ゲスト
(ka0000)
【聖呪】戦場に形創るのは、加護か呪詛か
マスター:赤山優牙

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在14人 / 12~14人
- サポート
- 現在1人 / 0~5人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/07 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/21 19:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
――夢を見ていた
王都の大通りを走る二人の姉妹。小さい女の子が、ある店のショーケース前で姉を呼んでいた。
ケースの中には、数々の宝石が眩い光を放っている髪飾りが二つ。
「二つあるから、エリカお姉ちゃんと一緒に付けたいな~」
「ふふ。そうだね」
姉は妹の頭を優しく撫でる。
「大きくなって、お金を稼げる様になったら、これ、絶対に買う! エリカお姉ちゃんとお揃いで!」
「ありがとう。でも、いつになるのかな」
「いつかわからないけど、ぜぇったいにぃ!」
妹は満面の笑みをみせた。
夢はここで終わる。それが、10年近く繰り返されてきた事であった――
●北の戦乙女
「すまなかった」
一人の女性に向けて深く頭を下げて謝ったのは、オーラン・クロスだった。
聖女エリカの妹にして、『北の戦乙女』と呼ばれる凄腕のハンターであるリルエナは、厳しい表情のままだったが、その瞳に宿る力は怒りではない。
「貴方が謝る事ではないし、私は、もう、貴方を責める事はしない」
それがリルエナの返事だった。
聖導士として教会にも出入りしていた彼女は、姉の儀式と法術陣の事を密かに調べていた。その過程の中、オーランという人物に辿り着いたのは数年前。当初は怒りの矛先の対象であったが、今は違う。アランやハンター達から色々な話しを聞いた。
「今回の作戦、貴方が要でもある。なんとしてでも成功してもらえれば」
「……ありがとう」
そう言い残して立ち去ろうしたオーランをリルエナは呼び止めた。
「聞きたい事がある」
オーランはゆっくりと振り返る。
法術陣の事だろうか、それとも、秘密裏に行われるもう一つの作戦についてだろうか……。
リルエナは自身の豊かな胸に手を当てた。
「私の力の事だ。私には覚醒者としての素養がないと父から聞かされた。もっとも、聞かされたのは、つい、先日の事だがな」
それなのに、だ。彼女の覚醒者としての戦闘能力は高い。
王国騎士団の中でも、倒せるのは数えるぐらいだろうと言われていたアランと同等である。と、リルエナは評価されている。亜人限定だが、戦闘技術も素人ではない。10年近い歳月戦い抜いた経験もある。
「エリカが聖女の資格があると分かった時、確かに、君も『検査』した。その結果、君には聖女の資格も、覚醒者としての素養もないと分かったのは事実だ」
「それでも、私は覚醒者となった」
素養が無い者も厳しい修行や鍛錬の結果、精霊を感じ、覚醒者となる者もいるらしい事は、リルエナも知っている。
だが、彼女が覚醒したのは、修行や鍛錬があったわけではない。
「推測で、いい。貴方の考えが聴きたい」
「……可能性があるとすれば……」
そんな前置きをしてからオーランは答えた。
聖女の持つ、膨大なマテリアルは、密接な接触があった者にも、なんらかの影響を及ぼした可能性がある事を。
「そうか……その話しが本当なら、この力は、エリカ姉さんのものなんだな」
穏やかな表情で瞳を閉じて、握った拳を口元に付ける。
いつも、姉は傍に居たのだ。それならば、『夢』の事にも納得がいく。
「オーラン。ありがとう」
「まさか、茨の王と戦う事を選んだのは……」
ハッとしたオーランの問い掛けに、リルエナは答えず踵を返す。
オーランは引き止める言葉が浮かばず、立ち去って行くリルエナの背中を見守るだけだった。
●作戦室にて
集められた青の隊の騎士達とハンター達。
モニターから写しだされるのは、茨に包まれた特殊な空間。
「この様に、茨小鬼が創りだした空間内部では、茨の力を持たない者にとって悪影響のある空間になります」
亜人の言語によって発動する術式のようなものだ。ハンター達の調査の結果、具体的な効果を確認できている。
メイジタイプの茨小鬼が使用している例ではあるのだが……。
手渡された資料を確認する面々。空間内部では人の能力の低下だけではなく、茨小鬼の能力の上昇等があるという。
