マリポサ・イ・ロカの祈り

マスター:大林さゆる

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2015/07/16 09:00
完成日
2015/07/21 18:49

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ハンターオフィスでは様々な依頼が、いろいろな経緯で持ち込まれてくる。
 リアルブルーから転移してきた者たちも、クリムゾンウエストでハンターとして日々を暮らすには、依頼に参加して報酬を得て、生活していくのが日常的になってきた。
 ある者は「手持ちの金が少なくなってきたから」と資金を稼ぎ、またある者は「精進せねば」と己の力を実践に生かすため、依頼に参加することもあった。
 ハンターたちの想いも、十人十色だ。


●ハンター募集
 自由都市同盟、とある商業地域。
「おい、僕のスイート・ハニーの絵画はどこだ!」
 ジル・スワンは盗賊たちを捕まえることができたが、肝心の品が見つからない。
 彼の婚約者であるシェリー・ラナの姿が描かれた絵画が盗まれたのだ。
 婚約者と言っても家同士で決めたことで、シェリーはジルからのプロポーズを何度も断っていた。
 そんな彼女を「シャイなガール」と思い込み、良くも悪くもジルは毎日のようにシェリーに告白していた。
「今日は絵画をプレゼントしようと思って来たのに、よくも大切なプロポーズの品を盗むとは……許せぬ」
 ジルはそう言うが、実は先日もシェリーに婚約を断られたばかりだった。
 それにもめげず、ジルは自作の絵画をプレゼントして、今度こそシェリーに自分の魅力を理解してもらおうと必死だった。
「さあ、絵画はどこにある? 言わぬのなら……」
 ジルは捕えた盗賊に突っかかり、ジェスチャーで「ジ・エンド」と言わんばかりに親指を下に向けた。
 盗賊は呆れたように溜息をつく。なんだか面倒なヤツに引っかかってしまったな……と。
「……絵画は、ここから東へ3キロ付近にある洞窟に隠した。だが、そう簡単に辿り着けないと思うぜ」
「ぬー、いけしゃあしゃあと図々しいヤツめ、それで怯む僕ではないっ」
 ジルは意気込むが、盗賊は欠伸をした後、こう告げた。
「洞窟の前には、ゴーレムがいて、他にも……そうだな、ビッグアゲハが4匹いたな」
「なんだとー、何故、そんな危険な場所に隠したのだ」
 ジルは少し困ったような顔をしていた。
 盗賊はニヤリと笑った。
「ふっ、アレが怖くて盗賊なんざ、やってられるかよ。俺様の実力を思い知れ」
 単なるはったりだが、ジルは盗賊の言葉を信じてしまった。
「おのれー、こうなったらハンターに依頼して、退治してもらってから、絵画を取り返してやるからな」
 自分でゴーレムとビッグアゲハを倒すつもりはないらしい。
 ジルは一般人の男性で、スキルは使えないからだ。
 というのも、事実ではあるが、本当は敵と戦う勇気がないからだった。
 ジルは盗賊たちをハンターオフィスまで連行すると、依頼を申し出た。
「大切な絵画を取り戻すため、巨大蝶と岩巨人を倒せる猛者を探している。僕にとっては、大切な大切な絵画なのだ。あれだけは、どうしても取り戻したいんだ」
 こうして、本部にてハンター募集の依頼が張り出された。
 果たして、洞窟には本当に絵画はあるのか……。
 いずれにしろ、巨大蝶と岩巨人を見過ごす訳にはいかないだろう。



●補足(PC情報として使用可能)
 ジル・スワンはシェリー・ラナに片思い。
 シェリーはジルのことを「幼馴染」と思っていて、結婚相手としては考えていない。
 ジルがシェリーに拘るのは「自分に自信がないから」だが、ジル自身はそんな自分を認めていない。
 シェリーにはジルのそんな側面も分かっていて、兄弟のように慕っている。

