無謀とは

マスター:月宵

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/05/22 07:30
完成日
2015/05/30 06:46

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 自分の信念。ソレが間違いであった、と貴方は心の底から素直に認めることはできますか?


 ハンター達は、とある集落にある族長のキャンプへ連れてこられた。族長は、それなりの肉つきを待つ褐色の肌、鉄面皮。それが、ハンター達の最初の彼の第一印象であった。

 集落付近の竹林に雑魔マンティコアが居て、集落を襲いにくる可能性があるので、これを退治してほしい、と言った依頼だ。紅い巨大な体躯を持つ、面妖な虎の様な出で立ち。飛行はしないものの、蝙蝠の皮膜のようなものを持ち、鋭い牙で人間を食い殺す。それが、マンティコアというと族長は言う。

「実はその際に、問題事がありましてな」
 なんと、部族の若者達がこのマンティコアを倒そうとしているらしく、それを止めて欲しいと言うことだ。
「覚醒者でも、簡単に勝てないと言うのに……なんと無駄なことを」
 族長の顔は松明に照らされている筈なのに、とても異様な暗さを覚える。
 その後竹林の場所、マンティコアの攻撃方法を事細かに彼は教えてくれた。
 その細かさは、書物で手に入れる情報の範囲を越えている。酷く生々しい説明であるようにハンターには覚えてならなかった。
「では、明日に備えテントでおやすみ下さい」

 軽く手を合わせて、族長はテントからハンター達を見送った。その時だ。
 ハンターの耳に、小さな独言が入る。

「勇ましきが正しい……もうそんな時代じゃないのさ」


『おい、またそんな所へ』
『とうさ――頭だって、ガキん頃似たようなことをしたろ? 大丈夫さ』
『全く……誰に似たのさ。バカ野郎が』
『んなの、決まってんだろ?』

●若者達の道理
 それは集落で過ごす夜のこと。宛がわられたテントで、ハンター達が眠りについた頃だ。
「夜分遅くすまない。話があるんだ、入れてくれないかな」
 その声に相手を確認するように、テントを捲るハンター達。見たところこの集落の人間だ。五人くらいだが、どれも見たところ若い。
「あなた達に頼みがある。族長の勇気を取り戻して欲しい」
 リーダーと思われる男が、深く頭を落とした。詳しく話を聞けば、つい最近族長の息子がマンティコアに挑み、後には染料以外で赤黒く染まった衣装と装備しか残ってなかったと言う。
「それから族長は、あのように……元々は、集落一の武力と勇ましさを持った御仁でした」
「彼の息子も、彼に負けないほどの豪傑で俺達には、よい先生のような存在でした」
 そこまで話してから顔を上げリーダーの若者は、ハンター達の表情を伺った。なんとも悩ましげなハンター達にに、リーダーは更に口を開いた。
「敵討ち。我々の行為にそれがない、とは言いません。ですが、それ以上に一つ深刻なんです」
 若者は悔しさを吐露しながらも、不安げな事実を続けた。
「私たちのトーテムは『族長の祖霊』なんだ」
 トーテムとは辺境では信仰対象とされる精霊などのことであり、これを中心に集落は成り立っている。
「わかりますか? 勇ましき祖霊の子孫が腑抜けなど……集落に解れが生まれてしまう」
 だからこそ、勇気を族長に取り戻して欲しくて、我らはマンティコアに立ち向かおうとしている。例えその力が僅かであろうと……

「俺達は、そのためなら何でも手伝いますから……お願いします! どうか、この集落を助けて下さい」

リプレイ本文

 ハンター達は竹林を目指すため、林を歩いていた。集落の本当に目と鼻の先なのか、準備に余念がない。
「名前は」
 手短に若者達のリーダーと思わしき覚醒者の男性に話しかけたのは扼城(ka2836)だった。
「ハヌマです」
 同じくハヌマが手短に返すと、扼城は自らの得物を差し出した。貸してやる。その意味を受け取れば自らのククリ、バックラーを示した。「それくらいの準備はしている」こう、若者は言いたげだ。得物を自らの手に戻してから、扼城は淡々と告げる。

