ゲスト
(ka0000)
【聖呪】【審判】決戦、クラベルを討伐せよ
マスター:藤山なないろ

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 8~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/07 15:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/21 15:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
「オーラン・クロス、あと少しだったけれど見送ったわ」
負のマテリアルが濃密に満ちた城の中、肩にかかる真紅の髪を払いながら少女は言った。
「まぁよい、クラベルよ。所詮、戯れに過ぎぬ」
報告を受けるのは、玉座にかけた巨体。気味の悪い笑い声をあげるそれに対し、
「随分悠長に構えているのだな、ベリアル」
強く、刺すような言葉が飛んだ。
ベリアルと呼ばれた獣が鋭い視線を送った先に居るのは、冷淡な表情を浮かべる悪魔のような男だった。
「王国が永きに渡って温めてきた“法術陣”。それが発動すれば、少なからず面倒なことになる。無論、そこのそれの言う事が正しいという前提において、だが」
「ひどいなぁ……丁寧に《強制》まで貰ったんだ。信じてくれてもいいんじゃないかい?」
それまで隅で様子を伺っていた軽薄そうな男が、壁際でへらっと笑ってみせる。
「千年前から連なる、秘中の秘だ。“本物が顕現してからじゃ遅い”……と僕は思うけど」
男は一歩前へ進み出ると悪魔に恭しく一礼し、そして問う。
「……それで、メフィスト様は一体、何を望まれるのかな?」
芝居がかった仕草だ。だが、男の発言の真偽は最早どちらでも構わなかった。
“世界が侵される未来は、既に確定している”からだ。
「人間如きの拙い足掻きに我等が心を砕くこともないが……折よく、試したい儀もある」
メフィストと呼ばれた男は、口元を歪めて巨体を見上げた。
「法術陣を掌握する」
「うむ。しかし、メフィストよ」
どうするつもりか──尋ねるより早く、悪魔は恐ろしいまでに美しい笑みを浮かべる。
「ベリアル。お前の“力”、借り受けるぞ」
言うが早いかベリアルの傍に控えていたクラベルへ、ぴたりと悪魔の手が合わさった。
《お前の命に代えても、オーラン・クロスを連れて帰れ》
放たれる圧倒的なマテリアルの波。同質の力をも侵し、食らい尽くすように少女の意を支配する。
「……別に構わないわ」
「わ、私のクラベル!?」
主に目をくれることもなく、少女は城を後にする。そして、
「……おや、まぁ。乱暴だね」
男はひとり、密やかに嗤う──。
●
その日の務めを終えたエリオット・ヴァレンタイン(kz0025)は、王城の自室に向け深夜の道を歩き出した。
見上げる夜空には満ちた月があるはずだったが、今宵は分厚い雲に覆われ、随分と暗い。帰り着いた城のエントランスにも当然差し込む月光はなく、最低限の照明のみが灯った仄暗がりのなか、突然耳慣れた声がした。
「や。良い夜だね」
すぐに、あの男だと解った。
この数か月どこで何をしていたんだ、とか。
お前の良からぬ情報が耳に入ってるんだ、とか。
聞かねばならないこと、言わねばならないことは山ほどあった。けれど。
「……ヘクス」
強い風が雲を押し流す。
漸く姿を現した月の明かりが白々と窓から差し込み、やがて浮かび上がるその顔をみたら、
「“雲隠れ”は、もういいのか」
そんな言葉しか、出てはこなかった。
「これはこれは――“初めて”見たけど、ちょっと地味なあたりが何ともエリーらしいね」
ヘクス・シャルシェレット(kz0015)の言葉通り、王国騎士団長の個室は主に過分な広さを誇っている。
エリオットはヘクスを一人掛けのソファへと促すと、以前贈られた果実酒の存在を思い出し、その口を開けた。
「……で、一体何の用だ」
「そろそろ巡礼の真実に気づいた頃かな、って思ってね」
今年の夏頃から、国内でエクラの巡礼者が歪虚に狙われる事件が多発。調査を行ったエリオットは、エクラの巡礼が宗教家の戯言でないことを理解していた。
