• 春郷祭1015

【春郷祭】村長祭オークス!

マスター:cr

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/06/20 09:00
完成日
2015/06/28 21:27

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 同盟領内に存在する農耕推進地域ジェオルジ。
 この地では初夏と晩秋の頃に、各地の村長が統治者一族の土地に集まって報告を行う寄り合いが行われる。その後、労をねぎらうべくささやかなお祭りが催されていたのだが、昨年の秋から状況が一変。同盟の商人や各地からの観光客が集まるお祭りとして賑わっていた。
 そして今年の春。遠き辺境の地での戦いが終息に向かったのを見計らい、延期にしていた春の村長祭を開催する運びとなった。
 さらに話はこれだけでは終わらなかった。怠惰によって汚された辺境の土地を浄化するための儀式、夜煌祭。これに合わせて帝国からある話が来ていたのだ。


 ここはジェオルジ内のとある村。この村の名産品は農作物では無い。馬である。馬は移動手段として、労働力として、軍事兵器としてこのクリムゾンウェストで大活躍している。当然この村も良い馬を作るため様々な努力を行っていた。
 良い馬を作るための理屈は単純だ。良い馬と良い馬の間からは良い馬が生まれる。そこで血が濃くなり過ぎないように管理しつつ、良い馬の血統を組み合わせるようにする、これが馬の生産者のスキルになる。となると一つ生産者が知らなければいけない重要な事がある。それはどの馬が良い馬なのか、それを知るということだ。それを知るためには、各馬を走らせて比べればいい。
 秋の村長祭で毎年一度行われる競馬大会も、元々はこういう馬の能力検査として行われていたものである。そして春の村長祭の時期にも同じような競争が執り行われていた。ただ、こちらはあくまで村内のためのものとして考えられ、大っぴらに公開されているものではなかった。その証拠にコースも観戦しやすい開けた草原ではなく、村の裏手にある樫の木の森の中の道である。
 そんな春の能力検査競争に向けて準備に取り掛かろうかとしていた頃、ある問題が発生した。帝国から来た話のために、村の人間が駆り出されることになったのだ。結果人手不足が起こり、それを解消するためハンターオフィスに話が持ち込まれたのだ。


「依頼です」
 ハンターオフィスの受付嬢であるモア・プリマクラッセ(kz0066)は集まったハンター達に説明を始める。
「春の村長祭合わせで行われる競馬のために、皆さんには機種と調教師を勤めていただきます」
 続けてモアは具体的な説明を付け加える。
「具体的には一週間、馬の調教を行っていただき、その後騎手として競馬に参加していただきます。また今回の競馬は催し物ではなく、あくまで馬の能力を推し量るためのものですので、馬に関しては村で用意したものをくじ引きで選んでいただきます」
 そこまで説明し終えたモアは最後に一つ、念押しするように付け足した。
「ああ、そうでした。馬は全て3歳の牝馬になります。女の子ですからね、やさしく取り扱ってください」

リプレイ本文


「こんな世界でも競馬なんてもんがあるんだねェ」
 真っ黒な馬にまたがってそうつぶやいていたのは沙月(ka4962)だ。村にやってきて早々担当する馬達を見せられ、希望と抽選により各ハンターの担当する馬が決まった。沙月は早速どんな馬かと手綱を引くが、彼女の意向を無視して、あちこちを走り回る。
「へえ、確かにクセのある馬だ」
 鞍上で巧みにバランスをコントロールしながら、沙月はそう笑った。クセのある馬の方が面白そうと村人に頼んで預かった馬、彼女がクロと名づけたこの馬は確かに結構なじゃじゃ馬であった。そんな馬の気持ちを理解しようと、クロに任せて村を走る沙月。
 やがて走り飽きたのか、クロは沙月を載せたまま厩舎へと戻っていってしまった。そんなクロを馬から降りた沙月は撫で、食事を用意し、甲斐甲斐しく世話をする。
「付き合った男にも、こんな甲斐甲斐しく世話した事なんかないんだけどさ」
 と冗談めかしてブラッシング。
「いい嫁になれそ? なんつって」
 そう話しかけた沙月に、クロは一つ嘶いて答えた。


