ゲスト
(ka0000)
【聖呪】禁じられた遊び
マスター:藤山なないろ

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/06/12 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/06/26 12:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
常ならば涼風が流れる王都の夜は、この日ばかりは違った。日中の熱が王都を包み込み、誰しもが恨み言と共に眠れぬ夜を過ごしていた頃、ある一室に、一人の男が訪れようとした。
エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)。甲冑は外している。襟元を寛げてはいるが男の肌には薄く汗が滲んでいた。凡夫とは程遠いこの男にしても、熱篭もる夜は過ごしにくいものであるらしかった。あるいは、目元に滲む疲労も少なからず影響しているのかもしれない。何せ、人々は寝静まろうとする頃までこの男は書類と向き合っていたのだから。
ノックをする前に戸が開いた。
「や、遅かったね」
陽気な口調でヘクス・シャルシェレット(kz0015)。絹のシャツを纏ったヘクスは薄い笑いを浮かべた。部屋には窓一つ無いが、不思議と風の流れを感じる。換気口は在るのだが、それだけでなく冷気が包んでいた。如何なる魔導具を用いているかはエリオットにはわからぬが、只ならぬ金が動いていることは知れた。
「もう少し、内装にも手をかけたらどうだ」
「エリーはそういうの、苦手じゃない? 必要なら取り寄せるけど……ま、座って」
部屋の造りも。進められた椅子もどうにも安っぽいのだが、それすらも誂えたものかも知れない。追求を諦めたエリオットは深く息を吐いて座す。
「それで。今回はどうした」
「ふふ、決まってるじゃないか」
つ、とワイングラスを掲げて、言う。
「漸く辺境から帰ってこれたんだ。色々片付いたし、久しぶりに親交を深めようと思ってさ」
「……」
どうにも胡散臭いものを感じながらも、グラスを掲げ。
「ご苦労だったな」
と言うあたり、この男の人の善さが知れようものだった。
●
「で、何か聞きたいことはない?」
酒が巡り始めた頃に飛び出した言葉に、エリオットは眉を潜めた。
「どうした、急に」
「いやぁ」
つ、とワインで口元を湿らせてから。
「これからちょっと、暫く雲隠れするからさ。その前に聞きたいことないかな、って」
「……」
つ、と。エリオットの目が細められる。脳裏ではどのような思いが巡っているだろうか。騎士団長の元に集う情報は多い。それらを踏まえると、眼前の男の動向には幾つか疑わしい点はある。
だが。
「……無いな」
酒を呷ったエリオットはそう言い切った。
「何処に往くにしても、必要なことなのだろう。ならばそれをしたらいい」
「おやまあ」
心底愉快げにくつくつと笑うヘクスだったが、
「それじゃあ、そうしようかな」
無言で再び掲げられたグラスに触れるか触れないかの距離で合わせて、笑みを深めたのだった。
●禁じられた遊び
──“雲隠れ”の結果が、これか。
数日後、エリオットは王城のエントランスホールで顔を顰めていた。
「や、エリー。偶然だね」
その男──“ヘクス・シャルシェレット”は、いつものへらっとした笑いを浮かべて片手をあげる。
「……新手の遊びか?」
「やだなぁ、まだ何もしてないじゃないか」
いつもの様子で、いつものように軽口をたたく。その途方もない違和感に青年は耐えかねた。
「遊んでほしいならそう言えば……エリー?」
“ヘクス”の言葉を遮って、強引に腕を掴む。「今日は随分積極的だね?」と喉の奥でくつくつ笑う男に隠しきれない苛立ちを覚えながら、青年は王城に用意された自室へ“ヘクス”を連行した。
「一体、どういうつもりだ」
部屋に入るなり、エリオットは“ヘクス”を睨みつけた。元より眼光鋭い男だが、今は常よりなお鋭い。来客をもてなす素振りもなく、それはまるで取り調べにも似た。
「エリーがこの部屋に誰かを呼んだのって、これが初めてなんじゃない?」
