吊り橋上の戦い

マスター:きりん

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/10/22 09:00
完成日
2018/10/23 11:29

みんなの思い出

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オープニング

●険しい谷に掛かる橋
 山脈地帯の一角にとある吊り橋が掛かっている場所がある。
 昔、隊商の往来のためにかけられたというその橋は、昔から街から街へと行き来する隊商や、旅人たちの通行路としてなくてはならないものだった。
 しかし、安全に行き来できたのも今は昔。
 現在は山脈地帯全体が鳥型雑魔たちの根城となり、襲われる者が後を絶たない。
 今ではこの吊り橋を使わず、山脈地帯を迂回するルートも発見されてはいるのだが、安全を担保するためには一か月以上の遅れを許容する必要があった。
 それでも安全を最優先する者たちは迂回路を選択するが、そうでない者もいる。
 一か月以上の遅れを許容できない商人たちだ。
 彼らはその多くが限られた程度の資産しか持たない自転車操業の旅商人で、運搬に掛かるコスト、時間が利益に直結する者たちだった。
 迂回路を用いるならば必然的に護衛を雇う日数が上がり、護衛費が跳ね上がるうえに、運んでいるものが食べ物だった場合は、どんなに商人として手を打てる保存処置を施したところで、一か月も経てばその多くは売り物にならなくなる。
 多大なコストが掛かることを許容するなら、ハンターを雇うなり、魔導機械をどこかから借り受けてくるなりしてそれらの問題を解決できる可能性もあるのだが、吊り橋を渡ることを選択する商人たちは、元よりそんな資金がない者たちばかりである。
 だからこそ、被害がなくなることは、永遠にないだろう。

●鳥型雑魔たち
 山脈地帯の一角を、荷馬車に乗って進む男がいる。
 男は旅商人だった。旅用のしっかりとした積載量大の馬車を買う資金もなければ、馬車を守る護衛すら雇う余裕のない零細旅商人だ。
 彼は今回の商いに全てを賭けていた。
 仕入れた特産品を別の場所に運んで売る。
 一言で纏めてしまえばそれだけのことだが、当然それを商いとして成功させるには多くの商才を必要とする。
 その商才が、男には備わっていなかった。
 目利きなどはもちろん、旅人には必須ともいえる、危機管理意識すらも甘かった。
 それは、危険であることを承知で吊り橋を渡ろうとしていることからも窺える。
 案の定、現れた鳥型雑魔に襲われてしまった。
 突然、荷馬車を引いていた馬が大きく前足を振り上げて立ち上がり、暴走する。
「ぎゃあ! な、何だ!?」
 必死で手綱を握る旅商人は、自分が目を離した隙に馬が鳥型雑魔に肉を啄まれたのだなどとは、思いもしていなかった。
 そして、他の鳥型雑魔たちが頭上を旋回していることに、気付きすらしていなかった。
 次々と急降下していく影。
 啄まれる男の悲鳴は長く伸び、それは暴走する馬が足を踏み外し、吊り橋から転落するまで続いた。

●ハンターズソサエティ
 本日も、ハンターズソサエティの受付嬢たちは通常業務についていた。
 その中から受付嬢の一人、ジェーン・ドゥが新しい依頼をハンターたちに持ってきた。
「とある山脈地帯の吊り橋で人間を襲う雑魔たちの討伐依頼が出されました。これまでは国が通行の自粛を呼び掛けて対応して参りましたが、それでも既に何人もの人々が犠牲になっているだろうといわれております。あまりにも被害が続くため、今回国からハンターズソサエティに依頼が持ち込まれることとなりました。必要に応じて私も同行させていただきますので、我こそはと思われるハンターの皆様は手続きをお願いいたします」
 簡単に概要を説明したジェーンは、最後に居並ぶハンターたちを見回すと、深く頭を下げた。