リプレイ本文

 ハンターオフィスにて。
 ジル・スワンが連れてきた盗賊のことが気になり、アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)が面会を求めると、三十分ほど話す機会ができた。
 盗賊は何食わぬ顔で出てきたが、アルトが無表情に武器に手をかけると賊は少し緊張していた。
「わざわざ俺様に何の用だ?」
「それは自分でも分かるだろう?」
 アルトは笑顔で言うが、まるで氷のようだ。盗賊は冷や汗をかいた。
 なかなか答えない盗賊に対して、柊 真司(ka0705)は一歩前へ出ると、銃に手をかけたかと思いきや、片手で壁を叩き付け、鋭い眼差しになった。耳元スレスレに壁を叩き付けたせいか、激しい音が響いた。
「白状しろ。ジルが描いたシェリー・ラナの絵画はどこにある?」
 壁ドンにはこういう使い方もあるのかと、響ヶ谷 玲奈(ka0028)は「ふむ」と人差し指を自分の顎に当てた。
 真司の迫力とアルトの冷やかな笑みに、盗賊は震え上がった。
「……俺の…住処だ。……鍵は、洞窟の中に置き忘れたんだよ」
 それを聞いて、エヴァ・A・カルブンクルス(ka0029)はスケッチブックを皆に見せた。
『盗賊が一般人なら、洞窟に絵画を隠すのは難しいよね。だけど敵のことは知っていたみたいだし、絵画が盗賊の住処にあるなら、鍵は取り戻さないとね』
 玲奈も、絵画は洞窟内部にはないと予想していた。
 どうやら洞窟は盗賊の仮の住いで、一休みしていた時、ゴーレムが奥から出て来たらしい。急いで逃げ出したため、住処の鍵を洞窟の中に落としてしまったのだ。
 おおよその話を聞き出すことができた後、ルピナス(ka0179)が告げた。
「絵画を取り戻すためには、やはり洞窟に入って、ジルさんに鍵を見つけてもらおうよ。同行してもらって、本物の絵画なのか確認してもらいたいしさ」
 玲奈が相槌を打つ。
「人任せに取り返した絵画を婚約者に渡すなど言語道断だな。戦えなくてもジルには見届ける義務があるだろう」
 そうですね……と告げたのは、レイ・T・ベッドフォード(ka2398)。穏やかな物言いでレイは話を続けた。
「洞窟の中にある鍵は、ジル様に見つけて頂きたいですね。結婚は親同士が決めたようですが、シェリー様は懐の深い女性という印象がありました。親が決めたから、なのか、ジル様自身が本当にシェリー様のことを愛しておられるのか、それを見極める必要がありそうですね」
「道中で、ジルから恋話が聞けたら良いな」
 玲奈は『恋愛』というものは書物を読んで知ってはいたが、実際はどのようなものなのだろうと興味津々だ。
「ボクも、ジルの気持ちはきちんと確かめたい。自分の想いばかり押し付けてばかりでは、相手もそう簡単に振り向かないからな」
 アルトの場合は、事実確認といったところだろうか。
「なんにせよ、まずは敵を倒してからになりそうだな」
 真司がそう答えると、盗賊はしかるべき場所へと連行されていった。



