破壊する・ブライダル

マスター:DoLLer

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~5人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/07/27 07:30
完成日
2018/08/06 10:42

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「いーやー、絶対いや!!」
 街の往来で真っ赤な薔薇を差し出した男、紆余曲折の末にたまたま仕事を一緒にするハメになったギュントという男なのだが、からの求婚に対して、きっぱりはっきりと大声で答えた。
 旧皇帝の末裔たる、今でも一部の人々から姫様と呼ばれる人間の断り方とは思えないほどである。
「もちろん、すぐにご了承いただけるとは思っておりません。クリームヒルト様が首を縦に振るまで、毎日申し込みをするだけのこと」
「単なる嫌がらせでしょ!?」
 そこまで言って、ようやくクリームヒルトの兄、そしてギュントの上司であるシグルドが、先日のファッションショーの仕事を二人でやるように持ち掛けたか合点がいった。要するに『これ』が目的なのだろう。
 とするとカジノに踏み入った時点、さらにいうならギュントの正体を探りにハンターがやってきたのも、その縁の始まりだと言える。
 つまりも今このプロポーズを断ったとしても、それすらも計画の内で、さらに泥沼のように嵌められた上でさらに結婚を迫られる可能性もある。
「じゃあ、こうしましょう。あたしが紹介するハンターと戦って、勝ったら結婚してもいいわ。その代わり負けたら一切そういうアクションは許さないからね。顔を見せないのはもちろん、手紙の一通や、伝言の一言も受け入れないから」
 ハンターといえば今やこのクリムゾンウェストから飛び立ち異世界を巡り、果てには大精霊と契約する者までいる。
「その提案お受けいたしましょう」
 その提案に多少はひるむかと思ったが、ギュントはあっさり引き受けてしまった。
「ハンターですから単独雇用ではないでしょう。チームで戦うということでよろしいでしょうか」
「え、あー……うん、6……いや最大5人一組でやります」
 今までなら誰かのためという名目があったが、今回依頼するのは自分の人生という、おおよそ誰の為でもなく完全に自分の都合のものとなる。それにいつもと同じ人数をかけるのはちょっとだけ気が引けた。
「いいでしょう、では私も同条件で臨ませていただきます」
 ギュントは立ち上がり、そして敬礼してその場を立ち去っていった。
 ……これももしかして、掌で踊らされているのだろうか。

リプレイ本文


「うー、ごめんね?」
「……気が引けるならもう少し穏便な方法もあっただろうに。悪い相手ではなかろうに」
 上目遣いのクリームヒルトの言葉にアウレール・V・ブラオラント(ka2531)は軽くため息をつきながら、装備を整えていた。
「ああいうのは叩きのめさなきゃ、わからないかなーって」
 帝国社会は歯に衣着せぬ物言いが好まれるが、クリームヒルトのそ上を行くあっけらかんとしたものだった。これだから困るのだ。この御仁は。
「そもそも姫様が嫌がっているのですから、絶対に破談させていただきますわ」
 音羽 美沙樹(ka4757)も刀の柄に手を置きながら相手チームを不敵な笑みを送っていたが。
「縁を切ってしまうのは勿体ないけど、ああ、これも定めと言うものか。これが成功したらボクが花嫁の手をとろうかな」
 イルム=ローレ・エーレ(ka5113)がクリームヒルトの手を取ってかしずく様子に、美沙樹の顔はちょっぴり困惑気味になると、
「それはリューさんの役割では……いえ、私もやってみたいですけれど」
「ははは、こういうのは気持ちの問題だよ。彼女にはいい人がいっぱいいるのは知ってるさ」
 イルムは笑って立ち上がると、今度は横に控えていたテミスの手を取った。それは敬愛の手の取り方ではなく、信頼に満ちたそれだった。
「任せたよ」
「……っ。はい!」
 心が傷だらけで今にも壊れてしまいそうだったテミスが、今は顔を紅潮させて、目を輝かせて、イルムのかけた言葉に応じている。
 人と言うものは縁でできている。ロクでもない人間になってしまうのも、誰かのヒーローとして胸を張るのも、得た縁が成長してなるものだ。彼女は良い縁に巡り合えたのだろう。
 だとするならば、それを守るのもまた……自分の役割だ。
「にしても何が目的なのかね」
「さあ……どうであれ本気で行く。それだけだ」
 リュー・グランフェスト(ka2419)はアウレールの問いかけにも応えることなく、ただひたすら相手チームの動きに注視していた。
「だね、ヘタなことした分は……きっつーいお仕置きしてあげないとね。さ、そろそろ始まるよ。クリームヒルトさんは危ないから後ろ下がっててね」
 ジュード・エアハート(ka0410)の言葉に従ってクリームヒルトは名残惜しそうな顔で一同を見て、お辞儀をすると、そのままテミスと共に観客席へとつながる回廊へと消えていった。
 こちらが無事に勝ったとしてもどんな手を使ってくるかわからない。非道な手だって使う。
 上流階級という輩のどす黒さはジュードは十分に知っていた。そしてギュントから同じ匂いが漂ってくることも。
「舐めるのも大概にしなよ」
 ぺろり、ジュードは小さく上唇を舐めた。
 グロスを引いた綺麗な唇、だけれどもそこに少しだけ血の味を感じていた。幼少期の嫌と言うほど味合わされた腐敗の味。


