ゲスト
(ka0000)
【審判】想いを束ねて今ここに
マスター:鹿野やいと

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 不明
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/04/01 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/04/15 19:00
オープニング
エリオット、ゲオルギウスらと会議を終えたヴィオラは戦闘が始まり不穏な空気となった町中を抜けて聖ヴェレニウス大聖堂へと向かった。聖ヴェレニウス大聖堂は普段であれば広いホールが大勢の信徒や司祭でごったがえす事もある。今残っているのは戦闘可能な聖堂戦士や司祭のみ。人の背の何倍もある高い天井と相まって、静謐さの陰に空漠とした気配すらあった。その広さが今度は不安にも変わる。軍事拠点で無い建物は守りを考慮していないのだ。
ヴィオラが到着した頃、浄化の作業は既に開始されていた。指示はアークエルスに出張する以前に出しており、聖堂戦士団は忠実に職務を進めていた。それ以外の聖堂戦士団は大半が既に騎士団と共に前線へ向かった後で、残りは万一に備えて残した精鋭とハンターのみだ。
全ての人員が滞り無く行動している事を確認すると、ヴィオラは聖堂中央の祭壇に上って聖句の一節をつぶやいた。周囲の者がわけもわからず見守る中、聖句は途切れることなく続く。ほどなくしてヴィオラの詠唱が途切れると床一面が淡い光を発し始めた。覚醒者達はすぐに理解した。それが法術のもたらす光であることに。
「ヴィオラ、今のは?」
腹心であるアイリーンの声には普段の猫のような好奇心ではなく陰のある不安が混じっていた。彼女ぐらいには説明しておきたいとも思ったが、ヴィオラはすぐに思い直した。浄化の作業が始まれば彼女には役目がない。
「……すみません、貴方には知る権限がありません」
この発言に驚いたのは周囲の聖堂戦士達であった。常であれば腹心の彼女は時に汚れ仕事も請け負う代わりに、多くの権限や情報が融通されている。その彼女ですら触れることができない情報はどれだけ重大かと言うことだ。
「敵の歪虚の種別は『傲慢』である可能性があります。そのため、どんな人物であれ役割外の内容を教えるわけにはいきません。これが何であるかはじきにわかります。申し訳ないですが、今は何も聞かずに指示に従ってください」
申し訳無さそうに顔を伏せるヴィオラ。彼女の様子にまたも聖堂戦士達は戸惑う。彼女はこんなにも表情豊かだったろうかと。以前の凛としたヴィオラの表情には軍団指揮者としての仮面のような硬さがあった。それを苦手に思う者も居たのだが、今はそれがない。大きな変化であった。
「皆さんには引き続き聖ヴェレニウス大聖堂を防衛してもらいます。配置は前回の指示と変わりません。以上です。掛かってください」
聖堂戦士達は一斉に持ち場へと走っていく。戦士達が散らばっていく中、入れ替わるように白い鎧を着た騎士の一団が聖堂の正面玄関に現れた。白の隊にしては軽装の者が多くほとんどが弓やボウガンなどを手にしている。
この一団を率いてきた人物は右足を引きずった壮年の男だった。部下達に介添えされ歩くさまは頼りないが、その相貌は鷹を思わせる鋭さを持つ。エリオットの部下らしいが、本質はゲオルギウスにより近いだろう。
「わしは白の隊のローレンス・ブラックバーン。エリオット団長の命により大聖堂の防衛に参加する。何なりと命じてくだされ」
「助かります、ローレンス殿。エリオット団長からの指示はそれだけですか?」
「左様。聖堂を守れとしか聞いておらん。一通り今回の作戦の特殊性は理解している。ヴィオラ殿からも指示はいただけんだろうと聞いておったのでな、勝手ながら既に部下を配置しておいた」
ローレンスが背後に立つ者達に頷き合図すると、副官を残してほとんどの者が聖堂の屋上に続く階段へと向かっていった。
「敵はベリアルと違って頭を使うと聞いておる。空を飛べる戦力は便利に使うであろうから対策に向かわせた。それでよろしいですな?」
「ええ。構いません。聖堂戦士団は弓に長けた者が少ないので頼りにさせてもらいます。時にローレンス殿、前線の様子はどうでしたか」
「まだまだ一進一退と言ったところでしょうな。先行きは見通せませなんだが、騎士ソルラと騎士ノセヤがよくやってくれています。ヘザーのもってきた刻令術式バリスタとやらも随分猛威を振るっておるようですぞ」
