ゲスト
(ka0000)

  • マイページ
  • SC購入
  • キャラクター選択


  • キャラクター登録

スケジュール
06月17日
【審判】連動シナリオ公開
「巡礼者襲撃事件」開始
01月22日
【審判】特設ページ公開
01月29日
「“天使”降臨?」開始
02月26日
「“迷宮”に隠されたもの」開始
03月23日
ストーリーノベル更新
03月25日
ストーリーノベル更新
「巡礼路防衛戦」開始
04月21日
ストーリーノベル更新
グランドシナリオ開始
05月13日
グランドシナリオ
リプレイ公開
05月18日
エピローグ公開
07月11日
MVPピンナップ公開

グランドシナリオ「【審判】ラストジャッジメント」 作戦概要

:トップ画像
アイコン

法術陣により敵軍の大半を滅ぼすことに成功したが、敵も十三魔クラスと呼ばれるだけのことはある。
だが、王国は決してあのような“紛い物”に屈することはない。それに……恐らくは今こそが好機だ。
ハンター諸氏に告げる。歪虚軍の将、傲慢の歪虚“ベリト”を討て。

更新情報(4月21日更新)

テスカ教徒による“最後の巡礼”、それはグラズヘイム王国の王都への進攻。
先の巡礼路防衛戦での成功により、物語はいよいよ、天使との最終決戦へ!
21日19時公開のグランドシナリオ「【審判】ラストジャッジメント」の作戦に関する情報をこちらで確認し、
奮ってご参加ください!
 
 

【審判】グランドシナリオ「ラストジャッジメント」

▼グランドシナリオ「【審判】ラストジャッジメント」▼

グランドシナリオ作戦概要

先の作戦で無事に“法術陣”が起動。
ハンターの皆様も、この国に仕掛けられた超大な秘術の存在を目にすることになりました。
ここまでくれば、もう作戦的都合による隠しだてをする必要はありません。
王国は、この術をもちいて敵を「この国から消し去る」ことを決定。
ハンターの皆様に此度の作戦の助力を依頼しています。

法術陣の直上を焼き払うように照射された膨大な正のマテリアルは陣上にいた歪虚の多くを消滅させました。
現在は大部分が収束しているものの、その後も巨大な正のマテリアルの照射による影響で、歪虚は本来の能力を発揮できない状態に陥っており、この大打撃を受けた歪虚軍は作戦変更を余儀なくされました。
ベリトは一度失った軍隊を自身の能力によって新たに作り出し、その新たな本隊で再び侵攻を開始しています。
現在は正面に展開していた王国軍と再び戦闘を開始し、ベリトの特殊能力と思しき術で現状優位に戦闘を進めています。
ベリトは、法術陣発動以前よりも積極的に戦に関わってきている様子がうかがえます。

一方、ベリトは本隊復旧に先駆けて、もう一つ別働の歪虚軍を生成していました。
その軍は、飛行可能な歪虚のみで編成され、王都の北西部と南西部に分かれて攻勢をかけています。
北西部は王国軍の対応のみで迎撃可能ですが、 南西部は参加していた高位歪虚が自らを核とし、多数のテスカ教信者と歪虚を生贄にして“巨大なケンタウロス”を召喚した事 で戦況が一変しました。
その巨兵の攻撃は一撃で城壁を抉るほどに強力で、ヘタすれば全ての城壁が突破されかねません。

ハンター各位は、この王都を襲う災厄を払いのけ、グラズヘイム王国を守り切ってください。

ページトップへ

 
 

友軍&敵軍情報

友軍情報

王国騎士団
騎士団長エリオット・ヴァレンタイン率いる王国の主力。
ただし、エリオットは今回の作戦では後方より指揮を執る形にとどまっている。
現在赤の隊は遠征中の為、そのほとんどが白の隊と青の隊で構成されている。
白の隊は防衛戦に長けた部隊であり、今回の作戦では鎧を重ね盾を持つ者が多い。
青の隊は諜報や偵察など戦場の裏方に長けた部隊であり、都合上軽装の者が多い。
白の隊は主に敵正面の前線維持(作戦1)に、青の隊は城壁や市街の防御(作戦2)に配置されている。

エリオット・ヴァレンタイン

聖堂戦士団
聖堂教会のヴィオラ・フルブライト率いる戦闘司祭の部隊。 ヴィオラが法術陣維持の為に指揮を取れない状況にあるため、 一部を残して一時的にエリオットの指揮下(作戦1)に組み込まれている。

