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「ファナブラのあらすじ」ピックアップ

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クリムゾンウェストに異世界の箱舟がやってきた「大転移」から4年ですか……。
それは人類基準では長いのでしょうか。世界にとっては取るに足らない時間に思えますが。
なんにせよ大精霊としてはこの世界を守るためにもあなた達の歴史を知る必要があります。
いいでしょう。この大精霊クリムゾンウェストが直々にハンターという存在に裁定を下します。
(なお、ナディアは後日筋肉痛により入院します)

大精霊クリムゾンウェスト

 
 

ピックアップ(5月30日)

5月30日 5月23日 5月18日

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語尾ににゃんをつけるのが流行なんだろうか・・・

どれも思い出深いものだが、私は古都の巨大図書館が開放された時のことが印象深いね。
知識はしまって蓄えているだけでは意味がない。
その意味では一時的とはいえあの開放は実に英断だったと思うよ。

幼馴染と共に入り、この世界の歴史や、青の世界とのかかわりについても調べてみたが・・・一日があれほど短いと感じたことはなかったね。
また開放して欲しいものだ。

引きこもりの幼馴染は当然のように私以上に読みふけっていたものだが・・・
夢中になると本以外は何もみえなくなるからな、彼女は。
その世話を焼きながらといういつも通りの時間でもあったが、そんな時間も悪いものではないね。

シルヴェイラ(ka0726)

図書館……ああ、人間が記録を紙という媒体に残す場所ですね。
神霊樹ライブラリというきわめて優れた技術を有していながらも、あえて紙と文字という媒体を好むあたりに人間の不合理さを感じます。

知識は蓄えておくだけでは意味がないというのは同意ですね。
あくまでもすべてのものは循環させて初めて意味を成すものです。
なればこそ、本という場所を選ばず伝えられる媒体に人間は拘るのでしょうか。

……にしては保存に苦労して図書館という施設を作ってみたり、内容は主観的なもので事実とは異なっていたり、それを隠してしまったり、人間のやることは一貫性がありませんね……。


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お、おはようにゃんにゃん(///) 想い出・・・色々あるけど、シバ族最後の戦士、シバさんの最後を看取った事かな・・・。シバさんとは幾度か依頼を一緒したけど、あの人ある軍機違反を犯していて、それは状況的に仕方なかった事かもしれないけど私は罪は罪だから償って欲しかったんだよね。

死期を悟ったシバさんがハンターに挑戦して来た時、最後の思いをぶつけあって、でもお互いの信念は変わらなかった。変わらない事を確認できた。私がシバさんの想いを受け継げたかどうかは解らないけど、そう在りたいと思っているよ。ぐすっ(シバの事を思い出して涙ぐむ)

天竜寺 詩(ka0396)

人間の死に様の話ですか。正直私はそういったものに哀惜も共感もないのですが、あなたに限らず人間は気にする個体が多いですね。
信念……というのもよくわかりません。これも人間固有の概念。つまり、ヒトは生きて死ぬということは、ヒト固有の現象を数多く含んでいると言えるでしょう。

想いを受け継ぐ……というのだけは、少しだけわかります。
太古の時代より、人間はそればかりを語ってきましたからね。
結局のところ、何をどうすれば受け継いだことになるのかという定義を、ついぞ私は知りませんでしたが。
それでも受け継ぐと決意し、想い続ける者がまだこの現代にいるのであれば、それは「古代から受け継がれた意思」……即ち、受け継ぐという事は「可能」なのかもしれません。
そうでなければ古代の誰かとあなたとが、同じ事を言うわけがないのですから。


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・・・に、にゃん?(

ごほんっ、そうだな、俺も色々な依頼を請けてきた
初めては引っ越し作業の手伝いだったし、花嫁行列の護衛をした事もあったな
だがやはり一番思い出深いのは、ブラストエッジ鉱山での一件だ
ホロンというコボルドと出会い、人とコボルドの共存する未来の為に皆で戦った
敵は強大だったが、仲間がいたからこそ乗り越えられたんだ
種族を超えた友も出来た・・・本当に、いい思い出だよ

近衛 惣助(ka0510)

引っ越しに花嫁の護衛ですか……。うーん、やはりハンターというのは守護者とは違うのですね。
私の知る守護者は無駄な事は一切しない、意思を持たない群体のような存在でしたから。

