• 血断

【血断】せめて、いまは晴れやかに

マスター:四月朔日さくら

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~10人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2019/07/11 19:00
完成日
2019/07/21 10:03

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 歯車は、回り出した。
 邪神を、討伐するために。――しかしそれは、修羅の道の始まりでもある。
 あちらこちらで生まれていくほころび。一つ一つは小さな波紋に過ぎなくても、集まれば大きなゆがみになっていく。
 ――動き出したものは、止められない。


「皆サンの選択は、キット間違いないと信じてイマス……ケド……」
 リムネラはあちこちから漏れ伝わる知らせを聞いてはそう思い、そしてため息をつく毎日だった。
 辺境の怠惰王はとうとう討伐されたが、しかしそれと時を前後して幻獣の森の陥落の知らせも聞いた。彼の地にいた賢者にしてもと六大龍――ナーランギも、歪虚の手にかかったという話だった。
 そんな話を聞かされ、それでも心穏やかでいられるほど、リムネラもおとななわけではない。ユニオンリーダーという役職に若くして就任し、一生懸命頑張ってきたとは言え、まだ二十歳を少し過ぎたばかりなのだ。
 巫女として育てられてきた過去もあり、生来の性格もどちらかというと温厚な彼女にとって、ここ半年ほどのハンターを取り巻く環境の変化は目まぐるしく、胸を痛くさせる。
(何か、ワタシにできるコトがあれば……)
 リムネラはそんな、切ない気持ちになった。
 そんなとき、ふと横にいるヘレが小さく首をかしげ、そして言った。
「……リムネラ、さびしそう」
 言われて、リムネラは思う。そうなのかもしれない。立場やらなんやら、たくさんのしがらみにとらわれて、彼女は取り残される。前線に立つものを見送り、無事を祈ることがもっぱらだ。
 自分の、なんてちっぽけな存在であることか。
 いやでもそれを実感してしまい、顔をわずかに曇らせるが、慌てて笑みを浮かべた。少々無理のある笑顔だったかもしれないが、それでもその心はヘレに伝わったと見えて、小さな龍もわずかに背中の翼を動かしてみせる。
(笑顔だけは、消してはいけない……どんなに辛いときも)
 リムネラはそう思いながら、報告書に目を通す。
「アチコチで、被害が……」
 その様子を思うとまたため息が漏れるが、首を横に振って。
「歪虚も本気も本気ですからね。仕方ないんでしょうけど」
 脇で書類の整理をしていた補佐のジークがそうつぶやく。
「怪我人も少なからず出てますし、それに伴って全体的に落ち込みがちな場所もあるようですからね……」
 すると、ジークは思いがけないことをリムネラに言った。
「リムネラさん、こういうときだからこそ、人に元気を与えるのも大事じゃないですか?」
「エ?」
「いえ、ハンターの皆さんと、壮行会を開くのもありかなと思ったんです。どうですか」
 特に、リムネラの巫女舞などはきっと人びとの暗い気持ちを明るくしてくれるだろう、と。夏祭りを兼ねているみたいですけれど、と言って、ジークは微笑む。
 リムネラにできること――それは、祈り、舞うこと。
 それが他の人の心に作用するのなら、確かにすばらしいことだ。
「街の人にも声をカケレバ、皆サンにも笑顔、与えられマスね?」
 リムネラは言うと、頬をほんのり染めた。
「ええ、きっと」
 リムネラはそれを聞いて、今度は心からの笑みを浮かべた。

リプレイ本文


 壮行会。
 それは遠くへ行く人を送り出すための会、催しであるな――天央 観智(ka0896)はそう思いながら、会場であるという公園に向かっていた。
(無事で還ってきてまたの再会を願う……そう言うことでもあるんでしょうね。これから……ハンター各員も、自身の選んだ戦場に赴くわけ、ですし)
 ちなみに観智自身はグラウンド・ゼロ……クリムゾンウェストに残って防衛をする側であり、そういう意味では送り出す側というのはあながち間違いではないが。
 他のものも、『送り出される側が壮行会を開催する』というのに不思議な感覚を覚えるものは若干あったが、Uisca Amhran(ka0754)やアルバ・ソル(ka4189)はリムネラの思うところを汲んだこともあり、笑顔で参加してくれた。
(でも、一応送られる側なので……会の主役みたいな気分でいたらいいのでしょうか……?)
 Uiscaはそんなことも思う。といってもふんぞり返る必要もかといってへりくだる必要もない、もっと気軽な集会のつもりでいたらいいのだが。

