵が混乱している間に素早く引き上げる事が肝要となります。
 また、敵の前線を支える指揮官の層は薄くなっていると予測され、。
 先のフェーズの経緯から警戒は強まっていると予測されますが、指揮を執る個体を減らす事が出来れば、今後の戦闘が有利に進むでしょう。
行動方針 : 2.フラベル強襲
 後衛強襲の部隊が目を引いている間に、敵の指揮官であるフラベルを狙う選択肢です。
 精力的に各所に出没していた彼女は消耗している可能性も高く、この場で討ち取るか、叶わずとも後退させる事が望まれます。
 フラベルは単独で行動している可能性は低く、最低でも数体のやや強力な個体を引き連れていると予想されます。
行動方針 : 3.河船防衛
 強襲を行った後、撤退する為の手段を守る選択肢です。船を操る為に30名程の兵士が乗り込んでいます。
 船は平底の大型船3艘で、それぞれに100名程が馬と共に乗り込めます。詰合せれば150名程は可能です。
 頑丈ではないため穴をあけられるなどすると運航に支障が生じる為、敵を近づけない事が重要です。
 現時点において、河川内に敵は報告されておりません。

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選択肢 : 3.王都外縁部防衛

 歪虚部隊の主力は、マーロウ公とシャルシェレット伯が率いる貴族の私兵と交戦を開始しています。
 敵の個体数は300体程度と小勢ですがベリアル、クラベルが確認されました。
 おそらくは廃村にいた強力な精鋭と思われ、速やかな救援が望まれます。
 この選択肢のハンターたちは王都内のハンターズソサエティの転移門から出撃する事になります。
 危険を冒して城門の通用門から出るか、東門から大きく迂回するかのいずれかになるでしょう。
 門自体は閉鎖されており、その前面には即席のバリケードを作って防戦中です。
行動方針 : 1.城門防衛
 城門そのものを守る部隊の助力、支援などを行う選択肢です。城門から出て交戦する場合は通用門出撃となります。
 歪虚側は現在、バリケード周辺で食い止められており、射撃主体となるでしょう。
 城門左右に小塔が2つある他、城壁の上もこの選択肢で防衛します。
 ただ、飛行可能な歪虚が直接上を伺う可能性もあるため、白兵の備えも必要です。
 城門の固定は門の内側下層にある大型のレバーで行われる他、土嚢などを積み上げて強化を続行しています。
行動方針 : 2.通用門出撃
 南門の脇に空いた通用門より出て、歪虚へ攻撃を加える選択肢です。
 敵は既に城門前に展開しており、王都側の防衛隊は堀に掛かった石橋にバリケードを築いて防戦しています。
 1~2人ずつしか出入りが出来ない通用門を使って城門を出て、バリケード隊に合流します。、
 負傷者が出た場合の後送などにも工夫が必要となるでしょう。
行動方針 : 3.迂回攻撃
 戦場から離れた東側の門から王都を出て、迂回攻撃を行います。通用門側と異なり、ある程度まとまった戦力での行動が可能です。
 しかしながら、戦場への到着はやや遅くなってしまいます。エリオット・ヴァレンタインはこの選択肢で騎士を率いています。
 マーロウ公、シャルシェレット伯の私兵と合流し、敵の側面から攻撃を加える事となるでしょう。

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選択肢 : 4.王都内戦闘

 敵の一部は、王都内部の第五、第六街区西部に出現し、第三街区まで浸透しています。
 この選択肢のハンターたちは王都内のハンターズソサエティの転移門から出撃する事になります。
 軍勢の一部ではなく、やや強力な粘体系の雑魔のようで、無秩序に王都内を動き人々を襲っています。
 外部のベリアルと呼応されると厄介ですので、所在を調べ確実に仕留めてください。
 第三街区内の騎士団詰所の兵士と聖堂戦士団が掃討に参加しています。
 セドリック大司教が第一、第二街区と第三街区を隔てる城壁まで出てきており、指揮を執っているようです。
行動方針 : 1.雑魔掃討
 敵の出現は第三街区に集中しており、報告を受けた兵士が対応していますが手が回りきっていません。
 一匹づつはそこまで強力な敵ではないのですが、市内の広大な地域に散在しているため、その撃破は地道な作業となります。
 この選択肢は、主に報告を受けてから攻撃に向かうという、火消しの役です。
 市民からの報告については第三街区の騎士団詰所やハンターオフィスなどに集まっているようです。
行動方針 : 2.雑魔捜索
 粘体雑魔が出現している原因、あるいは侵入のルートなどを推測し、調査します。
 少ない情報から推測し、正解に近い行動や提案を行う事が出来れば、次フェーズでの王都内の混乱が低下するでしょう。
 なお、事前の質疑応答において、この選択肢の正解を絞るような回答は行いません。
行動方針 : 3.市民対応
 王都外の歪虚軍の出現、王都内への雑魔の出没などの事態は近年にないことであり、市民の動揺は大きいと予測されます。
 現在、王都内では無用な外出を控えるように指示が出ていますが、指示を守らぬ者もいるようです。
 混乱が広がらないよう、また不安が最小に留まるように説得を行う事も必要になるでしょう。

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