依り結んだ祈りの糸は

マスター:秋月雅哉

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/08/07 19:00
完成日
2018/08/08 09:54

みんなの思い出

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オープニング

●願いを込めた糸は切れてしまった
 リアルブルーではプロミスリングやミサンガというものがあるのだという。図案までは手に入らなかったけれど編み方は教わることができた。彼に似合う色を選んで、彼の好きな色を選んで、彼の好きな雪の柄を編むように、無事を祈るように願いを込めて、時間をかけて編みこんだ。
 自営団に所属する彼は時折ハンターに頼る時間もないほど急な魔物のように狂暴な野獣の討伐や、村人同士のいさかいの仲裁でけがをするから。無事に、どうか無事にと願いを込めてミサンガを編んだ。
 気休めだと人は笑うかもしれない。迷信だと馬鹿にするかもしれない。けれど意識不明の重体の人が大事な人が呼びかけを続けた結果命を取り留めたり、虫の知らせとして確かに何かを感じたり。
 この世界には不思議なことなどないという人もいるけれど。今の文化じゃ解明できない不思議なことだってきっとあるって私は思ってる。ううん、知っている。思いの力に人は救われ、思いの強さに時に傷つく。
 二十数年の人生で分かり合う難しさと、心が通じ合った時の喜びを何度か経験した。傷つくこともあったし、救われることもあった。
 だから願いを込めたミサンガが彼のお守りになるって信じていた。実質的な加護の力はないのだけれど、心が折れそうなときに私のことを思い出して、あと一歩踏ん張る力にはなるかもしれない。
 もともとそう危険なことは多くない村だ。自警団はほかの人よりちょっとだけ危険だけれど、ハンターのように歪虚と戦い続ける日々に比べたら穏やかなもの。そんな心守りでお互い安心できる。そんな日々が続くと信じていた。
 瘴気に染まって変容した狼が村を襲い始めたのは、ミサンガが完成してからひと月くらいたったころ。彼は毎日ミサンガを大事そうに撫でて、毎日私に心を込めて編んでくれてありがとうとお礼を言ってくれた。
 そんな平和な日々が、獣の襲来で終わりを告げた。オフィスに報告するまでに個体数や巣を探っておかないとうち漏らしが報復に来るかもしれない。そういって自警団のみんなは出かけて行った。
 ――彼は帰ってこなかった。年下の仲間を守って、のどと腹を食いちぎられたのだという。遺体はむごい姿だから見ない方がいい。そういわれて死に目どころか死体に再会することさえできないまま彼は棺に納められ、葬られた。
 後には血に染まって、ちぎれたミサンガが残った。
 祈りの糸は、断ち切られてしまった。私が生きていく上での希望も、無くなってしまった。
 どうして、あぁどうして。私たちはただ平穏でいたかっただけなのに。
 自警団のみんなが死に物狂いで集めた情報をもとに、魔獣のような野獣の討伐依頼をオフィスに提出するという。
 それで村は救われるのだろう。けれど……彼は帰ってこないのだ。

●明日に託す何かのために
「歪虚の残した瘴気か、自然発生した何かのよくない気配かまではわかっていないけれど、瘴気によって魔獣のようになった六頭の狼が村を襲い、自警団が調査の末に巣を発見した。村人の手に負える相手じゃないから君たちに退治をお願いしたい」
 魔獣たちの巣は森の中にあるという。木々の茂み、餌となる草食動物が多く済む豊かなその森は今魔獣の脅威にさらされている。
 魔獣たちを支配するのは圧倒的な飢餓感。すべてを食い尽くしてもなお飢えは彼らを襲う。
「一人、調査の最中に命を落としたそうだ。彼には臨月間近の奥さんがいて、食事ものどを通らなければ眠ることもできずにこのままでは母子ともに危ない。彼がかばって命を助けられた後輩の男性は後悔で押しつぶされそうになっている。この二人の心のケアも頼みたいんだ。
 先日の老人の心の雨をやませたように、この村の人たちに振る心の雨もやむといいんだけど」