 さて、会場になっている公園には、すでに老若男女がぽつぽつと集まっていた。ハンターたちが近づくと、リムネラが嬉しそうに近づいて手を振ってくれる。
「皆サン! イラッシャイ、今日は楽しんでクダサイ、ネ?」
 リムネラの嘘のない笑みはいつもと変わらないように見える。……いや、今日は少し無理をしているのかもしれないが、それを追求するのは野暮というものだ。いまのこの状況で、疲れていないものはいないわけがないのだから。
 すこしでも一般の人たちも笑顔になるのなら――サクラ・エルフリード(ka2598)はそう思いながら参加した。楽器を携えている。普段はあまり人前で歌ったりもしないのだが、それで皆の気持ちが少しでも変わるのならと、わずかに胸をどきどきさせて。
(一人で演奏したり歌ったりはしてるのですけどね……誰も居ない山奥とかで……)
 とはいえ、人前で歌うのは別だ。ドキドキもするに決まっている。
 けれども、それで人の心が動くのなら。それはきっと、素敵なことだ。


「おや、アルバも来ていたのか」
 リムネラとはよく顔を合わせるタイプのハンターであるレイア・アローネ(ka4082)は、戦場で見慣れた顔をみつけて手を振った。
 アルバは、レイアとはアルバの妹も含め、それなりに仲のいい関係である。といってもあくまで戦友という立場であるが。
「リムネラ、こちらは私の戦友でアルバという。なかなかいい奴だ、よくしてやってくれ」
 リムネラとは初対面であったため、柔らかな仕草で頭を下げる。リムネラもにこっと微笑んで挨拶を交わした。
「折角だから料理を手伝おうと思ってね。これでも家事は一通りこなすこともできるし、人手があるに越したことはないだろう?」
 アルバがそう言って微笑むと、近くに居た小柄な少年――オウガ(ka2124)にも声をかけ、微笑んでみせる。
「ん? いい香りがすると思ったらアルバも来ていたんかよ。ンで、何かようか?」
 食べ物のにおいにつられて参加し、すでに口になにやら含んで満足そうに笑っている。酒がないのが残念とはちらりと思ったが、料理をたくさん食べられることで問題はないらしい。
(あいつも来られればよかったんだけどなー)
 自分以上によく食べる、恋人の笑顔を思い出しながらそんなことも思ったけれど、土産を持ち帰れば……なんて思っているらしい。
「ああ、オウガ。料理を振る舞おうかと思ってね、手伝ってくれれば嬉しいんだが。ああ、レイアも頼まれてくれないか?」
 アルバの言葉に一瞬ふむ? と首をかしげる。近くに居たレイアも、
(え、できたの? 男なのに?)
 なんて失礼ながら思ってしまうが、よくよく考えればアルバの妹が『料理では兄に勝てない』とぼやいていたのを思い出し、なるほど、と納得する。
(にしても人は見かけによらんな……)
「って、待て。私は出来ないぞそんな女性らしいことは」
 レイアも慌てて首を横に振る。正直なところ、アルバ自身も二人に料理のできるイメージは申し訳ないがあまり……いや、さっぱりないが、力だけはかなりある。それなら使えるところはあるはずだ……なんて失礼なことを考えてしまうものの、これも親しみの証という奴だ、と自分と相手を納得させる。
「無理な指示はしない。それに、折角の機会だろう? 雑用だけでもいいから」
「う……そう言うことなら……」
 いいながら、レイアはアルバに口で勝てたためしがないことを思い出す。むしろ誰になら勝てるのか、なんて言うことを疑問に思ってはいけないのだが。
(まあみんなの笑顔のためというのであれば、手伝うこともやぶさかではないしな)
 レイアはそう思う。
「おれも作るのはそんな得意じゃねえけど、で、何すればいいんだ?」
 オウガも嬉しそうに腕をぐるぐると回す。やるとなったらなんにでも全力投球、それがオウガのいいところだ。方向が間違っていても前進あるのみ、というのは若干あれだが。
 そんなわけで料理をはじめた三人だが、主にオウガはスキルを使った呼び込み、レイアは簡単な仕込みなどだ。
 王国の地方料理の美味しそうなにおいがふわりと公園に漂う。家庭的でどこか懐かしさを感じる香り。集まっていた一般人もハンターたちも、その香りに惹かれてしまう。それはリムネラも、ヘレも例外ではなかったようで、誰もが笑顔になりながら料理をほおばった。


