山菜採りですよ!

マスター:君矢

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/05/18 07:30
完成日
2015/05/25 06:16

みんなの思い出

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オープニング

 辺境のとある山の中。長い髭を蓄えた老人と髪の長い少女が山を歩いている。二人は東方から移り住んだ部族の末裔で、先祖伝来の食料として毎年、山菜採集を行っている。今日は、そのための下見に来ていた。
 山菜は油断しているとすぐに大きく成長して固くなってしまため、収穫時期は短い。美味しくいただくためには、柔らかい新芽で収穫する必要があるため、収穫時期を見極めるための下見は欠かせない。

 日当たりのよい野原を横断し、木のまばらな林を行く。ぶらぶら歩いているようでいても、二人はしっかりと周囲を観察していた。
「タラノメにウドが良い按配じゃの」
 老人は、タラノキの新芽を触りながら言った。足元には、腐葉土の中からウドが顔を出している。
「野原に、ワラビがたくさん生えてましたよ。あんなに見たことないです」
 少女は老人としゃべりながら、ウキウキとした足取りで林を進んでいく。今年は例年に比べて豊作になりそうだ。収穫が今から楽しみで自然と二人の足取りも軽くなる。
「今年はいつになく豊作じゃの。さて、あとはそこの斜面を見て帰ろうか。今年もフキが出ているとよいの」
「はーい」
 二人は湿った斜面を慎重に降りていく。斜面の底は小川が流れていた。足元に気をつけながら、斜面を見ていく。
「見てください! これ、ギョージャじゃありませんか?」
 少女が、斜面に屈み込み草の間から葉っぱを伸ばしている新芽を指さした。老人ものぞき込む。ぷーんと、ギョージャ独特の匂いがした。
「確かにギョージャじゃの。こんなに生えるとは珍しい」
「たくさん出てますね! 凄い」
 少女が周囲を見渡す。草木に交じって、たくさんのギョージャの新芽が見え隠れしていた。
 ギョージャは珍しい山菜で、少女は食べたことがなかった。塩漬けにしたものを交易品として売ってしまうからだ。茎が白く葉が開ききっていない状態がもっとも価値があるとされている。その状態は、一日か二日。すぐに緑色になって大きく成長してしまうのだ。
「おお、本当に珍しいのう。しかし、これだけの量となると、我らだけで摘むのは厳しいかの……」
 そういって、老人は髭を撫でて考え込んだ。

 ※ ※ ※

 ハンターオフィスの受付で長い髭を蓄えた老人が受付係を相手に熱弁を振るっている。
「野山の新緑が美しい季節! つまりは山菜が美味な季節なのじゃよ!」
「は、はぁ。山菜、ですか」
「山菜とバカにするでないぞ! この大地の貴重な自然の恵みじゃ。大切な食料であり、珍しい山菜は売れば金になる! 大変にありがたい物なのじゃ!」
 ほとんどの山菜は、部族の中で消費してしまうが、珍しい山菜などは珍味として商人などに売ることで、彼らの貴重な収入源になっていた。
「はい。あの、山菜の素晴らしさはよく分かりました。それで、依頼は一体……?」
「おお、ワシとしたことが。つい熱くなってしもうたわい」
 と言って、老人は自分の深いシワの刻まれた額を叩いた。
「依頼はの、何、簡単なことじゃ。珍しい山菜の収穫を手伝ってほしいんじゃよ」

