ゲスト
(ka0000)
【審判】トルティアの難
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在12人 / 8~12人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/04/01 07:30
- リプレイ完成予定
- 2016/04/10 07:30
オープニング
「この辺りの巡礼路を、奇妙な巡礼者が歩いている」
王国巡礼出発の地『始まりの村トルティア』に、ここ最近、そんな奇妙な噂が流れていた。
「そいつらは巡礼者の装束を着ていたんだけどよ。なんか薄気味悪ぃんだ。こう酔っ払いみてぇに、右に、左に、揺れるようにしながら歩きやがってよ」
「フードを目深に被ってさ、ずぅっと下向いたまま俯いていて…… ぶつぶつと何か呟きながら歩いて来んのよ。気持ち悪くて逃げたわよ、あたしゃ」
……そういった噂の多くは、トルティアを訪れる巡礼者たちによってもたらされていた。巡礼路以外の道を来た行商人などからはその様な話は聞かれない。
「巡礼者たちが気味悪がっている。お前、その正体を確かめて来い」
トルティア教会に奉仕する聖職者の一人、ポルトン・ザストンは、上役からから件の噂話について確認して来るよう申し付けられた。
聖職者ではあるが、ポルトンは位階はもたない。トルティアでの主な仕事は、訪れた巡礼者の受付をしたり、その案内をしたり、宿坊や食事の世話をしたり、様々な巡礼グッズをアピールしたり、売りつけたり…… まぁ、言ってしまえば『雑務』である。
「はぁ、わかりました」
かくして、ポルトンは村を出て、巡礼路沿いに馬を進めることとなった。
いい機会だ。どうせならのんびりしよう、とポルトンは思った。生憎の曇天で陽光浴びる事は叶わぬが、見慣れた田舎道でも風に当たれば、いけすかない上役の下、暗い教会の受付に座り続けているより気は紛れる。
朝、受付を済ませたばかりの巡礼者たちと挨拶を交わし、追い抜いて更に先へ行く。
やがて、天気は更に下り、辺りにはもやが立ち込め始めた。
(霧になるかな……)
ポルトンは思った。日が傾くまでは散策…… もとい、見回りを続けようかと思ったが、早めに村に帰った方が良いかもしれない。
「…………ゃぁぁ……!」
何か悲鳴の様なものが聞こえた気がしたのは、馬首を村に巡らした折のこと。ポルトンは再び手綱を横に引き、カッ、カッ、と蹄の音も高く、再び馬首を巡らせ終える。
靄の向こうから染み出してくる、揺れる人影に目を凝らす。遠目には巡礼者── 目深のフードで顔は見えない。装束、エクラ教の聖印の上に書き殴った様な大きな×印。代わりに描かれているのは『天使の翼』──テスカ教徒のシンボルだ。
「こんにちは」
返事はなかった。視線だけそちらに向けながら、ポルトンは馬首だけを村へと巡らす。
ポルトンはおやつに持参した栗の実を礫代わりにそちらへ放った。
フードの男が顔を上げる。
落ち窪んだ目でぎょろりとポルトンを見据える狭間の狂信者。そして、靄の向こうから染み出してくる更なる人影と、その奥に多く蠢く更なる気配──
「っ!」
ポルトンは馬に拍車をかけた。途中、すれ違う巡礼者たちに引き返すよう叫びながら、鞭を入れて村へと駆け戻る。
「北門を閉めろ!」
「はいっ!?」
「いいから急ぎ北門を閉めろ! 歪虚だ! 雑魔の群れがやって来る!」
確証はない。だが、確信はあった。逃げて来る者には他の門に行くよう伝えろと言いつけ、ポルトンは村長の元へと走る。
事態を知った村長は、すぐに領主と王都へ早馬を走らせた。そして、四方へ使いを走らせて、巡礼者たちに引き返すよう伝えさせ、近場の者たちをギリギリまで収容した後、村の全ての門を閉じさせた。
梯子を上り、壁の上から村の外を覗いた物見たちが、ごくりとその唾を呑む。
