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(ka0000)
【審判】作戦状況


更新情報(4月19日更新)
いよいよ王都をめがけて最後の巡礼を開始した天使ベリト率いるテスカ教団。
王都防衛のみならず、この国の存亡をかけた決戦に向け、戦いの火蓋が切って落とされた。
王国秘術“法術陣”と歪虚の陰謀を巡る【審判】シリーズのクライマックス直前連動、展開中!
王都防衛のみならず、この国の存亡をかけた決戦に向け、戦いの火蓋が切って落とされた。
王国秘術“法術陣”と歪虚の陰謀を巡る【審判】シリーズのクライマックス直前連動、展開中!
【審判】連動シナリオ概要
連動シナリオ【審判】について
【聖呪】の終結後、その流れは【審判】へと合流しました。
【審判】では、『ある事件を、聖堂戦士団サイド、王国騎士団サイドに分かれて2つのパーティで同時に追いかけていく』内容となります。
今回の連動はハンターオフィスに【審判】とタグが付与されたシナリオ群から形勢されます。
各依頼を成功に導く事で本連動全体の成功へと繋がっていきます。
逆に一つの依頼で被害が発生した場合、その被害は【審判】全体にも影響する場合もあります。
一見バラバラにハンターオフィスで並んでいる連動シナリオは、密接に繋がっています。一つ一つの依頼を成功に導く事が、状況を変化させ、次の展開が有利に変えていくのです。
【審判】では、『ある事件を、聖堂戦士団サイド、王国騎士団サイドに分かれて2つのパーティで同時に追いかけていく』内容となります。
今回の連動はハンターオフィスに【審判】とタグが付与されたシナリオ群から形勢されます。
各依頼を成功に導く事で本連動全体の成功へと繋がっていきます。
逆に一つの依頼で被害が発生した場合、その被害は【審判】全体にも影響する場合もあります。
一見バラバラにハンターオフィスで並んでいる連動シナリオは、密接に繋がっています。一つ一つの依頼を成功に導く事が、状況を変化させ、次の展開が有利に変えていくのです。
【審判】の経緯
【審判】これまでの動きをご確認ください。
(4月19日更新)
(4月19日更新)
法術陣
【聖呪】によって解禁された、王国が千年の長きにわたって守り続けてきた究極の至宝とも呼べる術。
──聖堂教会には内部に法術研究室がある。
その研究室出身のオーラン・クロスが語ったとされる法術陣なるものがどのようなものであるか、その詳細は全く掴めていない。教会の――ひいてはグラズヘイム王国の秘中の秘であると言えよう。
思い返せば、オーラン・クロスがルサスール領オーレフェルトにて何かを試みていたとの情報もある。それこそが法術陣利用に関する研究だったのであろう(「【聖呪】其の後悔は、茨にも似て」)
オーランは茨の王との決戦(「【聖呪】弱きが故に、強く在る者共へ 」「【聖呪】戦場に形創るのは、加護か呪詛か」)にて、法術陣を遂に発動。
茨の王から眩いばかりの光の柱が立ち、天空に魔法陣が描かれると、茨の王、そして茨小鬼らからマテリアルを回収していったのだった。
しかし、それはまだ「法術陣」という何らか得体のしれない技術がこの国に有ることを示唆したのみで、それ以上の情報は得られていないままだ。
そこまでの情報統制がなされてる背景には、王国騎士団長エリオット・ヴァレンタインのある思惑があるようだ。
──聖堂教会には内部に法術研究室がある。
その研究室出身のオーラン・クロスが語ったとされる法術陣なるものがどのようなものであるか、その詳細は全く掴めていない。教会の――ひいてはグラズヘイム王国の秘中の秘であると言えよう。
法術陣の存在は、王家の人間や歴代の大聖堂大司教ならば確実に知っていると思われるが、現在の王位継承権第一位システィーナ・グラハム(kz0020)については不明。先王死亡時、十一歳であった彼女に国の秘密を教えなかったとしても不思議ではあるまい。仮に王が死しても、大聖堂大司教がいずれ教えればいいのだから。 ともあれその法術陣を応用した陣は、先の【聖呪】の北方動乱において茨小鬼軍との戦闘において活用され、そこで法術陣の一端が知られる。 それは、茨の王討伐と合わせて行われたマテリアルの回収だった。 法術陣が回収したのは、千年祭における聖女エリカの儀式失敗において、同時に消失したと思われていた途方もない量のマテリアル。 |
![]() システィーナ・グラハム |
オーランは茨の王との決戦(「【聖呪】弱きが故に、強く在る者共へ 」「【聖呪】戦場に形創るのは、加護か呪詛か」)にて、法術陣を遂に発動。
茨の王から眩いばかりの光の柱が立ち、天空に魔法陣が描かれると、茨の王、そして茨小鬼らからマテリアルを回収していったのだった。
しかし、それはまだ「法術陣」という何らか得体のしれない技術がこの国に有ることを示唆したのみで、それ以上の情報は得られていないままだ。
そこまでの情報統制がなされてる背景には、王国騎士団長エリオット・ヴァレンタインのある思惑があるようだ。