「……ヘクスの為に、場所を選んでやっただけだ」
素直な答えに口元を綻ばせた“ヘクス”だが、ややあってその目は冷たい光を宿した。
「冷静になりなよ、“エリー”。此処に“僕”を入れるべきじゃなかったね。……解るだろ?」
これ以上の詮索を許さない──そんな笑顔。
「咎める気はない。これは必要なことなのだろう。だが、これだけは言っておく」
ぐい、と“ヘクス”の襟首を掴むと間近い距離で言い放った。
「“お前”に、その名で呼ばれる謂われはない」
●試される信頼
騎士団本部へ帰還したエリオットは、執務室に着くなりこう尋ねた。
「フィア、俺の次の休暇はいつだ」
目を丸くする白の隊の女性騎士に対し、青年は改めて問う。
「王都も落ち着いてきた頃合いだ。すまないが、少し私用がある。2、3日まとめて休みを取りたいんだが」
「えっ!? は、はい! ええとっ」
慌てて手帳を開こうとしたフィアだが、狼狽しすぎたのか手帳をとり落とした。困惑気味の男は、相手が落ち着いたのを見計らって、一言。
「……どうかしたのか」
余計な確認だった。
「どうか? したのか? 貴方がそれを聞きます??」
軽く訊ねてみただけなのに、フィアが怖い顔をする。気づいた男は本能的に口を閉ざした。
「初めての事ですよ!? エリオット様がまとまった休みを取るだなんて!!」
余りの剣幕に「すまん、やはり休みは見送る」などと口にすれば、今度は鬼のような形相で睨みつけてくるのだ。
「フィア、俺は一体どうしたらいいんだ」
「いいから黙ってお休み下さい! あぁ、皆に早く知らせなきゃ……っ」
「調整しときます!」とだけ残し、バタンと威勢のいい音を立てて執務室の扉が閉ざされた。
有史以来初の騎士団長エリオット連休事件に、王国騎士団が沸きたった。青年がどれだけ尽力してきたか理解しているからこそ、もっと現場を頼ったり、時には休暇をとってほしかったのだろう。上長が休まないと部下って休みにくいし。
そんな中、王都第3街区のハンターズソサエティ支部に怪しい風貌の男が現れた。
旅人が被るような風雨除けのローブをフードからすっぽりかぶり、その奥に覗く真っ青な瞳を誤魔化すように黒縁メガネが存在を主張している。ローブの中の服自体は軽装だが、口元を覆い隠すようにストールが巻かれている。
男は、ぎっしりと金が詰め込まれた革袋をドンと受付に置く。
「王国北部の治安調査に同行者を募りたい。歪虚と遭遇する可能性は高いが、これで頼めるか?」
受付嬢が見上げると、その容姿にはとても見覚えがある。
「えっ、貴方は……」
咄嗟に男の手が受付嬢の口を塞ぎ、同時に彼は目についた適当な依頼書のサインをさも自分の名のように告げた。
「俺は……カインだ。ただのエンフォーサーの、な」
依頼人カインが用意した馬を駆り、ハンターは王国北部へ向かった。やがてとある村の付近に差し掛かった時、彼らは北の地平に黒い染みのような何かを見つけることになる。
「……やはり、パルシアの北か」
カインの呟きは重い。男はハンターに向き直り、言う。
「ついでだ。あの一団、潰していくぞ」
その数分後、言うほど容易い相手じゃないことを、ハンターらは身をもって理解することとなる。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
常ならば涼風が流れる王都の夜は、この日ばかりは違った。日中の熱が王都を包み込み、誰しもが恨み言と共に眠れぬ夜を過ごしていた頃、ある一室に、一人の男が訪れようとした。
エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)。甲冑は外している。襟元を寛げてはいるが男の肌には薄く汗が滲んでいた。凡夫とは程遠いこの男にしても、熱篭もる夜は過ごしにくいものであるらしかった。あるいは、目元に滲む疲労も少なからず影響しているのかもしれない。何せ、人々は寝静まろうとする頃までこの男は書類と向き合っていたのだから。
ノックをする前に戸が開いた。
「や、遅かったね」