人間というのは他種族を異端と呼んで徹底的に迫害するものだと思っていましたが、最近の人間は違うのですね。
コボルド……うーん。繁殖能力と基礎的な身体能力以外に特に優秀だとは思えない、淘汰される種族のようですが……。
それでも生かすという判断をするのであれば、やはりあなたは私の知る守護者とは違うようですね。
己とは異なる存在を受け入れるという、命の余裕を持っているのですから。


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おはにゃんにゃん、からの もえもえきゅん!(指でハートを作り)
これはリアルブルーの魔法の呪文です。料理に唱えると美味しくなるんですよ。

俺からは【血盟】作戦での事を話しましょうか。
神との対話方法を探すため、神霊樹を介して、過去を探る作戦だったと思いますが…
夢から目覚めたと同時に、精神に異常をきたすハンターも中にはいたようですね。

俺もその例にもれず、世界の終わりを見届けてしまったがために、正気(SAN値)が吹き飛びましたよ。
……あのような光景、常人の精神で耐えられるものではありませんでしたね。

このメッセージを伝えるべきか悩んだのですが…
もし、あなたが【血盟】当時の記憶が曖昧であるならば、届けておきましょう。
古代人のひとりは、かの戦いにおいて、諦めるのが早すぎた事が敗因だと振り返りました。
その言葉には、あなたへの償いも込められていたのかもしれません。

グラウンド・ゼロの終わりの丘で、俺があの男の言葉を聞いたこと
今では、それはひとつの”役目”だったのではないかと、自分の中で思っています
古代人の想いをあなたやカレンデュラに伝える事で、【血盟】から続いた俺の役目は、漸く終わりを迎える事が出来そうです

Gacrux(ka2726)

ほう……。これは呪いの類でしたか(指でハートを作り)

夢幻とは言え、常軌を逸した現実に迎える人間は少ないでしょう。
むしろそれが生物として正常なのです。滅びを目の前にしてなお戦える者の方が、本質的には破綻しています。
精霊と違って人間は愚かで弱い。だからこそ、恐怖から逃れる事を間違いとは思いません。
私はヒトに償ってほしいと思ったことは一度もありません。ただ、失敗だった……と思っただけです。
モノには程度というものがある。その領分を超えた責任など果たせるはずもないのですから。

……カレンデュラとはあの闘いのあと、少しだけ話す時間がありました。
あなた達と出会えたことを、彼女はとても誇らしげに語っていました。
私には理解できません。でもそれはきっと、救いだったのでしょうね。


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おはよう…(横のユグディラ見つめ)「にゃ、にゃあ、ん」

そうね、私はあまり大きな流れに関わったことはないけど、オフィスで受けた最初の依頼が猫をさがすことでした。
ハンターにつきものの歪虚討伐ではないけれど、依頼をして来た子どもたちは、特別な力が無くても、自分たちの街を彼ら自身の力で良くしようと頑張っていました。
決して良い暮らしとは言えないけれど、彼らが自分の力で生き抜けるように、私の力を使いたいと再確認したの。
世界って一部の人の物ではないから、人の生きる価値を決めるのは難しいことです。
私にはそんなことできないけれど、手にした力が、歪虚討伐だけではなくて、皆の為になることを…いえ、そういう力だと願っています。

リアリュール(ka2003)

……!? 謎の生物……それを私に近づけないでください(ユグディラを睨む)

特別な力がなくても努力する、ですか……。その言葉、かなり矛盾している気がするのですが。
人間は成果が約束されているから努力し、そうでないことには挑まない生き物……いえ、全ての生き物がそのはずです。
だから才ある者が背負い、そうでないものは救いを待つだけだと思っていたのですが。

世界は一部の人の物ではない、か。成程、存外嫌いな言葉ではありませんね。
この世界は様々な物の調和の中で奇跡的な均衡を保っている。その中には弱者も含まれるのでしょうか。
ならば願うだけではなく、行動してみなさい。
誰のものでもないというのは、あなたの人生も指すのでしょうから。


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おはようにゃんにゃん、テオバルトだにゃん!(きりり)

なになに、思い出を語れって? 色々あるけど、印象深いのは【交酒】かな。
長く途絶えていた東と西の交流祭。東方から偉い人もやってきて大変盛り上がったぜ。
最後は何か東と西では結婚式のやり方が違うっていう話から始まった模擬挙式の催しもあったな。
皆がショーをやる中で庶民に手が届く結婚式を真面目にやってみせたら何故か最優秀賞に輝いた不思議。
何故だ……俺はただ奥さんへの愛を真っすぐ告げただけなのに……何であんなに微笑ましい感じで見守られたんだ……。
好きな人はいつだって魅力的だけど、あの時は特に綺麗でした。
そりゃあ結婚してくださいって言うよ。言わない?