エクラ教の巡礼
グラズヘイム王国では、聖堂教会の定めた特定の市町村の聖堂を特定の順に巡り王都イルダーナの聖ヴェレニウス大聖堂へと至る巡礼の旅が奨励されており、巡礼の為ならば多少の支度金までも給付されている。
巡礼者は最寄りの聖堂で巡礼の申請をし(必要ならばそこで支度金をもらい)その後、始まりの村トルティアへと向かう。そして王国各地の聖堂で祈り、清めの水を浴びていく。
最後に王都の城門にて巡礼者だと告げると、聖ヴェレニウス大聖堂の宿舎へ案内され、よき日に聖ヴェレニウス大聖堂へ通される。そこで祈りと沐浴をし、大聖堂の大司教と抱擁を交わし、巡礼は終了する。
巡礼は強制ではないため、成人、結婚、子供の誕生など人生の節目に行う者や、3年に1度出かける熱心な者、子供の頃に親に連れられて行ったきり、という者まで様々だ。
彼らは途中の宿泊代以上の大した金銭は持ち合わせていない。盗賊にとって襲う旨みはさほどでなく、襲えば聖堂戦士団のみならず騎士団や各地の領主にも目の敵にされる。
彼らの安全は治安を預かる者達の威信が掛かっているからだ。よって彼らの旅は比較的安全に行われる。歪虚の脅威を抜きにすれば、であるが。
古くから継がれているこのエクラの巡礼には言い伝えがあり、語り手によって幾つもの噂、伝承がある。最も古いものでは「巡礼は魔をよけてくれる」というものなどがあるが、教徒たちはエクラに対するものと同様に信仰の一つとしてそれを語るのみである。
巡礼者は最寄りの聖堂で巡礼の申請をし(必要ならばそこで支度金をもらい)その後、始まりの村トルティアへと向かう。そして王国各地の聖堂で祈り、清めの水を浴びていく。
最後に王都の城門にて巡礼者だと告げると、聖ヴェレニウス大聖堂の宿舎へ案内され、よき日に聖ヴェレニウス大聖堂へ通される。そこで祈りと沐浴をし、大聖堂の大司教と抱擁を交わし、巡礼は終了する。
巡礼は強制ではないため、成人、結婚、子供の誕生など人生の節目に行う者や、3年に1度出かける熱心な者、子供の頃に親に連れられて行ったきり、という者まで様々だ。
彼らは途中の宿泊代以上の大した金銭は持ち合わせていない。盗賊にとって襲う旨みはさほどでなく、襲えば聖堂戦士団のみならず騎士団や各地の領主にも目の敵にされる。
彼らの安全は治安を預かる者達の威信が掛かっているからだ。よって彼らの旅は比較的安全に行われる。歪虚の脅威を抜きにすれば、であるが。
古くから継がれているこのエクラの巡礼には言い伝えがあり、語り手によって幾つもの噂、伝承がある。最も古いものでは「巡礼は魔をよけてくれる」というものなどがあるが、教徒たちはエクラに対するものと同様に信仰の一つとしてそれを語るのみである。
エクラ教巡礼者襲撃事件
文字通り、エクラ教の教えに従って巡礼する敬虔な教徒たちの集団が、歪虚に襲撃される事件群の総称。 王国暦1015年春頃より王国騎士団長エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)がその傾向に気付き、同年初夏より対処に動き始めた事案である。 実際、エクラの巡礼者集団が襲われる一連の事件の起こりとされる案件は1014年末頃から1015年年明け頃であった。当初は聖堂教会とヴィオラ・フルブライト(kz0007)率いる聖堂戦士団がこれに極秘裏に当たっていたことが後日明らかにされた。 これまでの調査により、エクラ教巡礼者襲撃事件に関しては様々な事実が明らかになってきている。 歪虚が明白に巡礼を妨害する意図をもって襲撃してきていること。そして、歪虚を指揮する存在がいること。 なぜ歪虚が巡礼を妨害するのか? その理由は未だ明らかにされていないが、ヴィオラ、エリオットなど一部の関係者はその真実に迫りつつあるようだ。 発生している襲撃事件全てに共通する事柄は「エクラの巡礼者である」という事以外になく、事件の傾向を見抜くにあたり苦戦を強いられていたが、これまでの全ての事件を振り返り、調査分析を継続した王国騎士団、聖堂戦士団によって、事件には「2つの傾向」があることを突き止めた。 一つ、見た目で判断できる巡礼者と思しき集団が歪虚に襲撃される事件群。最も数が多く、主となっているケースである。調査に当たったハンターと王国騎士団の調査により、襲撃者の正体が判明。 |
![]() エリオット・ヴァレンタイン ![]() ヴィオラ・フルブライト |
そしてもう一つは、巡礼者であることを悟られぬような身なりをしていたにもかかわらず、それでも襲撃されてしまったケース。
どう考えても巡礼に関する情報が筒抜け、計画的に狙われているとしか思えない事案もあった。
故に、ハンターと聖堂戦士団の調査隊がこれを継続調査。これにより、人間の内通者の存在が発覚した。教会側に潜む内通者が巡礼集団に関する情報を流出させ、、これによって歪虚は巡礼者を襲撃していた。
そして、ハンターたちは襲撃事件の調査で、ある人物を保護することに成功する。