「よろしく頼む」
 互いのチーム並んで相対し、握手を交わす。
 リューは短くそう言いながら、相手の顔をしっかと見つめていた。顔を、目を見ればだいたいの強さはわかるつもりでいた。
 敵チームはそれなりに訓練されていることは目と握手した手で理解することはできた。
「……一人変なのがいるな」
「大剣持ちだな」
 バイザーの奥から視線を感じない。中身がないかとも思ったが歪虚というわけでもなさそうだ。それに動きは非常に悪く、どうにも着慣れていないのがすぐにわかった。2m近い全身鎧だが、中身はもっと小柄な気がした。
「一番、いいエモノになりそうなのが怪しいよね」
 ジュードからすれば鈍足で動きのキレも悪い相手など、文字通りカモのような相手だ。
「じゃあ、あいつからいくか」
 両チームに後ろに下がって戦闘開始への位置へとつくまでの間に、そんな短い会話を交わして、自分たちの作戦を確認した。
 ほんの短い時間だが、一同にとってそれで十分だった。

 何度も顔を合わせた仲だ。
 笑う瞬間、血みどろで叫ぶ瞬間、そんなことを繰り返した来た。
 戦う仲間として、その腕は、その性格は、声に出してどうこうする必要など、どこにもない。

 けたたましいトランペットの音色が、真夏の青空に吸い込まれる。
 開始の合図だ。
「行かせてもらうっ」
 リューは真っ先に一歩踏み出すと振動刀を振り上げた。
「俺の中に住まう竜よ!! 打ち砕けっ!」
 腕からマテリアルの光が立ち上り刀を包むと、それをそのまままだ十歩以上先の敵陣に向けた瞬間、光は竜の形となって膨れ上がり、大剣を持つ大鎧の胸板に牙を突き立てた。
「っ」
 分厚い鎧を光が差し貫き、振り上げた大剣は宙に舞い、鎧はそのまま仰向けに倒れた。
 なんともあっけないものだ。
 と思うわけにもいかなかった。
「!!?」
 煙を上げた大剣がそのまま飛んできた。
 バーストブレードの噴射機構が持ち手ないままに起動したのだろう、
 それは生き物のようにしてリューに襲い掛かろうとしたのが、青い髪の青年が幻影のようにして現れ、それを弾き飛ばした。刃はリューの頬を浅く切り裂いたあと、そのまま後ろに突き刺さった。
「偶然か……?」
 アウレールはその軌道を遮るようにして剣を構える。敵のアサルトライフル持ちがこちらを貰っているのがすぐ判断できたからだ。追撃はさせないと瞳が光る。
 その後ろでジュードが空に向けて弓引いた。
「道を外れし者に天(そら)から罰を与えん。我が矢が貫くのは罪、疾く裁きを受けよ!」
 弦から手を離した瞬間、巨大な光芒が空に浮かび、ジュードの手から放たれた光の矢が光芒を打ち抜いた。
 それと同時に光の雨が降り注ぐアサルトライフル持ち2人をまとめてマテリアルの光で射止めた。
「おやおや、そうするとボクの敵は強そうな相手ばかりじゃないか」
 畳盾を前にして猛突進してくる刀持ちの勢いにイルムは嘆きながら、レイピアを眼前に構えた。
「正面衝突は苦手なんだけどなぁ」
 畳盾の勢いを正面から突き倒すような鋭い一閃。
 それが盾に当たった瞬間、薄紫の花弁が盾の向こうへとあふれ出た。
「ボクの剣はね、真なるものだけを斬るんだ。長い空間、硬い金属なんて無用さ」