……って感じでいいかな大精霊様。それとももうちょっと奥さんの話しようか?
何から聞く?最初の出会いから聞く?あれはとある夜に俺が窓から入ってきた所から…(この後滅茶苦茶惚気た)

テオバルト・グリム(ka1824)

話が長い(

結婚式ですか。もう完全に人間にしか存在しない謎の風習ですね。
とはいえ何かと儀式にしたがるのが人類種の定めというか、ある意味信心深いのかもしれませんが。

正直あまり興味の沸く話ではありませんが……愛の告白だけは聞くに値しますか。
愛をまっすぐに告げるというのは、まあまあの特殊技能なのでは?
人間というのは愛という固有の概念を持っているくせに、そのすれ違いでバンッバン殺戮をする生物なので、神としてはかなりバグってるなと思う次第。

……しかし、あなたを見ていると、愛という物が単に醜悪なものではないとも思えます。
とても聞くに堪えない退屈な話ですが――それを語るあなたの顔は、命の正しさに満ちている。
興味のない話ですが、まあ聞いてあげましょう。興味は? 特にない? 話ですが?


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人の可能性は無限だ。でも、当然ながら。いや、だからこそ考え方の相違はある。
リアルブルーから転移してきた子たちからすれば当然だ。
サルヴァトーレ・ロッソから降ろされて、この世界に移住することになった子たちは不安もあって、
猛抗議……それこそ、暴動一歩手前にまで発展したこともあった。
それを救ったのは『歌』と『音楽』さ!
住んでいた世界は違っても、この二つは心を揺り動かすのは変わらないんだね。
簡易的なステージを作っての即興コンサートを開いたんだけれど、抗議の声はいつしか
声援へと変わって、人々の心は一つになった。
ああ、今思い出しても、あの感動が込み上げてくるようだよ!

そういえば、バレンタインのことは知っているかい?
イベントというのは何かを始めたり、一歩踏み出そうとする切っ掛けとなったりするんだ。
そんな子たちの手伝いをするために、バラの花の販売を手伝いに行ったこともあったね。
花に自分の想いを託して届ける。
ちょっとしたアドバイスと共にほんの少しの勇気をプレゼントすることができた素敵な依頼だったね。

という訳で、君にも一輪プレゼントだ(オレンジ色のバラを差し出す)

イルム=ローレ・エーレ(ka5113)

長かったので抜粋しました。苦情はナディア・ドラゴネッティまでお願いします。

リアルブルーから転移してきた人間たち……。
いや、そんなはずは……しかし……えっ……?
あの、もしかしてリアルブルーから召喚されるのって迷惑なんでしょうか?(困惑)
リアルブルーよりクリムゾンウェストの方がぜッッッたいに素晴らしい世界ですよ?

まあ、初めては誰でも不安な物です。それはわかります。
歌と音楽ですか。私も知識としては知っていますが、リアルブルーの音楽はよく知りませんね。まあ知る必要もあまりないでしょうが。クリムゾンウェストの音楽の方が荘厳で美しいですからね。

音楽に薔薇の花……どちらもクリムゾンウェストに存在するものですね。
まあどっちの世界の人間も? 起源はクリムゾンウェストですから? 当然なのですが???
だからこそ、共通して心安らぐものなのかもしれませんね。

私に花を愛でる趣味はありませんが、人間からは何度も何度も繰り返し捧げられてきましたから、悪い気はしませんね。
どうせならこうやって、相手の顔を見て受け取りたかった。
それならきっと、あの子たちの気持ちもわかったでしょうから。


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にゃんにゃん、氷雨柊といいますにゃん。(にぱー)

んー、そうですねぇ。紡いで来た物語……思い出、ですかー。
覚醒者だから、戦うことができるから。大きな戦いもいくつか経験はしましたがー……心に残るのは人との交流ですかねぇ。なにぶん、ハンターになる前は引きこもりのようなものでしたのでー。
エッグハント……卵探しをしてみたり、仮装行列をしてハンターオフィスのPRしたりといった依頼もありましたー。
ハンター同士でもまだお話ししたことのない方は沢山いらっしゃいますし……機会があればもっと、色んな人とお話ししてみたいですねぇ。

大精霊さんも、沢山の方と言葉と想いを交わしてみると良いと思いますよぅ。

氷雨 柊(ka6302)

引きこもり……(検索中)……私のことですか?

