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【羽冠】重要人物

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まったく……相変わらず秘密主義が過ぎるあの男達も腹立たしいですが、
大敵を討伐したと見るや騒ぎ始める者達も愚かしいものです。
……ふふ、ありとあらゆる感情を槍に籠めてこの蛇にぶつけてみるのもいいかもしれませんね……。

聖堂戦士団長:ヴィオラ・フルブライト

更新情報(5月22日)

ここでは【羽冠】に関わる重要な人物の情報を掲載しています。
 
 

グラズヘイム王国/王国派

illust:miru

illust:影由

illust:藤井ルマンダー

illust:雀葵蘭

グラズヘイム王国王女
システィーナ・グラハムkz0020
グラズヘイム王国の王女。
若くして両親を失い、国を背負わなければならない立場となったが、いまだ女王として即位はしていない。
イスルダ島の奪還を果たしたものの、さらに多くの喪った命を背負うこととなった。
宮廷人としても成長しつつあり、先ごろ衣装を新調した際(【CF】庭園の光)のハンターの助言によりセドリック・マクファーソンの目論見に直面することになる。

聖堂教会大司教
セドリック・マクファーソンkz0026
40代半ばにして教会において大司教へと上り詰めた傑物。
現在は若き王女を補佐すべく王国へ派遣され、実質的に王国を任されている。その切れ味は舞台が教会から王国に変わっても健在で、国内の貴族などを相手取り中央集権化を推し進めている。
王国暦1017年末にマーロウ家から届けられた密書によりもはや猶予はないと判断、今回の動きに繋がるが、根回しで後れを取った現状に焦りを覚えている。

王国騎士団“黒の騎士長”
エリオット・ヴァレンタインkz0025
類稀な戦闘能力と生来の生真面目さや忠誠心から、先の大戦で戦力を欠いた王国より若くして騎士団長に抜擢され、1016年春まで、グラズヘイム王国が誇る最強の王国騎士団を率いていた青年。
王国暦1017年初夏、黒の隊の設立を成すと同時に隊長への就任が決定。王国騎士団に正式復帰を果たしたが、メフィスト討伐に際して蛇と成り果てた歪虚ベリアルとの内通を理由に異端審問にかけられる。
現在、審問会は中断しているが、自主的に謹慎することで国と教会への恭順の意を示している。

ガンナ・エントラータ領主
ヘクス・シャルシェレットkz0015
港街ガンナ・エントラータの領主。王家の傍流であるシャルシェレット家の現当主。
過去、ベリアルの配下クラベルに操られたのを契機にアイテルカイト軍に潜入した。ハンターには王国で起こる種々の事件に関わっていると指摘され、教会には異端審問のために召喚されながらも二重スパイをやり遂げ、メフィスト討伐に貢献した。
その際に身に着けていた“金の蛇”の正体は蛇へと身をやつしたベリアルであり、メフィスト討伐という目的のために協力関係を築いていた。
現在は聖堂教会の管理下、王都第一街区にあるシャルシェレット邸で静養しているが、未だ意識は戻っていない――とされているが、詳細は定かではない。

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グラズヘイム王国/貴族派

グラズヘイム王国大公
ウェルズ・クリストフ・マーロウ
グラズヘイム王国南部、シエラリオ地方に広大な領地を持つ大貴族。
以前より諸侯と連携しながら王家との距離を測っていたが、1017年のいくつかの事件を機にその動きを活発化させ、王家に宛てた密書へと繋がった。
その根本には歪虚への憎悪と“千年王国への”忠心があるようだが……?

グラズヘイム王国侯爵
ダフィールド家
貴族派の大貴族。円卓会議にも出席権を持ち、貴族の更なる権益拡大を主張するダフィールド派閥の長。家名は800年の歴史を有する。
王家は勿論、同じ貴族派であるマーロウ家とも政敵として距離を取っていたが、近ごろの騒動により変化が表れようとしている……?

グラズヘイム王国伯爵
ラスリド家
王国北東の田舎を領地に持つ伯爵家。
その当主は貴族派の動きと軌を一にしているようだが……?

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傲慢(アイテルカイト)

アイテルカイトの尖兵
ラスヴェート・コヴヘイル・マーロウ
王国暦1009年ホロウレイドの戦いにて戦死した当時のマーロウ家当主。ウェルズ・クリストフの息子。
1017年、【転臨】のイスルダ島奪還作戦において島内歪虚陣営にマーロウ大公旗が挙がっていたことから、先王アレクシウスと同様に歪虚化しているであろうことが発覚した。
当時の家臣をそのままアイテルカイトの配下とし、一軍を率いていると思われる。
主にイスルダ島内で目撃されていたが、その目的は不明。

illust:ちーせん

金の蛇
ベリアルkz0203
アイテルカイトの王国侵攻軍総司令であったが、数々の失態と同僚であるはずのメフィストの謀によって歪虚王イヴの不興を買い、不本意な玉砕作戦を命じられてハンターに討たれた歪虚。
が、イヴの許へ参じる直前にへクスからもたらされた情報によりメフィストの罠を掻い潜り、蛇へと意識を移すことでイヴの【強制】を回避することに成功した。そののちに意趣返しのため王国のメフィスト討伐に秘密裡に協力する。
現在はヴィオラ・フルブライト(kz0007)監視下で未だ歪虚の闇が方々に残るイスルダ島に渡り、黒曜神殿跡地や島内の案内をしているようだが……?

illust:ほのか

ミュール
傲慢の歪虚王イヴの懐刀を自称する傲慢の歪虚。
【羽冠】の頃からグラズヘイム王国各所で目撃され始めたが、当初は虫型の相棒と二人で一人というような雰囲気だった。しかし王都襲撃に際して虫型を失い、本来のミュールが少女型のみであったことが判明した。
傲慢の眷属を召喚、あるいは別所から転移させる立札を用いた浸透作戦が得意であるようで、その潜在的な保有戦力は計り知れない。また彼女自身の戦闘能力も未だ定かではないため、細心の注意が必要となるだろう。
絶望に染まった人間の救済を標榜している。

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