ゲスト
(ka0000)

  • マイページ
  • SC購入
  • キャラクター選択


  • キャラクター登録

【黒祀】黒の万霊節:第三フェーズ 選択肢一覧

第三フェーズ 選択肢

イベント解説

王城に迫るベリアル。危機に瀕するハルトフォート。
王国に訪れた未曽有の危機に、成しうる術はあるのか。
行動入力締め切りは11/17日10:00!

▼大規模作戦第3フェーズ▼(11/13~11/27)

選択肢 : 1.ハルトフォート追撃

 後退した敵軍に対して打って出て、組織だった反撃の暇を与えない為の選択肢です。
 先のフェイズでフラベルを後退させる事に成功されたた為、系統だった指揮系統が失われていると思われます。
 特に前線において、支隊単位での行動になっている部分を個別に狙っていく作戦となります。
 敵の方がいまだ大軍なだけに、こちらの勢いが止まれば手痛い反撃を受ける可能性も有り、危険な選択です。
行動方針 : 1.強襲突撃
 敵の集団に対して攻撃を加え、混乱を生じさせる選択肢です。
 敵は雑魔主体で、あるいは前線指揮官が少数いるかもしれません。
 敵の規模は大小ありますが、最大で1000、最少で300程度の集団を狙う想定です。
 指針としては、自らの数倍の敵に対して足を留めて叩きあう必要はありません。
 移動しながらの回復、戦闘など、効率的に最大の効果を発揮するように攻撃を行ってください。
行動方針 : 2.指針作成
 今回の作戦は息を吐かせぬ強襲にあります。一か所を攻撃しながらも、次の効果的な襲撃地点を選定せねばなりません。
 この方面に有力な年長の騎士や古参兵は少なく、いても前線の抑えに必要とされています。
 その為、攻撃全体の指示はこれまでの戦いを見てきたラーズスヴァンの判断でハンター達に一任されました。
 その為の偵察、及び判断を行う選択肢です。また、限界点を見極めて撤退の判断を下す事も必要となるでしょう。
行動方針 : 3.フラベル対応
 状況がこちら側の優位に進めば、事態収拾の為にフラベルが再出撃してくる可能性が高いと思われます。
 ベリアルにこの方面を任せられていると思しきフラベルに再度の退却を許さず、この場で討ち取る為の選択肢です。
 敵は転移能力を保持している為、逃げる事を選択させないような行動を考える必要があるでしょう。
 フラベル出現までは通常の攻撃に参加します。

ページトップへ

選択肢 : 2.ハルトフォート防衛

 ハルトフォート砦は先の戦いで防御用の物資を多く消耗したほか、南西部を中心に損傷をうけています。
 それらの修復、搬入などを行いつつ、向かってくる敵に対して防戦を行う選択肢です。
 一般兵士を中心に負傷者も多く出ており、一部は市民からの志願兵で補充されました。
 聖堂戦士団も王都に向かって移動しており、騎士の多くも追撃側に回っている為に戦力的には低下気味です。
 ラーズスヴァンは(とても追撃に行きたかったようですが)、防戦の指揮を執っています。
行動方針 : 1.防戦
 敵の多くは追撃部隊との戦いに忙殺されると予測されますが、それでも向かってくる敵は相当数います。
 それらの歪虚との対応を、兵達と共同で行う選択肢です。残余の大砲の運用もこの選択肢です。
 先のフェーズと異なり、敵がびっしりと前面を埋めている状況では無い為に比較的こちらにも行動の自由があります。
 状況如何では、一時的な攻勢に出る選択もありでしょう。
行動方針 : 2.砦補修
 ハルトフォートは大規模攻勢に耐えられません。その為、戦いつつも可能な限りの補修を行う選択肢です。
 防戦の選択肢が敵の攻撃の多くを引き受けますが、敵前での作業ですので危険度は高いです。
 南西部の損傷は外壁その物の倒壊には至っておらず、石組が崩れた場所などが一部露出し足がかりができています。
 また、全体で四門存在した大砲のうち、西に面した物二門の南よりの物、並びに南側に配された一門が喪失しています。
 砦内部には大砲の予備がある為、敵の攻撃の最中ではありますが、運び上げる事が出来れば力になるでしょう。
行動方針 : 3.後方支援
 防衛戦の渦中の砦では、様々な後方活動が必要となります。あえて砦に残った市民らも、助勢に志願しました。
 彼らと共に、前線を支える為の支援を行ってください。市民は作業に不慣れですが、指示を与えれば力になるでしょう。
 現状、東側には敵が回り込んでおらず、砦からの出入りが可能です。重傷者や王都へ向かう兵はここから出立しました。
 東側からの物資輸送、また周辺領からの貴族の兵の到着を視認した場合に出迎える為に出撃する事もあります。