「護りはせんぞ…俺を上手く使え」
「元より、覚悟の上です」

『あー、あー』
『よし、感度良好ね』
 結城 藤乃(ka1904)は、否覚醒者の二人に通信機を貸し出して別動隊を走らせていた。使い慣れてない機器に、若者達の緊張感が伝わってくる。
 大方の人間が緊迫感を覚えるなか、メオ・C・ウィスタリア(ka3988)だけは今から戦う強敵にウキウキしていた。そんな彼女の様子にマッシュ・アクラシス(ka0771)はため息をこぼす。恐らく、突貫するのだろうその人。自分はこの『無謀の塊』のフォローに専念することになるのだろう。
 そして、彼には別の不安があった。視線を切り替え眺めるその方向。
「…………」
 そこには、ただ無言に荷物を背負い込む族長の姿があった。

●遡ること数時間
 若者達の依頼を受け入れて翌朝。ハンター達は、族長のいるテントを再び訪れた。
「結論から言えば、彼らを止められません」
 これを告げたのは、マッシュであった。驚きに目を見開く族長に、更に台詞を続ける。
「戦力的には無謀である事は明確ですが、それでも彼らには理があります。貴方が止めてください」
「…………」
 マッシュの言葉に反論はない。恐らく、若者達が何をハンター達に吹き込んだか、族長はすぐに察したのだろう。弥勒 明影(ka0189)は、煙草の煙を燻らせながら様子を伺う。己が信念を過ちと言う考え、それこそが過ちと考えるのが間違いだ。
 死したとは言え、歪虚に挑んだその覚悟と勇気。それは尊いものだと明影は信じている。故に、そうした己への転嫁は当人への侮辱に過ぎんと考えていた。
(――とは言え、そうした姿を否定はせんよ)
 そこに白樺(ka4596)が新たに声をかける。
「敵さんとっても強いから、そっちを止めている間に若い子達が無茶しちゃうの。連れて帰るのお手伝いお願いしたいのっ」
 扼城もまた、戦闘後の若者達の保護を族長に頼んだ。
「……頼まれごとも、満足に出来ないと」
 鋭い族長の声が、テント内部に突き刺さる。先程の同行に反論はしていない。拒絶はしていないが拒絶に近いそれ、だ。
「族長、失礼を承知で聞きたい」
 イーディス・ノースハイド(ka2106)がここで口を開いた。
「歪虚に抗い氏族を傷つけたくないという意思は、族長にとって正義かい?」
「何を――」
「迷い無く正義であると言えるのなら、他の誰がなんと言おうと貴殿は勇者だよ」
 彼女の言葉は、一見すれば族長の擁護にしか聴こえない。だが真はその逆だ。今まで表情を見せなかった族長の顔面に、皺が深く刻まれたのがきっと何よりの証拠だ。
「シロは族長さんにちゃんと見ててもらいたいの。あの子が示そうとしたモノの本当の意味を…」
 だから目を反らさないで、白樺が小さく彼に告げたのだ。
「……息子の死を嘆くのは当然だろうが、戦士の戦を冒涜するのは感心せぬな」
 重々しくドワーフ、バルバロス(ka2119)が口を開いた。彼もまた、勇ましき戦士部族。故に、最初に口にした族長の独り言には、憤りすら感じていた。
「悲しみのあまり、自分の息子の戦いを侮辱している事に気がつかぬか」
「……私は族長だ。個人だけで動く訳には行きません」
「正しいか過ちか、それはその命が決めること。親がそれを否定するとはうかばれぬな」
「バ、バルバロス」
 彼の言葉に、白樺はあわてふためく。だが、彼は意にも介さず族長を背にした。
「わしは己の部族の全ての遺志を背負って魂滅っするまで戦う、それが我が誇り。戦士としての誇りが微塵でも残っているのならば立つが良い」
「そうか。あなたは、あの部族の――」
「……言いたい事はそれだけだ、依頼を果たしてこよう」
 そのままアックスを肩に担いで、いち早くその場を去ったのだ。

