【命魔】歴史のその裏側で

マスター:剣崎宗二

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
6~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/01/26 19:00
完成日
2015/01/31 21:07

みんなの思い出

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オープニング

「すみませぬな、ここまでお付き合い頂いて」
 木が生え茂る、山道。
 そこで、マフォジョ族族長――ガルヴァン・マフォジョは、後ろをついてくるハンターたちに、頭を下げた。

 前回の共同作戦にて、襲来した怠惰の軍勢を迎撃するために負傷したガルヴァン。
 その傷の癒えが遅いため、彼はマフォジョ族が聖地――初代マフォジョが眠ると言われる墓場へ、薬草を取りに行く事になったのである。
 山道を行く途中。ガルヴァンは語りだす。
「実は、前回の……我等マフォジョ族の宿敵『イシャ』……ハンターオフィスで『災厄の十三魔』の一人として掲示されてる『アレクサンドル』について、調査してみたのですが。色々と不可解な記録がありましてな。皆様から、ハンターオフィスに伝えてもらいたい事もありますな」

 彼の話を纏めるとこうだ。
 ――初代『マフォジョ』は、アレクサンドルに対して、殆どの戦場に於いては有利の状態にあった。最後の一戦まで、彼女はアレクサンドルによって傷ついた事は一度も無い。
 ――だが、それなのに、何故かマフォジョ族に於いては、死者はどんどん、増えていった。それに業を煮やして、例の最終決戦が起きた――と言う事らしいのだ。

「――と、まぁ、不可解ではありますが、これが今回の調べの結果ですな」
 にこやかに、彼は苦笑いする。
「時間があればもう少し、調べては見ますが‥‥と、見えてきましたぞ」
 森の終わり、山の頂上に、僅かながら見える何か。
 それは神殿のようでもあり、祠のようでもあった。
「あそこが、初代マフォジョ様が眠る場所でございまする」

「む!?」
 ガルヴァンが異変を感じるのと同時に、ハンターたちも戦闘体勢を取る。
 ――周囲に、この森に似合わぬ気配がいくつか、感じられたのだ。
 直ぐに、それは正体を現すことになる。二体の――巨大な樹木型の雑魔。
「この場にまで雑魔が来襲するとは……!」
 場所が余りに上の聖地に近い。ここでこの体格の物が暴れだせば――それこそ何かしらの損害が及びかねない。
 引き寄せて、撃破すべきだ。可及的速やかに。
 そう判断したハンターたちは、少しずつ後退を始めた。

 ――山頂の聖地。
「久しぶりだな。リリカ。老けた、なんて言わないでくれよ。アレだけ時間が立っているから、老けるのも当然だからね」
 そこに居たのは、紛れなく、『災厄の十三魔』の一人。『天命輪転』アレクサンドル。
 目を閉じ、まるで誰かに語りかけるかのように、独り言を呟く。
「ん……誰か来たみたいだね。警備に置いた下のヤツらが騒いでいる」
 目を開き、彼は、撤収の準備を始めた。

リプレイ本文

●Elder

「気をつけてくれ、ガルヴァン殿」
 動く木を目の当たりにした時。ジル・ティフォージュ(ka3873)が真っ先にとった行動は、ガルヴァンを庇うと言う事であった。
 そして、それは、間違ってはいなかった。何故なら、彼の目の前に立ちはだかった枯れ木の怪物は――ハンターたちを視認するなり、いきなり全身から木屑の雨を放ったからだ。
 不規則に尖る木屑は、戦闘に於いては針に等しい。無数の針の雨に晒されるハンターたちの心配は、然し他の所にあった。
「この近くで暴れられると困るのでしょう?」
「ええ」
 木に隠れ、木屑の嵐をやり過ごしたヴォルテール=アルカナ(ka2937)の言葉に、ガルヴァンが頷く。
「では、どこかにこれらを迎撃出来る場がないか、教えてもらえませんか?」

