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(ka0000)
【王臨】重要人物




この国の宝はなにかと問われたら、わたくしは迷わず“みなさま”だと答えるでしょう。
全ての民が安らかに健やかに過ごせる国家であるように。
そのために、わたくしたちが真に立ち向かうべきものはなにか……
それを決して違えずに前に進みたいと、そう思います。
グラズヘイム王国王女:システィーナ・グラハム(kz0021)
更新情報(3月21日)
「no name」に関して追記を行いました。
グラズヘイム王国
エリオット・ヴァレンタイン(kz0025) | |
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![]() | グラズヘイム王国が誇る最強の王国騎士団を率いていた青年。 テスカ教団襲撃事件に端を発した王国最大の危機において全体の作戦指揮を執った際、法術陣を行使したにも関わらずメフィストを討伐出来ず、実際的には“敗退”を喫した。 巷ではその件による引責と言われているが、王国騎士団長を解任された後、なんらかの事件に巻き込まれたらしく消息は不明。暗殺された、出奔した、どこかへ転移したなど様々な噂がまことしやかに流れているが、詳細は未だ判明していない。 |
| イラスト:藤井ルマンダー |
ヘクス・シャルシェレット(kz0015) | |
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![]() | 港街ガンナ・エントラータの領主。王家の傍流であるシャルシェレット家の現当主。 貴族でありながら【第六商会】という商会を展開しており、同時に王国のユニオン【アム・シェリタ】の責任者でもあり、更に覚醒者でもある。 所在不明の放浪貴族であるが、過去に【傲慢】の歪虚クラベルに操られた際に王国の諜報員と共に居た(そして共に操られていた)経緯があり、王国で起こる種々の事件に関わっている懸念をとあるハンターから指摘されている。その情報を耳にした聖堂教会から異例の召喚を受けた。 昨夏、友のエリオットが暗殺されたという事件に際し、哀悼を示していたが、その働きぶりには一部の隙も、変化もみられない。今も精力的に活動しているようだが……。 |
| イラスト:雀葵蘭 |
システィーナ・グラハム(kz0020) | |
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![]() | グラズヘイム王国の王女。 若くして両親を失い、国を背負わなければならない立場となったが、年齢や能力不足を理由にまだ女王として即位はしていない。 現在は勉学に励み、国の為に自分ができる事を模索している。 ある事情から(半熟王女の謁見 1)、一時的にユグディラ集団を保護したが、その中の一匹が私室に住み着いてしまい、なし崩しに飼っている。 ユグディラたちとの事件が落ち着き、一段落したように変わらぬ日々を送っている。 |
| イラスト:miru CV:桜 音恋 |
セドリック・マクファーソン(kz0026) | |
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![]() | 朴訥とした人間だが、仕事の最中は時に熱の篭った演説まで始める情熱家。多少過激とまで言える程の改革派で、今までに旧態依然とした教会体制などを強引に革新。 現在は若き王女を補佐すべく王国へ派遣され、実質的に王国を任されている。 昨年初夏の王国騎士団長暗殺事件により、当時は国内の様々な調整に追われたが、現在はユグディラによる食糧盗難事件も収まり、気持ちとしても一段落していたのだが……。 |
| イラスト:影由 |
ゲオルギウス・グラニフ・グランフェルト | |
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![]() | 昨年初夏に勃発した王国騎士団長エリオット・ヴァレンタイン暗殺事件を経て、王国騎士団長に就任した老齢の騎士。 団長にして「青の隊」の隊長でもあるが、非覚醒者。 野心家で、エリオット在任時以前より騎士団長の地位を狙っていた。 高齢だが、先王時代より知略謀略と諜報能力で騎士団を陰から支えてきた陰の立役者で、騎士としては珍しく政治的な利害調整にも長けている。 |
| イラスト:ちーせん |