壮年の騎士はニヤリと笑みを深くする。若者達の名前が出ることが嬉しいようだ。
配置を指示されなかったハンターの1人は、忘れられてはたまらないと話に割って入った。
「そうですね……。ハンターの皆さんは最初の指示通り、自由に布陣してもらってかまいません。要点は2つ。聖堂への侵入を防ぐこと。もし叶わくとも、ヴィオラには一歩も触れさせないこと。何度も言いますが敵はベリアルと違い搦め手を使います。十分に注意してください」
ヴィオラからの説明を受けたハンター達はこの聖堂の外観を思い浮かべた。広い敷地は守るに不向きだが、防衛ラインを下げすぎるとマテリアルの浄化作業の邪魔になる。誰がどこをどう守るか。装備の違うハンターらしい悩みであった。
■
全ての指示を終えたヴィオラは用意された長椅子に腰掛け、静かに瞑想に入った。と見せかけて、仮眠を取る事にした。
ヴィオラは祭壇でエメラルドタブレットの示す通りに術が発動すると確認した後、マテリアル浄化の為に備えられた法術を動かした。地下のマテリアルプールの汚染が酷いせいか、術を起動している間はマテリアルが強烈に吸われていく。その為に先程の会話の途中から猛烈な疲労と眠気が体に残っていたのだ。とにかく体を休ませなければならない。この状況を乗り切った後こそが、自分の一番の仕事なのだから。
朦朧とする意識で瞼を閉じるヴィオラが思い返したのは、先の会議でのエリオットとの会話だった。千年祭の聖女のように儀式にその身を捧げることになったとしても構わない、などと今考えれば恥ずかしい台詞にも程がある。
気持ちに嘘は無いし、この覚悟は正しく伝える必要があった。それでもわざわざ言葉にする必要があったかと言えば話は別だ。こんな大事な会話をする相手に、これまで向き合ってこなかった証拠だ。その精算のために恥ずかしい思いをした。思い出すと顔が火照ってくるの感じる。意識は遠のきかけているのは幸いだった。
「ヴィオラ、楽しい夢を見てるの?」
耳元でアイリーンが囁く。心臓が跳ね上がるかのような衝撃を味わったが、幸い体はその心境についてこなかった。
重たい瞼を上げると、弓を構えて立つ腹心の姿があった。仕事の時ではない、優しい顔をしている。
「何かあったら起こすわ。安心して」
聞かないで良いなら聞かない。聞く必要があれば聞く。孤独を供にしてきたヴィオラにとって、彼女のこの距離感は得難いものであった。
ヴィオラが重宝してきたのは聖堂戦士団で稀な彼女のスキルと言われているが、本当はこの変わらない距離感にこそ安らぎを感じていた。
「……すみません。お願いします」
ヴィオラは今度こそ深い眠りの中に落ちていった。遠くで喧騒が響く。災厄はもうそこまで迫っていた。
ヴィオラが到着した頃、浄化の作業は既に開始されていた。指示はアークエルスに出張する以前に出しており、聖堂戦士団は忠実に職務を進めていた。それ以外の聖堂戦士団は大半が既に騎士団と共に前線へ向かった後で、残りは万一に備えて残した精鋭とハンターのみだ。
全ての人員が滞り無く行動している事を確認すると、ヴィオラは聖堂中央の祭壇に上って聖句の一節をつぶやいた。周囲の者がわけもわからず見守る中、聖句は途切れることなく続く。ほどなくしてヴィオラの詠唱が途切れると床一面が淡い光を発し始めた。覚醒者達はすぐに理解した。それが法術のもたらす光であることに。
「ヴィオラ、今のは?」
腹心であるアイリーンの声には普段の猫のような好奇心ではなく陰のある不安が混じっていた。彼女ぐらいには説明しておきたいとも思ったが、ヴィオラはすぐに思い直した。浄化の作業が始まれば彼女には役目がない。
「……すみません、貴方には知る権限がありません」
この発言に驚いたのは周囲の聖堂戦士達であった。常であれば腹心の彼女は時に汚れ仕事も請け負う代わりに、多くの権限や情報が融通されている。その彼女ですら触れることができない情報はどれだけ重大かと言うことだ。
「敵の歪虚の種別は『傲慢』である可能性があります。そのため、どんな人物であれ役割外の内容を教えるわけにはいきません。これが何であるかはじきにわかります。申し訳ないですが、今は何も聞かずに指示に従ってください」
申し訳無さそうに顔を伏せるヴィオラ。彼女の様子にまたも聖堂戦士達は戸惑う。彼女はこんなにも表情豊かだったろうかと。以前の凛としたヴィオラの表情には軍団指揮者としての仮面のような硬さがあった。それを苦手に思う者も居たのだが、今はそれがない。大きな変化であった。
「皆さんには引き続き聖ヴェレニウス大聖堂を防衛してもらいます。配置は前回の指示と変わりません。以上です。掛かってください」
