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  • 東征

【幻導】哮る標

マスター:鷹羽柊架

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/06/03 15:00
完成日
2015/06/09 22:53

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 北より響いたその咆哮は辺境の地に響いていた。
 何処かの部族が聞いた方向は「ビャスラグ山北部から聞こえた」と言っていたとも言う。

 同時期、ホープではスコール族が族長たるファリフが復興の手伝いをしていた。
 スコール族の族長という立場であるが、ファリフは面倒見よく、色々とお手伝いをしている。
 北より聞こえた咆哮をファリフもまた、耳に届いている。
 気になるものの、とりあえずは目の前の困りごとを片付けようとしていた。
「これ、持って行くね!」
 元気よくファリフが布を運ぼうと抱え上げた。
「助かりますよ」
 壮年の女性がファリフに笑顔で応えたが、女性は異変に即座に気づいた。
「ファ、ファリフ様!」
 驚いたような声を出されてファリフはきょとんと、壮年の女性を見つめた。
「どうかした?」
「お腹が光ってますよ!」
 言われたままにファリフが下を向けば、お腹の刺青が輝いている。
 咆哮に呼応するように光る刺青の紋様にファリフは戸惑ってしまう。
「え、ええええ! 何で!?」
 刺青が光るという事は今までになかったケースであり、ファリフは大慌てで大巫女の所へ駆けていった。


 大巫女はファリフのお腹を見て、「ふぅむ」と一度唸る。
「大精霊の声……かもしれぬ」
「だい、精霊……?」
 大巫女の答えに訝しげに返すファリフだが、大巫女はゆっくりと頷いた。
「ビャスラグ山の方から聞こえた声があったろう?」
 その言葉にファリフはこくこくと頷く。
「白龍の喪失を感じ取り、お前を呼んでいるのだろう。伝説の子たるお前さんを」
 ファリフの身体に刻まれている紋様は人為的ではなく、生まれつきの紋様。それ故に彼女は幼くしてスコール族の長となっている。
「ボクを呼んでいる……」
 自身に言い聞かせるようにファリフが呟くと、静寂が訪れる。
 お腹の紋様は輝きの強弱をつけ、呼吸をしているようにも感じてしまう。
「……ボク、確かめてくる。そこに何があるか……」
 瞳の中に困惑はあれど、ファリフは腹部の紋様を見つめ、決意を固めた。

リプレイ本文

 辺境へと向かったハンター達をスコール族の長、ファリフが出迎えてくれた。
「お腹、痛くない?」
 ファリフを気遣うレホス・エテルノ・リベルター(ka0498)にファリフは大きく首を横に振る。
「光ってるだけ。後はなんともないよ」
 ファリフの言葉にネージュ(ka0049)はほっとしつつ彼女の様子を窺う。
「痛くなったり、苦しくなったら言って下さい」
 ネージュの言葉にファリフは笑顔で頷いた。
 女の子達の様子を見ていたイブリス・アリア(ka3359)は目的の山があるだろう方向へと見やる。
 大首長戦に参加していた彼はオイマト族の手伝いとしていたが、今回はスコール族と行動を共にする。
「今回はどうするんだ、スコール」
 視線をファリフの方へと向ける。
「まずは大巫女様に会うんだ」
 そう言ってファリフは先導して大巫女の下へと歩き出した。

