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スケジュール
06月17日
【審判】連動シナリオ公開
「巡礼者襲撃事件」開始
01月22日
【審判】特設ページ公開
01月29日
「“天使”降臨?」開始
02月26日
「“迷宮”に隠されたもの」開始
03月23日
ストーリーノベル更新
03月25日
ストーリーノベル更新
「巡礼路防衛戦」開始
04月21日
ストーリーノベル更新
グランドシナリオ開始
05月13日
グランドシナリオ
リプレイ公開
05月18日
エピローグ公開
07月11日
MVPピンナップ公開

【審判】これまでの動き

:トップ画像
アイコン

この度聖堂戦士団から共有された経緯や情報を元に、王国騎士団が対処した案件とすり合わせて
下記にまとめている。
──あらゆる物事は、互いに結び連なっている。過去に起こった事件も、そして……この事件も、恐らくは。
余力があるのなら、ここまでを振り返り、確認してみるのも良いだろう。

エリオット・ヴァレンタイン(kz0025

更新情報(5月18日更新)

【審判】での流れ、過去のストーリーノベル関連人物を更新しました。
 
 

これまでの【審判】

経緯

1015年 初頭
エクラ教の巡礼集団が巡礼中にキメラの襲撃を受け殺害される事案が勃発。
聖堂戦士団長ヴィオラ・フルブライト曰く、この事件が連続襲撃事件の起源ではないかとされている。

1015年 4月頃
この段階ではまだ偶発的な事件として捉えられ、王都を守る騎士団の管轄で処理されることも少なくなかった。
法術陣を守る聖堂戦士団もこの段階では懸念の域を出ず、簡単な調査で終えている。
王国騎士団長エリオット・ヴァレンタインはこの頃から事件の連続性を注視していた。

1015年 6月以降
事件が頻発することを受け、王国騎士団・白の隊、エクラ教会・聖堂戦士団が同時に調査開始。
この頃の調査では両組織は連携しておらず、別個に調査を行っている。
騎士団は事前情報の欠落により地道な調査を余儀なくされ、事件に対して後手に回ることが多かった
一方、聖堂戦士団は内部情報により敵の目的を正しく推測していたが、人員不足の為に調査を大きく進めることが出来ずにいた。
 ▼関連シナリオ
  【審判】ローズクォーツを供にして
  【審判】ワールドグレイヴ
  【審判】孤軍暗躍
  【審判】閉じた世界

1015年 10月以降
調査と付随する戦闘の結果、事情を知る人物を数名捕縛する事に成功。
断片的ながらも敵の正体に関する情報を得る。
テスカ教団、天使、などの詳細は別項に記載する。
 ▼関連シナリオ
  【聖呪】【審判】決戦、クラベルを討伐せよ
  【審判】天に至る道
  【審判】明日を蝕む死の舞踏
  【審判】闖入者、名を、半藏と云う

1016年 2月
テスカ教団に関する情報を得た王国騎士団長エリオット・ヴァレンタイン、 そして聖堂戦士団長ヴィオラ・フルブライトはテスカ教団の拠点制圧に乗り出すことになる。
しかし、そこで待ち受けていたのは“天使”と謳われるテスカ教首魁ベリトだった。
 ▼関連シナリオ
  【審判】偽りの青い鳥
  【審判】黒き絶望のサンクチュアリ

1016年 3月
2月でのテスカ教団拠点制圧に失敗した王国連合軍。
しかし、彼らは先の拠点制圧に際しある情報を入手していた。
王国の秘術「法術陣」、その真相へと迫る時が訪れていた──。
 ▼関連シナリオ
  【審判】聖者の遺産
  【審判】原初の碑文 エメラルドタブレット

1016年 4月
エリオット、そしてヴィオラと共に調査に乗り出したハンターたちによって、 王国が長きに渡って秘匿してきた法術陣、その真相が遂に明らかになった。
だがその時、ついにベリト率いる歪虚軍が王都侵攻を開始したとの報せが入った──。
 ▼関連シナリオ
  【審判】想いを束ねて今ここに
  【審判】王国終末論 天使の導く新世界