 聖地が破壊されると言う事は、部族にとっては最も避けたい状況の一つ。
 故に、戦闘が出来る場を問うヴォルテールに、暫し考えた後、ガルヴァンは一つの方向を指差した。

「……ふん」
 後退しながらも、カダル・アル=カーファハ(ka2166)の矢が、枯れ木の歪虚の足元を狙う。
 森の中であると言う事もあり、全弾命中――とは行かなかったが、そもそも彼の目的はこの場でこの歪虚を撃破すると言う事ではない。
 狙いは、追って来る二体の内、一体のみ。あわよくば木を利用して進行を制限しようとルートは選んだのだが、どうやらこの歪虚たちにとって、木は障害足りえないらしい。その巨体を生かし、彼らは木を押し倒し、障害を物理的に『乗り越え』ながら追って来ていたのであった。
 カダルの狙いは飽くまでもその『足元』。直撃すればよし、直撃せずとも僅かにその前進を遅らせる事が出来れば――
 そして、それを考えていたのは、彼一人ではない。

「ったく…森の中で戦うのは、銃じゃ苦手なんだよね……」
 ウーナ(ka1439)の得物――銃もまた、遠距離攻撃用の物。障害物の多いこの森の中では、射線は遮られやすい。
「けど、戦えないわけじゃない」
 掃射が巨木の足元を薙ぎ払い、その前進を阻む。

 だが、動けない事は、攻撃できない……と言う訳ではないようだ。
 巨木の雑魔が、その体表の一部を剥ぎ取るようにして手に持ち、そして、ウーナの方へと投げつける。
「いたた…っ」
 ジルが負傷から動きにキレがないガルヴァンを木の影に押し込んだ所へ、ウーナも飛び込んで回避しようとするが、着弾した木の破片が彼女の背後に突き刺さる。
「回復は任せてください」
 即座にヴォルテールのヒールが彼女に掛けられ、傷から木片を弾き出し、傷を癒合させる。
「さぁ、前を向いて」
「ありがとね!」
 木陰から飛び出し、彼女は射撃を継続する。銃弾が巨木雑魔の脚に当たり、僅かにそれの体が揺れた隙を突き、アサルトライフルが火を吹く。
 キール・スケルツォ(ka1798)の銃弾が、巨木の頭部に直撃する。流石に頭部への直撃は効いたのか、それの脚は止まり。追加で放たれる弾丸から腕で頭を庇うようにしてそれを防ぐ。
「ちっ……どうせまたアレクサンドルの野郎だろ、ふざけた仕掛けをしてくれやがって!!」
 この様な手口には見覚えがある。そして彼の知る限りでは、このタイプの雑魔を操作する歪虚は一人。
 キールが毒づいたのは、恐らく敵の耐久力が予想より高かった事もあるのだろう。前回戦った時には、ほぼ一撃で砕けていた。それが何故今回はこれだけ耐久力が高いのだろうか。体の大きさだけ、と言うわけではなさそうだが……
「そろそろ目標地点だ」
 カダルの声に、思考が目の前の敵へと引き戻される。
 もう直ぐ、戦えるフィールドに到着する――ハンターたちに近い方の雑魔が、周囲に木針の嵐を放ったのは、その時であった。

「ちぃっ……!」
 ウィンス・デイランダール(ka0039)が前に出たのは、ジルがガルヴァンを庇ったのとほぼ同時。
 周囲へ同時に放たれた木片の嵐からウーナを守る事には成功するが、全周囲攻撃であるこれが他のハンターたちに直撃するのをウィンスが止める術はない。
 自らの負傷に構わず放たれたヴォルテールのヒールがウィンスの傷を癒すと共に、ジルはマテリアルを循環させ、自らの体力を取り戻す。
 転がり込むようにして、空き地に入り込んだカダルが、体勢を立て直すと共に放った一矢。
 それが、反撃の狼煙であった。