リプレイ本文

●始まりの悪夢
 自警団員たちが決死の覚悟で見つけた雑魔となった狼六頭の巣穴は森の中の開けた場所にあるという。
わぅ……探すとこから僕らの仕事でよかったのに、です……」
 そうすれば自警団の青年が命を落とすこともそれによってその奥方が母子ともに危険なほど意気消沈することも、庇われた後輩の男性が自分を責め続ける日々を送ることもなかった。自分たちならきっと、もっと犠牲なく事件を解決できた。アルマ・A・エインズワース(ka4901)は残された人たちのことを思ってしょげかえる。エルフ特有の長い耳がこころなしか落ち込みようを表すようにへたれていた。
「余計なことしたとまではいわねぇが探すところから任せておけば犠牲がなかっただろうことは事実だな。まぁ、自警団としてはいつ調査に来れるかわからねぇハンターたちに任せるよりある程度習性を把握して村を襲わねぇって保証を村人たちにやりたかったんだろうが」
 アルマの相棒で今回は鞭役をやるという仙堂 紫苑(ka5953)の言葉はすでに手厳しい。それは彼らハンターが危険を潜り抜け、それでも仲間たちと一緒に生還してきたからこそ言える厳しさだった。
「死んだらそこでしまいだろ。なんでこう、無茶するかね」
「……きっとそれだけ、村のみんなを守りたかった、です。先輩さんは、奥さんのことも自分が守りたかったです。だからシオン、あんまり厳しいこと言ったらだめですー……」
「俺に飴役なんかできねぇからお前がいるんだろう」
「雑魔に落ちていなければ、あるいはこれも自然の営みだったのかもしれない。追い払うだけでも良かったのかもしれない。だが、堕ちてしまった以上、哀れだがすべて狩らせてもらう」
 アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)は涼しげな眼もとに警戒の色を浮かべて空き地をみはるかす。
「……おでまし、みたいだな。事前情報通り六体そろってる。あとは発見漏れで二次被害が出ないといいんだがな」
 レイア・アローネ(ka4082)が雑魔と化したことで巨大化した六頭の獣を見て髪を後ろにさばいた。
 ディーナ・フェルミ(ka5843)が六頭を視認するなり突っ込んでいき自身を中心に光の波動を展開させる。衝撃により吹っ飛んだ狼の群れを今度はアルマが光でできた三角形の頂点一つ一つから伸びた光で貫いていく。
 相棒というだけ息の合った面を見せる紫苑が試し打ちといわんばかりに麻痺の効果を持つ弾丸で狼特有の素早さを妨害すると狼たちは怒り狂ったようにうなり声をあげて牙をむいた。
 一番先頭に立ってきた狼にアルトが振るった刃の一閃は季節外れの桜吹雪の幻影を呼び起こす。
「腹がすいているようだが、今日はお前たちのほうが獲物だ」
 アルマが放ったより遠くへ届くよう、より多くへ届くよう威力を捨てた炎は夜明けに白む空のように青から徐々に白にその色を移して長く長くかいなを伸ばし狼たちを包み込む。
 戦いの夜に暁をはやく迎えさせるために。そして願わくばこの狼たちによって散らされた命に暁降の中にいる二人に朝を呼び込めるように。
 威力より範囲を優先した一撃ではあったがもともと雑魔になりたてでさほどの力はなかったのだろう、リーダー格と思しきひときわ巨大な一頭以外は暁を呼ぶ炎によって消し炭となって風に散った。
「これでしまいだっ!」
 扱いなれていない攻撃がどの程度、イメージした射線通りに撃てるのかの実験にわざと狼から距離を取っていた紫苑が射撃の制度を高めて限界射程を超えた一撃をリーダーの眉間を狙って撃ち込むとリーダーもまた憎々しげにハンターたちをにらみつけながら足元から塵と化していったのだった。
「また雑魔が巣食わないようにこの場所を浄化してから戻るの」
 ディーナが浄化魔法を唱え、アルマが浄化デバイスを用いた浄化術を使ってそれに協力する。
 雑魔退治より肝心なのは心に傷を負った人のケアだ、というのが今回の依頼で頼みたいことだ、と斡旋人から頼まれていた五人は討伐の報告と本題の任務をこなしに村へと向かったのだった。