溜め息がいくつか響く。
「これは、簒奪者と名乗る茨小鬼の王が、創りだしていると考えられています。そこで……」
作戦を説明している司令官と思しき騎士が、正面に張り出されていた戦場の地図を指示棒で叩く。
「第一段階では、青の隊の精鋭部隊によって、茨の王までの突破口を作り、ハンター達で茨の王を襲撃」
茨の王にダメージを与えて、茨風景を消失させるのだ。
これにより、茨小鬼への有利な状況を無くす事ができる。
「第二段階では、茨の王との戦闘を継続しながら、戦線を、この位置まで押し上げます」
地図には赤色で二重丸が描かれている場所があった。
その場所こそ今回の作戦で最重要項目なのだ。
「第三段階では、この位置にて茨の王を討伐します。なお、法術陣の起動タイミングがありますので、そちらについては資料を確認して下さい」
法術陣――それは、王国でも秘匿とされている術、もしくは、技術であった。
大規模な結界のようなイメージだという説明があったが詳しい説明は省かれたままだ。ともかく、陣が起動するには、膨大なマテリアルが必要であり、今回、起動に必要なマテリアルを茨の王から頂こうというのだ。
「一度、起動が開始すれば、一帯の茨の力も回収できる可能性がある。その結果、敵の大幅な戦力低下が見込める」
唸るような声が作戦室に響く。
確かに、理に適っている作戦ではある。だが、いかんせん、戦力に不安が残った。
本来ならば、王国の全兵力を用いて、なおかつ、大勢のハンター達によって行うべきだろう。しかし、北伐の最中であり、王国騎士団の赤の隊は遠征に行ったまま。広範囲に広がった戦線を守る為、国内に残った騎士団も貴族の私兵達も手が一杯だ。
「知っての通り、アークエルスを抜かれると、後がない。この一戦に王国の命運がかかっている……各自の奮闘を期待する」
決戦の刻が迫っていた。
●茨の王
『獲物』が迫っている事を、茨の王は感じ取っていた。
「人間ドモガ、迫ッテマス」
「……わざと引き込めろ。あの、女を我が元に」
茨小鬼の側近に王は命令した。
直掩の親衛隊は命令を忠実に実行する。しかも、それが、罠だと人間側に見破られないよう、巧妙に。
「茨の力を使うと、新たな食事を欲するものだ」
戦況を把握しながら、王は誰に言うとでもなく口を開いた。
「いいぞ。そのまま、こっちに来い!」
王国騎士団の一団と茨小鬼の親衛隊が激突する。
正面からの激しい衝突は、茨小鬼らが押されて左右に分かれ、戦場に一つの道筋ができた。それは茨の王まで一本道だ。
その道をハンター達が一気に駆け抜ける。その中に、『獲物』がいる事を、目で確かめ、王は笑う。
「我が城によく来た、ニンゲン共!」
周囲の空間を形創る茨が、スーと伸びたかと思うと、王を包み込む。
瞬く間に、王を包んだ茨は金属質な光を放つ鎧となった。
「ヌおぉぉぉぉ!!!」
茨の王の雄叫びが戦場の空気を振るわせた。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
――夢を見ていた
王都の大通りを走る二人の姉妹。小さい女の子が、ある店のショーケース前で姉を呼んでいた。
ケースの中には、数々の宝石が眩い光を放っている髪飾りが二つ。
「二つあるから、エリカお姉ちゃんと一緒に付けたいな~」
「ふふ。そうだね」
姉は妹の頭を優しく撫でる。
「大きくなって、お金を稼げる様になったら、これ、絶対に買う! エリカお姉ちゃんとお揃いで!」
「ありがとう。でも、いつになるのかな」
「いつかわからないけど、ぜぇったいにぃ!」
妹は満面の笑みをみせた。
夢はここで終わる。それが、10年近く繰り返されてきた事であった――
●北の戦乙女
「すまなかった」
一人の女性に向けて深く頭を下げて謝ったのは、オーラン・クロスだった。
聖女エリカの妹にして、『北の戦乙女』と呼ばれる凄腕のハンターであるリルエナは、厳しい表情のままだったが、その瞳に宿る力は怒りではない。
「貴方が謝る事ではないし、私は、もう、貴方を責める事はしない」
それがリルエナの返事だった。
聖導士として教会にも出入りしていた彼女は、姉の儀式と法術陣の事を密かに調べていた。その過程の中、オーランという人物に辿り着いたのは数年前。当初は怒りの矛先の対象であったが、今は違う。アランやハンター達から色々な話しを聞いた。
「今回の作戦、貴方が要でもある。なんとしてでも成功してもらえれば」
「……ありがとう」
そう言い残して立ち去ろうしたオーランをリルエナは呼び止めた。
「聞きたい事がある」
オーランはゆっくりと振り返る。
