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【黒祀】黒の万霊節

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状況説明

更新情報(10月31日)

【黒祀】大規模作戦第2フェーズについての情報を記載しました。

王国西方、ハルトフォート郊外での戦いもつかの間、歪虚の魔の手が王都に迫る!
邪悪なる敵、ベリアルとその配下の猛撃に、王国は対することができるのか?
すべては、ハンターたちの力にかかっている……。

激戦が続く【黒祀】第2フェーズ行動入力締切は11月4日(火)10:00!
▼大規模作戦第2フェーズ▼(10/31~11/12)


●戦場の様子
歪虚の軍勢の多くは、ハルトフォート砦の西に集結しています。
先のフェーズにおいて防戦に成功したため、砦には物資が搬入され、戦えない避難民は東の安全な地方へと
送り出されています。
攻撃側の歪虚には攻城の為の設備を整えている様子はなく、大量の雑魔と下級歪虚による力押しの気配が濃厚です。
しかしながら、跳躍や飛行能力を持つ歪虚も確認されており、単純な攻撃といえど油断すれば数に押し負ける可能性は
あります。

廃村で目撃されたベリアルを含む精鋭部隊は何らかの手段で王都南方へ移動、攻撃を開始しています。
奇襲を受けた王都は、騎士団の白の隊、並びに聖堂戦士の一部を防戦にあて、城門で食い止めています。
折よく駆けつけたマーロウ公、シャルシェレット伯の私兵が防衛に参加しましたが、戦況は予断を許しません。
また、時を同じくして王都内部にも雑魔が出現、大司教自ら対応に追われています。

●王都救援
ハルトフォートを陥落させずして、指揮集団が王都へ向かったのは敵の油断、あるいは勇み足である、
とラーズスヴァンは判断しています。
王都への精鋭奇襲は、ハルトフォートを真綿を締め上げるように攻め、王都守備隊を救援に向かわせてから
切るのが最上の札でした。もしもそうされていたならば、王都は守る兵もなく無為に蹂躙されたやも知れません。
しかし、白の隊、及び聖堂戦士団の半ばが王城に残る現状では、電撃的に王都を抜くのは難しい筈。
いかにベリアルが猛悪といえど、この状況で軍を二つに分けては屍をさらすのみであろう、と。

しかし、5年前に実際にベリアルと対したエリオット、ヴィオラの判断はそれよりも厳しい物でした。
王都は現有戦力では落ちる。速やかな救援を行わねばならない。
二人の間でどのようなやり取りがあったのか、エリオットは覚醒者の騎士を率いて王都へ転移し、
ヴィオラはハルトフォートに残る事となりました。

●河川強襲
ラーズスヴァンは彼らの見通しと、現在の敵の状況を鑑みて、先のフェーズに続いて強襲作戦を提案しました。
転移門の強襲は敵に看破されており、前回に使用した物以外の門も破壊されています。
それゆえに、もはや強襲は無いと踏んでいるのでしょう、敵の指揮官たるフラベルは比較的無防備なようです。
雑魔の波状攻撃を砦にて数度受け止める事で、敵の注意を前に引き付け、しかる後に河船を用いて敵の背後に上陸、
奇襲をかける。ラーズスヴァン自身は砦に残る為、強襲部隊にはヴィオラが同行します。

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