陽気な口調でヘクス・シャルシェレット(kz0015)。絹のシャツを纏ったヘクスは薄い笑いを浮かべた。部屋には窓一つ無いが、不思議と風の流れを感じる。換気口は在るのだが、それだけでなく冷気が包んでいた。如何なる魔導具を用いているかはエリオットにはわからぬが、只ならぬ金が動いていることは知れた。
「もう少し、内装にも手をかけたらどうだ」
「エリーはそういうの、苦手じゃない? 必要なら取り寄せるけど……ま、座って」
部屋の造りも。進められた椅子もどうにも安っぽいのだが、それすらも誂えたものかも知れない。追求を諦めたエリオットは深く息を吐いて座す。
「それで。今回はどうした」
「ふふ、決まってるじゃないか」
つ、とワイングラスを掲げて、言う。
「漸く辺境から帰ってこれたんだ。色々片付いたし、久しぶりに親交を深めようと思ってさ」
「……」
どうにも胡散臭いものを感じながらも、グラスを掲げ。
「ご苦労だったな」
と言うあたり、この男の人の善さが知れようものだった。
●
「で、何か聞きたいことはない?」
酒が巡り始めた頃に飛び出した言葉に、エリオットは眉を潜めた。
「どうした、急に」
「いやぁ」
つ、とワインで口元を湿らせてから。
「これからちょっと、暫く雲隠れするからさ。その前に聞きたいことないかな、って」
「……」
つ、と。エリオットの目が細められる。脳裏ではどのような思いが巡っているだろうか。騎士団長の元に集う情報は多い。それらを踏まえると、眼前の男の動向には幾つか疑わしい点はある。
だが。
「……無いな」
酒を呷ったエリオットはそう言い切った。
「何処に往くにしても、必要なことなのだろう。ならばそれをしたらいい」
「おやまあ」
心底愉快げにくつくつと笑うヘクスだったが、
「それじゃあ、そうしようかな」
無言で再び掲げられたグラスに触れるか触れないかの距離で合わせて、笑みを深めたのだった。
●禁じられた遊び
──“雲隠れ”の結果が、これか。
数日後、エリオットは王城のエントランスホールで顔を顰めていた。
「や、エリー。偶然だね」
その男──“ヘクス・シャルシェレット”は、いつものへらっとした笑いを浮かべて片手をあげる。
「……新手の遊びか?」
「やだなぁ、まだ何もしてないじゃないか」
いつもの様子で、いつものように軽口をたたく。その途方もない違和感に青年は耐えかねた。
「遊んでほしいならそう言えば……エリー?」
“ヘクス”の言葉を遮って、強引に腕を掴む。「今日は随分積極的だね?」と喉の奥でくつくつ笑う男に隠しきれない苛立ちを覚えながら、青年は王城に用意された自室へ“ヘクス”を連行した。
「一体、どういうつもりだ」
部屋に入るなり、エリオットは“ヘクス”を睨みつけた。元より眼光鋭い男だが、今は常よりなお鋭い。来客をもてなす素振りもなく、それはまるで取り調べにも似た。
「エリーがこの部屋に誰かを呼んだのって、これが初めてなんじゃない?」
「……ヘクスの為に、場所を選んでやっただけだ」
素直な答えに口元を綻ばせた“ヘクス”だが、ややあってその目は冷たい光を宿した。
「冷静になりなよ、“エリー”。此処に“僕”を入れるべきじゃなかったね。……解るだろ?」
これ以上の詮索を許さない──そんな笑顔。
「咎める気はない。これは必要なことなのだろう。だが、これだけは言っておく」
ぐい、と“ヘクス”の襟首を掴むと間近い距離で言い放った。
「“お前”に、その名で呼ばれる謂われはない」
●試される信頼
騎士団本部へ帰還したエリオットは、執務室に着くなりこう尋ねた。
「フィア、俺の次の休暇はいつだ」
目を丸くする白の隊の女性騎士に対し、青年は改めて問う。
「王都も落ち着いてきた頃合いだ。すまないが、少し私用がある。2、3日まとめて休みを取りたいんだが」
「えっ!? は、はい! ええとっ」
慌てて手帳を開こうとしたフィアだが、狼狽しすぎたのか手帳をとり落とした。困惑気味の男は、相手が落ち着いたのを見計らって、一言。
「……どうかしたのか」
余計な確認だった。
「どうか? したのか? 貴方がそれを聞きます??」
軽く訊ねてみただけなのに、フィアが怖い顔をする。気づいた男は本能的に口を閉ざした。
「初めての事ですよ!? エリオット様がまとまった休みを取るだなんて!!」