 大巫女はハンター達の姿を見るなり、口元をゆっくり笑みの形にした。
 右手を差し出して大巫女がハンター達に座るように促した。
「話は」
 ヴォルフガング・エーヴァルト(ka0139)が回りくどい話は抜きで本題に入るように声をかける。
「今回はどうにも精霊というよりは、幻獣のようでな」
「幻獣……?」
 呟く八島 陽(ka1442)に大巫女は頷いて声を紡ぐ。
「スコール族は狼に関する一族。彼の一族には伝説の刺青が存在する」
 大巫女の視線はファリフに向けられた。
「産まれながらにしてそれを持って産まれたから故、ファリフは前族長よりその座を譲り受けた」
「……今、光っているファリフさんのお腹の刺青はその幻獣に関するものという事ですか」
 ネージュの言葉に大巫女は肯定した。
「北に幻獣がいるのですか?」
 麗奈 三春(ka4744)が質問すると、大巫女は言葉を選ぶため、唸ってしまう。
「確約は出来ない。しかし、ビャスラグ山へ行けば、何らかの手がかりは見つかるやも知れない。幻獣の呼びかけかも知れぬが」
「どうにしろ、行かない限りはどうしようもない。ここでああだこうだするよりは、動いた方がスッキリするだろ」
 イブリスが立ち上がりつつ、ファリフに声をかけると彼女はしっかりと頷いた。
「リアルブルーでも山の頂に神様が宿るって言うし、天辺目指そうか?」
 陽もまた、立ち上がって出口の方へと向かう。
 彼に続こうとファリフは動き出す。
「無事であらんことを」
 大巫女の言葉を背にし、ハンター達は向かい出した。
 北はビャスラグ山へ。


 ファリフの手にある地図は託されたものであり、途中までの書き込みが入ってであったが、彼女の表情は険しい。
 レホスが上を見ても頂上には特に何も見えない。
「このあたりにはまだ雑魔の姿は見当たりませんね」
 周囲を見ていた三春が言えば、イブリスがファリフの地図を覗き込む。
「結構木が多いな」
「うん」
 頷いたファリフはルートを決めたようで、ハンター達に行くルートを伝えた。
「それで行こう」
「ええ、参りましょう」
 納得した陽に同じくネージュが頷いた。
 七名は警戒しつつ、山を登り始める。
 枯れた木々が乱立する傾斜はまだ緩く、木々の隙間より見上げる山はどこかの地点で傾斜の角度が上がると予測させられる。
 足跡を確認しながら歩いていくと、あちこちに足跡が見られた。

 頂上へ行く事を目標としていたのだが、思った以上に獣の姿が多い。
 ネージュが先行して敵がいないか確認しながら歩いていく。
 現状、目の前には三体の狒々に似た雑魔がハンター達を見つけて短い鳴き声を上げて飛び跳ねている。
「蹴散らかしてやるぜ」
 いち早く見つけたのはイブリスが構える。
 その斜め後ろからヴォルフガングの手よりゆっくりと抜かれる黒塗りの鞘に納まっている太刀は鈍く光を弾く。
 ヴォルフガングの太刀の光に魅かれたかのように狒々達は駆けていく。
「つれねぇなぁ!」
 イブリスは素早く動く狒々の前に回り込む。
 視界に現れたイブリスの姿に狒々は驚きを含んだ短い鳴き声を上げようとしたが、薄い氷のように透明で繊細な目のナイフが喉笛を抉った。
 ヴォルフガングは仲間が先に行った事を確認して、だらりと持っていていた剣に空いた手を沿わせるように柄を握り締める。
 一気に狒々へ振り下ろされた太刀筋は速く、鋭い。
 イブリスは最後の一体を見据えて動いていた。
 狒々もまた、危機感を覚えているのか、長い手を伸ばして振り回す。
 振り回される手の勢いを片手でいなして、ダガーで斬り付けようとするイブリスだが、その刃は空ぶった。
「先を急ぐ」
 狒々の手をいなした片手にはいつの間にか手裏剣があり、イブリスは至近距離で狒々の目玉を潰し、ダガーで斬り倒した。
「待たせた」
 イブリスが言えば、ヴォルフガングは無言で先を促す。