始まりの村・トルティアは、すっかり偽者の巡礼者に──雑魔に取り囲まれていた。
「籠城する。雑魔の群れを村に入れるな。なに、領主様の軍隊か王国騎士団が来るまでの辛抱だて!」
村長は集めた村の男たちを励ました。顔面を蒼白にする男たちに、震える手を隠しながら。
そして、足りない人手を補う為に、巡礼者たち協力を要請した。
泣きじゃくる子と妻たちに名残を残し、壁の守備へと赴いていく男たち──
従軍経験者は決して多くはなかった。得物は借り受けた農具か、巡礼者の杖をそのまま鈍器として使うしか。命を懸ける戦場に並び立つのは見知らぬ異邦人── しかし、彼等は紐帯する。村が陥ちれば、家族が死ぬ。
(運がない)
曇天を仰ぎ、嘆くポルトン。武器を手に取った事もない彼ら教会の事務屋まで、必要な男手として守り手に組み込まれていた。
その隣りには、なぜか3人のドワーフがいた。
「おい、デール。わしらなんか揉め事に巻き込まれておるぞ?」
「雑魔じゃ、ドゥーン。雑魔が襲って来るらしいぞい」
「これというのも、ダニム。お主が道になんぞ迷うからじゃ。こんなではラーズスヴァンのいる…… ほら、なんとか言う砦に着くのはいつの事やら」
悲壮な表情を浮かべる村人や巡礼者たちをよそに、わちゃくちゃと喋り捲るドワーフたち。なんでこんな所にドワーフが、とマジマジ見つめるポルトンに気づいて、3人がぎょろりと彼を見返す。
「つかぬ事お聞きする。……ここはいったいどこかいの?」
「グラズヘイム王国、トルティア村ですが……」
「おおっ、王国には入れておったか! で、ラーズスヴァンはどこにおる?」
「……知りませんし、どこに行くにしても今はどこにも行けないと思いますよ?」
ポルトンはドワーフたちに壁の向こうを指差した。
靄の向こうに案山子の如く居並ぶ雑魔の影── ダニムがふむ、と頷いた。いや、デールか、それともドゥーンか? 見た目では全く見分けがつかない。
「これも何かの縁。では、わしらドワーフの戦士3人が加勢いたそう」
「縁というか、お前が道に迷ったせいじゃがな」
「待て。わしらは戦士だったのか? 確か技術者だったと記憶しておるが」
「……ドワーフこれ皆すべからく戦士なり」
「無茶言うな! わしゃ鍛冶の鎚より重いものなど持ったこともないのだぞい!」
やいのやいのと騒ぐドワーフたち。周囲のポルトンや村人たちが恐怖も忘れて呆気に取られる。
「来たぞー!」
壁上のあちこちで警笛が鳴り、皆が一斉に外を向いた。先程まで立ち尽くしていた雑魔の群れが一斉に右へ、左へ、ゆっくりと揺れながら、確かにこちらに向けて近づきつつある。
「来たか」
とドワーフが呟いた。やるぞ、ともう一人が応じ、見た事もないような巨大な魔導銃を荷から引き出す。
「やれやれ。金鎚より重いものなど持ったこともないと言うに……」
そう言って最後の一人が鍛冶の鎚を取り出し、構えた。その筋肉と得物はなんというか……殺傷能力を十二分に持つ凶器以外の何物にも見えない。
「あはは」
ポルトンは笑った。笑いは村人や巡礼者たちにも伝播した。
ひとしきり笑った後、ポルトンは皆を励ました。
「軍隊が来るまで持ち堪えるだけでいい。それくらいなら、僕らにだって出来るだろう?」
王国巡礼出発の地『始まりの村トルティア』に、ここ最近、そんな奇妙な噂が流れていた。
「そいつらは巡礼者の装束を着ていたんだけどよ。なんか薄気味悪ぃんだ。こう酔っ払いみてぇに、右に、左に、揺れるようにしながら歩きやがってよ」
「フードを目深に被ってさ、ずぅっと下向いたまま俯いていて…… ぶつぶつと何か呟きながら歩いて来んのよ。気持ち悪くて逃げたわよ、あたしゃ」
……そういった噂の多くは、トルティアを訪れる巡礼者たちによってもたらされていた。巡礼路以外の道を来た行商人などからはその様な話は聞かれない。
「巡礼者たちが気味悪がっている。お前、その正体を確かめて来い」
