マギア砦にようこそ

マスター:藤城とーま

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~4人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/07/13 15:00
完成日
2014/07/20 23:33

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●辺境北東部、マギア砦

 季節の訪れが遅い辺境にも、ようやく吹き付ける風の厳しさが和らいできた頃。

「ただいま~! 雑魔とかはいなかったみたいだよっ」
 周辺の見回りを終えて、ファリフ・スコール(kz0009)が戻ってきた。
 外見はまだ少女ではあるが、このスコール族の長。
 彼女には様々な事情もあるのだが、それはまたの機会に話す事としよう。
「ファリフ様。先日、他部族にもリアルブルーのハンターが来たそうですよ」
 馬の手綱を渡された部族の男が、親交のある部族らより聞いた話を伝えると……ファリフの顔がぱあっと輝いた。
「本当!? いいなぁ……リアルブルーのハンターと一緒に過ごせたんだね! 羨ましいな」
「料理を作ったり、雑魔退治をしたりとかなり優秀なようです」
 雑魔退治、と聞いて、ファリフはそうなんだ、と顔を引き締める。
「……リアルブルー……辺境の伝承にある【導きの蒼き旅人】なのかな……。それとも――」
 僕らの【星の友】なのかなぁ、と小さく呟いた。
「ファリフ様。彼らと直接お会いになる機会を設けてみてはいかがでしょうか」
 もし蒼き旅人でも星の友でもなかったとしても、ハンターとの接点があれば心強いと持ち掛ける。
「それに……帝国が圧を強める場合も考えられます」
「ヴェルナー……って言ったっけ。あの人は、僕らに帝国へ下ることを求めているから嫌だな」
 ファリフは要塞管理者であるヴェルナーの事を良く思っていない。何せ、部族に帝国へ帰順しろと言っている男なのだ。
 部族の誇りも、文化も一切合財捨てろと言われて、はいそうですかと承諾するはずはない。交渉は当然互いに譲らず平行線である。
 部族の中でも規模が大きいスコール族は歪虚討伐だけではなく、反帝国派としても注目されている。
「でも、いろいろなハンターとはお話をしておきたいね。難しい話は抜きにしてさ!」
 であれば、といった部族の男性は、視線をしばし厩舎の柵に留める。
「……ハンターは手先の器用なものや、専門知識を持った者もいるようです。我らが砦の補修を手伝ってもらえるといいですね」
「わお! いい考えだね、そうしよう! 一緒に作業すると、楽しいし……!」
 手を叩いて嬉しそうにするファリフの姿に、男性も小さく笑った。
「では、早速依頼を頼むとしましょうか」

リプレイ本文



 要塞ノアーラ・クンタウより馬車で数日。
 いつしか溶けきらぬ雪がそこかしこに見受けられ、吹く風が冷たく感じ始めた土地に――マギア砦は建っていた。
「うう……結構遠いんですね、マギア砦って……」
(これだから、交通の便が悪い田舎は困るんだよ……)
 三日月 壱(ka0244)は眼前にそびえる古びた砦を見つめ、内心毒づいた。
 いつ建造されたものなのかすら不明だが、歴史を感じさせる。
「ねえ、こういう砦っていうのはお城とは違うのかな~?」
 砦を見上げたまま仲間へと声をかける柊崎 風音(ka1074)。
 割と大きい建物でもあるし、ましてや風音は異世界の人間かつ、名前も東洋人のそれだ。違いが分からなかったとしても、仕方がない事だろう。
「うーん……城は王様や領主様が住んでいて政治の中心とかになっているところで、砦は国の要所など防衛の拠点になる施設だと思います」
 壱がそのように説明してみるが、うーん、と小さく悩んだのはアマリ・ユーナ (ka0218)だった。
「……でも、砦って住居に適しているの? スコール族の人たちは砦を改装したのかしら……」

 彼らが不思議そうな顔をしているところに、砦から30代前後の男性が出て来た。
 ハンターたちの姿を見つけると、君たちは、と聞いてくる。
「こんにちはくまー! 依頼の補修手伝いにきましたくま☆」
 白くて大きくてモフモフした、しろくま(ka1607)が澄んだ瞳――とはいえ着ぐるみの眼なのだが――を男性へ向ける。
 依頼と聞いて、仕事を請け負ったハンターだと理解したらしい。待っていたよと幾分優しい声音になった。
「無礼を許してくれ。帝国の人間からの使いなのかと思ってしまって。遠路はるばるありがとう。さあ、中へどうぞ。早速ですが、仕事としてお願いした補修の材料があるところへ案内します」
(……噂には聞いていたけど、帝国を良く思っている人もいれば、警戒している人たちも当然いるんだよね……)
 少しばかりオキクルミ(ka1947)は居心地の悪さと僅かな悲しみを感じ、瞼を伏せる。
 しかし、今はそれを気にしている場合ではないと思い立ち、きゅっと拳を軽く握って顔を上げた。