それは、堕落者と共に巡礼をしていた異教徒、テスカ教団の信徒だった。
エクラ教とテスカ教
エクラ教
●特徴
エクラ教とはリアルブルーからクリムゾンウェストに転移したケルト系キリスト教の修道士によって現地の精霊・祖霊崇拝が変化したもの。
精霊の実在を認めた上で、その上に「光」が唯一神として存在するとしている。
基本的に教義は寛容だが、世界の侵略者たる歪虚(ヴォイド)には苛烈に当たる。
また当初は「クリムゾンウエスト修道院」のような運営だったが、のちに拡大に合わせて現在のような形で組織化された。
その為、聖書は信者が読むものではなく聖職者が人々に語るものとなっており、聖書という形で広く流布されてはいない。
聖印は地上を照らす「光」がモチーフで、聖職者の持つ錫杖やメイスなどにもよく利用されている。
教会では大司教・司教・司祭・助祭という位階に分かれており、最高位は大司教。
王都イルダーナにある聖ヴェレニウス大聖堂の大司教が唯一の教区大司教にして西方半島全土の司教たちを統べる為、それ以外の大司教は名誉大司教として管轄教区を持っていない。
独自の武力として聖導士(クルセイダー)を中心として構成された聖堂戦士団を擁しており、その派兵を以てグラズヘイム王国への協力を示している。
クリムゾンウェストではリアルブルーという異世界からの流入もあり、様々な信仰が各地に起こっていた。最大宗教であるエクラは、基本的に他の信仰を異端と弾圧する意向はないが、もし仮に彼らが異端審問を行い、それを弾圧することがあるのならば──彼らの言う異端者とはつまり歪虚に与する人間に他ならないだろう。
●歴史
エクラ教及び聖堂教会の成立は王国暦100年から180年頃だと言われているが、正確には分かっていない。
ともあれ当時ヴェレヌスと数名の修道士は精霊崇拝などと融合しながら教会の成立に尽力し、196年にはイルダーナ公会議において王国の国教へと上り詰めた。
その後、教会は近隣諸国の一部に弾圧されながらも王国と協力して緩やかな布教を進め、少しずつ西方半島に浸透していく。
そして王国暦360年、王国の半島統一により聖堂教会は名実ともに最大宗教に至った。
また王国暦500年という節目には王国の主催する記念祝典【ソリス・イラ】に協力し、一人の聖女に舞を披露させた。
その舞は見事に大精霊を降臨せしめ、次の500年間の守護を約束したと伝えられている。
ソリス・イラは今から14年前、つまり王国暦1000年にも開催された。
しかしその時は大精霊の降臨に失敗し人々の不安を収める為に大司教自ら演説を行うほどの騒ぎになった。その時の聖女は修行の旅に出たとも故郷で隠遁生活を送っているとも言われるが、定かではない。
現在ではソリス・イラでの失敗も払拭し、昔と変わらぬ平穏を人々の心にもたらしている。
●所在
エクラ教とはリアルブルーからクリムゾンウェストに転移したケルト系キリスト教の修道士によって現地の精霊・祖霊崇拝が変化したもの。
精霊の実在を認めた上で、その上に「光」が唯一神として存在するとしている。
基本的に教義は寛容だが、世界の侵略者たる歪虚(ヴォイド)には苛烈に当たる。
また当初は「クリムゾンウエスト修道院」のような運営だったが、のちに拡大に合わせて現在のような形で組織化された。
その為、聖書は信者が読むものではなく聖職者が人々に語るものとなっており、聖書という形で広く流布されてはいない。
聖印は地上を照らす「光」がモチーフで、聖職者の持つ錫杖やメイスなどにもよく利用されている。
教会では大司教・司教・司祭・助祭という位階に分かれており、最高位は大司教。
王都イルダーナにある聖ヴェレニウス大聖堂の大司教が唯一の教区大司教にして西方半島全土の司教たちを統べる為、それ以外の大司教は名誉大司教として管轄教区を持っていない。
独自の武力として聖導士(クルセイダー)を中心として構成された聖堂戦士団を擁しており、その派兵を以てグラズヘイム王国への協力を示している。
クリムゾンウェストではリアルブルーという異世界からの流入もあり、様々な信仰が各地に起こっていた。最大宗教であるエクラは、基本的に他の信仰を異端と弾圧する意向はないが、もし仮に彼らが異端審問を行い、それを弾圧することがあるのならば──彼らの言う異端者とはつまり歪虚に与する人間に他ならないだろう。
●歴史
エクラ教及び聖堂教会の成立は王国暦100年から180年頃だと言われているが、正確には分かっていない。
ともあれ当時ヴェレヌスと数名の修道士は精霊崇拝などと融合しながら教会の成立に尽力し、196年にはイルダーナ公会議において王国の国教へと上り詰めた。
その後、教会は近隣諸国の一部に弾圧されながらも王国と協力して緩やかな布教を進め、少しずつ西方半島に浸透していく。
そして王国暦360年、王国の半島統一により聖堂教会は名実ともに最大宗教に至った。
また王国暦500年という節目には王国の主催する記念祝典【ソリス・イラ】に協力し、一人の聖女に舞を披露させた。