法術陣の事だろうか、それとも、秘密裏に行われるもう一つの作戦についてだろうか……。
リルエナは自身の豊かな胸に手を当てた。
「私の力の事だ。私には覚醒者としての素養がないと父から聞かされた。もっとも、聞かされたのは、つい、先日の事だがな」
それなのに、だ。彼女の覚醒者としての戦闘能力は高い。
王国騎士団の中でも、倒せるのは数えるぐらいだろうと言われていたアランと同等である。と、リルエナは評価されている。亜人限定だが、戦闘技術も素人ではない。10年近い歳月戦い抜いた経験もある。
「エリカが聖女の資格があると分かった時、確かに、君も『検査』した。その結果、君には聖女の資格も、覚醒者としての素養もないと分かったのは事実だ」
「それでも、私は覚醒者となった」
素養が無い者も厳しい修行や鍛錬の結果、精霊を感じ、覚醒者となる者もいるらしい事は、リルエナも知っている。
だが、彼女が覚醒したのは、修行や鍛錬があったわけではない。
「推測で、いい。貴方の考えが聴きたい」
「……可能性があるとすれば……」
そんな前置きをしてからオーランは答えた。
聖女の持つ、膨大なマテリアルは、密接な接触があった者にも、なんらかの影響を及ぼした可能性がある事を。
「そうか……その話しが本当なら、この力は、エリカ姉さんのものなんだな」
穏やかな表情で瞳を閉じて、握った拳を口元に付ける。
いつも、姉は傍に居たのだ。それならば、『夢』の事にも納得がいく。
「オーラン。ありがとう」
「まさか、茨の王と戦う事を選んだのは……」
ハッとしたオーランの問い掛けに、リルエナは答えず踵を返す。
オーランは引き止める言葉が浮かばず、立ち去って行くリルエナの背中を見守るだけだった。
●作戦室にて
集められた青の隊の騎士達とハンター達。
モニターから写しだされるのは、茨に包まれた特殊な空間。
「この様に、茨小鬼が創りだした空間内部では、茨の力を持たない者にとって悪影響のある空間になります」
亜人の言語によって発動する術式のようなものだ。ハンター達の調査の結果、具体的な効果を確認できている。
メイジタイプの茨小鬼が使用している例ではあるのだが……。
手渡された資料を確認する面々。空間内部では人の能力の低下だけではなく、茨小鬼の能力の上昇等があるという。
溜め息がいくつか響く。
「これは、簒奪者と名乗る茨小鬼の王が、創りだしていると考えられています。そこで……」
作戦を説明している司令官と思しき騎士が、正面に張り出されていた戦場の地図を指示棒で叩く。
「第一段階では、青の隊の精鋭部隊によって、茨の王までの突破口を作り、ハンター達で茨の王を襲撃」
茨の王にダメージを与えて、茨風景を消失させるのだ。
これにより、茨小鬼への有利な状況を無くす事ができる。
「第二段階では、茨の王との戦闘を継続しながら、戦線を、この位置まで押し上げます」
地図には赤色で二重丸が描かれている場所があった。
その場所こそ今回の作戦で最重要項目なのだ。
「第三段階では、この位置にて茨の王を討伐します。なお、法術陣の起動タイミングがありますので、そちらについては資料を確認して下さい」
法術陣――それは、王国でも秘匿とされている術、もしくは、技術であった。
大規模な結界のようなイメージだという説明があったが詳しい説明は省かれたままだ。ともかく、陣が起動するには、膨大なマテリアルが必要であり、今回、起動に必要なマテリアルを茨の王から頂こうというのだ。
「一度、起動が開始すれば、一帯の茨の力も回収できる可能性がある。その結果、敵の大幅な戦力低下が見込める」
唸るような声が作戦室に響く。
確かに、理に適っている作戦ではある。だが、いかんせん、戦力に不安が残った。
本来ならば、王国の全兵力を用いて、なおかつ、大勢のハンター達によって行うべきだろう。しかし、北伐の最中であり、王国騎士団の赤の隊は遠征に行ったまま。広範囲に広がった戦線を守る為、国内に残った騎士団も貴族の私兵達も手が一杯だ。
「知っての通り、アークエルスを抜かれると、後がない。この一戦に王国の命運がかかっている……各自の奮闘を期待する」
決戦の刻が迫っていた。
●茨の王
『獲物』が迫っている事を、茨の王は感じ取っていた。
「人間ドモガ、迫ッテマス」
「……わざと引き込めろ。あの、女を我が元に」
茨小鬼の側近に王は命令した。
直掩の親衛隊は命令を忠実に実行する。しかも、それが、罠だと人間側に見破られないよう、巧妙に。
「茨の力を使うと、新たな食事を欲するものだ」
戦況を把握しながら、王は誰に言うとでもなく口を開いた。