「……ほう。石積みというのはこういう形に組んでいくのか……なるほど。築城の勉強になるでござる」
 割れた石壁を見て、この箇所の補修が必要だと感じつつシオン・アガホ(ka0117)は自分の知らぬ技術に感嘆の声を上げていた。
「石積みは珍しいくま~?」
 しろくまののんびりとした声に、シオンはやや驚いたような顔をしてから、こう答えた。
「ん? ああ、見ての通り拙者はエルフでござる。種族として森と共に生活しておった故、木を使っての建物は数多くあれども、石造りというものはほとんど無かったでござるからなあ」
 話しながら落ち着かなくなったのだろう。頭を撫でつつ、髪をいじって焦りを誤魔化していた。
「我々スコール族も、こうして住まわせてもらっていますが、木製の建物や石造りの建物は、今でも珍しいと感じています。それまでは遊牧の生活でしたから……テントの生活だったのです」
 族長も、リゼリオを見た時は驚いていたそうですよと笑顔を向ける男性に、アマリはファリフの事を思い出した。
「そういえば、彼女は今日忙しいのかしら? 私も彼女も同じ辺境ユニオンの所属だし、一度話してみたいと思っていたのだけど……」
「大丈夫ですよ。皆さんに会うのを依頼を出すと決めた日から首を長くして待っています。今は長老たちと話をしている事でしょう」
 ファリフに会えると聞いて、アマリの心配は払拭されたようだ。少しばかり機嫌が良さそうに『そう』と返答した。

 ハンターたちは資材置き場まで案内されると、補修範囲や作業不要なもの、立ち入ってはいけない場所などの説明を受けた。
(おお、依頼書に書いてなかったけど、ここでちゃんと説明して貰えた……)
 ほんのちょっぴり、間違えてもしょうがないかなと思っていたオキクルミだったが、こうしてしっかり言われれば、それに準じて行動すればいいと認識し何度も頷く。

 ファリフは後で皆の元にやってくる予定らしい。男性は『馬小屋の方にいるので何か作業でわからないことがあれば聞いてください』といい、木材を抱えて歩いていった。
「一緒に頑張りましょうね!」
 人当たりの良い笑顔で、風音に共同作業を始めようという壱。風音も二つ返事で申し出を受けると、どうしようか、と周囲を見渡した。
「壁も傷んでるみたいだから、土とかで補修する? なんなら全部内側漆喰で覆っちゃうとか?」
「えぇ!? ぜ、全部やるんですか!? 無理ですよっ。何日かかると思ってるんですか……」
 突拍子もない提案に、流石の壱も驚いて首を横に振った。
「左官屋さんはほら、ズババーッと壁を塗ったりするでしょ? 土とコテだけで綺麗にさ。漆喰とかはいいよね、綺麗に仕上がってさ!」
 壁に何かこだわりでもあるのだろうか。嬉しそうに語る風音へ、壱は『そうじゃないだろ』とツッコミたくなったが、ぐっと我慢して無理に固めた笑顔を向ける。
「え、でも僕も、壊れた城壁の石を積みなおして、隙間風が凄い所に漆喰塗ったりとか木の柵を増設したりとかでいいんじゃないかと思うよ?」
 それくらいなら僕らでも大丈夫そうだし、とオキクルミが助け舟を出す。
「そうね……砦の補修、私は軽作業の手伝い程度が限界かしらね。そういう専門知識とかはないし……」
 アマリは自分の頬に手を当て、資材などをしげしげと見つめた。
 様々な形の木材や金槌、鋸に土、縄に楔に石材もいくつか。なんだか博物館に展示されていても遜色ないようなものもある。

 しかし、ここに期待すべきハンターがいたのであった。
 しろくまは、モフモフした手でむんずと石材をいくつかロープの上に積むと、ひとまとめに結んで肩に担ぐ。
「さて、作業を始めるくま♪ 雑用からちょっとした補修まで、なんでもござれくま!」
 しろくまは、まず高い所からの補修を決意したようである。重い石材もなんのその。上を気にしながら、部屋を出ていく。
「しろくま殿。拙者も共に参ろう……! 先ほど気になっていた補修部分をだな」
「くま! みんなで分担したり力を合わせれば早く終わるくま♪ みんなにお弁当もいっぱい作ってきたくまよ♪」
 慌てて後を追うシオンに、楽しそうな声音で語りかけるしろくま。くまはいいお嫁さんになれるくま、とすこぶる上機嫌そうだが、ツッコミすべきところが多すぎる。補修以前にどこからやればいいのだろうか。
「……ボクらも、仕事はテキパキこなしていこうか。範囲を分担すれば、早く終わるかもしれないしね」

