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【RH】現在の状況

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この度は、ムーンリーフ財団総帥として礼を言う。
未だ子供達が失踪した絡繰りも、目覚めぬ訳も分からん。
今も財団が総力を挙げて調査を行っているが、その糸口すら見えぬ有様だ。
だが、私は決して諦めん。私は、この戦いから学ばねばならんのだ。
もう……あの子達のような者を生み出さぬ為にな。

ムーンリーフ財団総帥:トモネ・ムーンリーフ

更新情報(6月8日更新)

リアルブルーのイギリスを舞台とした【RH】連動が決着!
事件の裏に潜む闇はすべて明かされるには至らずも、ロンドンの全壊と強化人間の全滅は何とか回避することができました。
一連の連動シナリオとグランドシナリオが齎した結果は、今後どのように繋がっていくのか――
【RH】から続く新連動【空蒼】にご期待ください。
▼【RH】グランドシナリオシナリオ「ハーメルンの笛吹き男」(5/17~6/07)▼

▼【RH】連動シナリオ▼
 
 

現在の状況

強化人間による反乱?(2月20日時点)
強化人間の一団はダンバーのドゥーン・ヒルと呼ばれる場所を占拠しています。
何故この場所を占拠しているのかは不明ですが、占拠する強化人間達を止める必要があります。
ムーンリーフ財団の研究員が直接交渉を試みますが、近づくだけで攻撃を仕掛けてくる状況です。この為、説得には応じないという見方が大半を示しています。
この事態の対応を指示されたのは、イギリスで最終調整中だったラズモネ・シャングリラでした。
ドゥーン・ヒルの北側から接近するラズモネ・シャングリラの部隊。
横に広がる形で展開しながら前進を続けています。対して強化人間の部隊は、正面から突撃。双方が正面衝突する形で戦いが展開します。ラズモネ・シャングリラ側はこの動きを予期して東側の森から戦車型CAM「ヨルズ」による遠距離砲撃で前衛を支援します。

強化人間はラズモネ・シャングリラ側及びハンター達を倒すつもりで襲ってきます。ラズモネ・シャングリラ側は再度の交渉呼びかけを試みますが、それに応じない場合は財団の要請に従って強化人間撃破を開始。前衛やヨルズはこの号令を待って攻撃を始める手筈となっています。

戦闘中であれば、ハンターが間近で強化人間の説得を試みる事も可能でしょう。
ですが――。

謎の怪僧、現る(4月9日時点)
イングランド北西部、ランカスター。
町の東側にはルーン川が流れ、ランカシャー州の中心都市として知られています。
かつては魔女裁判で知られた街であり、『縛り首の街』というあだ名でも呼ばれていました。
慈恵院明法は、ランカスターへ現れると瞬く間に制圧。さらに強化人間達をランカスター周辺へ配備しました。
すべてはハンターとラズモネ・シャングリラを迎え撃つ為と思われます。
明法がこの地を選んだ理由は不明ですが、おそらくハンターを待ち受けるに最適と考えたのかも知れません。
ハンターは、各地に点在している強化人間及び入り込んだ歪虚を排除して下さい。

今回の戦いは市街戦です。建物は新しい建物もあれば、19世紀に建てられた物も存在します。
既に統一地球連合宙軍により避難はほぼ完了しております。
ですが、今も人が住む大きな都市であり、重要文化財も周辺に多く点在しております。
歪虚や強化人間の暴走も含め、可能な限り都市の破壊は抑えて下さい。
なお、強化人間の一部はCAM「コンフェッサー カスタム」に騎乗しています。
また、事件の首謀者である慈恵院明法は何を仕掛けてくるか分かりません。十分に注意して下さい。

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敵の情報

強化人間側は強化人間研究施設「アスガルド」から失踪する際に、施設にあった警備設備や武器を持ち出しています。

新型CAM「コンフェッサー カスタム」
強化人間用にムーンリーフ財団で改修が進められてきた機体。
性能の高いコンフェッサーを強化人間へ特化させた機体。
パイロットへの負担も大きいが、悪状況下での戦闘や格闘戦を視野に入れ、パイロットの行動をコンピュータが支援する事で覚醒者が操縦する機体に近い戦闘力を確立させている。
操縦手がいない時に自立行動はできない。
使用スキルは【マテリアルネット】、【マテリアルフィスト】。
コンフェッサー設計図 ※画像クリックで拡大