貴族の私兵団
王都の危機を聞いて駆けつけた貴族達の私兵団。
規模・装備・練度・士気、どれをとってもばらつきがある。
到着した部隊から順に青の隊のゲオルギウスの指揮下に組み込まれ、 その多くが手薄であった城壁の防衛(作戦2)へと配置されている。

ヴィオラ・フルブライト

敵軍情報

天使ベリト
“死を謳う天使”と呼ばれる者。光を束にしたような輝く金の髪、慈愛を湛えた美しい微笑、そして背に大きな純白の翼を持つ謎の存在。
存在するだけで多くの信者の心を惑わし、畏怖を集めたという。
その詳細は不明であるが、ここまでの交戦情報から「十三魔クラスに匹敵する力」をもつ「傲慢」の歪虚であることが判明。
ハンターらによって「闇の属性を持つ歪虚」であることも明らかになった。
過去使用され、明らかになった能力は下記。

強制 身についた威厳により、相手の意志を無視して行動させる。多くの場合、巧みな弁舌などを伴う。
効果範囲と強度は不明だが、単体・範囲両方を持ち得ていることが予測される。
懲罰 高貴な自身に手傷を負わせた相手に、その罪に相応しい罰を与えるというもの。(カウンタースキル)

その他、幻術のような力を行使していたが、それに関しては詳細が解っていない。

(関連:「【審判】偽りの青い鳥」、「【審判】王国終末論 天使の導く新世界」)

影の騎士隊
ベリトが召喚した新たな戦力
多くが騎士のような外見をしており全身が黒い靄のような物に覆われている。
性能はそれぞれが覚醒者と同等で、各クラスのスキルも扱う手強い敵だが、 それ以上に厄介なのが彼らの外見である。
影の騎士隊はこれまでに死んだ騎士や司祭、兵士達の声や顔を再現しており、 前線の兵士達に動揺が広がっている。
(登場する作戦:「ベリト迎撃」

ラウム
最初はカラスの姿をとっており、後に巨大な赤いケンタウロスのような姿に変身した歪虚。 20mを越える巨体を武器に王都南西 側の城壁を攻撃している。
右手に剣、左手には盾を持っているが巨大すぎて扱い方が鈍器に近い。 巨大化以後に特別な術は何も使用していない様子だが、単純に物理的な破壊力が脅威となっている。 分析によればこの巨大歪虚は、高位の歪虚(ラウム)を核として、 召喚された低位の歪虚で肉体を構成した群体のようだ。
オーランの準備した法術陣が起動すればその肉体の9割が消し飛ぶと目されている。
(登場する作戦:「城壁防衛」)

ページトップへ

 
 

作戦行動選択肢

作戦1 : ベリト迎撃

王国の西側より巡礼路沿いに進軍するベリトと、彼女が率いる歪虚の群れ、ならびに謎の“黒い影の騎士隊”を迎撃し、
ベリトをこの国から退けてください。
戦場周辺は黒い霧に覆われて視界が狭いことに付け加え、霧の中に出現した“今は亡き騎士や戦士たち”の姿をした敵を相手に精神的に攻勢に出辛い状況が発生しています。
この状況はベリトを中心として発生している魔術的ななにがしかが原因であろうことから、現状では目下“黒い霧”の対処が最重要ではないかと目されています。
ハンターの皆さんは、この状況からベリトを撤退に追い込むべく作戦を立案し、実行してください。
無論、ベリトは『倒せるのであれば、倒してしまっても構いません』。
現在王国騎士団は、ベリト率いるこの本隊と正面からぶつかり合っており、彼らは戦線維持に注力中。
聖堂戦士団の戦力は戦場全域の支援に尽力している状況です。

敵はベリト以外に名のある歪虚は居ません。
目視による敵軍の情報ではキメラが3割、召喚された影の騎士が7割程度です。

作戦2 :城壁防衛

イルダーナ南西側、最外縁の城壁に現れた大型歪虚、及び飛行可能な歪虚の群れを迎撃します。
飛行するキメラの歪虚だけなら王国軍のみでも対処可能です。
巨兵に対しては決め手を欠く為、一方的な展開となっていますが、 現在城壁内部で法術研究者のオーラン・クロスが小規模の法術陣を準備しています。
ハンターは法術陣の準備完了まで城壁の防衛と、オーランの護衛を行ってください。
法術陣の準備完了後は城壁を放棄し、巨兵を城壁内部に敷かれた法術陣まで誘導する必要があります。効果範囲は現地でオーランより説明があります 。

民間人は襲撃の知らせ以降、王国騎士団の誘導により敵の居ない東部へ避難しています。 近隣地区での民間人救助は基本的に必要ありません。
必要な場合は青の隊が対応しますので防衛に専念してください。

ページトップへ