 作業を頼まれた範囲はさほど多くない。
 高所での石組換えを、器用にこなすしろくま。手というか爪先……で器用に掴み、大きすぎる場合は石を削って調整している。
「ふむ、この手すりもだいぶ痛んでおるな。どれ、拙者がここを手直ししようではないか」
 木材での修繕は任せよ、と胸を張るシオン。
 材料を小脇に抱えようとすると、すかさず壱が走り込んで『僕が持ちます』と申し出た。
「オゥ……あー、心配は無用。この程度の木材であれば、拙者でも――」
「こういうのは僕に任せてください! 男だし、力には自信がありますからね!」
 笑顔でそう告げられては、シオンも申し出を断りにくい。ありがとうと礼を述べると、壱と共に資材を持っていく。
 硬くて手頃な木材を運び込み、手に引っかかる部分を丁寧にやすりで削って滑らかにしながら、傷んだ手すりと取り換える。
「三日月さん、石材の合間に使う泥を運ぶの手伝ってほしいな」
「はい、今すぐ行きます!」
 快活な返事をし、壱は風音と共に再び資材置き場へと向かう。
(ふふ、こうしてポイントが稼げるならやっておかなくちゃ損というもの……)
 テキパキと仕事をこなし、笑顔を振りまく壱の真意を知る者はいない。

 作業員と化したハンターたちは、休憩にしろくまお手製のお弁当を残さず美味しくいただいた後、再び作業に取り掛かる。
 ちなみにお弁当はといえば、サンドイッチ、おにぎり、唐揚げ等。
 どれもこれも冷めても美味しく食べる事が出来るし、手を汚さないという心配りであった。



 ハンターたちがファリフに面会できたのは、作業も終わり、片付けをし始めた時の事だ。
「お疲れ様! 砦ね、すっごく綺麗になってるんだよ!」
 毛皮を頭からすっぽりと被った、赤褐色の肌を持つ少女……ファリフ・スコール(kz0009)。
 指示された場所の修繕は、大半終了していた。とはいえ、作業を一日中やっていたため、外はもう陽も沈みかけている。
「もう夜になってしまったし、作業も疲れたでしょう。都会の人が喜びそうなものは何もないけど砦に泊まって行ったらどうかな? 今日は歓迎の宴を開こう! みんなのお話も聞きたい、し……」
 最後の方は彼女の本心のようだ。言ってからもじもじと恥ずかしそうに身じろぎした。
「あら、嬉しいわ。それならお言葉に甘えようかしらね」
 何はなくとも、ゆっくり体を横たえる場所を提供してもらえるのはありがたい事だとアマリは告げる。
 興味ある眼差しをファリフに向けるオキクルミ。おずおずと近づき、初めましてと声をかけた。
「ボクは白きフクロウの氏族の目、オキクルミだ。赤き狼の長を継ぐ方、お目にかかれて光ひぇ……痛た……噛んじゃった……」
 口元を押さえて眉を寄せたオキクルミ。
 ファリフが大丈夫? と心配しつつ、白きフクロウ、と呟いた。
「森の賢者と名高い鳥。白い羽とはすごく高貴な祖霊なんだね! 素敵だなぁ」
「ふふ、どうもありがとう。なんだかくすぐったいね」
 ファリフにそう褒められて、悪い気はしなかったようだ。オキクルミが優しく微笑んだが、すぐにまた表情を戻した。
「あの、こういう話を突然持ち出すのは居心地とか周りの目が気になるんだけどね……帝国とのにらみ合いって、そんな面倒というか深刻になってきているのかな? って思ってさ」
「うーん、僕も難しい事は分からない所もあるけど……僕らの大切な風習や祖霊が無くなってしまうのは一大事だよね。だから、みんないろいろ模索しているんだと思うよ」
 部族会議でも色々な意見が出るくらいだからと苦笑したファリフ。
 そうだね、とオキクルミも同意した。
「政治が絡むと色々おっかないけどさ……きっと部族の人も辺境の人も個人としてなら、仲良くやっていける……祖霊に誓ってもいい」
 意図を探ろうとするファリフに、オキクルミは心配しないでと優しく語りかけた。
「ボクと仲良くなってみないかい、ファリフ。帝国辺境関係なく、個人として仲良くなれたら嬉しいなって思ったからだけどさ」
「ありがとう、オキクルミ」
 よろしくねと言って、ファリフは笑顔を向けた。