その舞は見事に大精霊を降臨せしめ、次の500年間の守護を約束したと伝えられている。
ソリス・イラは今から14年前、つまり王国暦1000年にも開催された。
しかしその時は大精霊の降臨に失敗し人々の不安を収める為に大司教自ら演説を行うほどの騒ぎになった。その時の聖女は修行の旅に出たとも故郷で隠遁生活を送っているとも言われるが、定かではない。
現在ではソリス・イラでの失敗も払拭し、昔と変わらぬ平穏を人々の心にもたらしている。
●所在
総本山はグラズヘイム王国の王都イルダーナにある聖ヴェレニウス大聖堂で、王城の傍に建立されている。 その為、総本山への巡礼者はまず王都の城門などで巡礼の旨を伝えたのち、助祭の先導に従って大聖堂へ入場しなければならない。 大聖堂の傍には地下霊廟もあり、そこでは教会の聖人や王国の偉人などが安らかな眠りに就いている。 また王国内では大司教の名で主要な聖堂が指定されており、それら特定の聖堂を順に巡ることで格別の守護がもたらされるという【巡礼の旅】が推奨されている。 ほか、王国に限らず帝国、自由都市同盟などの諸都市や町村などにも聖堂はあり、人々は礼拝や説教を聴く為に訪れている。 |
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テスカ教
●特徴
現在テスカ教について判明していることは少ない。
本来はリアルブルー由来と思しきマイナーな一宗教でしかなく、殺人を是とする邪教ではない。
元の教義は「救い」を強調した教義にあり、人の精神的な支柱としての役割を負うことを主目的にしている。
この教義の為、ある時はエクラ教会よりも熱心に慈善活動を行っていた。
近年ではホロウレイド以後の復興において、救済されなかった人々に手を差し伸べ信者を大きく増やしていった。
教義においては現世利益に関する比重が大きく、新興宗教という表現は的を得ている。
現在のテスカ教の教義は「死」への信仰である。
この「死」には自身の死はもちろんのこと、他者の死も含まれる。
多くの人々に死を与えることは安息を与えることと同義であり、彼らにとっての善行となる。
実際に今回捕縛した信者達は今回の事件を善行であり修行と捉えていた。
悪いことに彼らの信仰は輪廻転生による再生を望むものではなく、リアルブルーの仏教が語る悟りとも根本的に違う。
現世と共に消滅する事を望む破滅的な願望が、彼ら信者をどのような行動に向かわせるか。想像に難くは無い。
●歴史
テスカ教団に具体的な変化が起きたのは1014年の黒大公襲撃(【黒祀】大規模作戦)の直前。
王国が1009年のホロウレイドの戦いより未だ立ち直れない頃、「光の御使い」を名乗る天使がテスカ教の指導者の元に現れた。
天使の名は、ベリト。ベリトは「死こそ安寧」と説き、教団の信者を全て取り込んだ。
歪虚の襲撃により理不尽に奪われた大切な者の命が「死により安寧へと向かった」という教えは、残された者の精神を慰めることになった。この世に絶望し、生きる意味を見失った者が「死こそ安寧」と解かれれば、死はもはや希望にすら思え、怖いものなどなくなった。
この頃、多くの人が戦いの中で心身ともに疲弊していた為、心に強い絶望や諦念を抱いた人々に広く受け入れられ、信者も大幅に増加する。だがそれ以上に、テスカ教が信者を増加させた背景には、『直後に起こった黒大公の襲撃を天使が予期していた』ことも大きく影響した。
──じき、千年の長きに渡り繁栄する王の都を神の子羊が蹂躙するでしょう。
これは避けることのできない定められた運命です。
しかし、其は慈悲です。死をもって世界を安寧へ導くための救いなのです。
我らが大いなる存在に、心からの感謝を。
結果、光の御使いなる天使の予言は的中。王都はベリアルの襲撃を受け、多くの民が命を失いました。この経緯によりテスカ教団の天使への依存は高まり、信仰は「救い」から「死」そのものへと変貌することとなる。
●所在
捕虜から得た情報により組織の大枠が判明したもの、実際の人数や所有する設備などの規模、拠点の位置などは依然として不透明なままである。
布教の経験を持つエクラの元司祭が参加しているため、組織が王国全土に広く支持者を持つものと推測されている。
騎士団と聖堂戦士団は最重要としてこの組織の調査を行う予定だが、内通者の件のように元々の地位を使い潜伏している事態が想定され、今後の調査は一層難航するものと思われる。
現在テスカ教について判明していることは少ない。
本来はリアルブルー由来と思しきマイナーな一宗教でしかなく、殺人を是とする邪教ではない。
元の教義は「救い」を強調した教義にあり、人の精神的な支柱としての役割を負うことを主目的にしている。
この教義の為、ある時はエクラ教会よりも熱心に慈善活動を行っていた。
近年ではホロウレイド以後の復興において、救済されなかった人々に手を差し伸べ信者を大きく増やしていった。
教義においては現世利益に関する比重が大きく、新興宗教という表現は的を得ている。