「何世代にも渡って品種改良を進め『生きた宝石』とも呼べる血統。浪漫を感じられずにはないでしょう」
 そう馬達を一頭ずつ確認していたアクセル・ランパード(ka0448)。そんな時、一頭の馬と目があった。怯えた目で震えながらアクセルの事を見ていたその馬に、例えるなら彼は一目惚れしたのであった。
「この子本来の実力を皆に魅せつけたいんです!」
 臆病だからと止める村の人達にそう強く主張し、それならばと借り受けることに成功したアクセルは早速この馬の力を知ろうと跨り走らせる。
 馬はどんどん加速していく。その様子をアクセルは鞍上で注意深く観察する。やがて、風を切って走りながら馬は気持ちよさそうに尻尾を振り始めた。尻尾を振るのは気分の良い証拠、この馬の適正ペースを把握し、どういった戦略でレースに臨むか計算を始める。
 やがて、ある程度作戦が固まった所で一度だけ全力で走らせることにしたアクセル。脇腹に足を当てると答えるかのように加速して走る、走る。そしてまだ走る。
 その反応に、アクセルは驚いていた。スピードももちろん早いのだが、いくら走ってもまるでペースが落ちないのだ。いや、むしろ更に上がっている。この強力な脚を活かすなら……戦略を組み直しながら、アクセルは微笑んでいた。


「よしよし、いいこいいこ」
 一方厩舎の中に居た来未 結(ka4610)は、すずかと名づけた彼女の担当馬を丁寧にブラッシングしていた。広い厩舎を借りたのだが、結にはフクロウのクロ、柴犬のセロリ、そして重装馬のレドが同行している。おかげで随分と手狭になってしまった。そんな中、結はブラッシングしつつ健康状態を確認していた。
 そしてチェックを終えると上り坂の前にすずかを持ってきた。一呼吸入れると、結は合図して坂路を走らせる。こうやって基礎体力と自制心を養うのが結の狙いだった。
 日が傾き、空が赤くなるまで走らせ終えると調教は終わり。厩舎に帰ってくると整理運動もして馬体に気を配る。その後も結には仕事が残っている。厩舎の清掃に馬体の手入れ。クロとセロリに手伝ってもらいながら仕事をこなす結の様子をすずかは心配げに見つめていた。そんなすずかを、レドはぺろぺろと舐めて安心させる。一回り大きい青毛のレドの馬体は、すずかを安心させたようだ。二頭並ぶその姿はまるで兄妹の様に見えた。


 次の日も調教は続く。村の一角では二頭の馬が走っていた。後ろに待機しているのは村で飼われている牡馬だ。そして、その前にいる栗毛の馬、その鞍上には星見 香澄(ka0866)が乗っていた。
 後ろから追い立てられ、今にも飛び出そうとしている馬を手綱で抑える香澄。この調教をするのには理由があった。

「お、この栗毛の馬がいいね、いい艶をしているよ。筋肉もしっかりしてる」
 抽選当日、香澄が惚れ込んだ馬。それを見事引き当てた彼女は厩舎へ引きながら、馬の性格を確認してた。
「走りたがってしょうがない感じがするね、元気があることはいいことだけど気をつけないとね」
 その結果がこれだ。まずは勝負どころまで我慢することを覚えさせる。抑えて、抑えて、ラスト1ハロン。そこで一気に加速をかける。すると待ってましたとばかりにその栗色の馬体はグングン加速していき、あっという間に馬身を離してゴールした。
 狙ったとおりに動いてくれたらしっかりと頭をなでて褒める香澄。何度も併せ馬で調教を行なうと時間はあっという間に過ぎていき、彼女がその日の調教を終えて少し経った頃にはすっかり夜の帳が下りていた。
 そこで香澄は綱をほどき、放牧に出す。
「夜も自由にしてたほうが馬にもいいんだよ」
 事故など起こらない様監視しつつ香澄はそうつぶやく。そんな彼女の元へ戻ってきた馬を香澄は撫でつつ、一緒に満天の星空を見て、
「あの一番星をつかむのは君だよ」
 と囁くのであった。