「巡礼には古くから魔除けの力があるといわれているが、あれは一体なんだ。何等か具体的な効力を放つための儀式だとすれば、巡礼路はあの規模だ。国中に影響が及ぶぞ」
「それくらいじゃなきゃ、千年近くも続ける意味がないさ」
他意を含む顔で乾杯するヘクス。真意を図りかねたエリオットだが、しかし。
「そういえば、エリー。オーラン・クロスの事は知ってるかい? 彼が、やり手の大司教に直談判に行ったってさ」
「法術研究家が大司教に何の用だ?」
「《彼はクラベルに狙われている》からねぇ……彼にも事情があるみたいだし、『幽閉なんてごめんだ』なんて、言って飛び出したのかも知れないけど――ふふ」
青年の手を取って導くかのような話しぶり。
戸惑いながらも思索を巡らすエリオットを、ヘクスはただ黙って見つめていた。
「エリー。君も大変だね。余力が無い時こそ次から次へと襲ってくるんだから。……っと、そろそろ行かなくちゃ。警備の人間に見つかっちゃうと変な噂がたっちゃうしね!」
滅多に目にすることのない穏やかな顔で笑い、そして──
「ここで飲むなら、もっといい酒がいいな。
――次も生きて会えたら、今度は僕がご馳走するよ」
エリー、と。ヘクス・シャルシェレットは赤い雫を飲み干した。
その翌日。
エリオットは王国首脳会議を経て、ある作戦の承認を得ることとなる。
●
オーラン・クロスという法術家が、黒大公ベリアルの配下クラベルに狙われている。
故に『王国が彼を一時的に匿った』という情報が国の限られたレイヤーに共有されたのが今朝がたのこと。
それと時を同じくして、王国騎士団長から極秘裏にある任務が発令された。
『歪虚クラベルを、討伐せよ』──その難題を請け負ったのは、ふたつの組織から構成された連合部隊だ。
一つは、グリム騎士団。王国派の貴族私兵団で、クラベルとの数度の交戦実績からの抜擢らしい。
もう一つは、ハンター。歪虚との豊富な交戦経験を基にした作戦提案を期待されてのことのようだ。
「瓦礫に立つ古びた十字架が見えますか? 昔は教会だったそうですが、その地下にオーラン様を匿うシェルターがあるようです。彼も自衛されていますから、隠し扉を破壊しない限り、中に入る手段はないそうですが」
グリム騎士団を率いるユエル・グリムゲーテ(kz0070)が案内するのは、茨の侵食に屈した廃墟。
ここは以前『パルシア』と呼ばれた村だった。
「クラベルがここを突き止めるまでに、作戦を詰めましょう」
ほどなくして現れたのは、本任務に関わりのない別部隊の騎士と、そして──
「情報が無さすぎて随分手間取ったけれど、漸く辿り着いたようね」
赤い髪の少女、歪虚クラベル。後方には巨大な犬の群れを連れた1体のゴブリンも見える。
騎士は強制にかけられたのだろう。本人の意に反し、災厄を導いてしまったようだ。
「ごきげんよう。オーラン・クロスを頂きに来たわ」
少女は微笑むと脈絡なく騎士の喉を裂く。
「面倒だけれど、邪魔をするなら容赦しない」
迸る鮮血。騎士は瓦礫の海へと崩れ落ちていった。
本作戦において、エリオットは一つ重要な事柄を偽った。
『オーラン・クロスは、旧パルシア村には居ない』
多くを欺いた決戦が、今、始まろうとしている。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
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「オーラン・クロス、あと少しだったけれど見送ったわ」
負のマテリアルが濃密に満ちた城の中、肩にかかる真紅の髪を払いながら少女は言った。
「まぁよい、クラベルよ。所詮、戯れに過ぎぬ」
報告を受けるのは、玉座にかけた巨体。気味の悪い笑い声をあげるそれに対し、
「随分悠長に構えているのだな、ベリアル」
強く、刺すような言葉が飛んだ。
ベリアルと呼ばれた獣が鋭い視線を送った先に居るのは、冷淡な表情を浮かべる悪魔のような男だった。
「王国が永きに渡って温めてきた“法術陣”。それが発動すれば、少なからず面倒なことになる。無論、そこのそれの言う事が正しいという前提において、だが」