聖堂戦士達は一斉に持ち場へと走っていく。戦士達が散らばっていく中、入れ替わるように白い鎧を着た騎士の一団が聖堂の正面玄関に現れた。白の隊にしては軽装の者が多くほとんどが弓やボウガンなどを手にしている。
この一団を率いてきた人物は右足を引きずった壮年の男だった。部下達に介添えされ歩くさまは頼りないが、その相貌は鷹を思わせる鋭さを持つ。エリオットの部下らしいが、本質はゲオルギウスにより近いだろう。
「わしは白の隊のローレンス・ブラックバーン。エリオット団長の命により大聖堂の防衛に参加する。何なりと命じてくだされ」
「助かります、ローレンス殿。エリオット団長からの指示はそれだけですか?」
「左様。聖堂を守れとしか聞いておらん。一通り今回の作戦の特殊性は理解している。ヴィオラ殿からも指示はいただけんだろうと聞いておったのでな、勝手ながら既に部下を配置しておいた」
ローレンスが背後に立つ者達に頷き合図すると、副官を残してほとんどの者が聖堂の屋上に続く階段へと向かっていった。
「敵はベリアルと違って頭を使うと聞いておる。空を飛べる戦力は便利に使うであろうから対策に向かわせた。それでよろしいですな?」
「ええ。構いません。聖堂戦士団は弓に長けた者が少ないので頼りにさせてもらいます。時にローレンス殿、前線の様子はどうでしたか」
「まだまだ一進一退と言ったところでしょうな。先行きは見通せませなんだが、騎士ソルラと騎士ノセヤがよくやってくれています。ヘザーのもってきた刻令術式バリスタとやらも随分猛威を振るっておるようですぞ」
壮年の騎士はニヤリと笑みを深くする。若者達の名前が出ることが嬉しいようだ。
配置を指示されなかったハンターの1人は、忘れられてはたまらないと話に割って入った。
「そうですね……。ハンターの皆さんは最初の指示通り、自由に布陣してもらってかまいません。要点は2つ。聖堂への侵入を防ぐこと。もし叶わくとも、ヴィオラには一歩も触れさせないこと。何度も言いますが敵はベリアルと違い搦め手を使います。十分に注意してください」
ヴィオラからの説明を受けたハンター達はこの聖堂の外観を思い浮かべた。広い敷地は守るに不向きだが、防衛ラインを下げすぎるとマテリアルの浄化作業の邪魔になる。誰がどこをどう守るか。装備の違うハンターらしい悩みであった。
■
全ての指示を終えたヴィオラは用意された長椅子に腰掛け、静かに瞑想に入った。と見せかけて、仮眠を取る事にした。
ヴィオラは祭壇でエメラルドタブレットの示す通りに術が発動すると確認した後、マテリアル浄化の為に備えられた法術を動かした。地下のマテリアルプールの汚染が酷いせいか、術を起動している間はマテリアルが強烈に吸われていく。その為に先程の会話の途中から猛烈な疲労と眠気が体に残っていたのだ。とにかく体を休ませなければならない。この状況を乗り切った後こそが、自分の一番の仕事なのだから。
朦朧とする意識で瞼を閉じるヴィオラが思い返したのは、先の会議でのエリオットとの会話だった。千年祭の聖女のように儀式にその身を捧げることになったとしても構わない、などと今考えれば恥ずかしい台詞にも程がある。
気持ちに嘘は無いし、この覚悟は正しく伝える必要があった。それでもわざわざ言葉にする必要があったかと言えば話は別だ。こんな大事な会話をする相手に、これまで向き合ってこなかった証拠だ。その精算のために恥ずかしい思いをした。思い出すと顔が火照ってくるの感じる。意識は遠のきかけているのは幸いだった。
「ヴィオラ、楽しい夢を見てるの?」
耳元でアイリーンが囁く。心臓が跳ね上がるかのような衝撃を味わったが、幸い体はその心境についてこなかった。
重たい瞼を上げると、弓を構えて立つ腹心の姿があった。仕事の時ではない、優しい顔をしている。
「何かあったら起こすわ。安心して」
聞かないで良いなら聞かない。聞く必要があれば聞く。孤独を供にしてきたヴィオラにとって、彼女のこの距離感は得難いものであった。
ヴィオラが重宝してきたのは聖堂戦士団で稀な彼女のスキルと言われているが、本当はこの変わらない距離感にこそ安らぎを感じていた。
「……すみません。お願いします」
ヴィオラは今度こそ深い眠りの中に落ちていった。遠くで喧騒が響く。災厄はもうそこまで迫っていた。
解説
●依頼内容
聖ヴェレニウス大聖堂の警備・防衛
●時間
マテリアルプールの浄化作業が済むまでです
どれぐらいかかるかは不明ですが
(PL情報:数時間程度を予定しています)
●判定基準
大成功:敵を聖堂の中に入れない
