ピーツのレシピ・薬ヲ改良セヨ

マスター:月宵

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~3人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/06/01 15:00
完成日
2015/06/08 21:36

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ここは辺境にあるとある小さな工房。依頼主はエルフの少女だ。
「ほんま、集まってくれておおきにな」
 ツインテールにマフラー姿の機導師である。彼女の名はピーツ。
 故郷であるエルフハイムを飛び出し、薬剤などを作り生活の足しにしている。

 そんな彼女に、貴方と他のハンター達は呼ばれたのだ。
「折角でなんやけど、手伝ってほしいんや」
 ピーツが取り出したのは、無色透明な液体の入ったフラスコと、キャンディーにでも見間違えるようなカラフルな丸薬であった。
「実家の本に載ってたレシピの薬なんやけどな、どうも欠陥が酷いんよ」
 ハンター達にその薬を渡していくピーツ。無論あなたの手のひらにも丸薬は置かれ、手には液体を入れたコップ。
「とりま、試してぇな?」
 毒とかは無いから、と飲むことを促すようにピーツは手のひらを振る。
 一口、先ずは透明な液体を口に含んだ。瞬間だった。舌に触れた途端に、苦味が口の中で破裂でもしたのではないか、と言うほど存在感を増し、さっさと流せと唾液の増量を要求してくる。
 苦悶の表情を貴方は残しつつも、漸くたった一口の液体を飲み下した。苦味は隠れていた酸味に、襷を渡す。咥内から喉にかけて、痺れるような後味に、暫し口内と精神を犯される。
 要するに『滅茶苦茶マズイ』のだ。
「ほい、水のみ」
 貴方達は礼もそこそこ、ピーツが注いだ水の入ったコップを受け取り、一杯を飲み下す。水、が美味。

「その薬。体力回復用なんやけど、味がこうで効果も微々たるもんなんや」
 だが、安価な値で作れるのはそれなりに魅力らしい。
「リアルブルーの『すぽどり』やっけ、あんな感じ『気軽に摂取できるもの』にしたいねん」
 この薬、基本的に何と合わせても構わないらしいが。高熱で熱すると効果がなくなってしまう。

「そっちが、眠気覚ましやな。効果はバツグンや」
 次はカラフルな丸薬。あの体験を味わった後の貴方だ。ろくでもない味だ、とはきっと想像出来るだろう。
 それでも、口の中に意を決して放り込む。これは、依頼なのだ。

 それはカラフルなキャンディー。その見た目に相応しい程に舌に甘……甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘いあまいあまいあまいあまいアマイアマイアマイアマイ―――

「桶ならあっちやで」
 予想済みが如く、くい、とピーツが示す方向へ、貴方と他ハンター達は走った。

 ……数分後
 貴方は口元を押さえて、ピーツの元へと戻った。いくら水を飲んでも、水から甘味を感じない。小さな丸薬、それは『異常なまでに甘い』のであった。頭痛までしてきた。
「味はこのさいしゃーないんやけど、何とかして『口に入れで、飲み込める物』にしたいんや」
 確かに、口にした後暫く水が手放せないとか、いくら効果があっても欲しくない。この丸薬は、この量で最低限の効能が出るため『量を変えられない』ことに注意して欲しいとのことだ。

 落ち着いたところで、ピーツは「使えへんからって肥やしになる調合法なら、アレンジして残った方がええやろ?」と言って、ボロボロの分厚い本を片手で閉じる。


「で、出来たものの臨床実験、誰か手伝ってくれへん?」
 これ幸いと、この近くにゴブリンの雑魔がいるらしい。
「勿論、実験体になってくれた人には、特別ボーナスが出るで?」
 と親指と人指し指を丸くくっつけて、清々しい笑みを貴方に浮かべるピーツであった。

リプレイ本文

「おええええええ!!食えない放浪生活の時に道で拾って食べたゴミよりまずいんじゃないかい!この薬は!」
「楽なバイトだと思って受けてはみたが……こいつは地雷踏み抜いたかもしれねぇな…」
 漸く現世に復活したビシュタ・ベリー(ka4446)を確認してから、透明薬を半眼でユーロス・フォルケ(ka3862)は眺めた。一見無害、だがその事態には綺麗な薔薇には杭がある、と言ったところか。

