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  • 【聖呪】
  • スケジュール
    05月15日
    【聖呪】開始
    07月17日
    特設ページ公開
    07月21日
    「ルサスール領防衛」開始
    07月27日
    ストーリーノベル更新
    08月10日
    ストーリーノベル更新
    08月31日
    「北部攻防戦」開始
    09月11日
    ストーリーノベル更新
    10月09日
    ストーリーノベル更新
    10月10日
    「ゴブリン集結阻止」開始
    10月30日
    ストーリーノベル更新
    敵情報を更新
    10月31日
    「決戦」開始
    11月24日
    エピローグノベル更新
    「決戦」全リプレイ完成

【聖呪】敵情報

:トップ画像
アイコン

茨小鬼(ホロム・ゴブリン)、ですか。
……なるほど、通常のゴブリンとは全く別物として考えた方がよさそうですね。
彼らが何故このような力をつけたのか、そして彼らの目的が何なのか。それが問題でしょう。
歪虚の――負のマテリアルによる悪しき力でなければいいのですが……。

ヴィオラ・フルブライト(kz0007

更新情報(11月24日公開)

茨小鬼との決戦シナリオはすべて決着!
連動シナリオ【聖呪】で確認されている、敵情報を更新しました。
 
 

【聖呪】敵情報

王国北方にて目撃情報が相次ぐ特異な個体の亜人。そして不穏な動きを見せるゴブリン達。
遭遇に備え、これまでに解明されている敵の情報を確認しましょう。

 
 

亜種 突然変異した個体

●茨の猛者/茨小鬼(ホロム・ゴブリン)
王国首脳によりホロム・ゴブリンと命名されたこの種は、ゴブリンの亜種あるいは異形のゴブリンとも呼ぶべき存在である。これは亜種ゴブリン自ら口にした「茨の」という言葉をハンターが耳にしたことにより、そう命名された。
この種の特徴は「ゴブリンらしくない」という点に尽きる。
まるでジャイアントのように巨大なもの。怪力で岩を砕くもの。智謀を巡らせハンターや騎士、聖堂戦士達を罠にはめるもの。中には地中に潜るものや恐ろしい魔術のような何かを使うものまでおり、まさしくゴブリンの変異種と呼ぶに相応しい能力を備えている。 現在のところそれら能力に共通点があるのかは不明。強いて挙げるならば、絶対に油断してはならないという一点のみであろうか。

報告によれば、彼らは通常のゴブリンを放逐するように争いを繰り広げ、遂には人間の領域にまで踏み込んできたようだ。
どうして彼らが力を得て、何が彼らを突き動かしているのか。彼らの根源というものは現状、完全に謎に包まれている。

現在、確認されている茨小鬼の特殊個体とその特徴は以下の通り。
彼らが茨小鬼の中でも上位に位置する個体であるかどうかは不明だが、強力な敵であることに変わりはなく、またそれ以外の個体も同様に危険な存在であるということは覚えておくべきだろう。