●暁降を超えていつか朝日は登るから
 夜明け前の一番暗い時間をリアルブルーでは暁降と呼んだ。この村はいまその時間帯にいるといっていいかもしれない。
 ディーナは夫を亡くした奥方が好きな歌や風邪をひいたときにこの村で食べる粥のレシピをきいてまわる。
 ノックをして家に入るが夫の形見の、血に汚れてちぎれたミサンガを見つめたままの女性から反応はない。
「空気がこもるとただでさえ重い心がさらに落ち込んじゃうの。掃除は大事、なのよ」
 窓を開け、村に伝わる童謡が彼女は好きだったと聞いたのでその旋律をハミングしながら家じゅうを掃除する。定期的に女性を気遣った村の女性が掃除に来ているとのことでさほど汚れてはいなかったが気持ちの問題だ。
 ディーナが粥を作っている間にアルトは椅子に座った女性と向き合うように床に膝をついた。
 軽く見上げて呼びかける。反応はない。
「貴方は旦那をもう一度殺すつもりか?」
 少しきつめに接して、泣き喚くなり叫ぶなり暴れるなり、ためたものを一回外に出さないとパンクしてしまう。そう案じたアルトの言葉にピクリと女性の肩が動いた。
「私たちを呼ぶために同僚たちが命懸けで情報を集めようとした。もちろん、貴方の旦那もだ。貴方の旦那は皆に慕われるような人だったのだと思う。皆が彼の死を悲しんでいた。
 顔見知りでもない私だが彼が守りたかったのは、直接的に救った後輩だけでなく、ご両親、友、同僚、他の後輩。そして何より貴女と貴女のお腹にいる子」
「…………」
 女性はまだ何もしゃべらない。アルトもそれにかまわず言葉を続ける。
「自身の好きな人がそろっている日常を、命懸けで守りたかったのだと思う。貴女が睡眠も食事もとらずに今ここで緩やかに死を受け入れるというならばそれこそ旦那さんの思いを否定してしまうのと同じだ。
 貴女と貴女が今その身に宿している命は旦那さんが何より守りたかった想いであり未来。誰より旦那さんを愛していた貴方が旦那さんの思いを、生きた証を殺してしまうのか?」
 女性の目から一筋涙がこぼれた。声は、届いていたようだ。完全に心を閉ざしていたのだったとしても、夫をもう一度殺す気かという言葉が彼女の心をこじ開けたのだろう。
「彼の遺したものをいつくしんであげてほしい。彼の想いを誰よりも貴方たちの子に伝えられるのは貴女なのだから」
 はらはらと女性の目から涙が零れ落ちる。あぁ、彼女は悲しみが深すぎて泣くことすらきっと今までできなかったのだ。静かに、けれど泣き叫ぶより激しい悲しみを帯びた女性からアルトが脇へどける。
 ついで女性に言葉をかけるためにアルトがいた場所に同じ体勢で向き合ったのはレイアだ。
「何か悲しいと思った時は泣いてしまうのがいい。自責とか悔いとかでなく、ただ純粋に彼の喪失を悲しむ権利が貴方にはあるはずだ。泣いて泣いて、涙が枯れるまで泣いて。声が出なくなるほど泣き叫んで。それをして初めて前に進めるのではないかと私は思うんだ。
 だから今は少しずつでいい、彼を思って泣いてあげてくれ。そして辛くないなら、亡くなった旦那さんの話を聞かせてほしい。どんなとりとめのないことでもいい。私もその人のことを覚えておきたいんだ」
 そこに粥を作り終えたディーナが女性が叩き落せず匂いは届く場所、サイドテーブルに料理を置いて目の前に座る。
「貴女の旦那様は、狼に抜かれればその先にいるのは貴女だとわかっていた。だから一匹たりとも抜かせられなかった。彼が命懸けで助けたかった貴女とその子供を、私たちも助けたい……貴女の覚えている旦那様の話を聞かせてほしい。そうして気分が落ち着いたら、ほんの少しでもいいからお粥を食べて。妻と子供が後追い自殺することを喜ぶ旦那さんなんて、いないの」
 三人の女性に問われて女性の唇がわななく。
「……彼とは、幼馴染で。小さい頃は喧嘩は私のほうが強いくらい、で。穏やかな性格で、日曜大工が好きで。付き合い始めてからは私の家は古くて傷んでる場所も多かったからそこを直してくれたり、私の身長でもっと使い勝手がよくなるようにって改装してくれたりも、して」
 その言葉に三人が家の中をよく見渡せばところどころ木材の色目が他の部分より新しい部分がいくつもあった。少しずつ、彼女がより住み心地のいい家にしようと仕事の合間に通っては日曜大工に励んでいる青年だったのだろう。
「手先は器用なのに掃除とか料理は下手で、お給料日前とかになると後輩のみんなに食事の世話をしてあげてたせいでよくお腹を鳴らしてました。自警団の詰め所にお弁当を持って行って、愛妻弁当か、羨ましいなってからかわれると、なら先輩も早く奥さんもらえばいいじゃないですか、俺の奥さんよりいい奥さんは見つからないと思うけど、なんて平然と言って見せて。子供が生まれることも楽しみにしてくれて……」
 かすれた声で静かに語っていた女性の感情が臨界を突破し悲痛な嗚咽が漏れた。
 ここから先は一人にした方がいいだろう、と判断した三人はそっと家を後にする。泣き疲れて眠ってしまうかもしれないが、夫を大事に思う気持ちとの正しい向き合い方を見つけた彼女はきっとディーナが作った粥を食べて、少しずつ明日へと歩き出すだろう。