 先を向かった陽、レホス、ネージュ、三春はファリフを護るように先を歩いている。
 四つの新しい足跡を辿って無事に合流して欲しいとレホスは後ろの二人を気にする。
 道のない所を歩きつつ、ハンター達とファリフは歩いていく。
 会話は最低限で、足音しか聞こえてこなかった。
 視界の向こうで雑魔の群を見つけて、ネージュは無意識に息を潜める。ネージュの様子に気づいた陽が白い毛皮の外套をファリフに巻き付けた。
 驚いたファリフが陽へ顔を見上げると、様子に気づく。
 声を殺していると、獣達はハンター達に気づくことなくそのまま反対方向へと駆けていった。
 獣達が向かった方向にイブリス達はいなかったので、五人は安堵のため息をつく。
 程なくして、二人が合流した。
 イブリスの手にはウサギが数羽あった。
「とりあえず、飯にしようぜ」
 誘いの声にファリフはぐぅとお腹を鳴らした。
「わっ」
 ファリフが外套の上から腕で腹を庇った。
「ふふっ、もうそろそろ夕暮れだね」
 流石に緊張感がない自身の身体に恥ずかしそうにするファリフにくすくすとレホスが笑い出して皆の緊張が少し、ほぐれる。
「まずは、食事にしましょう」
 ネージュが言えば、休憩と食事となる。
 ヴォルフガングは「疲れたから寝る。食事の時に起こしてくれ」と胸ポケットを無意識にまさぐりつつ言うが、煙草を探している事に気づいて不貞寝するように木に背をもたれて仮眠を取った。
 支給された食品は水、パンと干し肉、チーズだが、温めた食事は気持を落ち着かせる。
「しかし、確実に近くはなっているような気はするんだ」
 視線はファリフに向けつつ、陽が呟くと皆が一様に同意の様子。
「そこはかとなく、ファリフさんのお腹の刺青の輝きが強まっている気がします」
 あまり、見るのも失礼なんですが……と、照れ隠しのようにはにかんでネージュは呟く。
「幻獣はこの山のどこかで待っているのでしょうか……」
 火を熾した三春はチーズを火で炙ってスライスパンの上に載せた。
「お疲れでしょう、どうぞ」
「ありがとうっ」
 三春の気遣いにファリフは笑顔で礼を言った。笑顔が移ったかのように三春も笑顔となり、他のハンター達の分も焼きはじめる。
「手伝います」
 ネージュも三春の指示で手伝い始める。
「肉は今焼いてるからな。少し待ってろ」
 イブリスは切り肉を串に刺して焼き始める。内臓類は今回は出来るだけ匂いを消す為に掘って埋めた。
「うんっ」
 炙りチーズのせパンを食べたファリフはやはり、お腹が空いていたのか、ぺろりと食べてしまう。
「食事は大事だよね」
 レホスは干し肉を炙っていた。
 暫くすると、薄く切った肉が焼き色をつけてくる。
「塩味しかねぇが、ないよりマシだろ」
 イブリスが焼けた事を知らせると、ヴォルフガングも仮眠より起きてきた。
「どうぞ」
「おう」
 ネージュより肉を渡されたヴォルフガングは先に頂く。
「……荷物はいつでも動けるようにしとけ」
 ヴォルフガングの言葉に咀嚼して肉を飲み込んだイブリスが「そうだな」と応える。
 緊張は含んでも休憩は休憩。
 小声で会話をしつつ、食事を進めていくと、レホスが硬直してしまう。
「ここは任せてください。先へ!」
 レホスの様子に気づいた三春が叫ぶとイブリスが食べきった肉骨を狼へと投げつけた。
 一体の狼の目に当たり、悲鳴を上げる。
 先を急ごうとした陽は顔色を一気に険しくさせてしまう。
 彼の前にトロル一体とバッファローによく似た雑魔が二体が現れる。
 バッファロー二体ならまだしも、自分達の背丈をはるかに越える
「万客……ですね!」
 ネージュがそう言うなり、火のついたランタンをトロルの方へと投げつける。
 その隙にネージュはバッファロー一体の足の付け根から内臓を切り裂いて駆け抜け、振り向きざまにもう一体のバッファローの後ろ足を斬りおとす。
 トロルはネージュのランタンの火を顔にかぶり、火が邪魔と言わんばかりにところにレホスが構えていた魔導拳銃の弾丸がトロルの目玉を潰し、トロルが叫び声を上げて足を踏み鳴らす。
 陽がショットアンカーをトロルへ構えて大口をあけて悲鳴をあげるトロルの口目掛けてリールがついた錨が飛び出し、トロルの上あごへ食い込んだ。
「今だ!」
 陽の声に飛び出したのは精霊への祈りを終わらせたファリフ。
 構えていたバトルアックスを思いっきりトロルの膝に食い込ませて叩き潰すと、トロルはバランスを崩して倒れこむ。
「先に行け!」
 狼と戦うヴォルフガングが言えば、彼と三春以外が先を駆ける。
「さて、ご退場願います」
 三春の言葉に呼応するように狼達が三春へ向かってきた。
 刀を抜いた三春が刀を振るえば、狼の一匹が太刀筋をかわそうと跳躍する。狼の動きは想定内のようであり、三春は懐から柄のない刃を指先で挟んで取り出して腕を大きく振るえば、跳躍中の狼の喉笛を切り裂いた。
 跳躍することが出来なくなった狼は重力に従って地を這う。
 もう一匹の狼が地に落ちた仲間の骸を踏み出しにして三春へ襲い掛かってきたが、彼女はもう構えており、正面から狼の頭を斬った。
「いくぞ」
「はい」
 援軍で着ただろう狼を斬り終えたヴォルフガングが三春に声をかけて殿となった。

