雨が止んだそのあとは

マスター:秋月雅哉

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/07/11 19:00
完成日
2018/07/13 22:50

みんなの思い出

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オープニング

●まだやまない雨とともに
 雨が降っていた。空は晴天だけれど、心には雨が降っていた。きっとしばらくはやむことがないだろう。平和な村だった。時々喧嘩はおきたし不満がないわけではないけれどおおむね仲のいい村人たちが、山間部で支え合って暮らしていた。
 オークの群れが、きたのだ。略奪し、殺戮をなしとげ、やつらは笑っていた。何人かは逃げられたと思いたい。そうでなければ救われない。
 本当に平和な村だったのに。私たちが何をしたというのか。私たちはただ暮らしていただけだ。日々の実りに感謝し、夏の日差しや冬の雪に耐えながら慎ましく暮らしていただけなのに。なぜそんな当たり前に続いていくべき平穏を奪われなくてはいけなかったのか。
 悔しいのは一方的に奪われたこと。そして自分自身の力では到底、一矢報いることすらできないこと。
「誰か……どうか、たすけて……奪われた命の仇をうって。これからおきる悲劇を食い止めてください……」
 それがきっと、私にできること。たったそれだけしかできない。あぁ、討伐の依頼を出し終わったら。
 ――墓参りに、いかなくては。墓を作って、墓守として余生を過ごす。無力な私に出来ることなんて、死者の魂を慰めることくらいだろうから。
 彼らは私の願いを聞き届けてくれるだろうか。踏みにじられた私の故郷と同じ景色を、悲しんでくれるだろうか。
 私はどうか聞き届けてもらえますように。そう願ってドアをノックした。

●オーク退治
「やぁ、ごきげんよう。体調を崩したりはしていないかな。仕事の依頼が来ているんだ」
 ルカ・シュバルツエンド(kz0073)はそう切り出すとふと顔を引き締めた。今回は真面目な依頼のようだ。
「山間の村が一つ、オークによって滅ぼされた。村人の一人がどうか討伐を、と依頼を持ち込んでくれてね。こちらとしても見過ごすわけにはいかない。
 オークの総数は六体。武器はこん棒を使ってくる者が二体と大ぶりの鉈を使って薙ぎ払ってくる者、野太刀……というのかな、刃物が各一体。あとの二体は巨大な盾を使って防御をしたり盾そのもので殴りかかったりするとのことだよ
 戦闘力については一般人にとっては脅威、君たちにとっては連携をしっかり気にすればものすごく苦戦するというわけでもなさそうだ。知能はそこまで高くない」
 ルカはそういって目をすがめた。
「防御力の高さは盾を持ったオークがやはりずば抜けているね。攻撃力については鈍器に近いがオークの膂力で振り回される分、こん棒使いと鉈使いが高い。野太刀を使うオークはバランス型といったところかな。依頼者の初老の男性は村を占拠されてとても気落ちしている。せめて眠れる死者に安らぎを与えてほしい。よろしく頼むよ」