●Crasher

 ハンターたちの作戦によって分断されていた雑魔たち。直ぐに追いついてきたのは、比較的に傷が浅い一体のみ。
「ふん……上等だ」
 振るわれた豪腕を、ウィンスが盾で受け止め、受け流す。
 下がったその肩を踏み台にするようにして、キールが跳び上がる。空中からの掃射は、衝撃の角度もあり、大きく仰け反らせる。
 そのまま、ウィンスもまた、抜刀。正面から胴への斜め一閃。
 剣の纏う振動が、木屑を散らしながら雑魔の体の一部を粉砕する。

「木がないここなら……っ!」
 ウーナの言葉と共に、アサルトライフルの弾丸がキールの足元を通り抜け、雑魔の傷口を抉るように打ち込まれる。
 飛び散る木屑。
「まるで伐採だな……」
 目を庇いながら、ウィンスが遠くを見る。
 そこからは、遅れた雑魔がゆっくりと近づいてくる。
 逆手で振動剣を倒れ込んだ巨木に突き立てて息の根を止め、次に襲来する敵に向けて、ウィンスは構え直した。


●Encounter

 二体目の雑魔がハンターたちに勝てないのは、明白であった。
 傷が浅かった一体目ですら、ハンターたちの集中攻撃の前に程なくして沈んだのだ。到着前に既に牽制攻撃によって多めにダメージを受けていた二体目が、ほぼ損害を受けていないハンターたちに勝てる可能性はそれこそゼロに近い。
 頭部に突き立った矢に触れ、完全に雑魔が動かなくなったのを確認したカダルが、僅かに舌打ちする。

「それでは、改めて、聖地へ向かいましょうか」
「警戒は忘れんようにな。……もっと居るかも知れん」
 ジルの言葉に、カダルが返す。
「ええ、そうですね……今まで聖地近くで歪虚が出没した事は、殆ど御座いませぬ。……何かあった、と考えるのが筋でしょうな」
 警戒しながら、改めて聖地への道を登るハンターたち。
 然しそこに居たのは――予想外の人物。いや、雑魔の性質から、主の正体の推察がついていたキールにとっては、予想外ではなかったのかも知れない。

「いやはや、おっさんも運が悪いね。このタイミングで人と会ってしまうとは」
 苦笑いしながら髪を掻く、その人影は。災厄の十三魔が一人、『天命輪転』アレクサンドル。
 一見、隙だらけに見える。然し、ここに居る者は、皆彼の脅威を知る者ばかり。唯一彼と直接会った事のないジルでさえ、交戦した友人を通してその話は聞いている。

「……聖地で暴れるのは、流石に俺も嫌ですから……控えてもらえると嬉しいですが」
 ヴォルテールが前に出る。
 アレクサンドルの力を以ってしてここで暴れられれば、それこそ聖地は無事では済むまい。
 マフォジョ族の為にも、その状況は避けたい。
「……ま、いいだろ。おっさんも今は戦う気分じゃないし……」
 はぁ、とアレクサンドルがため息一つ
「――何よりここを壊すのは、おっさんとしても避けたいんでね」
(「……?」)
 その言動に、僅かな違和感を覚えるウィンス。
 急速に、一つの仮説が、彼の心中にて形を成していく。

「もー!CAM返せ!」
 感情のままに叫ぶウーナ。
「ゲームに敗北した方が悪い……と言うのは、聞き入れてくれそうもないかな」
「ゲーム?勝手に始めた事なんて知らないね、このドロボー猫! 第一、動力とか……アンパンのあんこだけ食べるみたいなことしたり、こんなとこまでやってきたり……」
 じたばたするウーナに、まるで子供をあやすようにしていたアレクサンドルの表情が一転する。
「……奪い返したいのならば、力ずくでするがいい。正義と正義が激突するのならば、後は力の勝負でしかないのさ」
「むう!」
 思わず手を背中の銃に伸ばしそうになるが、ここがマフォジョ族の聖地である事を思い出して思い留まる。
「CAMを手に入れたら……全力で叩き潰してやるんだから!」
 思いっきり、指さして、宣戦布告する。
 それを苦笑いしながら、見送るアレクサンドル。