成功:敵をヴィオラの居る近辺に寄せ付けない
普通:ヴィオラへ一度も攻撃させない
失敗:ヴィオラの術の発動が途切れる
地下にある聖人の墓所も防衛対象ですが
ヴィオラの居る付近を通る必要があるので
実質的にヴィオラの居る場所が死守すべきラインになります
この依頼の最中は、城壁外の歪虚本隊が大聖堂に到達することはありません
●聖堂近辺の建物
イルダーナの王城がある以外には王国の重要施設が揃っていて、
概ね背の高い建物が多い傾向にあります
聖堂の周辺はそこそこの広さの広場になっています
●NPCの行動
・ヴィオラ
聖堂の中央で作業(マテリアルの供給)に専念
(敵が敷地に入るまでは体を休ませて生体マテリアルを回復)
・アイリーン(猟撃士)+聖堂戦士団
大半は広場に布陣。アイリーンはヴィオラの側
・ローレンス(魔術師)+白の隊
聖堂及び周辺の建物の屋上に布陣。近寄る敵を弓と弩で狙う
ローレンスはヴィオラの近辺
●NPC解説
・ヴィオラ・フルブライト
詳細は連動特設ページなど参照してください
・アイリーン
ヴィオラの腹心。ホロウレイドの戦いからの付き合いになる
(【審判】の各シナリオに登場)
ローレンス・ブラックバーン
白の隊の騎士。クラスは魔術師。過去の戦傷で動かなくなった右足を引きずっている
赤の隊のジェフリー(Kz0092)の父に当たる人物
(【黒祀】寄せ集めのセレネイド、【王国展】愛すべき伴を探して など)
聖ヴェレニウス大聖堂の警備・防衛
●時間
マテリアルプールの浄化作業が済むまでです
どれぐらいかかるかは不明ですが
(PL情報:数時間程度を予定しています)
●判定基準
大成功:敵を聖堂の中に入れない
成功:敵をヴィオラの居る近辺に寄せ付けない
普通:ヴィオラへ一度も攻撃させない
失敗:ヴィオラの術の発動が途切れる
地下にある聖人の墓所も防衛対象ですが
ヴィオラの居る付近を通る必要があるので
実質的にヴィオラの居る場所が死守すべきラインになります
この依頼の最中は、城壁外の歪虚本隊が大聖堂に到達することはありません
●聖堂近辺の建物
イルダーナの王城がある以外には王国の重要施設が揃っていて、
概ね背の高い建物が多い傾向にあります
聖堂の周辺はそこそこの広さの広場になっています
●NPCの行動
・ヴィオラ
聖堂の中央で作業(マテリアルの供給)に専念
(敵が敷地に入るまでは体を休ませて生体マテリアルを回復)
・アイリーン(猟撃士)+聖堂戦士団
大半は広場に布陣。アイリーンはヴィオラの側
・ローレンス(魔術師)+白の隊
聖堂及び周辺の建物の屋上に布陣。近寄る敵を弓と弩で狙う
ローレンスはヴィオラの近辺
●NPC解説
・ヴィオラ・フルブライト
詳細は連動特設ページなど参照してください
・アイリーン
ヴィオラの腹心。ホロウレイドの戦いからの付き合いになる
(【審判】の各シナリオに登場)
ローレンス・ブラックバーン
白の隊の騎士。クラスは魔術師。過去の戦傷で動かなくなった右足を引きずっている
赤の隊のジェフリー(Kz0092)の父に当たる人物
(【黒祀】寄せ集めのセレネイド、【王国展】愛すべき伴を探して など)
マスターより
【審判】もクライマックスです
何が起こるかは後のお楽しみ、ですがその前に天使ベリトの軍勢と1戦交える必要があります
この依頼は後方ですが聖堂近辺も無関係とはいきません。何も無しとは行かないでしょう
PC各位の行動予測が依頼の成否に大きく影響するでしょう
皆様の熱いプレイングをお待ちしております
何が起こるかは後のお楽しみ、ですがその前に天使ベリトの軍勢と1戦交える必要があります
この依頼は後方ですが聖堂近辺も無関係とはいきません。何も無しとは行かないでしょう
PC各位の行動予測が依頼の成否に大きく影響するでしょう
皆様の熱いプレイングをお待ちしております
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/04/14 23:59
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 ロジャー=ウィステリアランド(ka2900) 人間(クリムゾンウェスト)|19才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2016/04/01 15:35:33 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/03/29 06:16:36 |