「同盟の馬産の村、とても興味深いです」
 アーリフラヴィア・エクスドミナ(ka4484)は興味深々と村の様子を見ていた。彼女は王国にある農家の娘。実家では、仕事をさせるために馬を使っていた。そんな彼女にとって馬を操るのはお手のものだ。
「輸送や力仕事に向いた馬がいれば、家の仕事のために買い求めたいところです」
 そんな風に思いつつ、今は目の前の調教に集中する。彼女がこの調教に入れ込むのには理由があった。昨日、併せ馬をしたアーリ。最初の二日間、彼女が馬なりに走らせてみるとかなりのスピードが出た。丸っこく可愛らしい馬体も、あれだけのスピードが出るとなると流線型の機能美に見えてくる。そこで意気揚々と後ろから追われる併せ馬をしたのだが……その結果は悲惨なものであった。少し後ろから追い立てられると、その瞬間にとたんにかかってペースを守らずメチャクチャに走りだした。結果はあっという間に息が切れておしまい。これではレースにならない。
 そこで、今日は逆にアーリが追う形で併せ馬を行うことにした。これで上手く行けば……そう思いながら走らせ始める。
 すると馬はアーリの意思を感じ取ったかのように、ピタリと前の馬の後ろに付いて走っていった。あとは持ったまま走らせ、最後の1ハロンで合図を入れる。
 その瞬間、弾丸が飛び出すように走りだした。その様子はまるで弾丸が発射されたかのよう。あっという間に前の馬を抜くとそのまま駆け抜ける。
 これで馬の性格を理解したアーリは、レースに備えて作戦を決めていた。


 その頃、鮫島 群青(ka3095)は思うがままに馬を走らせていた。
 今日だけではない。昨日も一昨日も、彼が村に来てからずっとこんな調子だ。
「どいつが選ばれようと一期一会ってもんだ。こんなことが無けりゃ巡り会えなかった縁を大切にしなくちゃ嘘だろ」
 馬の抽選の際、そううそぶいていた鮫島。その上で、
「あえて希望を告げるのなら、ただ奔放で、気ままな女がオレの好みだ」
 なんて言っていた彼は、その言葉通り馬の思うがままに走らせていた。
 そんな鮫島を最初の頃は振り落とそうとしていた馬も、やがて背中を預けるに足ると判断したのか、彼の意思に沿うように走るようになっていた。
「こういう女を変に束縛せず、やりたいようにやらせてやるのが男の甲斐性よ」
 自分のやり方が正しいかどうかはわからない。素人なんだからできることは限られている。そう割り切った鮫島の大柄な体は、この一週間で確かに彼女にとって信頼に足る存在となったようだ。


 レース本番二日前、村の近くにある川の前に京島 虹花(ka1486)が来ていた。下には彼女がマドンナと名づけた馬。
「馬の調教やって! 難しそうやし面白そうやなぁ」
 そんな風に語っていた虹花だが、実際にやらせてみると上手いものだ。最初の五日間、彼女は遅くも早くも無いペースで併せ馬を行っていた。その上で、一本走り終える毎に時計を確認する。
「うん、15秒。予定通りやな」
 馬は騎手が前足後足の出し方を全て指示できるものではない。まずはスタミナ切れを起こさず、コースを走り切るようにする。そのためには正しいペースで走れるようにすることが大切だ。そこで五日の間、彼女はペースを覚えさせることに専念していた。
 そして最後の仕上げだ。この川は流れも非常に緩やかで、その割には馬が馬体を沈められるぐらいの深さがある。ここを泳がせようと彼女が鼻先を川の方に向けた時、蹄の音が聞こえてきた。やって来たのはアクセルとその馬だった。
「京島さんもプール調教をしようとされてたのですか」
 そんなアクセルの馬は、虹花の馬を見ても怯えていなかった。その秘密はメンコと呼ばれる馬用の覆面。これを付けることで、周りの馬が目に入らないようになっていたのだ。
 そして二頭は川へと入っていく。気持ちよさそうに川を泳ぐ二頭。馬はその巨体を細い四本の足で支えなければならない。実は馬にとってただ走るのも負担が大きいのだ。それを水に体重を逃すことで軽くすることができる。疲労を抜きつつ心肺を鍛えられるとっておきの調教だった。
 しばらく泳がせた後、二人は本番の健闘を誓って別れた。レースは明後日だ。