リプレイ本文

 晴れわたった青空の下、新緑が美しい野原にハンターと部族の人々が集まっている。
 円をかくように座りながら、これから採る山菜についてハンターたちはレクチャーを受けていた。
「えと。お手間をかけると思いますが……よ、よろしくお願いしますっ!」
 カティス・ノート(ka2486)は顔を赤くしつつ、恥ずかしそうにぎこちなく挨拶をした。久しぶりの辺境なので少し緊張気味だった。
「まぁ、任せておくがよいぞ。大王たるボクだからな。何をやっても上手くいくはずだ」
 鷹揚にディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271)が告げる。
「こちらこそよろしくじゃ」
 と長い髭の老人が挨拶を返した。老人は、部族の中でも一、二をあらそう山菜採りの名人だという。
「珍しい山菜か~! 面白そうやなぁ! 超弁当係としては見逃せへんな!」
 レイ=フォルゲノフ(ka0183)がウキウキとした様子で言った。
「きっと見たこともない景色が待っているんでしょうね」
 どんな体験が出来るのだろうと、来未 結(ka4610)の胸が高鳴った。
「サバイバル技術はこそこそ自信があるつもりだけど道具は持ってきていないから、貸してもらおうかしら」
 というティス・フュラー(ka3006)の言葉に、老人はもちろんじゃと籠や手袋と言った道具をハンター達に貸してくれた。
「どんな山菜が採れて、どんな味なのでしょうね、楽しみです。自然の恵みを存分に堪能しましょう」
 と、セレーネ・エイシェント(ka0027)が笑顔で言った。
「えと。あの、山菜を採るのは初めてなので、少しご教授してもらえると助かるのです」
 カティスが言った。
「何も知らぬ状態では上手くいくはずがあるまい。ここはしっかりと指導してもらわねばな。大王たるもの他者から物事を教わるのに躊躇してはいけないからな」
 ディアドラは老人の話に耳を傾ける。
「ここで採れる山菜はこれじゃの」
 老人は隣に置いてある籠から山菜を取りだし、全員に見えるように並べていく。
「……えっと、これがフキ、タラノメ……、これが……ギョージャですね」
 結が一つ一つ名前を聞きながら、確認していく。
「ギョージャ? 初めて聞くのですよ」
 カティスが疑問を口にする。
「滅多に無い山菜じゃからの。ギョージャはそっくりな姿形の毒草があるでの。気をつけてな」
「葉形が似ていて判断のし難い山菜もあるのですね」
 カティスが、山菜を観察しながらなるほどなのですと頷いた。
「あたしも食うに困って野宿が多いからね、ある程度の薬草や山菜の目利きは出来るけど……。本業ほどじゃないからねえ」
 とビシュタ・ベリー(ka4446)も見本の山菜を見ながら言った。
「毒草とな。勘違いしないようにしないとならぬな。判別方法があるのでろうか?」
 ディアドラが質問をする。
「匂いじゃな。ギョージャはほれ、独特の匂いがするのじゃ」
「……判別方法は、匂いなのですか?」
 老人の言葉に、カティスは疑問を返す。
「ほれ」
 老人は、論より証拠と白っぽい茎が柔らかそうなギョージャをハンター達に向かって差し出した。
「……ニンニクっぽい?」
 匂いをかいだ結の感想だった。
「どうかな? シロ」
 結は、ギョージャを受け取るとペットの犬のシロに嗅がせる。シロはクンクンとギョージャを嗅いでいる。
「間違えてしまったらどうしましょう」
 セレーネが少し不安そうに言った。
「何、あとからワシらが仕分けをするから心配しないでも平気じゃよ」
「それなら安心ですね」
 とセレーネが安堵する。
「今回の依頼は山菜採りの手伝いってことだけど、どのくらい採ればいいのかしら?」
 要請があれば、根こそぎ採るつもりで行くけど……と、ティスが確認する。
「これから先も山の幸に恵まれるように、小さすぎるものや大きく育った山菜は採らないでもらえるとありがたいの」
 と、老人は答えた。
「調子に乗りすぎて、根こそぎ採り尽したりしないよう、気をつけなきゃ」
 ティスは言った。


 J(ka3142)は案内人として同伴している老人と共に、人の少ない場所を選んで山菜を採取していった。
 厚手の布をしっかりと縄で固定し足を保護しているので、草木が生い茂っている場所もグイグイと踏み分け山へと入っていく。
「タラノキもウドも林と野原の境界付近に分布しているな」
 Jはタラノキのトゲで傷を作らないように手袋はめた手でタラノメを収集しながら、同伴している老人に話しかけた。
「そう言われれば、どちらも木を切り倒した場所に生えてくるのう」
 老人が相槌を打つ。Jは観察した事と合わせメモに記していった。メモには、他にも植生や識別法、植物の模写などが書いてあった。
「熱心にメモをとるのじゃな」
 老人は感心、感心と言いながら歩を進めた。
「今後、万が一遭難した際の食料調達に役立てられるので。狩場のメモは残していない。あなた方にとって採取場所は生命線だろう」
 守秘は徹底するとJは言った。

 部族の人間から山菜の場所を聞いたレイは早速、森の中へと分け入っていった。森での行動や作業に経験のある彼の足取りは軽かった。
「お、こんな所に大量やないか」
 なれた手つきで足下のウドを掘り起こしては収穫していった。大きな背負い籠にどんどん山の恵みが入っていく。
 そうして、奥へと分け入っていくと、急な斜面に出た。
 レイは、登山にも適応出来るように用意をしていた。ロープを使いながら慎重に斜面を降りていく。
「ほ~、この山にも結構いろいろな食材があるんやな~。また回収にこなあかんかもなぁ~」
 この急な斜面には部族の人間も足を踏み入れていないらしく、手つかずの自然の恵みが多く残っていた。
 レイは、山の恵みを全力で刈り取っていく。
「せっかく山が恵んでくれてるんや。感謝の気持ちを込めて刈らんと失礼やからな」
 全てを刈り尽くすわけではなく、少し残している。次の機会にもまた採れるようにと配慮を欠かさなかった。