「いいぞ。そのまま、こっちに来い!」
王国騎士団の一団と茨小鬼の親衛隊が激突する。
正面からの激しい衝突は、茨小鬼らが押されて左右に分かれ、戦場に一つの道筋ができた。それは茨の王まで一本道だ。
その道をハンター達が一気に駆け抜ける。その中に、『獲物』がいる事を、目で確かめ、王は笑う。
「我が城によく来た、ニンゲン共!」
周囲の空間を形創る茨が、スーと伸びたかと思うと、王を包み込む。
瞬く間に、王を包んだ茨は金属質な光を放つ鎧となった。
「ヌおぉぉぉぉ!!!」
茨の王の雄叫びが戦場の空気を振るわせた。
解説
●目的
茨の王の討伐
●内容
制限時間内までに茨の王を所定の位置にて討伐する
●作戦
法術陣の起動タイミングは戦闘開始から50ラウンド~100ラウンドになります。
このラウンド制限内に第三段階を達成するするのが作戦です。
第一段階:茨の王との直接戦闘によりダメージを与えて、茨風景を解除させる。
第二段階:親衛隊共々、王を法術陣の所定位置まで押し上げる。
第三段階:王を所定位置で討伐する。
●地形
荒野。身を隠せる場所や妨げとなる障害はない。
戦場の空間内は全て茨風景となっている。
●茨風景(王Ver)
茨風景内における内容は『【聖呪】茨風景の恐怖』(鳴海MS)を参照して下さい。ただし、王Verであり、全て同じというわけではありません。
王の意思か茨の王の生命力を半分まで削ると、自動的に解除。
●味方
リルエナ・ピチカート
聖女エリカの実妹。『北の戦乙女』と呼ばれる凄腕のハンターにして聖導士。剣と盾、鎧を装備。前衛タイプ。
人物の詳細等は連動ページや関連シナリオを参照して下さい。
騎士団
ハンター達が受け持つ以外の茨小鬼と戦闘中で、助力は望めません。
●敵
茨の王
茨小鬼らの王。茨の力を使い、様々な術や技を使う事が可能。
詳細は連動ページや関連シナリオを参照して下さい。
茨小鬼(親衛隊Ver)
姿形は普通の亜人と変わりませんが、全体的に能力は向上している。
●法術陣(PL情報)
本来は対歪虚用の特殊な術式・あるいは結界となります。
効果を発動させるには、あらかじめ法術陣を起動させておかなければなりません。
起動させる際に、莫大なマテリアルが必要になります。今回の作戦では、茨小鬼が持つマテリアルを利用する事になります。
(ハンター向けには、なにか特殊な儀式で、茨の王と茨小鬼らのマテリアルを回収するというような説明がされています)
●その他
シナリオとは関係ありませんが、同じ青の隊という事で、ソルラ嬢が皆様の質問に答えます。いぢめないで下さいね。
茨の王の討伐
●内容
制限時間内までに茨の王を所定の位置にて討伐する
●作戦
法術陣の起動タイミングは戦闘開始から50ラウンド~100ラウンドになります。
このラウンド制限内に第三段階を達成するするのが作戦です。
第一段階:茨の王との直接戦闘によりダメージを与えて、茨風景を解除させる。
第二段階:親衛隊共々、王を法術陣の所定位置まで押し上げる。
第三段階:王を所定位置で討伐する。
●地形
荒野。身を隠せる場所や妨げとなる障害はない。
戦場の空間内は全て茨風景となっている。
●茨風景(王Ver)
茨風景内における内容は『【聖呪】茨風景の恐怖』(鳴海MS)を参照して下さい。ただし、王Verであり、全て同じというわけではありません。
王の意思か茨の王の生命力を半分まで削ると、自動的に解除。
●味方
リルエナ・ピチカート
聖女エリカの実妹。『北の戦乙女』と呼ばれる凄腕のハンターにして聖導士。剣と盾、鎧を装備。前衛タイプ。
人物の詳細等は連動ページや関連シナリオを参照して下さい。
騎士団
ハンター達が受け持つ以外の茨小鬼と戦闘中で、助力は望めません。
●敵
茨の王
茨小鬼らの王。茨の力を使い、様々な術や技を使う事が可能。
詳細は連動ページや関連シナリオを参照して下さい。
茨小鬼(親衛隊Ver)
姿形は普通の亜人と変わりませんが、全体的に能力は向上している。
●法術陣(PL情報)
本来は対歪虚用の特殊な術式・あるいは結界となります。
効果を発動させるには、あらかじめ法術陣を起動させておかなければなりません。
起動させる際に、莫大なマテリアルが必要になります。今回の作戦では、茨小鬼が持つマテリアルを利用する事になります。
(ハンター向けには、なにか特殊な儀式で、茨の王と茨小鬼らのマテリアルを回収するというような説明がされています)
●その他
シナリオとは関係ありませんが、同じ青の隊という事で、ソルラ嬢が皆様の質問に答えます。いぢめないで下さいね。
マスターより