 宵待 サクラ(ka5561)は、ガーディナに所属している。けれど、どうしてガーディナに所属していたのか――それは、
「一度、聖女リムネラに逢ってみたかったんだなって思って」
 その言葉に、リムネラは目を丸くしてしまう。
「聖女……デスか?」
「うん。リアルブルーにはね、聖女として戦って、だけど殺されてしまった人の話や、聖女を殺されたことで狂ってしまった人の話とか……残されてて。そこまで想われている聖女ってどんなだろうって、思ってたんだよね。だから、ガーディナに入ってリムネラに逢ってみたかった」
 そう言うと、サクラは懐かしそうに目を細める。
「でも、王国でエクラの司祭に会って、これが主教の人か、聖女なのかって思って……リムネラに会いに来る前に、そこで満足できちゃったんだ。……いまはほとんど王国で活動してるけど、最初にロッソから外へ出て行こうって思う原動力になったのはリムネラだったから、一度きちんと会ってみたかったし、リムネラが守っている世界も見てみたかった。だからこういう会を開いて、会いに来る機会を作ってくれてありがとうって……そう思った」
 熱っぽい口調でそう言われると、リムネラもなんだか気恥ずかしく、頬を染めてそれを両手で隠してしまう。手放しで褒められることにあまり慣れていないのだ、仕方がないとも言える。
「そんな風に言われルト、照れてシマイマス……」
 消え入りそうな声でリムネラが言うと、それを見たUiscaがクスッと微笑んだ。土産にともってきた菓子を手に、改めて挨拶をする。
「リムネラさん、今回は壮行会を開いていただきありがとうございます! 他の人に祈りを捧げてもらうって言うのも、新鮮ですね」
 Uiscaはそんな風に言ってみると、タンタンタタン、と軽くステップをふむ。そして口からこぼれ出すのは、辺境の、彼女の故郷に伝わる、郷土歌。
 そして歌い終わると、ささやかなお礼だといって菓子を周囲にはい、はい、と渡していく。
「そう言えば……今回は壮行会と言うことで、一つの催し物な訳ですけれど、どういうことをやるか、とかは決まっているんですか? 最低限の司会進行は必要かな、と思うんですけれど」
 ふとそう声に出したのは観智だ。すると、リムネラは首を小さく横に振り、
「キョウは、無礼講デスから。無理にスケジュールを決めてしまうヨリ、最低限の挨拶をするクライしか、決めてナクテ……」
 つまり、出し物とかまでは決めていない、ということらしい。それなら、とリムネラに頼んで突発だが進行スケジュールをある程度作らせてもらった。ハンターも、一般の人たちも、誰もが楽しめるように。


 サクラはそっと目を伏せ、ぽろんぽろろんとリュートを奏でる。明るい、優しい雰囲気のメロディ。それに会わせるように、柔らかな歌声が重なる。
(普段は静かな曲などが多いのですけど、元気の出る曲の方がいいのでしょうしね……)
 小柄な少女の歌う優しい歌は、心を温かくさせてくれる気がして、誰もが耳を澄ませて聞き入る。

 それを、静かに聞き入る着物姿の金髪の青年、ハンス・ラインフェルト(ka6750)はそばにいた穂積 智里(ka6819)に微笑みかける。
「他のユニオンの催しではありますが、明るく優しい、楽しいものですね」
 ハンスはそう言うと、次に披露しようと言わんばかりに三味線を用意する。
「そうですね、実際に見ないとどういう場所でどういう方々が住んでいるかなんて想像できませんし……呼んでくださってありがとうございます……って、え」
 普段は智里が誘ってもなかなか乗ってくれるどころか機嫌を悪くしてしまうハンスの誘いと言うことが嬉しかったのは間違いないが、壮行会もかねて芸の披露が義務とは聞いていなかった。
 いや実際には義務ではないのだが、そのほうが面白いのは間違いない。
(それならそれで教えてほしかったな……でも、こんな楽しそうなハンスさんを見るのもなんだか久しぶり)
 智里はそう思うと、まあいいか、と思ってしまうのだ。なのでお茶を淹れて配りながら、ハンター全員が邪神との戦いに参加するわけでなく、一定数のハンターは残ってクリムゾンウェストの防衛に努めることになるので心配しすぎないでほしい、と説明をする。
 やがて、三味線のどこか懐かしくも激しい音曲が響く。ハンスの三味線ロック、どこか明るい曲調は文字通りみんなを元気づけるだけの力を持っている。それを聞きながらみんながリズムに合わせるように身体を揺らした。


