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リアルブルーについて


更新情報(2月26日更新)
現実とは異なる地球世界「リアルブルー」。
その歴史や世界の一部を公開!
▼ プレイベント情報 リアルブルーについて ▼ 2月26日更新
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リアルブルーについて
リアルブルー(地球)の歴史
~1990年 |
リアルブルーにおける1989年より以前の歴史は、現実の地球とほぼ同じである。
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1990年 |
このころより、正体不明の飛行物体や怪物の目撃例が増える。
2010年代の連合宙軍の追跡調査によりVOIDの先遣隊が多く含まれていたと判明した。 |
2000年 | |
2006年 |
月面基地【崑崙】完成。以後の宇宙開発拠点となる。
崑崙完成を機に宇宙開発における国際協力を円滑化する為、地球統一連合が発足する。 宇宙航路の治安維持を目的とした連合宙軍が創設。 この時期の主任務は宇宙輸送船の運用と民間宇宙飛行士の育成で、艦艇と呼べるのは、軽武装の宇宙哨戒艇程度であった。 連合宙軍内で宇宙都市での対テロ・対ゲリラを目的とした特殊作戦部隊(SOT)が結成。 戦闘装甲機(CAM)の開発提案が募集される。 |
2007年 |
CAMが人型機動兵器に決定。
宇宙空間と人工空間でシームレスに使用できる火力と装甲を備えた歩兵支援兵器となる。 |
2009年 |
地球静止軌道上に実験型スペースコロニー【NGY01】完成。その後の同型コロニーの先駆けに。
これより3年の間に50基以上のコロニーが建造されていく。 CAMドミニオンMk.IVが完成。特殊作戦部隊に配備される。 クリストファー・マーティンが任官、最初のCAM部隊に配属される。 |
2011年 |
火星探査計画開始。同年中に火星へ到達するも謎の敵との交戦により調査団は壊滅。
謎の敵を「ヴォイド(VOID)」と呼称。調査の結果、VOIDは火星由来ではないとされるも、統一連合議会は報告を退ける。 調査隊用のドミニオンMk.VがVOIDに善戦する。対VOID用CAMとしてR6デュミナスの開発が始まる。 連合宙軍がVOIDの侵攻に備えて宇宙哨戒艇や宇宙輸送船への重火器の取り付けを開始。 同時に本格的な宇宙戦闘艦の研究・開発をスタートさせる。人類初の宇宙艦隊である。 |
2012年 |
VOIDの地球圏への大襲来。哨戒艇や武装輸送船を中心とした連合宙軍の必死の迎撃により、月軌道で撃退される。 大きな被害を受けた連合宙軍は月軌道内の制圧能力を喪失し、数を減らしたVOIDの残党は、分散して月面、地球、コロニーへと侵入して散発的な被害を出し始める。 地球統一連合主席、非常事態宣言。VOID対策に民間軍事会社も動員され、アニタ・カーマインなどの傭兵が対VOID戦に参加しはじめる。 散発的な襲撃に対してCAMが活躍。増加試作型R6M2aデュミナスが、同数近くのVOIDに完勝。 サルヴァトーレ級宇宙戦艦の建造開始。目的は地球圏内のコロニー防衛、並びに火星探索。 対VOID用の量産型CAM・R6M2bデュミナスの生産体制が整う。 CAM運用に実績のある特殊作戦部隊からパイロットが引き抜かれ、クリストファー・マーティンがサルヴァトーレ・ロッソのCAM部隊へ。 |
2013年10月 |
7日
サルヴァトーレ・ロッソ、VOIDの襲撃を受けるも【NGY04】より出港。 艤装完了状態は8割程度であったという。 16日 民生コロニー【LH044】を救援し民間人多数を救助。 19日 サルヴァトーレ・ロッソ、消息を絶つ。 (プレイベント『異世界との遭遇』第1回) |
トマーゾ・アルキミア教授

トマーゾ・アルキミア
1999年以前の経歴、卒業大学などすべてが不明で、連合宙軍で作られた人造コンピュータとも噂されている。
本人の申告によれば、2014年時点で84歳である。
反重力機関
0.6m×0.6m×0.6mの立方体。これ一つを固定する事で666kgまでの質量に掛かる重力をキャンセルできる。
「大きな反重力機関」は存在せず、必ず上記サイズの物しか作れない。大きい物体を移動させる際には複数設置する。
キャンセルする物体の質量のみが問題となり、大きさ、形状は問わない。
また、重力をキャンセルするだけなので移動する場合は別途動力が必要となる。
製造方法については開発者のトマーゾ教授以外に理解できておらず、機械的に模倣しても完成できない謎の装置である。
「大きな反重力機関」は存在せず、必ず上記サイズの物しか作れない。大きい物体を移動させる際には複数設置する。
キャンセルする物体の質量のみが問題となり、大きさ、形状は問わない。
また、重力をキャンセルするだけなので移動する場合は別途動力が必要となる。
製造方法については開発者のトマーゾ教授以外に理解できておらず、機械的に模倣しても完成できない謎の装置である。