現在のテスカ教の教義は「死」への信仰である。
この「死」には自身の死はもちろんのこと、他者の死も含まれる。
多くの人々に死を与えることは安息を与えることと同義であり、彼らにとっての善行となる。
実際に今回捕縛した信者達は今回の事件を善行であり修行と捉えていた。
悪いことに彼らの信仰は輪廻転生による再生を望むものではなく、リアルブルーの仏教が語る悟りとも根本的に違う。
現世と共に消滅する事を望む破滅的な願望が、彼ら信者をどのような行動に向かわせるか。想像に難くは無い。
●歴史
テスカ教団に具体的な変化が起きたのは1014年の黒大公襲撃(【黒祀】大規模作戦)の直前。
王国が1009年のホロウレイドの戦いより未だ立ち直れない頃、「光の御使い」を名乗る天使がテスカ教の指導者の元に現れた。
天使の名は、ベリト。ベリトは「死こそ安寧」と説き、教団の信者を全て取り込んだ。
歪虚の襲撃により理不尽に奪われた大切な者の命が「死により安寧へと向かった」という教えは、残された者の精神を慰めることになった。この世に絶望し、生きる意味を見失った者が「死こそ安寧」と解かれれば、死はもはや希望にすら思え、怖いものなどなくなった。
この頃、多くの人が戦いの中で心身ともに疲弊していた為、心に強い絶望や諦念を抱いた人々に広く受け入れられ、信者も大幅に増加する。だがそれ以上に、テスカ教が信者を増加させた背景には、『直後に起こった黒大公の襲撃を天使が予期していた』ことも大きく影響した。
──じき、千年の長きに渡り繁栄する王の都を神の子羊が蹂躙するでしょう。
これは避けることのできない定められた運命です。
しかし、其は慈悲です。死をもって世界を安寧へ導くための救いなのです。
我らが大いなる存在に、心からの感謝を。
結果、光の御使いなる天使の予言は的中。王都はベリアルの襲撃を受け、多くの民が命を失いました。この経緯によりテスカ教団の天使への依存は高まり、信仰は「救い」から「死」そのものへと変貌することとなる。
●所在
捕虜から得た情報により組織の大枠が判明したもの、実際の人数や所有する設備などの規模、拠点の位置などは依然として不透明なままである。
布教の経験を持つエクラの元司祭が参加しているため、組織が王国全土に広く支持者を持つものと推測されている。
騎士団と聖堂戦士団は最重要としてこの組織の調査を行う予定だが、内通者の件のように元々の地位を使い潜伏している事態が想定され、今後の調査は一層難航するものと思われる。
【審判】における思惑と立ち位置
王家
法術陣に関わることであれば、王家はその解決に全力を尽くす。 故に、本件の兆しを感じた大司教セドリック・マクファーソン(kz0026)により、本件については事件の初期から王国騎士団、聖堂戦士団という王国の持つ2大組織を投入することが指示され、両組織が今なおこれに尽力している。 現在は、騎士団、戦士団の調査によりこの事件の黒幕である“テスカ教団”、ひいてはそれを率いる天使ベリト(kz0178)の狙いを知り、王国首脳はテスカ教団へ対抗する為ならばどのような作戦すらも辞さない構えを見せている。 すべてはこの国と教会が千年の長きにわたって守り継いできた法術陣を奪い返し、国に住まう人々の“安寧”を守るために。 |
![]() セドリック・マクファーソン |
王国騎士団
巡礼者襲撃事件について、その被害者が「敬虔なエクラ教徒である」という点から、関連事件はこれまでほぼ聖堂戦士団が主導として対処にあたっており、王国騎士団にその後の情報が共有されることはほぼなかった。よしんば共有されたとしても、さし障りのない事件報告にとどめられ、事件の関連性や不審点などはなんら届いていない状態であったのが実際のところだ。とはいえ、国の治安を守る務めのなか、散発する事件の関連性に気づきながら、立場上それに触れることができない騎士たちも少なくはなかっただろう。
そういった背景のなか、王国騎士団の長、エリオット・ヴァレンタインが独自に本件調査に乗り出したのが事の起こりである。(「【聖呪】禁じられた遊び」)
これまでの独自調査、ならびにハンターたちとの調査それぞれから得た情報を元に、蓋然性、影響度の観点から本事案を慎重に評価し、エリオット率いる王国騎士団は、本件が『近い将来に具現化する懸念のあるリスク』であると判断。この事件を最も優先的に対処すべきリスク──第一級警戒事案として設定し、対策本部を設置した。
そういった背景のなか、王国騎士団の長、エリオット・ヴァレンタインが独自に本件調査に乗り出したのが事の起こりである。(「【聖呪】禁じられた遊び」)
これまでの独自調査、ならびにハンターたちとの調査それぞれから得た情報を元に、蓋然性、影響度の観点から本事案を慎重に評価し、エリオット率いる王国騎士団は、本件が『近い将来に具現化する懸念のあるリスク』であると判断。この事件を最も優先的に対処すべきリスク──第一級警戒事案として設定し、対策本部を設置した。
教会、聖堂戦士団