 最終日、各馬は総仕上げに入る。そんな中、強めに走らせて明日に備えるべく上がる馬が一頭。これだけなら普通の光景なのだが、その鞍上はおかしな事になっていた。
「リラックスに気を使いましょう……」
 そう言いながら寝息を立てているのはドゥアル(ka3746)だ。別に彼女は昨日徹夜したわけではない。この村に来てからずっと彼女は半分寝たようなこんな調子だ。
 だが、彼女が行った調教のスケジュールはしっかりしたものだった。
 一日目は全力で走らせ馬の力を把握。
 二日目で併せ馬をして性格を確認。
 三日目はペースコントロールを覚えさせ、四日目にいままでの成果を確認。
 五日目は再び併せ馬を行い、勝負根性を付けさせ、そして昨日はもう一度全力で走らせラストスパート。完璧に計画立てられていた。
 また、彼女は調教だけに集中したわけではない。撫でたり、馬に任せたりしてこの調教の期間を使って馬との信頼関係も築いて来た。現在の両者はまさしく人馬一体の表現が正しい。
「いいコンビネーションが出来る様な状態になりましたね……」
 狙い通りに馬を仕上げられて安心したのか、ドゥアルは再び背中の上ですやすやと寝息を立て始めた。結局最後までドゥアルの様子は変わらないのであった。


 そしてレース当日がやって来た。樫の木の森の周りには、村人たちがレースの行方を期待と不安が入り混じった表情で眺めている。
 そんな中八頭はスタートラインに並ぶ。一瞬ながら永遠に思える時間の後、スターターが旗を振り下ろすと各馬は一斉に駆け出した。
「さあいっちょ熱く勝負してみようじゃねえかッ! 」
 ペースを考えず飛び出していったのは鮫島だ。賭ける方には自信があるが、騎手は初体験。そんな彼だからいかに仕掛けるタイミングを把握するのが難しいかはわかる。それなら……
(スタートから一発ブチかまして、そのままの勢いで逃げるッ!)
 そんな鮫島に競っているのは香澄だ。走りたがっている馬の意思に合わせる形で逃げる。森の中を駆ける二頭。だが、すぐに少しずつ香澄が下がっていった。スタミナが切れたのか? いや、一度ここで息を入れ、末脚を使うのが彼女の作戦だった。そしてもう一つの理由があった。なぜなら、鮫島は先頭ではなかったからだ。
 二頭のはるか前、三、四馬身離れたところに結とすずかのペアが走っている。ただの逃げではない、大逃げだ。このペースに付いて行ったら潰れてしまう。それにこのペースならかならずすずかは下がってくるはず……そう思い、一度息を入れた。
 そんな香澄の後ろには虹花とマドンナ号がぴったりと付く。そこからやや開いてドゥアル、沙月。その後ろにアーリ。そして最後方からアクセルがレースを進めていた。

「風の様に……!」
 先頭を走る結は、ただ前だけを見て走っていた。大逃げは作戦だが、どこまですずかの脚が持つだろうか。押しつぶされそうに成る不安を、すずかへの信頼でカバーして走る。レドとの最終追いきり、あれで見せてくれた彼女の脚を信じる。
 そんな彼女の前に大きな欅の木が見えてきた。ここを曲がって少し行けばゴール。他の馬もそろそろ仕掛けてくる頃だろう。だが、彼女には他馬の蹄の音は聞こえていなかった。