「きっと貴方の笑顔が見たかっただけなの誇らしげな顔を見たかっただけなのだから、悲しみと後悔の表情であの子の想いを見送らないであげてほしいの大切な息子さんだったなら尚更…ちゃんと泣いて、いっぱい泣いて、それから笑って見送ってあげてほしいの」



「これから、どうしなければならないかなど、言うまでも無く知っている筈でしょう」
 テントを出る前に最後にマッシュが告げてはみたものの、これで良いのか。彼はまだ結果を出し切れてはいなかったのだ。

 報酬の上乗せのため、その条件だから、と若者達の依頼を受けた藤乃。だが実際は族長の話にどこかで、自分を重ねていた。あの腑抜けは、もしかしたら自分と変わらないのではないか……と。
 共にマンティコアに向かう二人の若者に、イーディスは諭すように言う。
「集落を導く指導者として己の氏族に被害者を出したくないという意志は勇気無き選択かな?」
「そう思います。それが我ら部族の精神なのですから」
 こう言い切れる辺り、やはり若者と言うことなのだろうか。不謹慎ながら、イーディスは小さく笑ってしまった。
「でも、大切な家族を悲しませる可能性があるという事は覚悟して欲しい」
 相手は、飛び道具がある自分達がいくら守ろうと限界がある。覚醒者でない彼らは、場合によっては死に至る。
「わかってます」
(……まだ、若いのだね)
「高い崖から飛び降りる事はキミにとって勇敢な行為かな?」
 何を唐突に聞くんだ、と彼らは思うが仕方なく否定の意味で首を横に振った。

「正義を為す意志だよ。正義を為す、それが勇気というものさ」
「ただ勇ましさを示したい。それだけなら匹夫の勇さ」


 長話もほどほどに、やがて目的地の竹林に足を踏み入れた。

 ザク、ザク……
 皆が枯れ葉を踏み締めながら、その時を待つように進む。先頭には、マッシュ、イーディス、バルバロス、扼城、ハヌマ、メオ。真ん中に明影。そして後衛に白樺、藤乃、若者二人、そして族長だ。

 ニャア

 最初にその気配に気付いたのは、藤乃のペットの虎猫であった。野生の勘、とでも言うものだろうか。猫が顔をあげたところ、ソイツはいた。血でもまぶしたかの様な紅。醜悪な鼻面。
 威嚇の咆哮などあげもせず、ハンター達と一気に距離を積めた。
(早い!)
 偶然目の前にいたイーディスの胴を、爪が二度横に薙いだ。辺りどころが彼女にとって良かったのか、中身を揺らすにとどまる。
 だが、これは彼女であったからだ。頑丈でないもの達が、今の一撃を受けたら……飛び散る塊を想像しぞっとしない。

「おー、あれがマンティコアかぁ」
 たかし丸みたいだー、とメオは左手の鷹のパペットを動かして、マンティコアにお辞儀する。
「全然似てないけどー」

『今よ!』
 通信機で藤乃が合図を送る。

 カサカサ
 激しく葉が重なり合う音が、ハンター達とは別方向に響く。これは、藤乃が若者二人に頼み縄を繋いだ竹を激しく揺らして貰っているのだ。蝙蝠の羽を用いているのだ、距離感を掴むため恐らく超音波を利用している。そう彼女は考え、それを妨害する騒音を引き起こさせた。
 しかし、マンティコアはこちらに歯牙をかけるばかりである。聴こえはしているのか、耳らしき器官を音の方向に動かしはする、がそれだけだ。
(音で判断している!?)
 予備動作をくまなく確認していたマッシュは、マンティコアが『正確に音を聞き分けている』ことに気付いた。
 思っていた以上に頭が良い獣。少しでも手負いが生まれれば間違いなく、そこを集中的に狙ってくるだろうことが予想できる。
 明影は詰めすぎた距離を伸ばすように後退しながら、魔導銃の銃口をマンティコアに合わせて、撃ち抜く。
 ギッガ、ァ゛
 弾丸は、前足の翼膜を運良く掻い潜り喉元に擦り寄る。前足をあげて嘶くその隙、メオが側面に踏み込み戦斧を振るい、後ろ足を切りつける。
 扼城は背後よりガントンファーのゼロ距離射撃。
 しかし、炸裂音はするものの巨体を捻られ回避される。背後だと言うのに、まるで背に瞳があるようだ。
「ハヌマ君!」
「せいやァ!」
 扼城の真向かい。ハヌマの放った曲刀は弧を描いて、前足の翼に切りつける。傷はつくもの致命傷には程遠い。