トルティア教会に奉仕する聖職者の一人、ポルトン・ザストンは、上役からから件の噂話について確認して来るよう申し付けられた。
聖職者ではあるが、ポルトンは位階はもたない。トルティアでの主な仕事は、訪れた巡礼者の受付をしたり、その案内をしたり、宿坊や食事の世話をしたり、様々な巡礼グッズをアピールしたり、売りつけたり…… まぁ、言ってしまえば『雑務』である。
「はぁ、わかりました」
かくして、ポルトンは村を出て、巡礼路沿いに馬を進めることとなった。
いい機会だ。どうせならのんびりしよう、とポルトンは思った。生憎の曇天で陽光浴びる事は叶わぬが、見慣れた田舎道でも風に当たれば、いけすかない上役の下、暗い教会の受付に座り続けているより気は紛れる。
朝、受付を済ませたばかりの巡礼者たちと挨拶を交わし、追い抜いて更に先へ行く。
やがて、天気は更に下り、辺りにはもやが立ち込め始めた。
(霧になるかな……)
ポルトンは思った。日が傾くまでは散策…… もとい、見回りを続けようかと思ったが、早めに村に帰った方が良いかもしれない。
「…………ゃぁぁ……!」
何か悲鳴の様なものが聞こえた気がしたのは、馬首を村に巡らした折のこと。ポルトンは再び手綱を横に引き、カッ、カッ、と蹄の音も高く、再び馬首を巡らせ終える。
靄の向こうから染み出してくる、揺れる人影に目を凝らす。遠目には巡礼者── 目深のフードで顔は見えない。装束、エクラ教の聖印の上に書き殴った様な大きな×印。代わりに描かれているのは『天使の翼』──テスカ教徒のシンボルだ。
「こんにちは」
返事はなかった。視線だけそちらに向けながら、ポルトンは馬首だけを村へと巡らす。
ポルトンはおやつに持参した栗の実を礫代わりにそちらへ放った。
フードの男が顔を上げる。
落ち窪んだ目でぎょろりとポルトンを見据える狭間の狂信者。そして、靄の向こうから染み出してくる更なる人影と、その奥に多く蠢く更なる気配──
「っ!」
ポルトンは馬に拍車をかけた。途中、すれ違う巡礼者たちに引き返すよう叫びながら、鞭を入れて村へと駆け戻る。
「北門を閉めろ!」
「はいっ!?」
「いいから急ぎ北門を閉めろ! 歪虚だ! 雑魔の群れがやって来る!」
確証はない。だが、確信はあった。逃げて来る者には他の門に行くよう伝えろと言いつけ、ポルトンは村長の元へと走る。
事態を知った村長は、すぐに領主と王都へ早馬を走らせた。そして、四方へ使いを走らせて、巡礼者たちに引き返すよう伝えさせ、近場の者たちをギリギリまで収容した後、村の全ての門を閉じさせた。
梯子を上り、壁の上から村の外を覗いた物見たちが、ごくりとその唾を呑む。
始まりの村・トルティアは、すっかり偽者の巡礼者に──雑魔に取り囲まれていた。
「籠城する。雑魔の群れを村に入れるな。なに、領主様の軍隊か王国騎士団が来るまでの辛抱だて!」
村長は集めた村の男たちを励ました。顔面を蒼白にする男たちに、震える手を隠しながら。
そして、足りない人手を補う為に、巡礼者たち協力を要請した。
泣きじゃくる子と妻たちに名残を残し、壁の守備へと赴いていく男たち──
従軍経験者は決して多くはなかった。得物は借り受けた農具か、巡礼者の杖をそのまま鈍器として使うしか。命を懸ける戦場に並び立つのは見知らぬ異邦人── しかし、彼等は紐帯する。村が陥ちれば、家族が死ぬ。
(運がない)
曇天を仰ぎ、嘆くポルトン。武器を手に取った事もない彼ら教会の事務屋まで、必要な男手として守り手に組み込まれていた。
その隣りには、なぜか3人のドワーフがいた。
「おい、デール。わしらなんか揉め事に巻き込まれておるぞ?」
「雑魔じゃ、ドゥーン。雑魔が襲って来るらしいぞい」
「これというのも、ダニム。お主が道になんぞ迷うからじゃ。こんなではラーズスヴァンのいる…… ほら、なんとか言う砦に着くのはいつの事やら」