「雑魔と戦ってばかりじゃなくて、こういったのんびりした依頼もいいわね……」
 ティスは日当たりの良い野原を歩きながら呟いた。
 この間行われた聖地奪還の戦いで無茶をした自覚のあるティスは、少しリラックスさせてもらおうとのんびりとした気持ちで歩いていた。
「リラックスしすぎて肝心の依頼がおろそかにならないように気をつけないとね」
 手袋をはめた手で、足元に生えているワラビを採る。貸してもらった籠へと入れていった。
 ワラビを採りつつ、だんだんと林へと場所を移していく。
「ギョージャも気になるけど……」
 ティスは、ギョージャ以外の山菜をメインに収穫するつもりだった。南の野原から初めて、林へと移動しタラノメやウドを採る。
「ウドは白い部分が美味しいのよね」
 と言いつつ土から芽を出しているウドを白い根本から採っていく。スコップでウドを傷つけないように気をつけながら土を掘り採取していった。

「えと。この野原は……。ありました。多分。これが『わらび』って山菜なのです」
 カティスは、老人に見せてもらったワラビの形を思い出しながら摘んでいった。
 山から周囲を望む景色を楽しみながら、野原を歩き林へと移動していく。
「『たらのめ』は頂芽だけで側芽は採ったら、駄目なのですっ、と」
 タラノキのトゲに注意しつつ木の先端の芽を、手袋をはめた手で摘んでいった。
 カティスは高いタラノキの芽は無理に採らずに、採れる範囲の山菜を収穫していった。

「うー……んっ。山はいいですね……」
 結は背伸びをしながら言った。
 山菜採りとはいえ山は山。怪我や病気に備えたり、部族から登山用品を借りたりして入念に準備をしていた。
「さあ、シロ、クロ、行こう……! 私達三獣士、に探せないものはきっとないはずです!」
 ペットの犬と梟に声をかけて斜面を降りていった。
 事前に聞いた情報や部族の指導を元にギョージャの場所にアタリをつけつつ探索をしていく。
「新しい採取場所の発見も発見したいですね!」
 とわくわくしながら斜面を観察しながら移動していった。
「シロ。ニンニクっぽい匂いがしたら教えてね」
 シロは、ワンッと結の声に返事をした。

「ギョージャだけを探すかねえ……」
 ビシュタは、高い山菜をちょろまかせば金になるんじゃないか? いや、仕事の功績を上げたほうが評価も上がるし、そちらのほうが得かな? と考えながら北に面した斜面を降りていった。
 北の斜面は、日があまり当たらないせいか少し湿っていてひんやりとしている。
 ビシュタはしゃがみ込むと地面から生えている草を片端から匂いを嗅いで確認していく。
「憑依……。鼻の効くもの! って、そんなスキル無いだろ」
 何か憑依させて匂いを嗅ぐというふうにはいかないが、草の匂いを嗅ぐ。草に鼻を近づけて匂いを嗅いでいる様子は犬みたいだなあと思った。
 匂いを確かめているとニンニクのような独特の匂いのする草を見つける。
「これだろ、ギョージャ!」
 ギョージャを見つけると、同じく斜面にやってきていた仲間に声をかけた。

 ディアドラは、レクチャーが終わると一直線に北の斜面へと向かった。中途半端にちょっかいを出すよりも一点に絞ろうと考えた。
「狙うはギョージャただ一つなのだ」
「こっちにあるぞ」
 ビシュタがディアドラに気がつき、声をかける。
 ディアドラは礼を返し、斜面にしゃがみ込みギョージャを探すことにする。
「これは、ニンニクの匂いがするの」
 教わった内容を思い出し、形や匂いを確かめる。指導されたことを生かさなければ指導してくれた老人に申し訳ないだろう。
 教わった時嗅いだ匂いよりも強い匂いが摘んだギョージャから感じられた。
「こちらは……。匂いがしないぞ」
 違う群生の葉を摘み取り匂いを嗅いでみる。こちらは全くの無臭だった。
「これが毒草だな」
 ディアドラは、誰かが間違えたりしないようにと毒草も摘み取り回収していった。

 長い髪を結び、帽子をかぶって動きやすい格好をしたセレーネは、林で山菜を採ってきた。今度は湿った斜面を歩いていく。
「よろしくお願いします」
 仲間達に声をかける。
「おう、よろしくな。あっちにギョージャがあるぜ」
 とビシュタが返事を返した。
「ありがとうございます」
 セレーネは挨拶をするとビシュタの言葉を参考にしつつ、なるべく人が少ない場所を探してギョージャを採りだした。
「これがギョージャですね。たしかに匂いがしますね」
 摘み取ったギョージャの匂いを確かめつつ、借りた籠の中に入れていった。
「山菜採り、いいですね」
 セレーネは、顔を上げて山の景色を見渡しながら言った。その表情には、山菜採りを十分楽しんでいるのが分かる笑顔があった。
「故郷の山林とは生える草も違うかもですけど、自然の中にいるだけで落ち着きます」
 片っ端からギョージャを採っていたビシュタは、ふと顔を上げて周囲を見渡す。
「採り尽すと次回の収穫が出来ないよな」
 採っていた周辺のギョージャは随分と姿を消していた。自分が収穫したギョージャは崩れ落ちそうな高さの山になっている。
「三割くらい残すか」
 ビシュタは呟いた。
 カティスは、野原に林、斜面に小川と教えてもらった場所を一通り巡り、山菜を採った。
「確か、採り尽さないのでしたよね」
 マナーを思い出しつつ控えめにギョージャを取っていく。
 結はギョージャだけでなく、せっかくの山だからと色々な場所をめぐって山の幸を採ってきた。
「また恵みを頂けますように……。今後ともよろしくお願いします」
 と言って手を合わせたのだった。