 先を進むファリフ達は更に敵が増えてきたことに気づく。
 傾斜の角度も急になってきており、陽がショットアンカーで傾斜に生える木へ向かって錨を打ち込んだ。
「先、上がります」
 ネージュが錨を括るリールを辿る様に昇り、手にしていたロープを木に括ってその先を仲間の方へとたらす。
 イブリスがロープの強度を確認して陽から登らせ、次にファリフ、レホスと続けて登っていく。
 四人が登ると、イブリスは後ろの二人を気にして眉を顰める。
「イブリスさん、もう少しです。足音が複数。ただし、獣のような音ではありません」
 耳を澄ましていたネージュがイブリスに声をかける。
「お前達は先に行け。俺は登って二人を待つ」
 イブリスの言葉にハンター達は承諾して前へと登っていく。
 上へと登っていったイブリスが振り向いた時にヴォルフガングと三春の姿が見え、ついでに二人を追う鹿一頭までが来たようだった。
 イブリスは手裏剣で鹿の頭を叩き割った。
 先に三春が登り、ヴォルフガングも上がると、彼は鹿を仕留めた手裏剣を渡した。
「悪いな」
 イブリスの言葉にヴォルフガングは「おう」とだけ返す。
「先を参りましょう」
 ネージュのロープを回収した三春は肩に担いで先を急ぐ。