リプレイ本文

●空は快晴、しかして心は
 村の平穏を打ち壊したオークの討伐を、と乞い願った一人の老人がいた。平和な生活を奪われた、命が奪われた。そんな悲痛な声が八人のハンターの心を動かした。
 山間にある小さな村だった。村というよりは里とでもいうような、本当に小さな集落で。惨劇の名残を示すように焼かれた家々は柱を残して倒れ、幾筋が煙が昇っていた。
 本来ならば炊事のために登っていただろうその煙は、しかし村人の抵抗か、あるいはオークが見せしめとして火を放ったものだった。
 エヴァンス・カルヴィ(ka0639)は切れ長の赤い瞳を不機嫌そうにすがめる。自らを傭兵と称し戦いの中の命のやり取りに楽しみを見出すが、今回のような一方的な暴虐は気に入らなかったようだ。
「復讐を終わらせなけりゃ次に進めない者ってのは必ずいる。あんたらはその無念を俺らに託して、村を復興することだけに気持ちを向けりゃいい。手を汚すのは俺みたいな傭兵の仕事だ。
 傭兵は戦いがなけりゃあくいっぱぐれる。個人的な性分として争いごとも嫌いじゃねぇ。……だが、やつらは気に入らねぇな」
 前半は理由もなく平和を奪われた村人たちへ、焼け落ちた村を見てさぞかし無念だろうという思いから。後半は最低な下衆に対してつばを吐き捨てるように冷え冷えとした口調で。
「オークが六体、か。このメンバーなら問題はないだろうけど油断は禁物だよね」
 葛音 水月(ka1895)は村人が人質に取られていないとも限らない、不測の事態は予測できないから不測の事態だというのだということを長いハンター生活の中でいやおうなしに身に着けている。
 仲間ともオークがどれだけ卑劣な手段に出るかはわからない、と相談していたことが懸案事項の一つだった。
 生き延びた老人がいるなら、全員を殺さずに捕虜にして助けに来た人間を殺して楽しむような嫌な意味での知性があるのではないか、と。
 アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)は出立前に依頼人である老人に自身がかけた言葉を思い出していた。
 それは、この村のように日々を懸命に生きる人々が理不尽に襲われた時、代わりに戦うために剣を握っている。かならずむらは取り返すしオークどもには命で贖わせる。
 それは彼女にとって絶対の矜持であり、だからこそそれを聞いた老人は深々とどうかよろしくお願いしますと頭を下げたのだった。
 それが慰めでも建前でもなく、事実だったからこそ老人の胸を打ったし心にしみるものがあったのだろう。
 失われた命が戻らないことは変えようのない事実。村が襲われたことも、戻らない現実。その咎を、ハンターたちはこれから襲撃者であるオークたちに命で贖わせようとしている。
「村を襲ったオークは必ず倒す、の」
 ディーナ・フェルミ(ka5843)はエクウスに騎乗して村周辺を見回る。逃げ遅れた人がいないか、オークはまとまっているのか、それとも散り散りになっているのか、散り散りならば効果的に敵を集め包囲するにはどこがいいかなどをオークたちに気づかれないように見て回る。
「男性陣! 絶対に見上げないように! パンツの感想とか言い合ったら許さないから!」
 空からの偵察を請け負ったセレス・フュラー(ka6276)は星を冠した箒にまたがりそんな一言。討伐は大事。うち漏らさないために上空からの見回りも大事。でも女の子、下着のプライバシーだって大事なのだ。
 そんなディーナを見送った後、荒れ果てた村を見てレム・フィバート(ka6552)は眉を寄せる。
「派手にやってくれましたなぁ……けども! 私たちがきたからにはというところ! ばしゅーんと一匹残らず星にしてしんぜよう☆ ね、アーくん♪」
 幼馴染のアーク・フォーサイス(ka6568)に話を振ればアークは静かにうなずく。
 彼にあるのは激しい怒りではなかった。けれど平然としているわけでもなかった。今はただなすべきことをなす。それが必要なことだから。すべての命が喪われていなかったことだけは不幸中の幸いかもしれない。だが、命をもてあそぶというオークの所業を絶対に許してはいけない。そう固く決意を決める。
 そんなアークの相棒にあたるクラン・クィールス(ka6605)は怒りとも悲しみともつかない感情に困惑していた。
(なんだろうな、コレは……この感情は。怒りでも悲しみでもない。どちらも、違う。もっとやるせなく、自分勝手で……まるで八つ当たりのようだ……)
 いつまでも思考に耽ってもいられない。いまはとにかく依頼をこなすだけ、と意識を切り替えるように軽く頭を振る。
「セレスから連絡が入った。村の中央の広場にオークは報告が上がった連中に関してはそろっているらしい。人質は見当たらないと」
「こっちはディーナから。村の周囲に報告された以外の敵影、要救助者の姿はともになし。セレスと合流タイミングを合わせて取り囲んで作戦開始だな」
 伝達機器に同時に入った空と地上からの偵察報告をアークとクランが受け取り、オークたちがばらけてしまう前に襲撃しようと一同は走り出す。
 最初は押された振りをしてオークを油断させ、実際は受ける傷は最小限にとどめる。そして村を襲撃したことを必ず後悔させる。それがハンターたちの狙いだった。
 奇襲を受けてオークたちは耳障りな叫び声をあげる。いわく、殺せ、獲物が来た、血祭りにあげろ、皆殺しだ、と。
 水月は仲間と位置取りを目線ではかりあいつつ機動力の高さを生かせるように包囲の外側を担当する場所に立った。
 それは確実に仕留めるため、ひいては打ち損じが出そうになった時に仲間の手を煩わせることなく追いかけて仕留めるための包囲網だ。
 それにオークたちはまだ気づいていない。自分たちが優勢なのだと思い込んで金切り声で笑いながら武器や盾をふるって騒ぎ立てる。
(楽しくはないね……だが、油断させておけば逃走するときの判断が鈍る。自分たちが優位に立っていたのだから反撃されても押し切れる。こいつらの知能の高さ的にそう判断を誤るだろう。あぁ、だが本当に。……楽しくは、ないな)
 アークは内心でそんなことを思いながらレムとクラン、それぞれと無言で息の合った防衛を行って見せた。
 幼馴染で同じ師匠のもとですごした家族のようなレムに守られるのは嫌ではないけれど怪我をされるのは困るのでかばい合うように。
 信頼し合っている相棒であるクランとは油断を誘いながら反撃を仕掛ける時に特によく息があった。
 こん棒を持ったオーク二体が最初に解せぬ、という表情を醜悪な顔に浮かべた。自分たちが圧倒しているはずだ。防戦一方になりながら必死で反撃しているのが今相手にしている八人の獲物たちのはずだ。取るに足りない存在のはずだ。それなのに。
 ――押されている。そう気づいたらしい。口元によだれの泡をためつつ叫び声をあげて突進してくるオークの足元めがけてエヴァンスが反撃の一手をうちこんだ。
「人の言葉はわかるようだな。恐怖はそろそろ理解し始めたか? あの老人がお前らに思い知らせたいだろう無念、たっぷりと味わいな」
「その盾でどこまでもつかな? さぁ、私を楽しませてみろ? そろそろ遊びは終わりにしようじゃないか。……反撃、開始だ」
 アルトは盾持ちのオークに対して一気呵成に畳みかけながら紅を塗った口元を艶やかに笑みの形に釣り上げた。
「私はお前たちのような奴が最高に嫌いでな。あまりに不愉快すぎて逆に笑ってしまうよ」
「逃がさない、の」
 ディーナは魔法によって無数の闇の刃を作り出しながらオークを串刺しにしていく。逃走防止を兼ねたその術は、空間に縫い付けられたようにオークから移動の自由を奪った。
 アルトが仕留めた盾持ちとは別の盾持ちのオークに対して天誅殺で攻撃していたセレスは自分は非力だからこうでもしないと、と小さくつぶやき、とどめの一撃を華麗に決めた。
「ババッとせめたてて見せましょう! アーくん、あわせて!」
「了解」
 鉈を持ったオークに対してレムが踏み込み、アークがサポートするように連携を決めて。
 たたらを踏んで体勢が崩れたオークにアークの後ろから踏み出したクランがさらに連撃を仕掛ける。
 水月が敵が逃げるタイミングに合わせてもう遅い、手遅れだというようにアクセルオーバーで加速した速度を攻撃に乗せてオークを屠った。
 油断を誘うために一時的にわざと防衛線を行っていただけであって連携のきめの細かさも戦力差もハンターたちが圧倒していたその戦いは、終わってみればオークが弱者に回った蹂躙戦のようなもの。
「これが報いだ。殺したからには殺される覚悟はできてたんだろ?」
 倒れ伏した物言わぬ骸をエヴァンスが冷たく一瞥する。
 戦いにかかった時間は、油断を誘うための時間と索敵に費やした時間以外はさほどのものではなかった。
 ただし、村を襲った六体のオークの亡骸は、人間とは違う表情筋をもちながらそのどれもが恐怖に染まり切っていた。
「つまんない連中だねぇ。殺されるのが怖いってことも知らなかったと見える。こんなやつらに殺された村の人たちはさぞ無念だろうさ」
「オフィスで待ってる依頼人に報告して……あ、お墓づくりの手伝いはもちろん私もするんだからね! へへー……ちょっと賑やかかもだけど、さ! 湿っぽくおじいさんが一人でお墓作ってたらみんな安心できないでしょ?」
 少しは賑やかな方がいいと思うんだ。そうレムが語るとちらほらと賛同の声が上がる。
 さぁ、雨をやませに行こう。ハンターたちはうなずき合っていったん村を後にしたのだった。