「ひどいなぁ……丁寧に《強制》まで貰ったんだ。信じてくれてもいいんじゃないかい?」
それまで隅で様子を伺っていた軽薄そうな男が、壁際でへらっと笑ってみせる。
「千年前から連なる、秘中の秘だ。“本物が顕現してからじゃ遅い”……と僕は思うけど」
男は一歩前へ進み出ると悪魔に恭しく一礼し、そして問う。
「……それで、メフィスト様は一体、何を望まれるのかな?」
芝居がかった仕草だ。だが、男の発言の真偽は最早どちらでも構わなかった。
“世界が侵される未来は、既に確定している”からだ。
「人間如きの拙い足掻きに我等が心を砕くこともないが……折よく、試したい儀もある」
メフィストと呼ばれた男は、口元を歪めて巨体を見上げた。
「法術陣を掌握する」
「うむ。しかし、メフィストよ」
どうするつもりか──尋ねるより早く、悪魔は恐ろしいまでに美しい笑みを浮かべる。
「ベリアル。お前の“力”、借り受けるぞ」
言うが早いかベリアルの傍に控えていたクラベルへ、ぴたりと悪魔の手が合わさった。
《お前の命に代えても、オーラン・クロスを連れて帰れ》
放たれる圧倒的なマテリアルの波。同質の力をも侵し、食らい尽くすように少女の意を支配する。
「……別に構わないわ」
「わ、私のクラベル!?」
主に目をくれることもなく、少女は城を後にする。そして、
「……おや、まぁ。乱暴だね」
男はひとり、密やかに嗤う──。
●
その日の務めを終えたエリオット・ヴァレンタイン(kz0025)は、王城の自室に向け深夜の道を歩き出した。
見上げる夜空には満ちた月があるはずだったが、今宵は分厚い雲に覆われ、随分と暗い。帰り着いた城のエントランスにも当然差し込む月光はなく、最低限の照明のみが灯った仄暗がりのなか、突然耳慣れた声がした。
「や。良い夜だね」
すぐに、あの男だと解った。
この数か月どこで何をしていたんだ、とか。
お前の良からぬ情報が耳に入ってるんだ、とか。
聞かねばならないこと、言わねばならないことは山ほどあった。けれど。
「……ヘクス」
強い風が雲を押し流す。
漸く姿を現した月の明かりが白々と窓から差し込み、やがて浮かび上がるその顔をみたら、
「“雲隠れ”は、もういいのか」
そんな言葉しか、出てはこなかった。
「これはこれは――“初めて”見たけど、ちょっと地味なあたりが何ともエリーらしいね」
ヘクス・シャルシェレット(kz0015)の言葉通り、王国騎士団長の個室は主に過分な広さを誇っている。
エリオットはヘクスを一人掛けのソファへと促すと、以前贈られた果実酒の存在を思い出し、その口を開けた。
「……で、一体何の用だ」
「そろそろ巡礼の真実に気づいた頃かな、って思ってね」
今年の夏頃から、国内でエクラの巡礼者が歪虚に狙われる事件が多発。調査を行ったエリオットは、エクラの巡礼が宗教家の戯言でないことを理解していた。
「巡礼には古くから魔除けの力があるといわれているが、あれは一体なんだ。何等か具体的な効力を放つための儀式だとすれば、巡礼路はあの規模だ。国中に影響が及ぶぞ」
「それくらいじゃなきゃ、千年近くも続ける意味がないさ」
他意を含む顔で乾杯するヘクス。真意を図りかねたエリオットだが、しかし。
「そういえば、エリー。オーラン・クロスの事は知ってるかい? 彼が、やり手の大司教に直談判に行ったってさ」
「法術研究家が大司教に何の用だ?」
「《彼はクラベルに狙われている》からねぇ……彼にも事情があるみたいだし、『幽閉なんてごめんだ』なんて、言って飛び出したのかも知れないけど――ふふ」
青年の手を取って導くかのような話しぶり。
戸惑いながらも思索を巡らすエリオットを、ヘクスはただ黙って見つめていた。
「エリー。君も大変だね。余力が無い時こそ次から次へと襲ってくるんだから。……っと、そろそろ行かなくちゃ。警備の人間に見つかっちゃうと変な噂がたっちゃうしね!」
滅多に目にすることのない穏やかな顔で笑い、そして──
「ここで飲むなら、もっといい酒がいいな。
――次も生きて会えたら、今度は僕がご馳走するよ」
エリー、と。ヘクス・シャルシェレットは赤い雫を飲み干した。
その翌日。