法術陣は王国が千年の長きに渡って守り続けてきた秘術。教会内部でも知りうる者は少数である。
それ故に、ヴィオラ・フルブライトやセドリック・マクファーソンなどの高位の者を除けば、オーラン・クロスなどの研究・運用・維持などに関わる者以外は今回の事態を正確に把握することができなかった。
そういった背景から、事件解決に意欲的ではあるものの、広く人員を募れないために動員可能な人員が極端に少なく、テスカ教団に対して後手に回ってしまっていることは否定できない。
だが、先の北方動乱終結に際し、茨の王へと法術陣が限定的に発動する事態になった。当然、全てが露呈したわけではないが、これにより法術陣に関する情報の一部は流出。特に勘の良い一部の者達はこの国の遠大な仕掛けの端緒を掴んだだろう。
これを契機に、教会と王国首脳部はその緊急性からレッドアラートを発令。聖堂戦士団へと本事件の緊急対処を言い渡した。これにより、いよいよ聖堂戦士団は不足ない人員をもって正式出動へ乗り出すこととなる。
それ故に、ヴィオラ・フルブライトやセドリック・マクファーソンなどの高位の者を除けば、オーラン・クロスなどの研究・運用・維持などに関わる者以外は今回の事態を正確に把握することができなかった。
そういった背景から、事件解決に意欲的ではあるものの、広く人員を募れないために動員可能な人員が極端に少なく、テスカ教団に対して後手に回ってしまっていることは否定できない。
だが、先の北方動乱終結に際し、茨の王へと法術陣が限定的に発動する事態になった。当然、全てが露呈したわけではないが、これにより法術陣に関する情報の一部は流出。特に勘の良い一部の者達はこの国の遠大な仕掛けの端緒を掴んだだろう。
これを契機に、教会と王国首脳部はその緊急性からレッドアラートを発令。聖堂戦士団へと本事件の緊急対処を言い渡した。これにより、いよいよ聖堂戦士団は不足ない人員をもって正式出動へ乗り出すこととなる。
【審判】連動シナリオの動き
決戦 “巡礼路防衛戦”(2016/3/25~4/21)
3月25日より新シナリオが公開! 法術陣の原初の碑文“エメラルドタブレット”の入手、そして先の大聖堂地下墓地のマテリアルプール調査から数日後、ついに王都に向けて天使ベリト率いる歪虚の軍勢が侵攻を開始しました。 強大な力を持つ王国秘術“法術陣”。それを負の力で侵食し、世界を破滅させること──それが、ベリトの真の狙いのようです。 しかし、この情報が明るみに出ることは大きな混乱を招いてしまうことは明白。 王国首脳陣は、この真実に情報規制をかけ、“史上最大級の危機を最小の被害と混乱で収めるため”、ある作戦を決行することとなりました。 |
![]() |
王国各地の巡礼路を襲う歪虚を制圧し、物理的に巡礼路の汚染を食い止めること。同時に汚染されたそれらを浄化すること。
そこに並行し、王都に迫りくる歪虚の軍勢を迎撃すること──王国が乗り切らねばならない山は無数にあります。
ですが、これらの事案を一つ一つ成功に導くことこそが、“この作戦の勝利”を齎すことにつながっていくのです。
シナリオ名 | 概要 | 状況 |
---|---|---|
【【審判】【刻令】トライアングル・ゲーム (MS:赤山優牙) |
ハンター達はフレッサ領内の街道に現れたテスカ教団の天使討伐及び巡礼者集団を壊滅! 同時に現れた歪虚はフレッサ領の騎兵らが撃退したと表向きは認識される事となった。騎兵らが戦利品として持ち帰ってきた地図は貴族経由で“軍師騎士”という名の騎士へと届けられた。 | ![]() |
【審判】バックハンドブロウ (MS:赤山優牙) |
青の隊の臨時指揮権を与えられたソルラ・クート と共に、テスカ教団本隊との合流を目指す支隊を壊滅! 青の隊への被害は極めて軽微で、完全勝利となった。 | ![]() |
【審判】トルティアの難 (MS:柏木雄馬) |
大量の雑魔に包囲・攻撃を受けた、王国巡礼の旅の始発点『始まりの村・トルティア』。軍隊が駆けつけてくるまでの数日間、 ハンター達は壁を守り、修繕し、戦えぬ者たちを祈りで慰め、励まし……損害こそ皆無とはいきませんでしたが、無事、領主の軍隊が到着するまで、村を守り切りました。 | ![]() |
【審判】騎士団長に捧げる行進曲 (MS:坂上テンゼン) |
ヘザー・スクロヴェーニとハンター達は、王都に進軍中の歪虚の軍を討つべく出撃し、街道上で会戦。序盤は敵の圧倒的な数に主導権を奪われるも、個々の役割分担と適切な対応により徐々に勢いを削いでいく。その後、前線の一部が崩壊するなどの危機に見舞われるものの、またもハンターの活躍で立て直し、最終的には法術陣の発動まで持ちこたえた。 | ![]() |
【審判】防衛! ラスリド領巡礼路 (MS:鳴海惣流) |
ラスリド領の巡礼地に現れた、有翼の獅子と有翼の狼。ハンター達は押し込まれはしたが、奮戦によって有翼獅子と有翼狼の歪虚を殲滅。ひとりの犠牲者も出さずに、防衛ラインを守るのに成功!作戦終了後、ハンター達はラスリド伯から食事を御馳走になったようだ。 | ![]() |