一方、後輩の男性のもとへは紫苑とアルマが向かっていた。あとでディーナも合流するという。
「うぬぼれるなよ、雑魔が現れた時点で一般人がどうにかできるか。何のために俺らがフル装備で出張ってきてると思ってる。お前がいてもいなくても、少なくない被害は出ていたさ」
 それでも自分のせいだ、責任を取らなくては、と血の気の引いた顔で男性が言えば紫苑は顔をしかめる。彼はいつまでもうじうじしてる奴が一番気に入らないと尻をけ飛ばすつもりでここにきているのだ。
「責任をどうとるか? じゃあまず行動しろ。責任とか言って、後始末を全部人にぶん投げて退任する官僚とかが一番無責任なんだよ。死んだ奴の代わりにとか考えてるなら、それは無理だ。
 誰かの代わりを、誰かがやろうなんておこがましい。遺された子供は、村単位で面倒を見てやることだな。まずは成人まで。先は長いぞ。お前の役割を探せ、分からないならとりあえず動け」
「先輩さん、お兄さんのことも守りたかったです。だから守ったです! それでも自分のせいだっていうなら、お兄さん後悔してる場合じゃないですー」
 紫苑が一通り鞭の役割を果たした後、男性の隣になつっこい大型犬のようにくっついて座るアロマが担当するのは立ち上がるためのやさしさだ。
「でも、どうしたらいいか……うごくっていっても……なにを……」
 まだ吹っ切れ切れていない男性に活を入れようと紫苑が蹴り飛ばすとアルマはあわあわしながらだめですーと相棒をなだめる。
「わふ! 先輩さんに『お礼』するです! 守った相手に後悔されるより、ありがとーって言ってもらえた方が先輩さんもきっとうれしいです! お伝えすることができないなら、お礼は行動で示すですっ」
「行動……」
「今度は先輩さんの大事なもの、お兄さんが守るですよ。わぅー……代わりじゃなくても、大事にすることはできるですっ」
 そこへ女性の話を聞き終えたディーナがやってくる。自分が女性のもとへ赴くことで女性がさらに心に傷を負わないか逡巡している様子の男性に、ディーナは軽く首をかしげて言葉をかけた。
「貴方でなくても、体を張った……そういう方だったと思うの。さっき奥さんに話を聞いてきたから。たまたま貴方が庇われたけれど。その方が一番守りたかった方が、貴方たちの後ろにいたから。顔をあげて、もっと周りをみてほしいの。貴方より悲しんでる人がいるの。食事ものどを通らないくらい、眠ることもできないくらい悲しんでいる人がいるの。泣くことも忘れるほど、その人は悲しかったの。目につかないようひそやかに、その人を助けてあげることはできないかな? その人が心穏やかに過ごせるように、支えてあげられるのは痛みを分かち合える貴方が適任だと思うの」
 食事ものどを通らない状態だと聞いて男性が椅子を蹴倒しながら立ち上がる。
「食事のお世話をしてきますっ」
「しばらく物を口にしてない奴に固形物なんか食わすなよ。吐いちまうぞ」
「今日の分は、この村の病人食のお粥を少しだけ作ってきたから。明日から気を配ってあげてほしいの」
 紫苑にくぎを刺され、ディーナに先回りされて男性は静かに椅子を戻して座りなおすとうなずいた。どうやら彼も歩くべき道を定めたようだ。

村を後にする途中、アルマは紫苑にだけ聞こえる声でつぶやく。
「シオンにだけ、言うです。……僕ね。死んだ彼のこと、ちょっとうらやましいなって思っちゃったです。大事な何かのために命を使えるって、きっと幸せなことです。その先がなくても」
「たとえ誰かのためでも、俺は死ぬことを良しとはしない。恥を忍んででも生き残れ。あとアルマ、あんまバカなこと言うな」
 ゲシゲシと紫苑に蹴られてアルマはきゃいんと犬のような悲鳴を上げる。
「げしげしいたいですー!? 僕はわがままな悪い子なので両方とるです! 生きて、大事なものも守るですー!」
「アホウ。それを先にいえ」
「心配してくれたですか?」
「もっぺん蹴られてぇか」
「だめですー!?」
 まだ夜明けは遠いかもしれないけれど暁降を超えて道は見つけたから。きっとあの村に産声が響くころには新しい太陽が昇ることだろう。
 そう願いながらハンターたちはオフィスに向かったのだった。

依頼結果

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MVP一覧

  • 灯光に託す鎮魂歌
    ディーナ・フェルミka5843

重体一覧

参加者一覧

  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • 乙女の護り
    レイア・アローネ(ka4082
    人間(紅)|24才|女性|闘狩人
  • フリーデリーケの旦那様
    アルマ・A・エインズワース(ka4901
    エルフ|26才|男性|機導師
  • 灯光に託す鎮魂歌
    ディーナ・フェルミ(ka5843
    人間(紅)|18才|女性|聖導士
  • 大局を見据える者
    仙堂 紫苑(ka5953
    人間(紅)|23才|男性|機導師

サポート一覧

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依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/08/07 10:18:46
アイコン 【相談卓】雨が止むためには
アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
人間(クリムゾンウェスト)|21才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2018/08/07 10:35:41