エリオットは王国首脳会議を経て、ある作戦の承認を得ることとなる。
●
オーラン・クロスという法術家が、黒大公ベリアルの配下クラベルに狙われている。
故に『王国が彼を一時的に匿った』という情報が国の限られたレイヤーに共有されたのが今朝がたのこと。
それと時を同じくして、王国騎士団長から極秘裏にある任務が発令された。
『歪虚クラベルを、討伐せよ』──その難題を請け負ったのは、ふたつの組織から構成された連合部隊だ。
一つは、グリム騎士団。王国派の貴族私兵団で、クラベルとの数度の交戦実績からの抜擢らしい。
もう一つは、ハンター。歪虚との豊富な交戦経験を基にした作戦提案を期待されてのことのようだ。
「瓦礫に立つ古びた十字架が見えますか? 昔は教会だったそうですが、その地下にオーラン様を匿うシェルターがあるようです。彼も自衛されていますから、隠し扉を破壊しない限り、中に入る手段はないそうですが」
グリム騎士団を率いるユエル・グリムゲーテ(kz0070)が案内するのは、茨の侵食に屈した廃墟。
ここは以前『パルシア』と呼ばれた村だった。
「クラベルがここを突き止めるまでに、作戦を詰めましょう」
ほどなくして現れたのは、本任務に関わりのない別部隊の騎士と、そして──
「情報が無さすぎて随分手間取ったけれど、漸く辿り着いたようね」
赤い髪の少女、歪虚クラベル。後方には巨大な犬の群れを連れた1体のゴブリンも見える。
騎士は強制にかけられたのだろう。本人の意に反し、災厄を導いてしまったようだ。
「ごきげんよう。オーラン・クロスを頂きに来たわ」
少女は微笑むと脈絡なく騎士の喉を裂く。
「面倒だけれど、邪魔をするなら容赦しない」
迸る鮮血。騎士は瓦礫の海へと崩れ落ちていった。
本作戦において、エリオットは一つ重要な事柄を偽った。
『オーラン・クロスは、旧パルシア村には居ない』
多くを欺いた決戦が、今、始まろうとしている。
解説
●目的
クラベルの討伐
●判定
クラベルを討ち滅ぼせなかった場合は失敗
●状況
オーランの護衛&彼を狙うクラベル討伐が任務
茨に押し潰された廃村が戦場
村一帯が瓦礫の海
馬やバイクの使用不可
40sq後方に崩れた教会跡地があり、その地下にオーランがいる(という設定)
●位置
ゴブリン&クラベル←25sq→皆様
●PC情報
「事情は未だ不明だが、クラベルに狙われているオーランを国が極秘裏に旧パルシア村の地下へ匿った」
という情報が王国の一部に共有されました
●PL情報
上述PC情報は、情報操作によるもので
クラベル討伐を目的とし、少女を誘いだす餌として撒かれたものです
どんなことをしてでも、オーランにある重要任務を成してもらわねばならないこと
しかし、傲慢の歪虚の《強制》を用いればクラベルから敵軍に情報が筒抜けてしまうこと
ほか幾つかの事情からこの作戦が強行されることになりました
現場での強制による情報漏えいを阻止すべく、皆様にもこの情報は通達されません
オーラン不在を認知するとクラベルは撤退を決定するため
シェルターにクラベルが到達すること(=護衛失敗)は、クラベル逃走による討伐失敗と大体同義です
●敵
◎クラベル
傲慢の歪虚
強制の異能を持つ(範囲と単体の2種が存在/抵抗判定あり)
武器:鞭や暗器
性質:いつも通り。違うのは「オーラン回収は命を賭しても成す」という点
参考:【聖呪】茨の道で、亡霊は哀叫し悪魔は嗤う
◎『無明の禍』ハイデリ
闇魔術を使うケルベロステイマー
参考:【聖呪】禁じられた遊び
能力は3つ
・範囲内の対象を移動不能にする。抵抗判定あり
・使役する任意のケルベロス1体を生贄に捧げることで任意の1対象の能力を1R強化
・不明
◎ケルベロス
全5体
体長約4m
三つの首から放つ高威力の3回攻撃(噛み付き)が脅威
体力防御力に不安がある方は要注意
●味方戦力
ユエル・グリムゲーテ
ヒール/キュア/レジスト(全て強化してる)
&グリム騎士団覚醒騎士9名
クラベルの討伐
●判定
クラベルを討ち滅ぼせなかった場合は失敗
●状況
オーランの護衛&彼を狙うクラベル討伐が任務
茨に押し潰された廃村が戦場
村一帯が瓦礫の海
馬やバイクの使用不可