「改良の必要性も認めている…と言うか、改良したいようですし、此処は一肌脱ぐしかありませんよね」
 ガラス容器を準備しつつ歯の浮く台詞をひけらかすのは、霧島エストレラ(ka4261)である。
「あっそ、でそのピーツは見当たらないぞ」
 水場から帰ってきたビシュタは、部屋の中を見回す。依頼の説明を受けたときより人数が減っているのだ。
「外ですよ、ほら」
「なんで外?」

●デモンストレーション
 レイ・T・ベッドフォード(ka2398)には一つ疑問があった。家計の足しに、と改良・実験依頼を受けたのに、何故外に出されたのだろう。
 それは共にいるミューレ(ka4567)や、紅薔薇(ka4766)も似たようなことを思っている。彼らの共通点はただ一つ。

『丸薬と飲み薬を合わせたら最強の秘薬ができるのでは』と言ってしまったことだ。
 すると「ほな、やろか?」とピーツが外に連れ出したのだ。

「ほな、どうぞ入れてみ」
 こうしてレイの手のひらにあの丸薬をピーツが握らせられ、ビーカーたっぷりのあの透明液に入れるように促す。

 タタタッ

 ……若干ピーツがレイから距離を取って。

(あ、これ危険なやつだ)

 それなりに知識を持ちあせたミューレは、それをぼんやりとだが察した。紅薔薇は「甘味があれば、苦い薬飲めるんじゃない」と安易に考えたのを少し後悔した。辺りの雰囲気にここに来て漸く、場の空気に気付くレイ。
「はよ、投げんか」
 急かすピーツに、期待に眼を輝かせるミューレ。

(ええい、ままよ!)
 レイは丸薬をビーカーに投げ入れる。

 どどーん

 瞬間吹き上がる泡は、まるで間欠泉の様だった。
「「「………………」」」
 見上げて声も出せない三人。様子は工房内部にいるユーロス達にも、この御柱がバッチリ見えていた。
(やっぱり兵器運営した方がいいんじゃんぇか?)

 暫し、噴出は止まったものの、未だコポコポが終わらない『薬だったもの』。はたと意識を取り戻し、あることに気付く紅薔薇。
「これ、さっき妾達飲んだものなのじゃ」
 一瞬、嫌な想像が肌をあわ立てるも、けらけらと笑って茶化すピーツ。
「大丈夫やで、アレは特別濃い奴やし。前にウチも飲んでるんやし」
 沢山いっぺんに飲まなければ、こうはならないらしい。ただ、注意書きは必須だな、とミューレは考えつつ……
「……こうなることピーツさんわかってましたね」
 悪びれる気もなく「見せた方がはやいやろ」と言い切る彼女。
「それに、ウチ材料知ってるんや。この反応が出ることは予想済みや」
 飲む?と聞かれる物質にレイはお断りした。
(……………)
 やはり、とミューレは心の中で感想をのべた。事前情報でピーツの評判については聞いていた。作る薬の技術は一級品。値はそれなりに高めだが、効果を考えると安いと言う人もいる。
 とても我が強い、と言う点を除けば評判は悪くない……たまの失敗するのが、正に珠に瑕だが。

「ほな、作業に戻るで!」

●レッツ改良!
 気を取り直して、レシピ改良に戻ることにしよう。
「この薬評判は悪くないみたいだよ」
「ああ、調度ええらしいわ。折檻とか、罰ゲームにはな」
 フォローしたつもりが、ミューレの一言に刺々しい笑みでピーツが答えた。
 先ず何より飲めるように、それを目指すことにした。
 液体は一先ず置いておき、何となく解決法が見えた丸薬から始めることになった。