戦う力を持っているのに心に残るのは人との交流……?
よくわからないのですが、戦わない事の方が記憶に残っている、といった人が結構多いのですね。
意外です。人間というのは野蛮な闘争民族だと思っていたので……。

色んな人とお話してみたい、ですか。そんなこと考えた事もありませでした。
そもそも私は人間と言葉を交わせなかった。私の声を聞こうとする巫女は沢山いたけれど、誰かの身体を憑代として直に言葉を交わしたことは一度もなかった。
確かに今になってみれば、こうしてあなた達の話をもっと聞いてみたいとも感じます。

言葉を交わすというのは、本来の大精霊に必要な機能ではありませんが……。
…………まあ、検討はしておきましょう。

 
 

ピックアップ(5月23日)

5月30日 5月23日 5月18日

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おはようにゃんにゃん。シガレット=ウニャギパイだにゃん(ドスが効いた低音で)
あらすじというか思い出語りでいいのだな…


【闘祭】で決勝トーナメント・ミドルリーグ まで進んで聖導師でも戦えると証明したことが印象深いな
予選では相手に合わせた戦略を考えて辛勝を重ねたが、決勝トーナメント相手の機導師がとにかく難敵の一言に尽きる相手で一番頭を使って対策を練るのに時間がかかった相手だった。
というか、しぶとさには自信あるんだが、盾で防御しても2度攻撃を受ければ倒されるような火力相手にどうしろと…当時はフルリカバリー使えなかったんだぞ

結果は割と善戦したが負けて、相手の機導師はそのままトーナメントを勝ち進んでミドルリーグ優勝という流れだったなァ

そういえば【闘祭】は参加者にちなんだポートレイトやキャラ独自性のアイテムなんかが開発されて福袋に入ってたな
大精霊もそういうアイテム開発してもらって人と精霊でお互いに理解が深まれば、人に近しい神とやらになれるんじゃねェの?(アバウトな意見)

シガレット=ウナギパイ(ka2884)

【闘祭】……そういうのもあるのですね(データ検索)……ピックアップ……試合……うっ、頭が……。
少し不思議なのですが、あなたは自らが敗北した話をとても楽しそうに語るのですね。
むしろ自分に勝利した誰かに対し、尊敬の念すら感じる。
人間という生き物は勝敗や優劣に愚かしいまでにこだわる生物だと考えていましたが……認識を改める必要がありそうです。
ええ、そうですね……端的に言って、あなたの在り方は好ましい。

ポートレイトですか。そういえばショップ店員がポートレイトを作らせろと言っていましたね。
それでハンターとの相互理解が進むのであれば、検討してみましょう。
これでも神。偶像化されるのには慣れていますから。


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にゃん…?

私としては、皇帝選出総選挙を挙げたいわ。
帝国の次期皇帝を決めるための舞台。
世襲や、一握りの貴族によって決めるのではなく、帝国に住まう民による投票によってそれを決めようという試み。
とても意義があるものではあったのだけれど、色々あって流れてしまったのよね。
残念です。

フェリア(ka2870)

にゃん。
皇帝選出総選挙……?(検索中)なにやら人類種固有のすこぶる面倒で遠回しな支配体制ですね……。
人類に限らず生物は最も優れた個体により統率されるのが道理。群れの全ての意見を聞いていてはキリがないどころか、判断を誤る可能性まである。
それでも「総意」により何かを定めることに意味があると感じるのであれば、それは人間が動物を超越した証かもしれませんね。
尤も、それが優れた進化であるのか、意味のない退化なのか、今の私にはわかりませんが。


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思い出、ね。

俺はやはり、赤の竜王、メイルストロムが印象深い。
守護者としてありながらも、歪虚へと墜ちてしまった孤高の王。
対峙したのは敵同士としてだったけど、誇り高い相手で尊敬にたる敵だった。

『ハンターはこの星の正統な守護者たりえる。この星を……頼む』
歪虚に墜ちながらも、紡がれた、託されたあの言葉を俺は忘れることはない。

・・・あんたと会いたがっていたよ。精霊王。

リュー・グランフェスト(ka2419)

メイルストロム……六大龍の一柱でありながら、歪虚に堕ちた反逆者ですね。
あなたの発言は矛盾している。守護者と歪虚王は二律背反する存在なのに、まるで一つのモノを指しているかのようです。
仮にあなたの認識が誤りではないのだとすれば、その事象――即ちメイルストロムが間違っているのでしょう。
星を守ることと滅ぼすことは、絶対に共存できない想いです。
だというのにそのような事を口走ったのだとすれば――全く信じ難い。