40sq後方に崩れた教会跡地があり、その地下にオーランがいる(という設定)
●位置
ゴブリン&クラベル←25sq→皆様
●PC情報
「事情は未だ不明だが、クラベルに狙われているオーランを国が極秘裏に旧パルシア村の地下へ匿った」
という情報が王国の一部に共有されました
●PL情報
上述PC情報は、情報操作によるもので
クラベル討伐を目的とし、少女を誘いだす餌として撒かれたものです
どんなことをしてでも、オーランにある重要任務を成してもらわねばならないこと
しかし、傲慢の歪虚の《強制》を用いればクラベルから敵軍に情報が筒抜けてしまうこと
ほか幾つかの事情からこの作戦が強行されることになりました
現場での強制による情報漏えいを阻止すべく、皆様にもこの情報は通達されません
オーラン不在を認知するとクラベルは撤退を決定するため
シェルターにクラベルが到達すること(=護衛失敗)は、クラベル逃走による討伐失敗と大体同義です
●敵
◎クラベル
傲慢の歪虚
強制の異能を持つ(範囲と単体の2種が存在/抵抗判定あり)
武器:鞭や暗器
性質:いつも通り。違うのは「オーラン回収は命を賭しても成す」という点
参考:【聖呪】茨の道で、亡霊は哀叫し悪魔は嗤う
◎『無明の禍』ハイデリ
闇魔術を使うケルベロステイマー
参考:【聖呪】禁じられた遊び
能力は3つ
・範囲内の対象を移動不能にする。抵抗判定あり
・使役する任意のケルベロス1体を生贄に捧げることで任意の1対象の能力を1R強化
・不明
◎ケルベロス
全5体
体長約4m
三つの首から放つ高威力の3回攻撃(噛み付き)が脅威
体力防御力に不安がある方は要注意
●味方戦力
ユエル・グリムゲーテ
ヒール/キュア/レジスト(全て強化してる)
&グリム騎士団覚醒騎士9名
マスターより
聖呪決戦に王国の戦力が結集する中、
例え少数戦力でも、神出鬼没の敵を相手に先手を打つなら今しかないと決断した男が居ました。
ついにクラベルとの決戦が始まります。
本件は皆様の作戦次第で結末に天地の差が出ます
傲慢の歪虚の性質は、文字通りの『傲慢』。それが強さであり、弱さでもあります
強制は脅威の力ですが、これまで力を目にしてきた皆様は、経験を活かすことも、逆手に取ることもできるはず
傲慢故に成長のない彼女に対し、あれから一年
成長した皆様が心技体を携えれば勝てない道理はありません
『【聖呪】アン・スピーカブル』の結果を受け、成長したユエルが参戦決定し難度緩和に成功
不明点は質問卓へ
ヘイト管理と抵抗値にご留意を!
例え少数戦力でも、神出鬼没の敵を相手に先手を打つなら今しかないと決断した男が居ました。
ついにクラベルとの決戦が始まります。
本件は皆様の作戦次第で結末に天地の差が出ます
傲慢の歪虚の性質は、文字通りの『傲慢』。それが強さであり、弱さでもあります
強制は脅威の力ですが、これまで力を目にしてきた皆様は、経験を活かすことも、逆手に取ることもできるはず
傲慢故に成長のない彼女に対し、あれから一年
成長した皆様が心技体を携えれば勝てない道理はありません
『【聖呪】アン・スピーカブル』の結果を受け、成長したユエルが参戦決定し難度緩和に成功
不明点は質問卓へ
ヘイト管理と抵抗値にご留意を!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/21 19:11
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
質問卓 鬼塚 陸(ka0038) 人間(リアルブルー)|22才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2015/11/05 00:28:36 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/02 18:22:24 |
|
![]() |
相談卓 シェラリンデ(ka3332) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/11/07 13:36:50 |