●いつかくる雨上がりの空に捧ぐ
「俺には一緒に悲しんでやることはできない。だが代わりにこの剣をふるってやることはできる。生き残ったあんたらは、その綺麗な手のままで死んだ奴らに祈ってやってくれ。そのほうがきっと、喜んでくれるさ」
 失ったものが欲しいのは、きっと共感だ。無念だろう、つらかっただろう。死んだ人たちの心は救われただろうか、という思いだ。
 そう考えたエヴァンスは討伐の報酬をそのまま老人の手に握らせた。
「わ、私は仇を討っていただけただけで満足で。金銭までいただくわけには」
「食料なり、復興の足しにしてくれ。あんたらの復興が落ち着いた時、これで花を供えてやるのもいい。物騒なご時世、傭兵は選ばなきゃ仕事には困らねぇからな。今回の報酬がなかったところで大した痛手にはならねぇよ」
「…………いつか、村に笑顔が戻ったら。仕事の合間で構いません。何年後になってもいい。何十年後でも、貴方が戦いを終えた後でもいい。……いつか、私たちの村を訪ねてきてくださいますか。あなたたちが救った村の、未来をみに」
「……忘れなかったらな」
「……それならば、ありがたくいただきます。あなた方に対してこの老骨ができるのは今後の無事を祈ることと日々感謝を忘れないことくらいですが……ありがとう、ございます」
 老人は依頼を切り出した時の悔し涙とは違う、あたたかで、けれど喪失の苦さを感じる涙を一筋こぼした。そして深く一礼した。
「生き残った人がこの街や、他の近隣地域に避難していないか、オフィスを経由してオークの討伐が済んだことを伝えてもらう手配をしてあります。僕も依頼で知り合った人脈にこのことを伝えてくれるよう頼んでみますね」
 水月が物柔らかでのんびりした口調で老人に声をかける。
「一人じゃ墓を作るのも大変だろう、手伝うよ。オフィスを通じて伝達は各地に届くはずだし、村の生き残りがそれを聞いたら返ってくるかもしれない。元には戻らなくても、悲しみを分け合うことはできるだろう」
 復興を果たすその日まで、村を引っ張っていってほしい、オークを追い払えたのは通報があったからこそだから」
 エヴァンスとはまた違った趣の赤い瞳が老人をのぞき込んでさっぱりとした口調で立ち止まらずに歩き続けろと背を押した。
「治療が必要な人がいたら、声をかけてほしいの。フルリカバリーなら任せて」
 祈りの力をもとに相手の生命力を活性化させて大きな負傷も癒す術の使い手でもあるディーナがあれだけむごいことになった村なら、生き残っていてもけが人はいるのでは、と案じて眉根を寄せた。
 自分の手が届くなら、癒したい。心の傷は時間に任せるしかないけれど、体の傷くらいは。そんな少女のやさしさはきっと心の傷を癒す手助けすらすることだろう。
「オークを倒したことは伝えてもらってる。生き残りの人たちには戻ってきてもらいたいね……。せっかく倒しても、残ったのは墓守として生きることにしたおじいさんと寂れた村に吹く風だけなんて悲しいから」
 復興は大変だけど頑張ってほしい。討伐が終わった今、自分たちにできることは生き残りの人がいると思われる場所にオフィスだけでなく個人個人の人脈で討伐が終わったことを伝えることくらいだけれど、とセレスは空を見上げた。空は今日も快晴。だが人々の心に虹がかかるのはまだしばらく先だろう。
 レムとアークもまた墓づくりに同行を決めた二人だ。理由はレムが討伐を終えた際に言った通り。
 村がにぎわいを取り戻すまでには時間がかかる。その間も老人は一人で惨劇の後に向き合い続けるのだろう。その傷を少しでも軽くできるように。
 いくつか燃やされたり打ち壊されたりした家屋があったし討伐の際はそんな景色が印象に強かったが村に戻ってみれば無事な建物も少なからず残っていて。完全に復興するまでの仮の宿には困らなそうなことに、墓を作る手伝いに来たメンバーは安堵する。
(死者の魂に安息を……柄じゃないな。でもまぁ、何も祈らないよりは、きっといい)
 相棒とその幼馴染が墓穴を掘り始めたのを見てクランは静かに死者の冥福を祈る。