ページトップへ

選択肢 : 3.王城防衛

 現在、王都の外門を破ったベリアルらは勢いのままに各街区の内壁を突破。第二城壁まで進んでいます。
 この選択肢の目的は、ベリアルを撃破する事ではなく、その戦力を削り撃退する事です。
 ハルトフォート戦以前、西部野営地において放たれた口上からすれば、今回の戦いはベリアルにとって
 存亡を掛けた物ではなく、単なる意趣返しなり自身の健在を示すなりの示威行為です。
 尊大なベリアルは、追い詰められれば「格下に本気を出す」醜態をさらすより退却を選ぶでしょう。
 また、第二の可能性としてベリアルが「目的」を果たしたならば撤退する可能性はあり得ます。
 最悪の場合、王城を見せしめに破壊し、王女の身柄を奪うなどの行為を行えば満足して帰還するやもしれません。
行動方針 : 1.第二城壁防衛
 第二城壁で敵を迎撃する選択肢です。
 迎撃地点には確りした構えの門こそありますが、城壁はさほど高くは無く城塔も備えてないため、防御には不十分です。
 その為、門を守備する為に戦うというよりは、時間を稼ぎ、周囲の雑魔や取り巻きを叩く事が狙いになります。
 第二城壁で敵を押しとどめる事は困難と思われますが、ベリアルに再度力を振るわせる事ができれば最上です。
行動方針 : 2.強襲攻撃
 第二城壁を突破し進撃するベリアルに対して、強襲を仕掛ける選択肢です。
 強襲を仕掛ける場所として、王城に続く大通りに面した邸宅を所持するヘクス伯が自邸を提供しています。
 王都内の屋敷ですので大きな庭などは無いですが、数十人の兵が伏せるには十分な場所があるでしょう。
 ベリアル自身の注意を逸らす事は困難と思われますが、集団としての戦力を削ぐことを狙ってください。
行動方針 : 3.王城防衛
 ベリアルらを迎え撃つ最後の一線となる選択肢です。ベリアルの目的がいかなるものであれ、王城を目指しています。
 前段の作戦がうまく運んでいれば、ベリアルは単独ないし少数でこの場に現れるでしょう。
 王城の前にはエリオット以下騎士団と、王都に残っていた聖堂戦士団のいずれも精鋭が待機しています。
 システィーナ王女は、侍従隊に守られ玉座の間にいるようです。

ページトップへ

選択肢 : 4.市街地防衛

 王都周辺に散開した敵の雑魔、及びそれを指揮していると思しきクラベルを迎撃する選択肢です。
 放たれたのは飛行能力を持っていたり、跳躍力の高い足の速い雑魔と、逆にパワー系だが足の遅い雑魔です。
 いずれも王都の市街部に対して、破壊行為を行っており、スライム討伐に引き続いてハンターズソサエティと
 騎士団が対応にあたっています。
 また、市民の意欲は高く、防衛への志願も出てきており、状況によっては有効に働くでしょう。
行動方針 : 1.雑魔討滅
 市街に散らばる雑魔を食い止める選択肢です。
 先のフェーズのスライムと違い潜伏している訳ではないのですが、移動の最中に所在を失ったケースもあります。
 広大な王都を守るには、実際の戦闘のみならず目標の発見、連絡、現場への移動などの手段にも工夫が必要です。
 対応を開始した時点での雑魔は単体か、ごく少数で散開して活動を行っています。
行動方針 : 2.市民対応
 今回の王都動乱に際して、巻き込まれた王都の住民への対応と、避難や防衛などを行う選択肢です。
 ひっそり蠢いていたスライムと違い、暴れまわる敵が実際に目撃される事による市民の動揺は大きなものです。
 パニックへ発展する危険性もあり、対応には慎重さが求められるでしょう。
 また、戦闘を目の当たりにして、王都を守るために志願する市民もいるようです。
 戦闘訓練を受けているかどうかもまちまちな彼らを有効に使えれば、事態の打開に寄与するかもしれません。
行動方針 : 3.クラベル対応
 市街を転々としながら雑魔へ指示を出しているクラベルを捕捉、攻撃する選択肢です。
 南門撃破直後に交わされていた会話の断片を耳にした者の報告から、クラベルは大聖堂を目指すと推測されます。
 大聖堂はエクラ教の要地であるのみならず、魔法的意味合いでの要地でもある為、それを嫌った物でしょう。
 大聖堂で待ち伏せて迎撃するという手段もありますが、クラベルの目的が果たされる危険性は高まります。

ページトップへ

前へ戻る ページトップへ