 そして、リムネラの舞がはじまる。特に音楽などはない、ただ白い衣装のリムネラが祈りを捧げ、舞い踊るだけの静かなものだ。
 しかし、それは間違いなく人びとの心に響くもので、ときどきしゃらりと腕に巻いた鈴が鳴るとそれだけで人びとの心は高揚する。戦いを好まないリムネラだが、これからの戦いは決して逃れることのできないものだ。だからこそ、彼女は祈る。みなが無事でありますようにと。言葉よりも雄弁に、彼女の祈りは舞にのって誰もの胸に届けられる。
 舞が一息つくと、周りからは拍手が送られた。そしてUiscaがおもむろに近づき、彼女にミサンガを渡す。
「リムネラさん、私達が帰ってくるまで、帰るべき場所を守っていてね。宜しくなのです……このミサンガが切れたら、願いが叶うって言われているんです、私も無事に還られるように願って、おそろいのミサンガを着けていきますね」
 いいながら、Uiscaは自分の腕に巻いたミサンガを見せて微笑んだ。レイアも、近づいてきて言う。
「私は決戦を前にして、不思議と心は落ち着いている。やるべきことが決まったからな……またかならず会いに来る、ああ勿論フラグじゃないぞ? そういうのは嫌いだからな。それにあのげっ歯類が悪さをしていないかも見に来ないといけないし」
 と、アルバが
「おや、レイアはあの自称幻獣王と仲がよかったとは知らなかったな」
 そう言ってクスッと笑う。
「待て、それは誤解だ! 私は生理的にあのげっ歯類が駄目なんだ……!」
 レイアが必死に誤解を解こうとするが、上手くいかないのは世の常なのかもしれない。
『……では、邪神に突入するハンターの皆さんに、大きなエールを送ってあげてください!』
 観智のこしらえたカンペを見ながらユニオンの補佐を担当しているジークがそう言うと、さまざまな場所からわあっと拍手が送られた。
「みんな頑張ってね」「無事に戻って来いよ」「祈っているからね」……
 周囲の人びとがそう言ってハンターたちの肩を叩いたりする。そういう励ましは、ハンターたちの心にじんとしみいった。
「はい、必ず!」
「おう! 絶対に生きて戻ってきて、また楽しくやろうな!」
「ありがとう、頑張っていってくるね!」
 誰からともなくそう言うと、更に拍手が広がった。
 サクラが空にスキルで花火を打ち上げ、気分も自然と盛り上がる。
 ――ヘレはそんな姿を見て、嬉しそうにしっぽを振る。見知った、かわいがってくれるハンターたちの行く末をじっと見つめながら。


 祭りの後。
「それじゃあ、帰りましょうか、穂積さん」
 ハンスの言葉に、智里もこくっと頷いて手を繋ぐ。そして歩きながら、彼は胸中を伝えた。
「多分私は、悔しかったんだと思います。私は貴女を忘れ、貴女は私を忘れなかった。私が貴女の一番でなかったことが。あの日お互い一番大事な相手を忘れたはずなのに」
 悪夢を思い出しながら、ぽつりぽつりと。
「知らない女性に突然手を握られるのは嫌悪感がありましたし、狂人かとも思いました。それでも話せば自分の記憶の不全にも気づきましたし、貴女と私が同じ目的を持って行動していたことも納得しました」
(私に忘れられなかったハンスさんの気持ちを、私は少しも考えていなかった……)
 智里はきゅっと唇を噛み、涙を堪えながら歩く。ハンスは手を更に強く握りしめ、
「それに……人の好悪というものは簡単に変わらない。けっきょく私は、貴女が好きなようです。目的のためだけではなく……もう一度、人生のパートナーに、なりませんか」
 その言葉に、智里ははじかれたように顔を上げると、ハンスはわずかに照れくさそうに微笑んでいた。智里は頷き、涙をこぼしながら笑みを浮かべる。
「はい、シャッツ。次に同じことがあったら、お互い忘れ直して、もう一度会い直しましょう?」
「そうですね。今度同じことがあったら、私達は今度こそお互いを忘れるでしょう。その方がきっと、ずっと早く同じ結論に至れると思います」
 優しく頷き合ったふたりは、きっともう手を離さない。


 戦いは間近。
 約束を守れるかは、ハンター次第。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 緑龍の巫女
    Uisca=S=Amhran(ka0754
    エルフ|17才|女性|聖導士
  • 止まらぬ探求者
    天央 観智(ka0896
    人間(蒼)|25才|男性|魔術師
  • 援励の竜
    オウガ(ka2124
    人間(紅)|14才|男性|霊闘士
  • 星を傾く者
    サクラ・エルフリード(ka2598
    人間(紅)|15才|女性|聖導士
  • 乙女の護り
    レイア・アローネ(ka4082
    人間(紅)|24才|女性|闘狩人
  • 正義なる楯
    アルバ・ソル(ka4189
    人間(紅)|18才|男性|魔術師
  • イコニアの騎士
    宵待 サクラ(ka5561
    人間(蒼)|17才|女性|疾影士
  • 変わらぬ変わり者
    ハンス・ラインフェルト(ka6750
    人間(蒼)|21才|男性|舞刀士
  • 私は彼が好きらしい
    穂積 智里(ka6819
    人間(蒼)|18才|女性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2019/07/11 13:41:07
アイコン 【相談卓】ガーディナで壮行会!
Uisca=S=Amhran(ka0754
エルフ|17才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言