「薬の効果と関係なしに、味だけで眠気覚めるだろ普通…」
 ユーロスが言うことは尤もなのだが、実際飲み込んでからがこの薬の本領は発揮されるものだ。
 ミューレが粉末にしてオブラート等も考えたが、ピーツが……
「それやと、緊急時には使いにくいわな」
 と言うことで別案。

 ならば、味を感じさせず飲み込む。これが恐らく一番なのだろう。しかし、飲むには大きすぎる、ならば分割すればいい。
 ここまでは、どのハンター達も思い付いた。問題はこれを包むものだ。試しに、パンの薄皮でくるんでみた紅薔薇。
「やはり、このままでは飲み込めぬのう」
 試してわかる事実。パンは液体無しで飲み込むには辛く、だからと言って水に浸せばパンから甘味が染みだしてしまったのだ。仕方ない、そう言って彼女は丸薬を乳鉢で砕き始めたのだった……

 ビシュタは薬剤を飲む補助。子供・老人によく使うジェリー、グリースのようなものを開発できないか、とピーツに聞いたが。
「グリース? それリアルブルーのもんか?」
 先ず、ピーツにものを理解されなかった。
「糖衣ではなく、苦いとか辛いとか塩味とか無味のような衣をまとわせることはできないか」
「無味……ちょっと待ってや!」

 ピーツが何かをどたばた、煮詰めて持ってくること数分。淡い黄色の液体を持ってやってきた。
 その物質に、即座に納得を示すミューレ。
「蜜蝋か」
「え、ロウ!? 蝋燭ですか?」
 それと対照的にその物質に驚くレイ。しかし、ピーツは臆することなく、分割し小粒になった丸薬に、蜜蝋をハケで塗っていく。不安げなレイに、ミューレは説明してくれる。蜜蝋は蜂の巣から作るロウで、蝋燭以外にもワックスやニスの材料にもなる。そして食べても害はない。
「それから撥水性があるだよ」
「つまり、水と一緒に飲んでも溶けんちゅうことやな」
 完成、と丸薬を転がしてみせた。色鮮やかは変わらず、更に蜜蝋のおかげか輝きが増していた。ちょっとした宝石にも見える。
 くるり、とビシュタに向き直るピーツ。その表情は、純粋なものでそれこそ思春期の少女そのものの笑みである。
「あんたのおかげや、あんがとな!」
 あんな顔も出来るのか、とビシュタは少しだけ思った。

「ピーツ殿ちょっと良いか?」
 紅薔薇がピーツを手招く。どうやら、丸薬のことで相談があるらしい。その話を聞くと、ピーツも頷いて見せる。
「ええわ、手伝うで」


 丸薬は取り敢えず終了。残すは、皆が皆がして悩む液薬の方だ。

「胃に穴が空いているような方なら……うってつけなのでしょうが……」
 胃に直接流し込め、と言いたげな真顔レイ。
「とにかく牛乳で薄めろ。そして牛乳を信じろ。以上」
 もう思考停止し始めたユーロスが、ピーツから牛乳を貰ってきた。コクがあり、まろやかな牛乳なら、飲み心地も良くなり効能も期待できる筈。
 レイもユーロスの行為に頷いた。透明な液体に注ぎ入れられる白。

 ああ、好奇心とは何てものを時に産み出すのか、おかしい先程までニオイなんてなかったのに、鼻につく異臭が発生だ。更に牛乳と薬はドロリ、としたものに変貌しスプーンでかき混ぜると、ぺちゃりと粘着質な不快な音を産み出す。二人は後悔したがもう遅い。造り出した混沌は、今も忘却し難い出で立ちを保っている
「見なかったことにしましょう」
「牛乳神話なんてなかった」