余りの剣幕に「すまん、やはり休みは見送る」などと口にすれば、今度は鬼のような形相で睨みつけてくるのだ。
「フィア、俺は一体どうしたらいいんだ」
「いいから黙ってお休み下さい! あぁ、皆に早く知らせなきゃ……っ」
「調整しときます!」とだけ残し、バタンと威勢のいい音を立てて執務室の扉が閉ざされた。
有史以来初の騎士団長エリオット連休事件に、王国騎士団が沸きたった。青年がどれだけ尽力してきたか理解しているからこそ、もっと現場を頼ったり、時には休暇をとってほしかったのだろう。上長が休まないと部下って休みにくいし。
そんな中、王都第3街区のハンターズソサエティ支部に怪しい風貌の男が現れた。
旅人が被るような風雨除けのローブをフードからすっぽりかぶり、その奥に覗く真っ青な瞳を誤魔化すように黒縁メガネが存在を主張している。ローブの中の服自体は軽装だが、口元を覆い隠すようにストールが巻かれている。
男は、ぎっしりと金が詰め込まれた革袋をドンと受付に置く。
「王国北部の治安調査に同行者を募りたい。歪虚と遭遇する可能性は高いが、これで頼めるか?」
受付嬢が見上げると、その容姿にはとても見覚えがある。
「えっ、貴方は……」
咄嗟に男の手が受付嬢の口を塞ぎ、同時に彼は目についた適当な依頼書のサインをさも自分の名のように告げた。
「俺は……カインだ。ただのエンフォーサーの、な」
依頼人カインが用意した馬を駆り、ハンターは王国北部へ向かった。やがてとある村の付近に差し掛かった時、彼らは北の地平に黒い染みのような何かを見つけることになる。
「……やはり、パルシアの北か」
カインの呟きは重い。男はハンターに向き直り、言う。
「ついでだ。あの一団、潰していくぞ」
その数分後、言うほど容易い相手じゃないことを、ハンターらは身をもって理解することとなる。
解説
●目的
敵戦力の撃退
●状況
皆様は、闘狩人のカインと名乗る男に雇われました。
依頼内容は、治安調査。カインに同行し、亜人襲撃騒ぎがあったばかりの王国北部を見まわることです。
期間は3日間。人数分用意された名軍馬ゴースロンに乗り、王都を出発しぐるりと北を回って王都へ帰還するという日程でした。
2日目の昼頃(OPの最後)、皆様は北部のパルシア村付近に到達。すると、村から北の方角にある集団を発見します。
その集団は、明らかにパルシア村めがけて南下してきており、放っておけば村を蹂躙する確率が非常に高いです。
これを討伐し、村を危険から守ってください。
騎乗戦闘可能。ゴースロンが死亡したらその分報酬がマイナスされます
●襲い掛かってくる集団の構成
<ケルベロス×10>
黒い体毛に覆われた、獰猛そうな三つ首の犬。体長4m程度
近づく人間は片っ端から食い殺します(村に到達したら色々アウト)
<ラプターに乗った謎のゴブリン×1>
「ギギギ……ルシ……サナ……シネ……」
体長2m程度。手には鞭、腰には短めの杖が装備されている
ケルベロスを飼い慣らしたように従えている
ケルベロスの後方に控えている
それぞれ初出の敵で、能力は全く不明
カインは「潰すぞ」なんて言ってますが、歯ごたえのある連中です
ここで一発、こいつらの能力を暴いておけるとよいかもしれません
●事後
討伐終了後も引き続き治安調査に協力頂きます
調査期間は残すところ1日半
業務の範疇で気になることを調べたり、同行者と仲を深めたりして頂ければ幸いです
●PL情報
依頼人カイン=王国騎士団長エリオット・ヴァレンタインが変装をした姿です(恥ずかしい)
実際、遠くから見たことがある、というくらいの面識では彼がエリオットだということは解らないと思います。
が、依頼で共に戦ったことがあるなど、これまでにご一緒したことのある方なら、顔をよく見ればばれてしまうと思います。
どう接するかはお任せします。
敵戦力の撃退
●状況
皆様は、闘狩人のカインと名乗る男に雇われました。
依頼内容は、治安調査。カインに同行し、亜人襲撃騒ぎがあったばかりの王国北部を見まわることです。
期間は3日間。人数分用意された名軍馬ゴースロンに乗り、王都を出発しぐるりと北を回って王都へ帰還するという日程でした。