【審判】ワルサー総帥の巡礼路防衛戦 (MS:御影堂) |
王国をめぐる巡礼路の一つ、宿場町近くの巡礼路を含んだ平原にて、押し寄せる歪虚の群れに挑んだサチコ・ワ・ルサスールとハンター達。一体も残すことなく倒し切り、殲滅に成功! | ![]() |
【審判】王国終末論 天使の導く新世界 (MS:藤山なないろ) |
他シナリオでの多数の成功結果に助けられ、場を維持する時間が劇的に減少。 王都への進軍を開始した歪虚軍の将、『ベリト』を足止めしていた連合部隊の戦いの最中、遂に法術陣が発動した。 この結果は何をもたらすのか? 全ては、最終決戦で明かされる。 | ![]() |
【審判】想いを束ねて今ここに (MS:鹿野やいと) |
地下霊廟で発見されたマテリアルプールの浄化作業が完了するまで、聖ヴェレニウス大聖堂への敵の侵入を阻止。法術陣の発動まで抑えきった。 | ![]() |
【審判】王都近郊迎撃、戦士達突撃の時 (MS:草なぎ) |
王都イルダーナ近郊におけるベリト軍麾下の天使が率いる歪虚の「巡礼」行軍を迎撃。激戦の末、イルダーナへの歪虚到達という最悪の事態を回避することに成功!。 | ![]() |
【審判】忘れられた巡礼路 (MS:芹沢かずい) |
人里から離れた山奥、断崖絶壁を背にした教会。元々は巡礼者が静かに祈りを捧げに訪れていたこの場所に現れた、『翼持つ者』。招かれざる者達――翼を持つ雑魔と堕落者の群れ。 ハンター達は雑魔を仕留め、もはや元に戻らぬ堕落者の救済に成功し、悲劇の元凶たる天使を追いつめていく。 しかし天使の『強制』によって、ハンター達は動きを封じられ、逃亡を許してしまうこととなった。 | ![]() |
【審判】クルセイダーの巡礼 (MS:秋風落葉) |
巡礼中の少女とロザリーを、空を舞いながら襲う謎の存在。その姿は天使のように美しくも、極めて危険だった――ハンター達は苦戦を強いられるも、空からの襲撃者を殲滅。狙われたロザリーと巡礼者の少女も無事だったようです。 少女は再び巡礼路を歩き出す。旅路の果てにある、聖ヴェレニウス大聖堂を目指して。 |
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【審判】坊ちゃん剣士、調査に行く (MS:狐野径) |
王国の中央北東、フォークベリーにて、ルゥルと新米ハンター・リシャールの救援に向かったハンター達は、有翼獅子の注意を逸らし、救援に成功! | ![]() |
【審判】汚れた霧と浄化の祈り (MS:馬車猪) |
巡礼路各地で歪虚の出現が報告される中、舞い込んできた負のマテリアル浄化の依頼。ハンター達はそれぞれのやり方で巡礼路上に漂う霧状の負のマテリアルを浄化した。 | ![]() |
【審判】堕とされた巡礼者 (MS:馬車猪) |
巡礼路に現れた、堕落者2体と子供の遺体を利用したらしい雑魔1体を撃破。一連の事件には高位の歪虚が関わっているようです。 | ![]() |
“迷宮”に隠されたもの(2016/2/26~3/23)
エクラ教巡礼者襲撃事件に関わる異教徒の教会を包囲した作戦から数日……。 2月26日より新シナリオが公開! 「法術陣を用いて何らかを現世に召喚し、世界を破滅させる」―― その計画を阻止するため、王国騎士団と聖堂戦士団はそれぞれ、王国図書館の禁書区域、聖ヴァレニウス大聖堂地下の墓所を目指す! 迷宮となったこれらの場所を攻略し、法術陣に隠された秘密に迫りましょう! |
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シナリオ名 | 概要 | 状況 |
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【【審判】原初の碑文 エメラルドタブレット (MS:藤山なないろ) |
王国騎士団は古都アークエルスの王立図書館グリフヴァルトへ! 法術陣の正確な情報を入手するため、法術陣の原初の碑文“エメラルドタブレット”を見つけ出せ! |
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【審判】聖者の遺産 (MS:鹿野やいと) |
聖堂戦士団は王都の聖ヴェレニウス大聖堂へ! 地下の聖ヴェレヌスの墓所に向かい、ベリトへの対抗策を見つけ出そう! |
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“天使”降臨?(2016/1/29~2/26)
巡礼者襲撃事件の黒幕を追う王国騎士団と聖堂戦士団は、王国西部のとある村へと辿り着く。 そこはテスカ教を信仰する人々が崇め奉る、『天使』が降りた場所だった―― 1月29日より開始となった「【審判】“天使”降臨?」の関連シナリオ。 文字通り死と隣り合わせとなったこちらの作戦での報告書を、是非ご覧ください! |