 そ・っ・と・蓋・を・閉・じ・た。

「んー。苦みと酸味…いっそどちらかをより強くするのも良いかも?」
 エストラレの提案に、頭を捻らせること数人。紅薔薇は、苦味と言うことでアルコールを、ミューレがハチミツを提案してきた。
 しかし……
「……正直、飲み薬に関しては色物にしかならん気がするのじゃ」
 実際その通り。香りは良くなれど、このままでは焼け石ならぬ、溶岩に水である。
「これはいかがでしょう」
 レイが金属型を持ち薬をゼラチン液で固め、ゼリーにして持ってきた。
 透明なプルプルが、更に鎮座している。先程のハチミツで甘くすれば、香りも見た目も良くなるかも知れない。
「温めるのはNGでも、冷やすのは構わないのでしょう」
 頷くピーツ。しかし、このままでは飲み込むのはちと少し辛そうだ。
「ゼリー崩してから、これと飲むのはどうだ?」
 そう言ってビシュタが、ゼリーを一掴み。握ってグチュ~、と潰してから柑橘系の果物を水で薄めたジュースにぶちこんだ。
「わービシュタさん豪快ですねー」
 そう苦笑い浮かべるエストラレだが、出来たものはそう悪いものではない。作り方を除いて。
「試してみなわからんけど、あの後味をライム辺りで消せるかも知れんわ」

 手応えあり。後は、実験。細かい改良を加えれば、きっと良いものになる、とピーツは商魂魂を燃やしていた。

「おや?」
 ふとエストラレは、傍らの編みカゴに入っていたバタークッキーを見つけた。
(きっと口直しに、ピーツさんが置いてくれたんだ)
 酷いことさせているお詫び、のつもりだったのだろう。やはり、こう言うものを作る辺りピーツも女の子なのだ、と微笑み浮かべて菓子を手に取った。
「ピーツさん、これ先にいただいちゃいますね♪」
「は? あっ!?」

 サクッ
 かじった途端に異様な甘味と、数十倍と思わしきバターの脂臭さ。
「ぐふっ」
 エストラレは仰向けになった、白目を向いて。
「遅かったか……しかし、アレやな七色の見た目ないと子供が誤食するわ」
「わかるように練り込むべきじゃな」
 そうこのバタークッキーこそ、先に紅薔薇が『丸薬を粉末化し、眠気覚ましの菓子として売り出すのは如何か?』と奨めたものの試作品であった。



 皆が臨床実験に出掛けた中で、ビシュタは一人工房に残り、先の柑橘類を厳選していた。
「ピングレ。いや、シトラスでもいけるか?」
 そんなことを考えつつも、彼女の視線は窓。その先にいる遥か小さくなった彼らへ向いていた。
 

 実験に向かったハンターとピーツご一行は、草原にて目の前のものと対峙した。
「ゴーブゴブ、イノチガオシクバカネオイテケ」

 サクサクサク
「ピーツ殿、やはり動物性油脂より、植物の方がさっぱりせぬか」
 試作品の丸薬菓子(団扇サイズ)をかじりながら紅薔薇が問う。因みに砂糖は一切使ってない。
「今更苦労する敵でも無いが……やはりあの薬は飲まねばならんかのう?」

「コラー! ムシスンナゴブ」
 と反論するゴブリンだが、流石になりたてのハンターがよっぽど油断でもしない限り、負けることのない敵。今更感が拭えないのだ。
 (まぁええわ)
 この敵なら、攻撃が当たってもかすり傷。これで回復薬さえ、摂取出来れば―――

「よしっ捕まえましょう!」
「ロープならバッチリですよ」
(なんやと~~~!!)
 どうやらここにいる全員ゴブリンを捕獲するらしく、じりじりと時には清々しく、時には貼り付けた、又は邪な笑みで歩を進める。
「ヒッ!?」
 ハンター達の異変に、一匹のゴブリンが何か手に持つ。ピーツは急ぎ、マフラーで口を覆った。
 軌道丸見えの投石攻撃。それをエストラレは悠々と避けた。だがしかし。
 ポトリ、地に落ち慌ただしく煙を噴出するそれ。
「しまっ……ふにゃ」
 ただの石じゃない。そう気付くミューレであったが、時既に遅し。
「……いけない!薬を、はやく……!」
 なんと、麗しきレイの笑顔でしょう。
(しかし、爪が原因の睡眠ではないのですね)
 と、丸薬を口に含ませて水で流し込みながら思う。誰も『爪』なんて言っていない。同じくユーロスにも薬を含ませる。飛び起きたり、吐いたりしない辺り予想通り甘味を隠せたらしい。
「ソウコウゲキゴブ!」