 先方組みは隠れながら上へと向かう。
 予定したルートからは離れていないのだが、上に登るにつれて敵の姿が多く見られて、余計な戦闘をするわけにもいかないので逃げ隠れすることが優先とする。
 最初いたのは狼や兎といった雑魔であったが、ロープを使うほどの傾斜になってくると、トロルやオークの姿も発見された。
 雑魔の姿もより多く視界に入っていく。
 上からの敵襲を恐れたレホスが顔を上げると、月光にさらされた建物の姿に気づく。
「……何だろう」
「塔……だよね」
 ファリフも建物を確認すると、自身の刺青の輝きが増している事に気づく。
「背後から……音がします」
 ネージュが呟き、陽がファリフに外套で隠すように指示した。
「お待たせしました」
 穏やかな三春の声は先方組の緊張を安心させる。
「ネージュさん、お返しします」
「ありがとうございます」
 三春が渡したのはネージュがトロルに投げつけたランタンとロープ。
 ハンター達が塔の姿を確認し、戸惑いを隠せない。
 塔があるだろう場所は頂上であり、自分達が目指すところでもある。
「今は夜行性の雑魔がいるから、いつでも動けるようにここで休もう。動くなら夜明け前で」
 ファリフの言葉に皆が頷く。
 息を潜め、七人は夜明けを待つことにした。
 夜明けを迎える頃には雑魔や歪虚の姿は少し、また少しと減ってくる。
 レホスが顔を上げると、ある方角の空が少し赤い。
「行こう」
 ファリフが言えば、ハンター達は頷き、登りはじめる。
 あと少しと誰もが思い、登っていく。
 敵の警戒の為、上を見上げたイブリスは視界の中に塔の姿を確認した。
「もう少しです」
 そう言って三春は仲間を励ました。
 頂上だろう場所に登りきったハンター達は達成感もあるが、まだ、目的の幻獣は見えてこないし、塔の入り口も遠くにあるようであった。
 だが、ファリフの腹の刺青はより強く輝いているようで、誰もが確信せざるを得ない。
 集中して耳を澄ましていたネージュは微かに肩を震わせた。
 獣の唸り声は他のハンターの耳にも聞こえ、臨戦態勢へと向かうと人とは違う軽やかな足音が向こうから聞こえる。
 キリンだ。
 そのキリンはリアルブルーで見たものよりは小型。
 キリンは傾斜を駆け抜けて、狼達も震えるように従って着いて行く。
 ハンター達がファリフの方を反応したが、彼女は首を振る。
 腹の刺青の輝きに更なる変化はないし、彼女自体も違和感はなかった。
 幻獣の可能性を排除すれば脳裏に浮かぶのは一つ。

 ――歪虚。

 ハンター達も塔の方へと警戒しつつ進んでいけば、この時間にも関らず雑魔やトロルが横行している。
 この塔が歪虚の手に落ちているのかわからないが。
 歪虚の向こうから白い老人が歩いてきて畏怖するかのように歪虚達は道を開ける。
 老人が塔の方を見やれば、彼はにやりと笑ったような気がした。
「また来る……」
 そう言って白い老人はキリンと共に姿を消した。
 まだ、怠惰の歪虚は残っている。
 塔の入り口も見えてない状況で、歪虚の数は軍といえる状態かもしれない。
「ここは撤退しよう」
 ファリフが決断を下せば、ハンター達は承諾するしかない。
 この少人数で突破しても、塔の中がどうなっているのか全くわからないから。

「頂上で見れなかったな……」
 陽が呟けば、暁色が東の空を染めていた。
「それでも、綺麗ですね」
 三春が言えば、陽は「そうだね」と応えて空を見上げると、塔がよく見えた。
「また行くんだろ」
 イブリスの言葉にファリフは頷いた。

依頼結果

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MVP一覧

  • Stray DOG
    ヴォルフガング・エーヴァルトka0139
  • 真実を見通す瞳
    八島 陽ka1442

重体一覧

参加者一覧

  • 甘蜜の祝い人
    ネージュ(ka0049
    人間(紅)|12才|女性|疾影士
  • Stray DOG
    ヴォルフガング・エーヴァルト(ka0139
    人間(紅)|28才|男性|闘狩人
  • 理由のその先へ
    レホス・エテルノ・リベルター(ka0498
    人間(蒼)|18才|女性|機導師
  • 真実を見通す瞳
    八島 陽(ka1442
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • いつか、が来るなら
    イブリス・アリア(ka3359
    人間(紅)|21才|男性|疾影士
  • 戦場の舞刀姫
    麗奈 三春(ka4744
    人間(紅)|27才|女性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン ゆけ! ファリフ探検隊!!
八島 陽(ka1442
人間(リアルブルー)|20才|男性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2015/06/03 11:21:15
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/05/30 20:21:17