六大龍に「心」などない。そのように設計されたはずのものが願いを口にするのなら、それではまるで人間です。
結局メイルストロムは、守護者でも歪虚でもなく、ただの「人間」だったのかもしれませんね。
だからこそ、あなた達に自分と同じものを見たのかもしれません。

……哀れで愚かな我が子。あなたは私など求めるべきではなかったのに……。


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おはようにゃんにゃん…(はずかしそう)

私は数え切れない程の依頼に参加しているから、思い出となると無数にあるけど…
その中でかなりインパクトがあったのは、四大精霊の試練…というかプラトニスさんの試練かな。

試練というともっと厳粛なのを想像していたけど、何故かこちらは水着にさせられるし、敵はプラトニスさんと全裸の氷像だし…
あれだけ色々な意味で混沌とした戦場は他に無かったな、と。今となっては良い思い出だけどね。

鞍馬 真(ka5819)

おはようにゃんにゃん(迷いなき決意を込めて)
四大精霊の試練……そういえばそういうものもありましたね。
実は大精霊でありながら、彼らについてはあまり詳しくないのです。
四大精霊は、星の意志が人類種と接触するための仲介者にすぎませんが、だからこそ人間に寄りすぎている。

水着……全裸……。
よくわかりませんが、水着と全裸に何か違いはあるのでしょうか。
人間というのは何故か服飾にこだわり、布一つでも違うと主張しますが、私にしてみればどれも同じです。
私もナディアの精神を反映させた姿になっていなければ、全裸ですからね。


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思い出、かぁ……。
色々ある、けど。
ヤクシー戦がきっかけで集まった数人の仲間と結成した小隊に、一人また一人と加わって今があること、かな。
皆でわいわい月へ遠足に行ったり、運動会で全力投球したり、大迷宮を走破したり、トラック飛ばそうぜ!なんて言って必死に戦術を練ったり。
どれもこれも一人じゃ到底経験できなかったことだったなぁと。

一朝一夕では紡げない。日々の濃密な交流があってこそ。
今の信頼関係そのものが、俺にとっては思い出の形なのかもしれないですね。
うん。これからも出来る限りのことを尽くして、めいっぱい今を楽しんでいこうと思います。
………………にゃん(←

神代 誠一(ka2086)

狩人は時に複数名からなる戦闘単位を持つことがあるという知識は有しています。
そうやって他者と目的を共にして初めて成せる事があるというのも、歴史が証明していますね。
時に人間は生きる事を「楽しむ」と表現します。私にはこれが不思議で、理解に苦しむのです。

生きる事は殆どが「苦しみ」で出来ているはずです。
特にあなた達は何度も歪虚と戦い、傷つき、器も魂も摩耗させてきたはず……。
そんな過去を振り返った時にあなたの口からでた言葉が「楽しむ」なのであれば、それも真実なのでしょう。
これからもその想いのままに生きなさい。苦しみや痛みすら、共に楽しむために。

 
 

ピックアップ(5月18日)

5月30日 5月23日 5月18日

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おはようにゃんにゃん、夢路まよいだにゃん!

私が思い出深いのは、ハンターズソサエティ総長…ナディアとお茶したことかな!

実を言うと、ナディアとお茶したことは1度じゃないんだけど、それは置いといて。

血盟作戦が終ってから、イクシード・プライム…星石が手に入るようになって、サブクラスに覚醒できるようになったころ、一緒にナディアとお喋りできたんだ。

※【血盟】ボイスドラマ参照

あの時は、覚醒者がサブクラスに覚醒できるようになって、人間離れしていくことをナディアは心配してたけど…

いよいよ守護者にもなれるようになって、これから私達、どうなっちゃうんだろうね?

夢路 まよい(ka1328)

おはようにゃんにゃん、大精霊クリムゾンウェストです。
精霊たちが人類と同じレイヤーに出現し、星石という形で力を貸すようになったことは知っています。
それが血盟作戦と呼ばれる闘いだったのですね。
血盟作戦の事は、実はあまり記憶にないのですが、そこでも私はあなた達と接触していたのだとか……。

ナディアは生命力という一点において非常に優秀ですが、それ以外の何かがあなたにとっては重要なのでしょうか。
ハンターズ・ソサエティという組織をまとめられるような器には見えませんが、まあ良いでしょう。

守護者にもなれるようになったら、じゃんじゃん歪虚を倒してもらうに決まってませんか?