悲壮な表情を浮かべる村人や巡礼者たちをよそに、わちゃくちゃと喋り捲るドワーフたち。なんでこんな所にドワーフが、とマジマジ見つめるポルトンに気づいて、3人がぎょろりと彼を見返す。
「つかぬ事お聞きする。……ここはいったいどこかいの?」
「グラズヘイム王国、トルティア村ですが……」
「おおっ、王国には入れておったか! で、ラーズスヴァンはどこにおる?」
「……知りませんし、どこに行くにしても今はどこにも行けないと思いますよ?」
ポルトンはドワーフたちに壁の向こうを指差した。
靄の向こうに案山子の如く居並ぶ雑魔の影── ダニムがふむ、と頷いた。いや、デールか、それともドゥーンか? 見た目では全く見分けがつかない。
「これも何かの縁。では、わしらドワーフの戦士3人が加勢いたそう」
「縁というか、お前が道に迷ったせいじゃがな」
「待て。わしらは戦士だったのか? 確か技術者だったと記憶しておるが」
「……ドワーフこれ皆すべからく戦士なり」
「無茶言うな! わしゃ鍛冶の鎚より重いものなど持ったこともないのだぞい!」
やいのやいのと騒ぐドワーフたち。周囲のポルトンや村人たちが恐怖も忘れて呆気に取られる。
「来たぞー!」
壁上のあちこちで警笛が鳴り、皆が一斉に外を向いた。先程まで立ち尽くしていた雑魔の群れが一斉に右へ、左へ、ゆっくりと揺れながら、確かにこちらに向けて近づきつつある。
「来たか」
とドワーフが呟いた。やるぞ、ともう一人が応じ、見た事もないような巨大な魔導銃を荷から引き出す。
「やれやれ。金鎚より重いものなど持ったこともないと言うに……」
そう言って最後の一人が鍛冶の鎚を取り出し、構えた。その筋肉と得物はなんというか……殺傷能力を十二分に持つ凶器以外の何物にも見えない。
「あはは」
ポルトンは笑った。笑いは村人や巡礼者たちにも伝播した。
ひとしきり笑った後、ポルトンは皆を励ました。
「軍隊が来るまで持ち堪えるだけでいい。それくらいなら、僕らにだって出来るだろう?」
解説
1.状況と目的
状況はOPの通り。王国巡礼の旅の始発点『始まりの村・トルティア』が大量の雑魔に包囲・攻撃を受けています。
PCは依頼を受けて村外から駆けつけた、或いは何らかの理由で最初から村内にいたハンターとなって状況に参加してください。
軍隊が駆けつけてくるまでの数日間、村と人々を守ってください。
2.戦場
始まりの村・トルティア。「村人より巡礼者の方が多い」と揶揄されるくらいに小さな村。行き交う巡礼者たちのお陰でその規模に比して活気がある。
村にはネグノーシス戦争(王国暦231年)時代の砦の遺構があり、その部分は丈夫な石の外壁として利用可能(風化しており、高さは2m程度)。
ただし、多くの部分は時に侵食され崩れてしまっており、そう言った部分は木製の壁や柵で補われている程度。
戦える者は防壁に。
戦えない者は村の中心にある教会とその周辺区域に。屋内に入るよう言われているが、入りきれず商店街や中央広場に溢れている者も多い。
3.敵
3a.偽巡礼者×もりだくさん
巡礼者の装束を纏わされた人型の雑魔。とにかく数を揃えることを重視したのか戦闘能力は低い。攻撃方法は爪や組み付いてからの噛み付き。動きは鈍いが数が厄介。
自ら志願して堕落者となった者たちが入り交じって雑魔の群れを統率している。堕落者とは言え強い雑魔程度の力しか持たないが、自らの命と引き換えに短時間の能力強化を行える。
3b.偽小天使×複数
所謂、キューピッド型の雑魔。見た目は可愛らしい有翼の小人だが、目の部分だけは真っ黒。ハエの様に上空を五月蝿く飛び回りながら、ピュンピュンと矢を射掛けてくる。
3c.偽天馬×少数
所謂、ペガサス型の中型雑魔。見た目は美しい翼の生えたペガサスだが、歯を剥くとワニだか鮫っぽい凶悪な歯が。
飛行からの体当たり、蹄による蹴り、翼が巻き起こす風魔法、目を剥いての噛み付き等で狂戦士の如く暴れ回る。