リプレイ本文

●吊り橋の上で
 クオン・サガラ(ka0018)は荷馬車を襲おうとしてくる雑魔に対し、降下直前を狙って上空で迎え撃つつもりだ。
「最近……野生動物が凶悪化しているのですけど……気のせいですよね。といっても、最悪、リアルブルーが滅亡しても食べていける程度にはしないといけませんからね……。仕事、ガンバリマス」
 敵の殲滅を目的に参加したヴァイス(ka0364)は、荷馬車を借り受け御者としてジェーン・ドゥを依頼に同行させることにした。
「狙われる危険があるが、敵を引き付ける為にも協力して欲しい。宜しく頼む」
「私もハンターの一人として微力を尽くしますよ」
 快く要請を快諾したジェーンは、依頼に同行した。
 ジェーンが操る荷馬車を護衛つきで橋に進入させて注意を引き、可能なら馬車に取り付かれる前に迎え撃って一網打尽にするのがロニ・カルディス(ka0551)の立てた基本方針だ。
「迂回路があるにしても、やはり限界はあるか……。被害が出ている以上は、この場でしっかり仕留めておかないとな」
 不安定な足場を、夢路 まよい(ka1328)は逆に楽しんでいた。
「ゆらゆら吊り橋~」
「……楽しそうですね」
 目を丸くしているジェーンに、まよいは笑いかける。
「高いところで足元が不安定だと、ちょっとドキドキする。お引越しの時なんかを思い出すよ。あの時もジェーンが御者だっけ」
「その節はありがとうございました」
 笑みを返してジェーンが一礼した。
 今回の依頼について、エルバッハ・リオン(ka2434)は国への批判のようなことを考えていた。
 あくまで考えているだけなので、わざわざ口にはしないが。
(犠牲がある程度出ないと国が動かないのはよくあることですが、正直、動くのは遅いと思いますね)
 持ち込んだ軍用双眼鏡で、周囲の様子を確認する。
 敵影はまだない。
 ヴァイスの要請に応じ、御者として荷馬車を進ませるジェーンに、レイア・アローネ(ka4082)は声をかけた。
「ジェーン、お前も来るのか。う、うむ、助かる」
「囮役として、最善を努めさせていただきますよ」
(……もしかしてこいつ働き者なのではないか?)
(戦闘は面倒なので全部お任せしますね)
 気のせいだった。
 弱肉強食は自然の摂理だと、橘花 夕弦(ka6665)は考えている。
 だが人にその摂理が通じないのは当然で、人には人の道理と律と、想いがある。
 相手は雑魔……人に仇なす存在。ならば。
「つまるところ、見逃せないわけですね。戦と刃にて、後は」
 命の取り合いこそが戦の道理。強いものが生き残り、想いを貫くだけのこと。
 荷馬車を進ませるジェーンを囲うように、全員が橋に乗り込むと、遥か上空から鳥型雑魔たちが集まってきた。
 さあ、戦いの始まりだ!