その他の連動シナリオはこちらから

過去の【審判】ストーリーノベル

連動シナリオが進み、新たな展開が生まれることでTOPページのストーリーノベルが更新されていきます。
過去にTOPページに掲載されていたストーリーノベルは、こちらに掲載されます。
各タイトルをクリックすると、下にノベルが展開されます。

●事の起こり(1月22日公開)
●死の先を信ずる者(1月29日公開)
●王国軍、敗退の夜(2月24日公開)
●真実を求めて(2月26日公開)

【審判】関連人物

【審判に関わる人物を紹介。
彼らについての情報と登場したシナリオにて、「これまで」と「これから」がわかるかもしれません。
聖堂戦士団団長
ヴィオラ・フルブライト
聖堂教会の保有する聖堂戦士団を率いる女団長。教会における位は司教。 厚い信仰心、優れた判断力を持つ才女。
天使ベリトとの決戦以後は騎士団と重複の多かった業務を改め、協調を重視した体制へ移行するために関係各所の調整に奔走している。
王国騎士団団長
エリオット・ヴァレンタイン
グラズヘイム王国が誇る最強の王国騎士団を率いる青年。
真面目だが柔軟性に欠け、懸命だが生きるには不器用。 芯が強く、一度信じたものは、最後まで信じ、守りぬきたいと願う。
テスカ教団襲撃事件に端を発した王国最大の危機を乗り切れたことを事実として受け入れているものの、その表情は硬い。 此度の戦いで大きな課題を抱える事になるが、“共に戦う者”の存在を認めることで一つ前に進むことができた。
ガンナ・エントラータ領主
ヘクス・シャルシェレット
港街ガンナ・エントラータの領主。王家の傍流であるシャルシェレット家の現当主。
貴族でありながら【第六商会】という商会を展開しており、同時に王国のユニオン【アム・シェリタ】の責任者でもあり、更に覚醒者でもある。
所在不明の放浪貴族であるが、過去に【傲慢】の歪虚クラベルに操られた際に王国の諜報員と共に居た(そして共に操られていた)経緯があり、王国で起こる種々の事件に関わっている懸念をとあるハンターから指摘されている。その情報を耳にした聖堂教会から異例の召喚を受けた。
王国騎士団副団長
「青の隊」隊長
ゲオルギウス・グラニフ・
グランフェルト
王国騎士団の副団長にして、「青の隊」の隊長。非覚醒者。かなり高齢だが、先王時代より知略謀略と諜報能力で騎士団を陰から支えてきた陰の立役者で、騎士としては珍しく政治的な利害調整にも長けている。
エリオットの依頼を受け、法術陣とそれに関わる王国の“裏”の面を調査し、暗躍中。
アークエルス領主
フリュイ・ド・パラディ
古都アークエルスの領主。この家系が代々偽名を使ってきた為、一般には本当の家名すら広まっていない謎の家。
彼自身も実年齢は60代という噂まであり、頭のネジが全部吹っ飛んだような変人。
自領内での研究は何でも認可している。が、自分の預かり知らぬところで秘かに何かをされるのは嫌いらしい。彼や彼の家系のそんな性質があってこそ、アークエルスは学術都市として自由な研究が行われるようになったのだろう。
法術陣という王国が秘してきた謎の解明という心ときめく事案を前に、始終機嫌が良い。
聖堂教会大司教
セドリック・マクファーソン
44歳にして聖堂教会の大司教に上り詰めたカリスマ。
普段は言葉少なで朴訥とした人間だが、仕事の最中は時に熱の篭った演説まで始める情熱家。
現在は若き王女を補佐すべく王国へ派遣され、実質的に王国を任されている。
今回の事件ではエリオットとヴィオラ両名を中心に解決を任せており、自身はそれほど関わっていない。
足並みの揃わない騎士団と聖堂戦士団の有り様に心を痛めている半面、此度の事件を通じて王国の二大組織がより密接な関係を築けることを祈っている。

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