武装トラック「ブロート」
ムーンリーフ財団で所有する大型武装トラック。
機銃を装備しているが、兵士を乗せて運搬する事を目的としている。
今回の戦いでも多数の兵士を乗せてドゥーン・ヒルを占拠。

戦いとなれば、トラックから強化人間が飛び出して戦闘を仕掛ける事が予想されている。

慈恵院明法
東洋の寺院で見かける僧侶姿の歪虚。
謎が多い歪虚だが、発言より強化人間失踪事件の黒幕と思われる。
不遜な態度が性格からなのか、何か策があるのかは不明。
ランカスターでハンターを待ち受けており、注意が必要となる。

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【RH】連動シナリオ 概要

●第一報(2月6日)
ムーンリーフ財団総帥のトモネ・ムーンリーフは、クリスマスパーティの発表通り、強化人間とハンターの交流会開催を発表しました。

場所はイギリスのエディンバラにある強化人間研究施設『アスガルド』
周辺住民からは白亜の城とも呼ばれる真っ白で無機質な建物です。
しかし、ここは青少年が多い強化人間にとって学校の寄宿舎でもあり、自分たちの帰る場所でもあります。

世界中から強化人間の素養があるとして集められた青少年の中には戦争孤児なども多く、彼らにとっては第二の故郷でもあります。
リアルブルー防衛戦の英雄であるハンターを招く事を、強化人間達も心から歓迎しているようです。

アスガルドは軍事施設の側面もある為、施設のすべてをハンターは訪問できません。
ですが、施設すべてを見学できなくても、ハンターと強化人間の交流を通して新たな絆を生み出す事ができるでしょう。

ハンターと強化人間。
皆様も新しい出会いを求めてみては如何でしょう。

●第二報(4月9日)
強化人間研究施設「アスガルド」から脱走した強化人間の少年少女達。
彼らの保護が命じられた特殊部隊「ラズモネ・シャングリラ」は、捜索を開始。ドゥーン・ヒルで発見するも強化人間側からの抵抗を受ける。

一部強化人間を取り逃がすも、脱走した強化人間を保護することに成功したハンター達。
しかし、ハンター達の願いも空しく、保護された強化人間は昏睡状態で目覚めない。衰弱も激しく命に関わるケースもあるという。
残る強化人間を追い掛けるラズモネ・シャングリラの前に現れたのは慈恵院明法と名乗る歪虚。

ランカスターでハンターとラズモネ・シャングリラを待ち受ける明法。
彼の言う秘術を用いられた強化人間達は、再びハンターの前に立ち塞がる。

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【RH】用語

アスガルド

ムーンリーフ財団所有の強化人間研究施設。
強化人間技術はは統一地球連合宙軍が管理しており、研究は財団などの民間企業と協業で行っている。
だが、実態はムーンリーフ財団が強化人間研究においてかなりのシェアを占めており、アスガルドが世界最高峰の強化人間研究施設となる。
このアスガルドを事実上運営するムーンリーフ財団は、統一地球連邦政府に対しても強い影響力を持っているようだ。

財団は世界中から強化人間の素養がある青少年を集めてアスガルドに居住させている。
ここでは強化人間研究だけではなく、青少年の育成にも力を入れている。
この為、アスガルドを知る者は研究施設というよりも学校の寄宿舎やギムナジウムに近いイメージを抱いている。

ムーンリーフ財団

トモネ・ムーンリーフ

リアルブルーのイギリスはエディンバラに本拠地を構える財閥。
月の資源開発を元に急成長させた先代総帥ジャン・ムーンリーフによって創設。
現在は資源開発に留まらず、メディアや医療、民間軍事会社(PMC)など多角経営。
莫大な資金力と豊富な人材を武器に統一地球連合軍や統一地球連合議会にも大きな影響力を持つ。
資金提供の他、元々高度な国軍を持たなかった国に対しては、PMCとして教練などを行い、CAMパイロット養成などでも知られる。
『――人々に安心と安寧を提供する』をモットーに、多くの市民の明日を護ると公言している。
現総帥は先代総帥の娘であるトモネ・ムーンリーフ。

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