 いつかこの地に花が咲くでしょう。いつかこの地に笑顔が戻るでしょう。ずっと先のことかもしれないけれど。
 老人の心に振り続ける雨は、いつか。いつかきっと、やむでしょう。
 雨が止んだそのあとは、綺麗な虹がかかるでしょう。雨上がりの空、新しい始まりを祝って七色の大きな虹がかかるでしょう。
 ハンターたちは、そんな景色が老人の心に訪れることを願って別れたのだった。

依頼結果

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MVP一覧

  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィka0639
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニka3109

重体一覧

参加者一覧

  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィ(ka0639
    人間(紅)|29才|男性|闘狩人
  • 黒猫とパイルバンカー
    葛音 水月(ka1895
    人間(蒼)|19才|男性|疾影士
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • 灯光に託す鎮魂歌
    ディーナ・フェルミ(ka5843
    人間(紅)|18才|女性|聖導士
  • 風と踊る娘
    通りすがりのSさん(ka6276
    エルフ|18才|女性|疾影士
  • キャスケット姐さん
    レム・フィバート(ka6552
    人間(紅)|17才|女性|格闘士
  • 決意は刃と共に
    アーク・フォーサイス(ka6568
    人間(紅)|17才|男性|舞刀士
  • 望む未来の為に
    クラン・クィールス(ka6605
    人間(紅)|20才|男性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/07/07 12:22:35
アイコン 【相談卓】雨を止ますために
アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
人間(クリムゾンウェスト)|21才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2018/07/11 10:49:54