 次に前に出たのは、ウィンス。
 武装解除し、戦意は無い事を示す。上着もまた、脱いだまま。
 彼の最初の提案は、先ず、ガルヴァンに向けられた物であった。
「少し、アレと、俺たちだけで話をしたい。…だから。俺達を信用してくれるのなら、……悪い。暫し、眼と耳の届かない場所へ」

 その提案に――ガルヴァンは、暫し考え込み。そして。
「よろしいでしょう。……あなた方の人格に、私は賭けましょうぞ」
 背を向けて、彼は薬草のある方へと。

「案外、ウェットな男だな……興醒めだ」
 それだけ言い放ち、カダルもまた、アレクサンドルに背を向けた。
「俺は戦う気の無い奴には興味は無い」
 同様に薬草の方へ向かうカダルを、てとてととウーナがついていく。


●Negotiator

「人払いまでした、って事は……何か、おっさんに聞きたい事があるんだろ?」
 予想外の行動に、アレクサンドルの興味はどうやらウィンスに向いたようだ。
 じっと、その回答を待つ。

「単刀直入に聞く」
 考え込むように閉じた目を開け、ウィンスは答えた。
「――あんた、マフォジョをどう治した」
 友人から伝え聞いた話と、ガルヴァンに聞いた話を組み合わせた、一つの仮説。それを実証するため、ウィンスはアレクサンドルに問いかけた。
 それを聞いた、アレクサンドルの表情は『驚き』と『笑み』の入り混じる物。
 ――だが、寧ろそれは、自嘲に近く。
「あんた、『イシャ』なんだろ?……不治の病ってヤツ、治せるんじゃないか?」
 知ってか知らずか。キールもまた、彼に疑問を投げかける。

「……いつかは知られちゃうって思ってたが……参ったね。意外と資料が手が届きやすい所にでもあったか」
 髪をボリボリ掻き、僅かに視線を上げる。
「……狂犬の、お前たちは一つ勘違いをしている」
「キールだ、狂犬呼ばわりすんじゃねぇ」
 抗議を意に介さず、アレクサンドルが言葉を続ける。

「――治せていたのならば、全ては起こらなかった」

「ちっ……」
 その言葉に、ウィンスは己の仮定を白紙に戻す。
 或いは。或いは――アレクサンドルは、マフォジョであった少女を、治癒するために動いていたのかと思った。
 だが、彼は『治せなかった』と言う。

「話がどう、お前さんたちに伝わっているのかおっさんは知らないし……どうあれどやる事は変わらないんで興味もない。……けど、面白い話だったんで、一つだけ言わせて貰おう」
 コートの裏ポケットに、手を突っ込む。
「正義だから、必ずしも人助けをするとは限らない。悪だから、必ずしも人を殺しに掛かるとは限らない。正義と悪は主観による物でしかない。歴史もまた然り……って所か」

「なら、もう一つ聞かせてくれ」
 キールは、目をアレクサンドルの一挙一動から離さないまま、問いかける。
「――この墓の主が死んだ原因はアンタ…いや、アンタだけか?」

「そりゃまた、難しい質問だ」
 はは、と軽い笑いが漏れる。
「その回答は視点によって変わってしまうからね。無論、俺の視点からはそうではないとなるんだが……それをどう取るかは、見る人次第だ」

「では、久しぶりではありますが、自分からも一つ」
 次に前に出たのは、ヴォルテール。
「貴方……この前のゲームで一体何を手に入れたのですか?何を、目指しているのか……」
「おいおい、そりゃ『お前の作戦はなんですか』と聞くようなものだ。答えたら俺に害はあっても、利が無いだろう?」
「ちっ…じゃあ、これはどうだ?『進行と停止は 本質的には同じものでしょうか?』 って質問だ。ま、他人の受け売りだけどな」
「そりゃ、医者じゃなくて物理学者に聞くべき質問だと思うけどね……」
 苦笑いしながら、アレクサンドルはジルの質問に回答する。
「同じ物ではない。同じように『見せる』事はできるけれども、ね」