2日目の昼頃(OPの最後)、皆様は北部のパルシア村付近に到達。すると、村から北の方角にある集団を発見します。
その集団は、明らかにパルシア村めがけて南下してきており、放っておけば村を蹂躙する確率が非常に高いです。
これを討伐し、村を危険から守ってください。
騎乗戦闘可能。ゴースロンが死亡したらその分報酬がマイナスされます
●襲い掛かってくる集団の構成
<ケルベロス×10>
黒い体毛に覆われた、獰猛そうな三つ首の犬。体長4m程度
近づく人間は片っ端から食い殺します(村に到達したら色々アウト)
<ラプターに乗った謎のゴブリン×1>
「ギギギ……ルシ……サナ……シネ……」
体長2m程度。手には鞭、腰には短めの杖が装備されている
ケルベロスを飼い慣らしたように従えている
ケルベロスの後方に控えている
それぞれ初出の敵で、能力は全く不明
カインは「潰すぞ」なんて言ってますが、歯ごたえのある連中です
ここで一発、こいつらの能力を暴いておけるとよいかもしれません
●事後
討伐終了後も引き続き治安調査に協力頂きます
調査期間は残すところ1日半
業務の範疇で気になることを調べたり、同行者と仲を深めたりして頂ければ幸いです
●PL情報
依頼人カイン=王国騎士団長エリオット・ヴァレンタインが変装をした姿です(恥ずかしい)
実際、遠くから見たことがある、というくらいの面識では彼がエリオットだということは解らないと思います。
が、依頼で共に戦ったことがあるなど、これまでにご一緒したことのある方なら、顔をよく見ればばれてしまうと思います。
どう接するかはお任せします。
マスターより
お世話になっております。藤山です。
共通OPはムジカSSDが書いてくださいました。
中身は全く連動していませんが、ぷちっと連動です。
また少しずつ闇の気配が迫る王国。
けれど皆、それぞれの道を歩み始めているようです。
これは、一つの起点から生じた二人の青年の物語。
この先に待ち受けるものが何かはまだわかりません。
ただ、確かなことは、エリオットは一度信じたものを最期まで信じぬきますし、最期の瞬間までこの国の未来を諦めないだろうと思うのです。
そんなエリオットですが、不器用な彼なりの配慮と決意をもって今回このような行動に出たようです。
決して酔狂ではない、ということは彼の名誉のためにちらっと触れさせて頂きますね。
共通OPはムジカSSDが書いてくださいました。
中身は全く連動していませんが、ぷちっと連動です。
また少しずつ闇の気配が迫る王国。
けれど皆、それぞれの道を歩み始めているようです。
これは、一つの起点から生じた二人の青年の物語。
この先に待ち受けるものが何かはまだわかりません。
ただ、確かなことは、エリオットは一度信じたものを最期まで信じぬきますし、最期の瞬間までこの国の未来を諦めないだろうと思うのです。
そんなエリオットですが、不器用な彼なりの配慮と決意をもって今回このような行動に出たようです。
決して酔狂ではない、ということは彼の名誉のためにちらっと触れさせて頂きますね。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/06/25 17:55
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/06/07 14:31:12 |
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![]() |
質問所 カナタ・ハテナ(ka2130) 人間(リアルブルー)|12才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/06/09 00:57:48 |
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![]() |
作戦相談所 カナタ・ハテナ(ka2130) 人間(リアルブルー)|12才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/06/12 02:46:00 |