 レイピアを引き戻して、愛剣にキスをする程度には、畳盾の動きは完全に止まっていた。
「あっけないこと」
 美沙樹は槍持ちに一気に飛びぬけて振り返ると駆け抜けた後に斬撃が火花のように散っていく。槍持ちはその斬撃を防ぐだけでレンジを縮めることもままならない。
「これで私たちに勝負するだなんて……」
 不思議でならない。ギュントの賢さならもう少しこちらの動きを見ていそうなものだが?
 美沙樹には湧き上がるような疑問がぬぐえない。わざと負けるつもりか?
「ぐあっ」
 悲鳴が上がったのは聞きなれた声。
 後ろを振り向くと、刀使いがリューの腕を切り裂いていた。それどころか、腕を攻撃して取り落としたリューの刀を蹴り飛ばして、武器をすっ飛ばした大剣持ちにリリースするでないか。
「!?」
 イルムも異変に気が付いて、畳盾の横に回り込むが、そこには誰もいない。
 その一行動が美しくなかったか。イルムの足が銃撃によって穴があく。アサルトライフル持ちがもう回復していた。
「こんの……っ」
 ジュードが再び弓を引き絞る目の前でリューの刀をまるで投擲槍のようにして構える大剣持ちの姿が見えた。
 刀に集まる薄緑に輝く光にジュードは見覚えがあった。
「止めなさいっシグルドっ」
 その応援席に飛び込んできた黒髪の女性の一言で大鎧のスローイングがわずかにズレた。でなければジュードの頭は今頃吹き飛んでいたかもしれない。それでも防いだ腕には大きな裂傷は免れない
「し、シグルドさんって……マジ?」
「なるほど……はねっかえりの御令妹の首輪をつけに来たわけか」
 アウレールが鋭く睨み付けてそれぞれの手で握った二振りの剣を揃えて振り下ろしたが、大鎧はバックラーのついた腕一つで止めて見せた。
 その後で「なんのこと?」と言わんばかりに小首を可愛らしく傾げる大鎧が無性に腹が立ち、剣を鋭く振りかざすも大鎧にはまともに一撃は入らない。
「くっ」
 あれだけ圧倒的だった雰囲気が一瞬で塗り替わってしまった。美沙樹はその空気に呑まれないように槍持ちの盾を刀を叩きつけたがそれも盾に渦んでしまい引き抜けなくなる。
「そんな盾ではもう防御はできないでしょうに」
 しかし槍持ちは盾を投げ捨てると、捨て置かれた畳盾に走った。
 それを見逃す美沙樹ではない、瞬時に回り込み一撃を与えるが巧みに槍で押し返されてしまう。
「なるほど、殺してはならないっていうルールをそっちも守ってくれるわけか。お互い変なルールで苦労してたことは理解したぜ。アウレール、一本貸してくれ」
「まったく、剣を持つことの意味を理解しておらんのか」
 アウレールは剣を貸すなど、と苦々しい顔をしながらガラティンを放り投げると、リューは素早くつかんで構え直した。
「こいつを全力で殴れる以上の意味があったら教えてくれ」
「……確かに」
 リューとアウレールは2人で並び剣を構え、マテリアルを迸らせる。出身も流派も違う2人の息がぴたりと合って、竜のと紅蓮の炎のマテリアルが混ざり合う。
「ブラオラントの剣術の境地が一つっ」
「舞い上れっ、鳳のごとくっ」
 マテリアルが竜巻のように膨れ上がり、2人が同時に走った。
 踏み込みからの一撃、そして薙ぎ払い、最後に振り上げる。大鎧の分厚い鉄板が裂け、衝撃で留め金が吹き飛ぶ。同時攻撃に耐えられるはずもない。