『大地の禍』 ソルデリ
大地に潜る能力を持つ個体。
地中から地上の状況を把握し、攻撃してくる技量はハンターにとっても脅威である。
【聖呪】地中要塞 」では地下から城門突破を仕掛けた後、地中へと攻め入ったハンター達と交戦するも、逃亡に成功している。
(関連シナリオ:「【聖呪】大地の禍」)
『無明の禍』 ハイデリ
【聖呪】禁じられた遊び」にて現れた、常闇を操る能力を持つ個体。
闇とは生物の心より生み出される一つの意志。それを操る事は則ち、生物の意志を操る事に通ずるのではないか。
【聖呪】【審判】決戦、クラベルを討伐せよ」で、ハンター達によって討伐された。
『戦輪の禍』 ???
ゴブリンを率い、チャリオットを操る能力を持つ個体。ハンターにより討伐済。
車輪にも細工を仕込み、内部に多数のゴブリンを収容する戦車はハンター達を苦しめた。
(関連シナリオ:「【聖呪】奇縁たる、繋がれたる」)
『秩序の禍』 デルギン
ゴブリンを率い、高度な武具を使いこなす能力を持つ個体。
魔導銃を装備させた部隊と通常ゴブリン部隊による集団戦術はゴブリンとは思えない戦闘を展開する。
【聖呪】魔導銃、咆哮す」にて
王国軍の手薄な場所を突くも、ハンター達と王国軍兵士が奮戦。見事討伐された。
(関連シナリオ:「【聖呪】ゴブリン鉄砲部隊」/「【聖呪】奪われた魔導銃」/「【聖呪】遠く離れた場所で」/「【聖呪】まだ、火蓋は切られていない
『霹靂の禍』ドンナァ
【聖呪】サチコ・W・ルサスール、邂逅する」にて登場。
長大な戦斧を使いこなす能力を持つ個体。
ゴブリン離れした恐ろしい膂力と圧力を誇り、敵はおろか味方すら重圧で縛り付ける。
【聖呪】巨体、ヨーク丘陵に咆哮す」で撃破されたはずなのだが…
【聖呪】VS???~一つの決着」にて歪虚化して再び戦線に現れるも、ハンター達との交戦の末に再び、今度は完膚なきまでに撃破された。
『業火の禍』 ダバデリ
灼熱の焔を操る能力を持つ個体。
遠近双方において隙の少ない術式は、正面から戦えば苦戦を免れない強敵だが、「【聖呪】業火の戦場」にて、ハンターの手によって討伐された。
(関連シナリオ:「【聖呪】炎の亜人」/「【聖呪】業火の禍・音鐘の翼」)
茨の王
王国北部、壁面に大量の茨が絡みついた洞窟でハンター達が遭遇した個体。
簒奪者、傲慢で強欲な人間に裁きを下す者と自らを呼称した。
強靭な体躯と、人間と同等と思しき知性、そして一糸乱れぬ統率力を有していると思われる。また茨の洞窟で遭遇した際は、壁面の茨の一部を剥ぎ取ってその場でそれを大刀と変化させた。これは茨そのものに仕掛けがあったのか、あるいはそういった能力であるのかは不明。
明確に研ぎ澄まされた殺意を以て洞窟内のハンター達を退けたその実力は、茨小鬼の中でも飛び抜けていると言えるだろう。
(関連シナリオ:【聖呪】面影は遠い彼方」/「【聖呪】簒奪王の暴虐」/「【聖呪】茨の王」)

【聖呪】戦場に形創るのは、加護か呪詛か」にてハンター達との最終決戦となり、激戦の末討伐された。

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その他、確認されている敵

■ケルベロス
黒い体毛に覆われた三つ首の犬。体長は4m程度。
「カイン」と名乗る闘狩人と彼に雇われたハンター達が、王国北部での亜人襲撃事件の調査に向かった際に交戦(「【聖呪】禁じられた遊び」)。
ケルベロス達は、パルシア村へ向けて北から南下をしてきたとみられている。

■クラベル
【黒祀】にて現れた傲慢の歪虚で、災厄の十三魔ベリアルの配下。
赤髪で直毛の髪、物静かな佇まいに残忍な性格を隠し持つ。
【聖呪】においては、ハンターとゴブリン軍の戦闘の場に現れた後、ヘクス・シャルシェレットと何らかの接触をしていた模様(「【聖呪】デュニクス騎士団 第三篇『生贄』」/「【聖呪】消失せし罪人は嗤い、愚者は惑う」)。
その後はオーラン・クロスの回収に幾度となく現れている。
(「【聖呪】茨の道で、亡霊は哀叫し悪魔は嗤う」/「【聖呪】其の怨恨が、解き放たれし先で」)。
茨小鬼、聖女との決戦シナリオ「【聖呪】【審判】決戦、クラベルを討伐せよ」において、法術陣を発動せんとするオーランを狙って戦場に現れるが、ハンター達に『強制』の能力は効かず、遂に討伐された。

■ネル・ベル
傲慢の歪虚で災厄の十三魔ベリアルの配下。
歪虚仕様の魔導バイクを駆り、様々な戦場に姿を見せている。
(「【聖呪】歪虚ライダー ネル・ベル」/「【聖呪】業火の禍・音鐘の翼」/「【聖呪】業火の戦場」)。

■『聖女』
15年前、非業の死を遂げた少女。 亡霊となり、これまで幾度となくハンター達の前に現れている。 彼女についての謎は、「【聖呪】其の夢は聖なるか呪わしきか」にて少しずつ明らかとなった。
【聖呪】茨の道で、亡霊は哀叫し悪魔は嗤う」にて茨と共に消滅し、オーランとハンターは彼女の捜索を開始したが、「【聖呪】其の怨恨が、解き放たれし先で」にて歪虚化した姿で出現した。
その姿に、かつての面影はなかった。

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