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にゃん♪

思い出、と言えば私はユニオンカフェですね。
お祭りにおいて、リアルブルーで人気だというメイド・執事喫茶をクリムゾンウェストで再現したというものでした。
ロッソの方々と交流を深めよう、と言う企画ですね。

私も婚約者と一緒に参加いたしましたが、なかなか素敵な催しだったと思います。
ただ、婚約者と話をしていたら、ついつい、お互いにその…周りに人がいるのを忘れて「愛してる」って言い合っていて、それを皆に聞かれてしまい恥ずかしかったのを覚えてます…
祝福されたのはとても嬉しかったんですけどね(はにかみ)

セレスティア(ka2691)

ユニオンカフェ……そういうのもあるのか。
(ライブラリ検索中)……なるほど。これがメイド、執事……。これで交流が深まったのでしょうか?
こういったものを「素敵」を評するからには、人間にとってはそうなのでしょうね。勉強になります。

「愛してる」……ですか。愛……愛……ええ、りろんはしっています。
人類を最強種として君臨させる爆発的繁殖力の源となる生存本能のことですね。
それは恥ずかしいことではないでしょう。必要だからそこにある、ただそれだけのはずです。

最近堕落者になった大昔の守護者に「お前は愛を知らない」とディスられましたので、ちゃんと勉強しようと思います。


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おはよう、八原 篝よ。
わたしにとっては「はじめまして」だけど、契約精霊も大精霊の一部だからそうでもないのかしら。
ってか待った。誰よ、リアルブルーの間違った知識吹き込んだヤツ。

個人的な体験談でいいの?
だったら初めて受けた依頼が一番記憶に残ってるわね。

アサルトライフルで武装した非覚醒者の人さらいグループの確保が目的だったわ。
たった数年前の事だけど、当時は今みたいに強力な武具は揃ってなかったから、アサルトライフル程度でもかなりの脅威だったわね。まあ、わたしにとっては今でも当れば痛いんだけど。
転移した時のショックも引きずってて、多感な年頃だった当事のわたしにとって結構ショックだったわね。

八原 篝(ka3104)

あくまでも認識としては「はじめまして」ですね。
仰る通り、覚醒者であるということは私の何らかの側面と既に出会っているはずですが。
リアルブルーの間違った知識……? 一体何のことでしょう。
まあ間違いなど人間の尺度に過ぎませんので私は気にしませんが。

異世界から召喚された……つまり私が星の再生の為に強制召喚してしまった者たちですね。
見知らぬ世界に行くというのは、そのように感じるものでしたか。知りませんでした。
しかし、このクリムゾンウェストはリアルブルーよりもはるかに優れた世界ですから、住めば都です。
魔法文明と精霊力の衰退した世界など、既に世界としての成り立ちが破綻して(略)

まあ……取るに足らないただの人間であったあなたにそのような思いをさせてしまった事は、一考に値するかもしれませんね……。


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えと、思い出を語れば良いのかな…にゃん?

天王寺アカネ、です。私は『【蒼乱】ex machina』の話を。
リアルブルーから転移した私は、元の世界に帰ることが目的だったんだけど、
この遺跡調査の依頼で出会ったオートマトン、ルビーの存在と、この話から
後に続いたエバーグリーンでの冒険で、素敵な友人をたくさん作れました。

この場を借りて、ルビーと友人の皆に感謝を。
(記念アイテム「【蒼乱】ポートレイト「紅玉の絆」を見せる)

個体差は…えーと、気にしなくて良いんじゃないかなあ(汗)(投げ出した)

天王寺茜(ka4080)

思い出を語れば良いのにゃん。
その記録は……エバーグリーンのものですか。オートマトン、と呼ばれているのでしたね。
精霊をモノに押し込め、ヒトに貶める……唾棄すべきおぞましい技術です。これだから人間は低俗ですね。

しかし――あなたにとってはそれも関係のないこと。
ヒトによって感じ方は異なる。ましてや実際にオートマトンとなった精霊に咎などあるべくもなし。
この身体に入ってからは、ヒトの尺度を持つというのも、幸福ではなかったとしてもひとつの方便であるとは感じています。

過程はどうあれ、孤独であった精霊(オートマトン)をあなたは救おうとした。
それは称賛に値する素晴らしい経験です。是非人類全体に広めるように努力してください。
己がどうあるべきかを決めるのは自分次第……それも人間らしい感性かもしれませんね。