 そして他馬も大欅に差し掛かる。
(しっかり前見て虎のように隙を狙え、そして強烈な一撃をカマせ……)
 言い聞かせるようにクロの頭を抑えていた沙月が、ここで外した。
「いったろーじゃないのよ、クロちゃん」
 その合図とともにクロが加速を始める。香澄を、鮫島を抜き躍り出る。だが、そのぴたり後ろにドゥアルが位置どっていた。
 そのまま絡み合う様に駆ける各場の前が突然広がった。森を抜け、あとは最後の直線を走るのみ。その先には栄光のゴールが待っている。
(壁が……開いた……)
 ここでドゥアルが仕掛けた。鮫島とクロの間を貫いて、彼女の馬が走り出る。狙ったタイミングで測ったようにスパート。反応のいい馬を、というドゥアルの狙いがハマった形だった。
 だが……更に後ろからアーリが飛び出した。この馬の脚なら行ける。彼女の思いは実を結び、貯めに貯めた末脚が爆発する。一気に他馬をぶちぬいていくアーリ。
 香澄も、虹花もスパートを掛ける。それを抜かせまいと必死に走るアーリ。
 その時、大外からひとつの影が飛び出した。メンコとブリンカーが残像のように目に残り、流星が一筋通ったかのよう。アクセルがここでやって来た。驚異的な末脚でラストスパートをかけるアーリとアクセル。
 しかし、そんな二頭でも捕らえられなかった。二頭の遙か前を一人走るすずかと結。まるでペースが落ちない。いやむしろ上がっている。必死に追うが、すずかと結の背中は一向に大きくならない。とてつもないレース運びを見せられ、思わず笑ってしまう。
 結局、悠々の一人旅ですずかがゴール。そこからアクセルとアーリが続けてゴールイン。恐るべき逃げ切り勝ちであった。


「必ずまた会いにくるからね! ご飯好き嫌いしちゃ駄目だよ」
 レースが終わった後、一着の結とすずかの元には多くの人がやって来た。これだけのレースを見せつけたのだ、種付けを行いたいという話が山ほどやって来ていた。これから、彼女は多くの仔馬を産む人生ならぬ馬生が待っている。だが、結とすずかはここでお別れだ。村を離れる日、名残惜しそうに彼女はすずかと話していた。
「……元気でね……すずか」
 目に光るものをため、そう声をかけて村を去る結。その背中をすずかはずっと、ずーっと見つめていた。

依頼結果

依頼成功度大成功
面白かった! 7
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

  • 救世の貴公子
    アクセル・ランパードka0448
  • 自由騎士
    アーリフラヴィア・エクスドミナka4484
  • そよ風に包まれて
    来未 結ka4610

重体一覧

参加者一覧

  • 救世の貴公子
    アクセル・ランパード(ka0448
    人間(紅)|18才|男性|聖導士
  • 戦場の眼となりて
    星見 香澄(ka0866
    人間(蒼)|25才|女性|機導師

  • 京島 虹花(ka1486
    人間(蒼)|20才|女性|聖導士
  • 浪漫人・鮫
    鮫島 群青(ka3095
    人間(蒼)|30才|男性|霊闘士
  • 寝具は相棒
    ドゥアル(ka3746
    エルフ|27才|女性|聖導士
  • 自由騎士
    アーリフラヴィア・エクスドミナ(ka4484
    人間(紅)|19才|女性|魔術師
  • そよ風に包まれて
    来未 結(ka4610
    人間(蒼)|14才|女性|聖導士

  • 沙月(ka4962
    人間(蒼)|24才|女性|霊闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/06/20 01:43:06
アイコン 脚質について
モア・プリマクラッセ(kz0066
人間(クリムゾンウェスト)|22才|女性|一般人
最終発言
2015/06/13 16:52:28