「生食可能なものはあるだろうか?」
 部族の女性たちが山菜の検分しているのを見学しているJは、女性に質問をした。今後、遭難などした時に役立てるためだ。
「うーん。どれもアクが強いからね。生には向かないねぇ」
「そうか」
 Jは、山菜は生には向かない事がある、とメモを取った。
「これは毒草じゃ。しっかりと処分しなければな」
 ディアドラは山菜の仕分けをしている女性たちに毒草を入れておいた籠を渡す。
「わざわざすまないねぇ」
 部族の女性は、毒草が混ざらないように籠を別の場所へと持っていく。
「何の役にも立たない物だろうし、下手に間違えたら危険だからな」
 とディアドラは言った。

「少し食べてみたいです」
 と、カティスが言う。
「目の前にこんなええ食材があったら料理人としては調理せずにはおられんからな! さ、みんなで楽しくやろう」
 レイは収穫した山菜を見ながら、楽しそうに言った。
「山菜のお料理、お手伝いしますね。まずは天ぷらですか?」
 と、セレーネがレイに申し出る。
「おう。天ぷらは任せてくれ」
 レイは油の準備をしながらこたえた。
「あとは、煮たり、胡麻あえにしたりでしょうか?」
 セレーネは、採ってきた山菜の山を見ながら考える。
「私もお手伝いします! 下処理をして……。アク抜きには塩茹でで良いのかな?」
 結も大きな鍋を準備しながら聞いた。
「あの、部族の方に調理方法を教えてもらいたいのですが、いいですか?」
 カティスが調理に立っている部族の女性に声をかける。
「俺もおいしい食べ方の秘訣だとか、部族独特の料理を聞きたいね」
 とレイも言う。
「郷土料理があればレシピに加えたいです!」
 結もぜひ教えてほしいと言った。
 部族の女性達を交えて即席の料理教室のようになっていった。
「遭難した時などに有用な方法はあるだろうか」
 Jは、調理風景を見学しながら煮る、焼く、蒸すといった簡単な調理方法を模索することにした。というのも本日、収集したこれらの情報やノウハウは記録をし、実践や編纂作業を通して習得を図っていくつもりだったからだ。
「そうだ。頼みがあるんやけど。山菜とか少し恵んでくれんか? 持って帰って食わしてやりたい友達がよーさんおるねん」
 レイが女性たちに頼む。
「かまいませんよ」
「ありがとさん」
 レイは次の収穫などの時も呼んでくれれば駆けつける事を約束した。

「では、皆でいただきましょう。自然の恵みに感謝、です」
 天ぷら、おひたし、胡麻あえなど、完成したおいしそうな料理を前にしてセレーネが手を合わせる。
「みなさんもどうぞ」
 と、カティスが全員に料理を勧めた。
「これはなかなか、独特の味がするのう」
 ディアドラは、ギョージャのおひたしを味見してみる。実際に味わってみることで、自分たちの行った成果を実感できるというものだ。

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参加者一覧


  • セレーネ・エイシェント(ka0027
    エルフ|23才|女性|魔術師
  • 優しさと懐かしさの揺籠
    レイ=フォルゲノフ(ka0183
    エルフ|30才|男性|疾影士
  • 大王の鉄槌
    ディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271
    人間(紅)|12才|女性|闘狩人
  • ティーマイスター
    カティス・フィルム(ka2486
    人間(紅)|12才|女性|魔術師
  • ツナサンドの高みへ
    ティス・フュラー(ka3006
    エルフ|13才|女性|魔術師
  • 世界は子供そのもの
    エラ・“dJehuty”・ベル(ka3142
    人間(蒼)|30才|女性|機導師
  • 熊回しのジプシー
    ビシュタ・ベリー(ka4446
    人間(蒼)|19才|女性|霊闘士
  • そよ風に包まれて
    来未 結(ka4610
    人間(蒼)|14才|女性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓。
ティス・フュラー(ka3006
エルフ|13才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2015/05/16 23:55:25
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/05/17 21:04:56