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シナリオ名 | 概要 | 状況 |
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【審判】黒き絶望のサンクチュアリ (MS:藤山なないろ) |
王国騎士団団長エリオット・ヴァレンタインは聖堂戦士団、そしてハンターとの連携でテスカ教の拠点を包囲、首魁の確保に乗り出す。 本依頼では、教会に突入するヴィオラの班を援護し、教会前広場の敵の殲滅にあたります。 |
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【審判】偽りの青い鳥 (MS:鹿野やいと) |
テスカ教団の教会に突入した聖堂戦士団団長ヴィオラ・フルブライト率いる突入班は、『天使』と『思わぬ伏兵』を前に撤退を余儀なくされる。 本依頼では、危険な状況からの撤退戦になります。何としてでも教会から脱出してください。 |
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法術陣の解放と巡礼者襲撃事件(2015/6/17~2016/1/29)
【審判】での連動シナリオ一覧になります。
リリースや動向に合わせて本頁で更新を行いますが、ハンターオフィスの『【審判】』もご確認ください。
リリースや動向に合わせて本頁で更新を行いますが、ハンターオフィスの『【審判】』もご確認ください。
シナリオ名 | 概要 | 結果 |
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【聖呪】【審判】決戦、クラベルを討伐せよ (MS:藤山なないろ) |
法術陣起動の準備を進めるオーラン・クロスを狙うクラベルを、エリオット・ヴァレンタインによる情報操作が機能しているうちに討伐すべく、動き出すハンター達。作戦は機能し、迅速な処理を行ってハイデリを撃破。 ハンター達の抵抗値は驚異的な水準にあり、クラベルの一撃戦線破壊手段をもほぼ無効化。 見事クラベルの討伐に成功! |
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【審判】ワールドグレイヴ (MS:藤山なないろ) |
王国首都から少し離れた街道沿いで発生した、歪虚による巡礼者への襲撃。 エリオット・ヴァレンタインからの依頼で、ハンター達は現場へと急行した。 |
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【審判】ローズクォーツを供にして (MS:鹿野やいと) |
森を進む巡礼者の一団が歪虚からの襲撃を受け、ハンター達はヴィオラ・フルブライトとアイリーンらと共に現地へ。 |
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【審判】孤軍暗躍 (MS:鹿野やいと) |
巡礼者襲撃事件に対し、囮捜査を敢行。 |
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【審判】明日を蝕む死の舞踏 (MS:鹿野やいと) |
巡礼者襲撃事件の主犯として捕らわれた男に迫るは、同朋からの口封じか救出か。 |
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【審判】閉じた世界 (MS:藤山なないろ) |
歪虚によるエクラ教の巡礼者襲撃事件の調査に雇われたハンター達。 ひとつでも多くの情報を得ることがこの任務の目標となる。 |
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【審判】天に至る道 (MS:藤山なないろ) |
頻発する巡礼者襲撃事件での調査で浮上した、『絶対に狙われない巡礼者がいる』との噂。 その真相は、如何に。 |
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【審判】闖入者、名を、半藏と云う (MS:ムジカ・トラス) |
王国東部の街道沿いに現れた、九尾御庭番衆が生き残り、半藏イエと半藏ユエ。 『男』を取り込んで森へと逃走するユエを追うハンター達の前に、イエが立ちはだかる。 |
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【審判】飲み相手募集 by ヘクス某 (MS:ムジカ・トラス) |
「歪虚と内通している」との疑いをかけられ、異端審問にかけられたヘクス・シャルシェレット。飲みながら愚痴をこぼしたくなったのか、ハンター達を宴に誘い出した。 |
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