 勝った。

 次の瞬間、その腕が掴まれた。2人同時にだ。腕がねじられ態勢が崩れたと同時に、そしてマテリアルの流れを吹き飛ばすような爆風が視界を歪ませたと思った瞬間、2人の視界には青空が映った。
 言葉にならない。息が詰まって喉を震わすこともできないし、思考が急激にぼやけてくる。
 衝撃で呼吸が止まったことも気づかないまま、2人はそのまま昏倒した。
「……1人でまとめて持っていくなんて、やっぱ反則くさい」
 息をするのを一瞬忘れていたジュードはかすれた声でそう言った。大鎧も結局衝撃に耐えきれなかったのかそのままダウンして、アウレール、リューと並んで3人仲良く地面に大の字で転がっていた。あの御仁のことだから、やることはやったという意思表示で寝たふりをしているだけかもしれないが。
「これで形成は不利に……」
 自分は腕を切られて弓を引けない。イルムは足を負傷、美沙樹は刀が1本取られた状態。これは圧倒的に不利だ。
 それを見越してか、刀使いがジュードに走ってくる。盾も必要なく一刀のもとに切り捨てるという意思がありありと伝わってくる。それを見たジュードはうつむいて。
「弓は引けなくてもさ、銃は引き金引くだけで撃てるんだよ」
 顔を上げると同時に、ジュードのピースメイカーが火を噴き、刀使いの肩口を貫いた。
「残念でしたっ。勝負と海風は最後まで気を抜いたらダメだからね」
 膝をつく刀使いを前に、ピースメイカーの銃口から立ち上るマテリアルの風をふっと吹き消したジュードは微笑んだ。
「ジュードさん、危ないですわっ」
 美沙樹の声に即座に反応したジュードは弾幕のごとく襲い掛かるアサルトライフルの銃弾に対して、横っ飛びになりながらピースメイカーをもう一度引き絞った。マテリアルが模した七色の風が銃口に集っていく。
「予想済み……さ!?」
 視界が盾で埋もれていた。
 美沙樹の言っていた危険は、アサルトライフルだけではなかった。大きく跳躍して一気にカバーに割り込んできた槍持ちのことだと気づかされた。
 次の瞬間、盾がジュードの鼻頭を強打し、彼はそのまま二度ほど回転して地面に落ち着いた。
 槍持ちはそのまま振り返り、美沙樹とイルムと対峙する。
「もう動けないのはわかっていますわ」
 美沙樹の言う通り、ジュードの銃弾は決して発射されなかったわけでも、盾に防がれてしまったわけでもない。すぐさま振り返って隠した槍持ちの足を貫いていることを美沙樹は見抜いていた。こちらまで詰め寄ってどうこうできなければ、戦力外になったも等しい。
「残るはアサルトライフル持ちね……」
 正直、アサルトライフルをもう一度受ければ立っていられる自信はない、だが。
「ですけれど、絶対に姫様は渡しませんわ」
 美沙樹は疾風のごとく走った。真っ正面から飛んでくる銃弾をゆるやかに見つめながら、更に風と身体を同化していく。
 一瞬、美沙樹の身体が風と化した。
「ふふ、誰かの為に命を懸けるなんて……ああ、なんて素敵な事だろうね」
 一人のアサルトライフル持ちが血しぶき上げ、そして同時に美沙樹も倒れるのを見てイルムは感慨深げに言った。
 それは美沙樹に対してだけでない、切られることを解っていても、それでもギュント側について戦う敵についてもだ。彼らになんの思惑があるかはわからないが、金を積まれただけではそこまでやりはしないだろう。
 こちらに銃弾の発射される音が聞こえる。
「悪いね、この距離だと届かないと思ったかい?」
 イルムはレイピアを頭の位置まで引き上げて、一閃した。
 飛んできた銃弾を貫き、剣檄はもう一人のアサルトライフル持ちを切り裂く。
 これで勝利は決まり……。
「!?」
 陽光が遮られた。
 見上げた瞬間、槍持ちの姿が真上に映る。足をやられても槍をバネにして飛びかかってきたろのだろう。
「そこまでして彼とクリームヒルト君を結びつけたいだなんて、まるで彼の騎士みたいじゃあないか」
 イルムは本来ならまだ戻らぬ姿勢を無理やり引き戻し、レイピアを天に掲げた。


「これは引き分け……になるのでしょうか」
 誰も立っていない闘技場の舞台にギュントは努めて冷静にクリームヒルトに確認を取ったが、その顔を容赦なくクリームヒルトはひっぱたいた。
「気になるのは勝ち負けだけ? 命を懸けて戦った人たちの心配もなく?」
 テミスが素早くそれを制して代わりにテミスが飛び降りると、ジュードの元に走って懐からヒールポーションを取り出して掲げた。
「皆さん命に別状はない状態です。その状態であるならこのポーションを使用すれば姫様側の勝利になります。またジュードさんは敵であっても必要に応じて使うと話してくださいました。準備、懐の大きさにおいて、姫様側の勝利は間違いありません。力だけで人の愛を奪えるとお思いですか」
 しばらく沈黙が続いたあと、ギュントは「なるほど」と言葉を発した。
「私の負けのようです。ですがクリームヒルト様の勝ちというわけでもございません。婚儀は無しとしますが、活動はしばらく一緒にさせてもらいます」
「それなら、まずするんことがあるんじゃない?」
「手当の準備ですね。お任せください、聖導士が控えております」
 そうして二人同時に観客席から舞台へと飛び降りた。

「ありがとう……ごめんね」
 クリームヒルトは皆の手を取り、そう語り掛けた。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 空を引き裂く射手
    ジュード・エアハート(ka0410
    人間(紅)|18才|男性|猟撃士
  • 巡るスズラン
    リュー・グランフェスト(ka2419
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人
  • ツィスカの星
    アウレール・V・ブラオラント(ka2531
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人
  • 清冽の剣士
    音羽 美沙樹(ka4757
    人間(紅)|18才|女性|舞刀士
  • 凛然奏する蒼礼の色
    イルム=ローレ・エーレ(ka5113
    人間(紅)|24才|女性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン ブライダルブレイカー!
ジュード・エアハート(ka0410
人間(クリムゾンウェスト)|18才|男性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2018/07/26 23:42:56
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/07/21 13:27:23