●鳥型雑魔を叩き落とせ!
 敵の姿を確認したエルバッハは、すぐに味方にそのことを伝えた。
「来ました! 皆さん、警戒してください!」
 同時にフライングスレッドで走り出し上空に飛び出すと、鳥型雑魔との距離を詰める。
「地の底に、叩き落として差し上げます!」
 エルバッハの魔力が大きくうねり、魔法を組み上げていく。
 完成した魔法は、鳥型雑魔たちのど真ん中に紫色の光を伴う重力波を発生させた。
 重力が重力波の中心に収束していき、それに伴い鳥型雑魔たちも同じように引き寄せられていく。
 そして、一瞬の静寂の後、重力波が轟音を立てて圧壊し、鳥型雑魔たちを重力で圧し潰した。
 何匹かは解放されると大きくU字型を描いて空に復帰するが、多くはそのまま谷底へ落ちていく。
 それから鳥型雑魔の反応は大きくばらけた。
 当初の予定通りジェーンが乗る荷馬車を狙うものと、エルバッハを脅威とみなし襲い掛かるものに分かれたのである。
 追いかけてくる鳥型雑魔とエルバッハのチェイスが始まる。
 やはり空では彼らに利があるのか、じりじりと差は縮まっていった。
 しかしエルバッハは慌てない。
「そう簡単に、追いつかれはしませんよ!」
 後ろ手に符を放ると、稲妻に変えて先頭から順に撃ち落としていった。
 馬から降りたレイアは、荷馬車とジェーンを狙い急降下してくる鳥型雑魔たちを迎え撃つ。
「空を飛ぶ敵はあまり得意な方ではないな……。だが、やるしかあるまい!」
 荷馬車の前後で空間が揺らぐ。
 ヴァイスとレイアが同じタイミングで、空間のベクトルを操作したのだ。
 一直線に降下していた鳥型雑魔の軌跡が不自然に曲がり、荷馬車から逸れていく。
「有効打を許してはやれんな!」
 守りを重視して構えていたレイアは魔導剣で鳥型雑魔の嘴をそらし、鎧の板金部分で受け流す。
 鳥型雑魔が再び上昇しようとするのを、レイアは許さない。
 生体マテリアルで輝く魔導剣を大きく上空へ向けて振り上げ、マテリアルを放出する。
 放たれた衝撃波が、離脱しようとした鳥型雑魔に直撃した。
 しかし、次々に急降下してくる鳥型雑魔たちは、少しずつ荷馬車を守るレイアとヴァイスに傷をつけていく。
(……やはり不安定な吊り橋での戦闘は厄介だな)
 動ける位置は限られるし、頑丈にできているとはいえ不意の揺れは微妙な目測の誤りを生み出す。
「なるべく私たちがフォローできる範囲内で攻撃してくれ!」
 攻撃は味方に任せ、防御に集中して敵の攻撃を引き付けることにし、レイアは叫んだ。
 吊り橋の上で、まよいは鳥型雑魔たちを迎え撃った。
「こんなの、空を飛ぶまでもないよね」
 急降下してくる鳥型雑魔たちを見上げ、まよいは手に持った錬金杖を掲げ、魔法のマテリアル量を調節して射程に手を加える。
 魔法の矢が一本まよいの頭上に生まれ、それが次々と本数を増やしていった。
 その数、全部で五本。
 さらに同じ魔法が繰り返された。
「目標、全て捕捉完了。それじゃあ、いくよ」
 まよいが杖を掲げていた杖を回して杖先を上空に向けると、魔法の矢も同時に全て回転し、その鏃を鳥型雑魔たちに向けた。
 振り下ろした杖先でまるで拘束を解いたかのように、魔法の矢が勢いよく空を裂きながら飛んでいく。
 鳥型雑魔たちは一斉に回避行動を取るが、まよいはそれすらも考慮し矢を偏差させて飛ばしている。
 大きく旋回した鳥型雑魔たちは、遅れてやってきた矢に次々射抜かれていった。
 それからまよいは空を見上げる。
 一応飛行魔法の準備はしているものの、使う機会はなさそうだ。
 まあ、まよいが飛ぶ機会はすなわち味方が墜落している状態なので、使わないに越したことはないが。
「一応、次を準備しておこうかな」
 生き残っている鳥型雑魔たちが全く敵意を衰えさせていないのを見て、まよいは再び錬金杖を掲げた。
「予定通り団体さんがおいでなすったな」
 ヴァイスは上空の鳥型雑魔たちを睨みつける。
「二人で死角を補い合えるよう連携して動くぞ!」
「分かった!」
 常に仲間と、特に馬車を守るという共通目的を持つレイアと、声を掛け合う。
 鳥型雑魔の一匹が間隙を縫って馬車へと急降下してくる。
 狙いは荷馬車の馬を暴走させないように宥めている最中のジェーンだ。
 しかしジェーンは簡単に回避するという選択肢を取れない。
 回避して馬が襲われたら目も当てられないからだ。
 最悪馬が暴走し谷底へ真っ逆さまになる。
 ジェーンの目の前で空間が歪み、鳥型雑魔は不自然に方向転換をした。
 その先にはヴァイスがいる。
 急降下を石突きで受け止めたヴァイスは、そのまま七支槍を一回転させ、穂先を鳥型雑魔に向けた。
 離脱しようとする鳥型雑魔の飛行速度を上回るされる速度で突きが放たれる。
 刺し貫かれた鳥型雑魔が目の前で消滅していくのを見て、ジェーンはヴァイスに礼を告げた。
「ありがとうございます。危ないところでした」
「敵の攻撃は俺達でなるべく引き受けるが、奴らの攻撃によっては防ぎきれない可能性もある。警戒は怠らないでくれ」
 上空に対する警戒を解かず、ヴァイスは応じた。
 荷馬車の近くではレイアとヴァイス、そしてまよいが陣取り、その上空をエルバッハが飛行しながら戦う。
 エルバッハと同じように、クオンもフライングスレッドで空中戦を繰り広げていた。
「わたしを集中的に狙われても困りますが、これはこれで困りものですね……!」
 先ほどジェーンが狙われた光景を、クオンは見ている。
 というか、先ほどから何体もの鳥型雑魔たちが急降下を行っているのだ。
 攻撃を行えばクオンに狙いを変える場合もあるが、ほとんどはしつこく荷馬車とジェーン狙いで急降下と急上昇を繰り返す。
 クオンも炎のマテリアルを噴射させて焼き払ったりしているのだが、いかんせん中々敵がまとまってくれないのと、誤射を注意する必要があり、効果的に巻き込める機会は少ない。
 アサルトライフルの弾幕が鮮やかなターンでかわされた。
 雷撃をまとう障壁で動きを止めれば当たるだろうか。
 最初の一撃以外はエルバッハも難儀しているようで、同じ個体相手にチェイスを繰り返す頻度が多くなっている。
 しかし、引き出しの多さがクオンの強み。
 銃弾で弾幕を張って急降下の邪魔をすると、エルバッハの炎魔法に素早く氷魔法を合わせ、空中で巨大な火球と無数の氷柱を十字砲火させた。
 吊り橋の上、レイアよりもさらに馬車前方に位置する夕弦は、味方を巻き込まないように注意して位置取りしつつ鳥型雑魔たちを迎え撃っていた。
 レイアもヴァイスも良く荷馬車とジェーンを守って戦っているが、いかんせん鳥型雑魔の数が多い。エルバッハ、まよい、クオンが遠距離攻撃でせっせと撃ち落としているとはいえ、対応しきれなくなれば危なくなる。
「さて、まとめて斬り払うと参りましょうか」
 荷馬車目掛けて急降下していた鳥型雑魔を空間ごと斬り裂き、夕弦は聖罰刃を納刀する。
 攻撃を止めたわけではない。むしろこれは、次に繋げる抜刀の構えだ。
「嘴で悪意を囀るように弱者を痛ぶるのみなら、龍となった斬撃に、その翼、喰われて消えなさい」
 鞘の内部でマテリアルを練り高め、素早く抜刀し大上段に聖罰刃を振り被ると、マテリアル光の斬撃を一気に解き放った。
 斜め上へ向かって、直線状にいた鳥型雑魔たちが両断されていく。
 散り散りになろうとした生き残りの鳥型雑魔たちを、エルバッハとクオンにより先ほど放たれた魔法の十字放火が飲み込み、つるべ撃ちされるまよいの魔法の矢が追い打ちをかけた。
 支援を中心に立ち回るロニは、荷馬車とジェーンを守るレイアとヴァイスに、空中戦を行うエルバッハとクオン、荷馬車から少し離れた位置にそれぞれ立つまよいと夕弦の間を忙しく駆け回っていた。
 鳥型雑魔が一体、ジェーンを狙って急降下を仕掛ける。
「レイア、対応してくれ!」
「別の個体を迎撃中だ! おまえは無理か!?」
「くっ! あいにく俺も手を取られている!」
 ヴァイスとレイアの会話を聞いたロニは、法術で作り出した闇の刃をその鳥型雑魔に向けて解き放った。
「フォローは俺に任せろ! 全て完璧にこなしてみせよう!」
 闇の刃は鳥型雑魔に突き刺さり、そのままその位置に縫い止め急降下を妨害する。
 荷馬車とジェーンを守るレイアにヴァイス、空中戦で被害を受けやすいエルバッハとクオン、一対多数の戦いを強いられがちなまよいと夕弦を、ロニは効率的に援護した。
「俺がいる限り、好きにはさせん!」
 誰が負傷しても、的確にロニによる癒しの法術がかけられ、大事には至らない。
 戦況を読むロニの腕と、簡易術式による祈りを可能とする技術、そして聖杖の加護によるより遠くへの法術行使が、この活躍を可能にする。
 次第に、鳥型雑魔たちの勢いが減じていく。
 一連の攻撃が止んだ後には、鳥型雑魔たちは一匹残らず全滅していた。