●ご挨拶
皆さん、こんばんわ。赤山です。5月中旬頃から開始された、王国連動【聖呪】は、いよいよ、物語の山場を迎えました。今回、茨小鬼の王を討伐する重要なシナリオを務めさせていただきます。
●攻略のヒント
孫子曰く、「先ず勝ちて後戦う」
勝つ為に必要な役割分担、己と、敵の力量、そして、戦友との連携。
一つの認識の違いでも、危ういでしょう。今回、難易度は『やや難しい』ですが、『難しい』寄りです。危険フラグでもありますので、判定はシビアです。お気をつけて下さい。
●サポート枠について
万が一の場合の後詰めを兼ね騎士団と行動を共にしています。
描写の保障はありません。ご利用方法を確認の上、必要であれば、ご利用下さい。
皆さん、こんばんわ。赤山です。5月中旬頃から開始された、王国連動【聖呪】は、いよいよ、物語の山場を迎えました。今回、茨小鬼の王を討伐する重要なシナリオを務めさせていただきます。
●攻略のヒント
孫子曰く、「先ず勝ちて後戦う」
勝つ為に必要な役割分担、己と、敵の力量、そして、戦友との連携。
一つの認識の違いでも、危ういでしょう。今回、難易度は『やや難しい』ですが、『難しい』寄りです。危険フラグでもありますので、判定はシビアです。お気をつけて下さい。
●サポート枠について
万が一の場合の後詰めを兼ね騎士団と行動を共にしています。
描写の保障はありません。ご利用方法を確認の上、必要であれば、ご利用下さい。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/16 09:41
参加者一覧
サポート一覧
- ユーリ・ヴァレンティヌス(ka0239)
マテリアルリンク参加者一覧
- フラン・レンナルツ(ka0170) → オウカ・レンヴォルト(ka0301)
- ヴァイス・エリダヌス(ka0364) → シガレット=ウナギパイ(ka2884)
- リューリ・ハルマ(ka0502) → アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)
- 星輝 Amhran(ka0724) → アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)
- ボルディア・コンフラムス(ka0796) → シガレット=ウナギパイ(ka2884)
- ユリアン・クレティエ(ka1664) → リュー・グランフェスト(ka2419)
- アイビス・グラス(ka2477) → リリティア・オルベール(ka3054)
- ミオレスカ(ka3496) → シガレット=ウナギパイ(ka2884)
- フローラ・ソーウェル(ka3590) → アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)
- Holmes(ka3813) → オウカ・レンヴォルト(ka0301)
- 水流崎トミヲ(ka4852) → リリティア・オルベール(ka3054)
- マーゴット(ka5022) → リリティア・オルベール(ka3054)
- 玄間 北斗(ka5640) → リュー・グランフェスト(ka2419)
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
質問卓 檜ケ谷 樹(ka5040) 人間(リアルブルー)|25才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2015/11/05 22:37:08 |
|
![]() |
相談卓 檜ケ谷 樹(ka5040) 人間(リアルブルー)|25才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2015/11/07 19:36:06 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/03 15:55:19 |
|
![]() |
担当表明卓 シガレット=ウナギパイ(ka2884) 人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/11/06 20:32:14 |
|
![]() |
資料卓 シガレット=ウナギパイ(ka2884) 人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/11/05 21:51:38 |