状況はOPの通り。王国巡礼の旅の始発点『始まりの村・トルティア』が大量の雑魔に包囲・攻撃を受けています。
PCは依頼を受けて村外から駆けつけた、或いは何らかの理由で最初から村内にいたハンターとなって状況に参加してください。
軍隊が駆けつけてくるまでの数日間、村と人々を守ってください。
2.戦場
始まりの村・トルティア。「村人より巡礼者の方が多い」と揶揄されるくらいに小さな村。行き交う巡礼者たちのお陰でその規模に比して活気がある。
村にはネグノーシス戦争(王国暦231年)時代の砦の遺構があり、その部分は丈夫な石の外壁として利用可能(風化しており、高さは2m程度)。
ただし、多くの部分は時に侵食され崩れてしまっており、そう言った部分は木製の壁や柵で補われている程度。
戦える者は防壁に。
戦えない者は村の中心にある教会とその周辺区域に。屋内に入るよう言われているが、入りきれず商店街や中央広場に溢れている者も多い。
3.敵
3a.偽巡礼者×もりだくさん
巡礼者の装束を纏わされた人型の雑魔。とにかく数を揃えることを重視したのか戦闘能力は低い。攻撃方法は爪や組み付いてからの噛み付き。動きは鈍いが数が厄介。
自ら志願して堕落者となった者たちが入り交じって雑魔の群れを統率している。堕落者とは言え強い雑魔程度の力しか持たないが、自らの命と引き換えに短時間の能力強化を行える。
3b.偽小天使×複数
所謂、キューピッド型の雑魔。見た目は可愛らしい有翼の小人だが、目の部分だけは真っ黒。ハエの様に上空を五月蝿く飛び回りながら、ピュンピュンと矢を射掛けてくる。
3c.偽天馬×少数
所謂、ペガサス型の中型雑魔。見た目は美しい翼の生えたペガサスだが、歯を剥くとワニだか鮫っぽい凶悪な歯が。
飛行からの体当たり、蹄による蹴り、翼が巻き起こす風魔法、目を剥いての噛み付き等で狂戦士の如く暴れ回る。
マスターより
【審判】連動、ご協力させていただきましたっ! こんにちは、柏木雄馬です。
柏木のは、始まりの村・トルティアを舞台にこんな感じになりました。領主の軍か騎士団の来援まで数日間、村を支えてください。人々と共に戦いまくったり、戦えぬ人たちを守ったり、そんな彼らの心に寄り添ったりしてみてあげてください。
ドワーフの3人は、ハルトフォート砦のラーズスヴァンが伝手を頼り、大砲ゴーレム開発の為に呼び寄せた技術者です。なぜかこんな所にいます。見た目で区別はつきません(笑)
彼らは大口径滑こう銃、長銃身旋条銃、マテリアル式手投げ弾、金鎚()で武装しています。良ければ助けてあげてください(笑)
柏木のは、始まりの村・トルティアを舞台にこんな感じになりました。領主の軍か騎士団の来援まで数日間、村を支えてください。人々と共に戦いまくったり、戦えぬ人たちを守ったり、そんな彼らの心に寄り添ったりしてみてあげてください。
ドワーフの3人は、ハルトフォート砦のラーズスヴァンが伝手を頼り、大砲ゴーレム開発の為に呼び寄せた技術者です。なぜかこんな所にいます。見た目で区別はつきません(笑)
彼らは大口径滑こう銃、長銃身旋条銃、マテリアル式手投げ弾、金鎚()で武装しています。良ければ助けてあげてください(笑)
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/04/09 07:08
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/03/30 23:55:49 |
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【防衛線開始】 龍崎・カズマ(ka0178) 人間(リアルブルー)|20才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2016/04/01 01:01:26 |