 疲れたでしょ、ぜひ休んで……とハンターを労いながら案内されたのは広めの部屋。
 羊毛で織られた絨毯が敷いてあり、そこで食事時までくつろいでくれという意向のようだ。
 ようやく落ち着けますねと言いながら、壱が用意していた紙コップにミネラルウォーターやジュースなどを分け、皆へと笑顔で配る。
「くま? 歪みを発見くま。窓もサービスで直しちゃうくま~!」
 しろくまは延々続いた作業のせいかその部屋の窓枠が気になってしまったらしい。
 簡単に歪んだ箇所を直すと、非常にさりげなくかわいいしろくまの彫刻を施し、持ってきた自作のしろくまぬいぐるみを置く。くま推しである。

「……そういえば、ファリフはリアルブルーに興味があったのよね?」
 渇いた喉を飲み物で潤してから、アマリは話を振った。
 紙コップをしげしげと眺めていたファリフも、その話題になると『そうだよ!』と嬉しそうに笑う。
「そう……それなら私もリアルブルーだし、自分の知っている文化の話をしてみようかしら」
 文化というより歴史の話になるけれどと前置きしたが、既にファリフは興味津々。
 それは東方の国にある陰陽の文化であった。
「鬼……? 雑魔みたいなものでござるか?」
「まあ、似て非なるものだけど……そういう、鬼を退治したり呪いをしたりする専門の職もあったのよ」
 シオンの問いに、頷きながらアマリも答える。
 辺境にも呪術師がいるらしいが、シャーマンという広義のカテゴリ内なら似ているものかもしれない。
「実は拙者も、リアルブルーの人間、特に『サムライ』というものに憧れを抱いておるのじゃ」
 この機会にいろいろお伺いしたい、と居住まいを正したシオン。彼女のいでたちからして、サムライの影響を受けていることは推測できた。
「書物にも『サムライになるには城を建てねばならん』とかなんとか書いてあったゆえ……今回の修繕も良い経験になったはずでござる」
 シオンの読んだ本をサムライが見たとすれば、あまりの適当さに斬って捨てるであろうトンデモ本であることは、誰も知らない。
「お城の事なら、ボクも知ってるよ~」
 そこへ、風音が故郷の城を思い出しながら答えた。
「お城には『天守閣』っていうのがあって、偉い人は一番高い所から自分の領地を見てたんだよ」
 新たな情報に『おお!』とシオンは声を上げつつ身を乗り出す。
「で、平地にあるお城だと、敵が攻めてこないように水を張った堀とか石垣とかを作って防衛したりするんだ」
「そこにニンジャがいるのでござるか! うむ、理解した!」

 風音の説明は簡素だが割と適切なのに対し、トンデモ本の知識も相まったシオンはいい具合に間違っている。
「天守閣は、お城の象徴的な造りみたいなものです。無いものもあるんですけど」
 風音のフォローをする壱だが、ニンジャの部分に関してはノーフォローである。
「歴史も良い物ですけど、宇宙っていうのは、とても広くて……神秘や謎、何よりロマンが溢れてるんですよ! 僕はその素晴らしさを説きたい!」
 壱も暫くオペレーターを務めていた経験を元にして、宇宙がどれほど素晴らしいかを、巧みな話術と共にアピールする。
 ファリフだけではなく、宇宙というものを良く知らないクリムゾンウェスト人らには、とても不思議に聞こえた。
「ファリフ、知ってる? リアルブルーの人達はね、不思議な共通点があるんだって」
 オキクルミが、こそっとファリフに耳打ちする。
「……彼らはね、から揚げにレモンをかけようとすると烈火の如く怒り出すんだ!」
「えっ!? そ、そうなんだ。気を付けよう……」
「卵料理の半熟か固ゆででも、お菓子の故郷でも派閥で大騒ぎだよ」
 風音の説明も加わり、さらにややこしくなっている。
「いろいろ難しいけど……リアルブルーの楽しい話がいっぱい聞けて良かった――あ。次は僕らがもてなす番だね。ふふ、夕食が出来たみたい。行こうか!」
 ファリフは幸せそうな顔で『蒼き世と赤い大地の出会いに感謝を』と結んだ。

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重体一覧

参加者一覧

  • THE SAMURAI
    シオン・アガホ(ka0117
    エルフ|15才|女性|魔術師

  • アマリ・ユーナ (ka0218
    人間(蒼)|18才|女性|魔術師
  • あざといショタあざとい
    三日月 壱(ka0244
    人間(蒼)|14才|男性|霊闘士
  • 鎮魂の刃
    柊崎 風音(ka1074
    人間(蒼)|16才|女性|猟撃士
  • もふもふ☆教祖様
    しろくま(ka1607
    人間(紅)|28才|男性|聖導士
  • 答の継承者
    オキクルミ(ka1947
    エルフ|16才|女性|霊闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
アマリ・ユーナ (ka0218
人間(リアルブルー)|18才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2014/07/12 21:48:08
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/07/10 04:27:09