●戦いの後
 ヴァイスは他に敵が潜んでいないか安全確認を行った。
 その後で、エルバッハがフライングスレッドに跨る。
「一応、谷底の確認をしてきますね。今までの犠牲者たちが残した遺品があるかもしれません」
 仲間たちから了解の声が上がると、エルバッハは谷底へ降りていった。
「これで雑魔は全滅したのだろうか……。マテリアルの歪みはないのか? あるのなら浄化も視野に入れた方がいいのかもしれない」
「特にそのような報告は確認されておりません。山脈を通って次の街へ行くためには、地形的にこの橋を絶対通らなければならないのです。元々飛行する雑魔に狙われやすい地形のようですよ」
 レイアの疑問に、ジェーンが答える。
 場のマテリアル状況が悪いというより、吊り橋の立地条件そのものが悪いようだ。
 大掛かりな隊商は山脈を迂回していくので、一度に訪れるのは単独かごく少数の人間ばかり。
 狩りの成功に味をしめた雑魔が集いやすいのである。
「今のうちに皆の怪我を癒しておこう。ヴァイス、手伝ってくれるか」
「分かった。手分けして済ませよう」
「あ、俺も手伝いますよ」
 エルバッハが戻ってくるまでの間、味方を治療するロニとヴァイスを夕弦が手伝う。
「わたしたちは支度をしておきましょうか」
「そうだね」
 クオン、まよいの二人は帰還する準備を始める。
 やがて遺品を回収したエルバッハが谷底から戻ってきて、今回の依頼は終わった。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 課せられた罰の先に
    クオン・サガラ(ka0018
    人間(蒼)|25才|男性|機導師

  • ヴァイス・エリダヌス(ka0364
    人間(紅)|31才|男性|闘狩人
  • 支援巧者
    ロニ・カルディス(ka0551
    ドワーフ|20才|男性|聖導士
  • 夢路に誘う青き魔女
    夢路 まよい(ka1328
    人間(蒼)|15才|女性|魔術師
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 乙女の護り
    レイア・アローネ(ka4082
    人間(紅)|24才|女性|闘狩人
  • 静かな覆い
    橘花 夕弦(ka6665
    人間(紅)|17才|男性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/10/21 10:30:35
アイコン 相談卓
橘花 夕弦(ka6665
人間(クリムゾンウェスト)|17才|男性|舞刀士(ソードダンサー)
最終発言
2018/10/21 22:04:18