 前方の防御に徹するマンティコア。
「ウオォォォ!」
 ギガースアックスの間合いを掴み、背後から針を纏う尻尾にクラッシュブロウ。厄介な毒針は、早々に取り除くに限る。

 ガギッ

 予想に反し、尾は真っ二つに避けもせず仰々しい巨人の手斧を受け止めた。
「予想外……こうでなくてはなぁ!」
 沸々とあふるる、久しき強敵の到来にドワーフは肌をあわ立たせる。

「今ですの、発射」
 白樺の合図で、彼女の傍らに組ませた若者達が弓を放つ。腹部に当たる矢尻、例え微かなダメージだとしても、痛覚は存在する。

 藤乃のもまた、銃口を構えながら援護射撃を行う。赤黒いマンティコアの足元。腐葉土が発砲音に合わせて、木の葉と火の粉を散らす。
「ねぇ、勇猛と無謀の違いって何かしら?」
 弾を込めながら、彼女は傍らで傍観する族長に問う。一瞬考えるような間を空ける彼に、藤乃は「違いはないと思う」そう語った上で……
「勝てば勇猛、負ければ無謀、勇敢に闘ったのはどちらも一緒なのに、ね」
 そう呟いた彼女に、族長は目を細めて言い切る。
「似ては非なるかも知れんが、驕りの有無ではないかな」
「……どう言う意味かしら」
 老年はそれ以上は答えず、再び戦場に目線を移した。

 それなりに歪虚に攻撃は当て続けた。それでも、倒れる気配は未だない。
 守りの構えで、無茶するメオへの攻撃を盾で守るマッシュ。
「この人のは勇気と呼べるのですかねえ…」
 回復は今のところ、白樺のヒールで間に合ってはいる。
 不意に目に入った尾が逆立ち、何十もの針が曼珠沙華のように花開く。
(……来る)
 毒針の射出。それを待つ様にマッシュは盾を身構えた。
 風を切る音。それはイーディスら正面へではない。

「くっ」
「うぉ!?」
「あわわわ」
 針の花の咲いた尾を、後方に振り回したのだ。尾はマンティコアの一部、自由自在に扱えるのは当たり前。毒針射出以外にも、使い道はあると言えよう。その様子はまるで、大型のメイスにも見える。
 三人が回避に仰け反ったのを見もせずに、身を翻して真横を駆け抜ける。
「待て!」
 マンティコアとほぼ同時に動いた筈なのに、追い掛けたハンター達は独特の鋭角を持つ翼を見ることになる。
「…………」
 その様子を族長はただ無言で眺める。藤乃は意味を察した。恐らくマンティコアの尾のこと、彼は知っていたのだ。いや、正確には予測し得ていたのだ。
 どうして話さなかった、とは彼女は言及しない。
 元より、族長の願いをこちらは退けているのだ。更に言えば、彼が守るべきものは『ハンター』ではない。

 だが白樺はそうはいかなかった。皆が驚愕するなか反応の無かった族長に、素直な疑問をぶつける。
 何故、知っていたなら警告してくれなかった。前以て教えてくれなかった、と。
「皆がどうしてこんなにがんばるのか、貴方が一番わかってるはずなの。ちゃんと見てあげて。見た上で、貴方はどうしたいのかを教えて?貴方の大切な精霊に、示してあげて?」

 泣きかけて必死になる白樺の口を、誰も黙らせはしない。二人の若者達も厳格な族長に、元より言葉が残せない。
 族長が口を開きかけたその時。

『あ、足音が、こ……こちらに!』
(!)
『そっちに来ているの?』
 予想外の動きに、電子化された若者達の声が震える。
 通信が入っただけで、族長がこの場を去るには充分の理由であった。