「質問はそれで終わりか?なら、おっさんはこれで失礼させてもらうとするかな」
 背を向けるアレクサンドル。
「……今は、見逃してやる。だがいずれは覚悟しておくが良いさ。ローランド家嫡男の首代はそう安くないと思え」
 ギリッと奥歯を噛み締めるジル。
「今度は、俺達だ。次にお前を止めるのは、俺達ハンターだ」
 拳を、アレクサンドルの背中に向けて突き出すウィンス。
「――おっさんの体に、刃を届かせるほどの力と覚悟があるならね」
「届かせて見せる。覚えておけ天命輪転。この『意思』は――必ずお前の身に届く」
「――その自信が、最後まで続く事を楽しみにしているよ、おっさんは」
 宣戦布告に彼は笑みを崩さず。よほど自信があるのか――それとも、新たな『カード』があるのか。
 何れにしろ、災厄は、その場を立ち去った。

「話は終わりましたでしょうかな」
 アレクサンドルが去った暫く後、ガルヴァンがカダル、ウーナを伴って帰還する。
 その手の中には、一束の薬草が。
「取って来れたんですか」
「ええ――然し」
 カダルの方を見るガルヴァン。
「若しかしたら、この薬草が問題なのかも知れん」
 冷静に答えるカダル。

 彼が疑うのは、薬草自体に毒、若しくは呪術が掛けられている可能性。
「アレクサンドルならば、此処の土壌を汚染させ、薬草に影響を与えることもできる可能性がある。…一度、この薬草を他の動物に多量に使って試してみるがいい。…言い伝えも、少し疑ってみるといい」
「……ふむ。それならば、ハンターオフィスに依頼を出して、調べてもらいましょう」
 薬草の束を二つに分けるガルヴァン。
「片方を持ち帰り、私からの正式な依頼として、調査するようオフィスの方々にお伝えください」
「良いのか?」
 元より、薬草を少しでも分けてもらいたかったジルとしては、渡りに船ではあったが…
「ええ。元々私もそんなに用量が多いわけではございませぬ」
 そして振り返り、カダルに頭を下げるガルヴァン。
「言い伝えの件については、私の方でももう少し精査してみましょう。…ですが、あの者の能力が、現状既に言い伝え通りの解釈であった以上、間違いを探すのは困難を極める事にはなると思いまする」

 後に、調査結果は、カダルとガルヴァンの両方に伝えられる事になる。
 『特に呪術的、科学的な人体への害は両方見当たらない』、と言う事であった。
 また、マフォジョ族もまた、家畜へ薬草を施してみたが……害は見当たらない、と言う結果と成った。

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MVP一覧

  • 青竜紅刃流師範
    ウーナka1439
  • 亡郷は茨と成りて
    ジル・ティフォージュka3873

重体一覧

参加者一覧

  • 魂の反逆
    ウィンス・デイランダール(ka0039
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人
  • 青竜紅刃流師範
    ウーナ(ka1439
    人間(蒼)|16才|女性|猟撃士
  • 《律》するは己が中の獣
    キール・スケルツォ(ka1798
    人間(蒼)|37才|男性|疾影士
  • 血の渇望
    カダル・アル=カーファハ(ka2166
    エルフ|35才|男性|霊闘士
  • Savior
    ヴォルテール=アルカナ(ka2937
    人間(紅)|19才|男性|聖導士
  • 亡郷は茨と成りて
    ジル・ティフォージュ(ka3873
    人間(紅)|28才|男性|闘狩人

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アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/01/22 23:17:42
アイコン 聖地への路を
キール・スケルツォ(ka1798
人間(リアルブルー)|37才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/01/25 19:54:24