 ポカポカポカポカ!
 三匹による棍棒のタコ殴り。と言ってもダメージなんてそれこそ、致命傷からは程遠いのだが……
「さぁ飲みましょうか?」
「待ちいな! ウチは構わへんって!?」
「遠慮せずに」
「なんやこの白いの!? 何かドロドロして」
「この依頼が終わったら、ちょっと休暇を貰おうと思ってるんだ」
「待ちいやテメェ! これどう見ても失敗作やないかぁぁ」
(ミューレさん。起きてすぐで良く飲めますね)
 端から見れば大惨事。それはゴブリンにもわかっていたようで、逃げよう、そう決心したところで紅薔薇の刃が煌めく。倒れるゴブリンが一匹。恐怖に逃走したゴブリンが二匹。
 実験なら、一匹で充分だろう。大体こんな『生き地獄』を目の前にして、また相対したいとも思わない。
「紅薔薇さん。ヒールをかけましょうか?」
 女性の方に無理をさせるなど、などと考えるエストラレは紅薔薇に率先して、回復術の有無を問うた。ピーツは手遅れなので、彼女だけでも救おう。
「いや、見たところ大丈夫そうじゃから飲む」
「そうですか。流石紅薔薇さん、勇ましくて格好良いです」
 自己主張も大切、と天然ナンパ少年は大人しく引き下がった。

「まぁまぁな味じゃ。片手間で飲めるのは良いが」

 その後ゴブリンの行方を知るものは誰もいなかった……

●肝心のもの
 戦闘と実験も終わり、工房内に帰ってきた一同をビシュタは迎えた。幾つもの柑橘水を並べながら、一部疲労困憊な彼らを眺める。

 結果から言えば、大成功。ドリンクゼリーは、苦味は残ったもののそれなりの清涼感と効果が出た。丸薬もまた、口に入れても溶けず暫くラグはあるものの効果は抜群だった。
 因みにゴブリンに、元の薬を同時に飲ませたが……その結果は言うまい。

「ほな、報酬な」
 そう言ってレイとエストレラは蜂蜜を貰った。更に、ユーロス、ミューレ、紅薔薇には別に袋を手渡す。
「あの、私の少なくないですか?」
 失敗作の実験台にされたピーツは、機嫌悪くしながらもレイの疑問に彼女なりに懇切丁寧に答えてくれた。

「ヒト用の薬を、ゴブリンで実験してどないするねん」
 もっともである。
 自他に関わらず摂取したものに、報酬が増加されているようだ。
「あの僕さっき食べたのは?」
 工房内で食べた菓子について、恐る恐る挙手するエストラレに「ノーカン」と一言突きつけた。

「そんな殺生な話ありますか?」
 首をカクン、と折り曲げるレイであった。

依頼結果

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MVP一覧

  • 熊回しのジプシー
    ビシュタ・ベリーka4446
  • 不破の剣聖
    紅薔薇ka4766

重体一覧

参加者一覧

  • SKMコンサルタント
    レイ・T・ベッドフォード(ka2398
    人間(蒼)|26才|男性|霊闘士
  • たたかう者
    ユーロス・フォルケ(ka3862
    人間(紅)|17才|男性|疾影士
  • 『綺麗なモノ』の探求者
    霧島エストレラ(ka4261
    人間(蒼)|12才|男性|聖導士
  • 熊回しのジプシー
    ビシュタ・ベリー(ka4446
    人間(蒼)|19才|女性|霊闘士
  • 共に紡ぐ人を包む風
    ミューレ(ka4567
    エルフ|50才|男性|魔術師
  • 不破の剣聖
    紅薔薇(ka4766
    人間(紅)|14才|女性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 孤独のレシピ
レイ・T・ベッドフォード(ka2398
人間(リアルブルー)|26才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2015/05/31 13:21:46
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/05/31 11:32:50