「追うわよ」
「もしかして、族長さんは……」
「……早く行くわよ」

 巨体に似合わぬマンティコアの速さに、マッシュ達は必死に食いついた。
「いくぞ!」
 移動の勢いをそのままにチャージング。降り下ろしたサーベルが、羽の付け根に深く食い込む。
 夥しいまやかしの血が、マッシュの得物を染めていく。
「マッシュちゃん! あぶない」
 メオの前方からの声に、顔を上げるマッシュ。そこには、直角に立てられたマンティコアの尻尾。
 目の前が危険と判断し、五寸ほどの長さの毒針がうち放たれる。

 ギュワァ
 しかし、マッシュが避けるまでもなく、関係のない方角に飛んでいく針。地面に触れた途端、急激に抉るように動きズブズブと毒が溶け込む。
 この針は受けたらヤバイ。
 だが、あれだけ軽々と動いていた巨体を地に引き摺り始めた。
 少し遅れて、イーディスとバルバロスが到着す。
 同時に声がした。
「尾だ。縦に裂けば針は抜ける!」
 声の姿はない。竹林があるばかり。
 だが、バルバロスにはなんとなしにそれの正体を知覚し、疑うこともなく尾に削ぐように刃を降り下ろした。
 金属のようなそれが、キラキラと落ちていく。だが、された方は激痛なのか今までで一番の嘶きをあげた。
「いくぞ、総攻撃だ!」
 あるものは刃を、あるものは闇の弾や冷弾を、あるものは銃弾を、またあるものは矢で狙いをつける。
 その瞬間断末魔と地響きが、青竹を彩りこうして全てが終わったのだ。


 白樺が各時の体力を回復し始めた。幸いにも軽傷で済んだために、ほぼ完全に全員回復した。
 竹林の別動隊は、いつの間にか族長が助けていたそうな。
「ありがとうございます……すみませんが、彼らを連れて先に帰っててくれませんかね」
「こやつらを集落に連れていく、のではなかったのか」
 明影は煙草に火を灯し、祝福の味を肺に溜め込んでいた。
「用事が、な」
 何か言いたげな扼城。しかし、いってらっしゃい、と白樺が大声で制す。そこで藤乃が小さく呟くのだ。
「族長である前に、父親なのよ」


「ありがとうございます」
 両手を合わせて、ハヌマは世話になった扼城に感謝を示した。
「無謀と勇気は別だからな」
「俺には……まだ、わかりません」
 それでも、最初あった時より彼の表情はやわらかい。目的を果たしたことへの安堵、それだけではなさそうだ。
 扼城は振り返り、竹林の奥へ奥へと進む族長の背中を眺めた。

 そのどこかに、既視感を覚えながら……

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MVP一覧

  • 無明に咲きし熾火
    マッシュ・アクラシスka0771
  • 鍛鉄の盾
    イーディス・ノースハイドka2106
  • 狂戦士
    バルバロスka2119

重体一覧

参加者一覧

  • 輝きを求める者
    弥勒 明影(ka0189
    人間(蒼)|17才|男性|霊闘士
  • 無明に咲きし熾火
    マッシュ・アクラシス(ka0771
    人間(紅)|26才|男性|闘狩人
  • 生者の務め
    結城 藤乃(ka1904
    人間(蒼)|23才|女性|猟撃士
  • 鍛鉄の盾
    イーディス・ノースハイド(ka2106
    人間(紅)|16才|女性|闘狩人
  • 狂戦士
    バルバロス(ka2119
    ドワーフ|75才|男性|霊闘士

  • 扼城(ka2836
    人間(蒼)|25才|男性|闘狩人
  • たかし丸といっしょ
    メオ・C・ウィスタリア(ka3988
    人間(蒼)|23才|女性|闘狩人
  • 曙光とともに煌めく白花
    白樺(ka4596
    人間(紅)|18才|男性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 集落のテント(相談卓)
結城 藤乃(ka1904
人間(リアルブルー)|23才|女性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2015/05/21 08:56:05
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/05/19 06:23:21