 ジル・スワンの自宅に辿り着いたハンターたちは、彼に同行を願い出た。
 しばらく迷っていたジルではあったが、何か決心したのか、準備を整えると、ハンターたちと共に洞窟へと向かうことにした。
「今回はすまぬ。個人的な依頼にも拘わらず、集まってくれて感謝している」
 ジルは意外にも素直にお辞儀をした。
「礼には及ばないよ。敵は俺達が倒す。でも絵画は貴方が見つけるんだ。だってさ、愛しているんでしょ?」
 ルピナスが率直にそう告げると、ジルは顔を真っ赤にしていた。
「あ、あ、愛してるだとー、面と言われると恥ずかしいではないか」
 ジルの態度が気になり、玲奈は期待を込めて話し始めた。
「シェリー嬢のどういうところが好きなんだい? 何かあるだろう、優しい、笑顔が可愛い、料理が上手とか、他にもいろいろ」
「今言ったこと全て当てはまるな。だから『結婚してくれ』と何度もプロポーズしているのだが……」
 ジルは溜息をついた。
「失礼ながら、何かが足りないのでしょうね。親に言われたからではなく、ジル様自身で、見つけなくてはならない想いがあると思いますよ」
 レイは今回の依頼で、ジルが『本当の想い』に気が付いてほしいと願っていた。
「ところでジル、彼女のどこか好きなのか具体的に伝えたことはあるのか?」
 アルトの疑問に、ジルは赤面しつつ「君の全てが愛しい。この世界中の誰よりも」と答えた。
「……それでは彼女に想いは通じてないだろうな。全てなどと分かった振りをして、本当は彼女の心すら気付いていない」
 ずばりとアルトが言うと、真司はやれやれとジルに顔を向けた。
「努力は認めるが、方法がダメというか、それ以前の問題だな」
 良い方向へ軌道修正してやりたいと、真司は思っていた。


 東へ進むと、荒れた土地が広がっていた。遮るものがほとんどないせいか、ビッグアゲハはすぐに見つかった。
 レイは敵の乱入を危惧して、前もって『超聴覚』を使っていた。
「ジルさん、後ろに下がってて」
 ルピナスがそう言うと、ジルは玲奈の後方へと廻る。
「敵の攻撃射程から外れた位置にいるんだ。いくら巨大な敵でも、攻撃が届かなければ意味がないからね」
 玲奈は最後方に陣取り、仲間を援護する体勢に入った。エヴァも魔法を使うタイミングを計るため、間合いを取る。その仕草で、ルピナスはエヴァが範囲魔法を使うことを察して、巨大蝶が範囲内に入るように動き始めた。
 鱗粉が舞い散る中、巨大蝶は次々と超音波で前衛に居るハンターたちに攻撃をしかけてきた。
 レイは抵抗に成功し、アルトは余裕で回避……真司も抵抗で打ち勝った。
「まずは私から……」
 シールド「トゥルム」を構えたレイは、雷神斧による『クラッシュブロウ』で蝶の羽根を切り裂いた。続いてアルトは『瞬脚』を使い、試作振動刀「オートMURAMASA」による『連撃』を繰り出すと、巨大蝶が一匹、砕け散り、消滅していく。
「残りは3匹か」
 真司は水中用アサルトライフルP5を構えて、蝶を誘導するように狙いを定めた。身体に銃弾が当たった巨大蝶は身動きができなくなっていた。
 すかさずルピナスは『立体攻撃』で踊るように蝶の頭に乗り、さらに試作振動刀で『連撃』を放った。巨大蝶は衝撃で消えていき、玲奈が『ホーリーライト』で残りの蝶を一体、狙い撃つ。
 そして、エヴァの放った『ファイアーボール』が炸裂し、敵全体を巻き込んで火球が爆発……燃え盛る炎が消滅すると同時に、巨大蝶は全て倒され、跡形も無く消えていた。
 皆の流れるような戦闘に、ジルは固唾を飲んで見守るしかできなかった。
「すごい……ハンターの戦いを身近で見たのは初めてだ」
 エヴァはジルの右腕を軽く叩き、洞窟の方を指差した。
『い』『く』『よ』とエヴァが促す。
「では、次の目的地まで行きましょう」
 レイはそう告げ、後ろを振り返り、呟いた。
「……地に縛られた蝶……哀れでもあり、何かの示唆でもあるのでしょうね」
 まるで、逃げたくても逃げられない存在にも思えた。



 洞窟に辿り着くと、入口を塞ぐようにゴーレムが立ち尽くしていた。
 ハンターたちの姿に気が付くと、ゴーレムは防御態勢に入った。
 エヴァが敵の足元を狙って『アースウォール』を出現させると、ゴーレムの巨体はバランスを保てず、壁にもたれるように倒れた。
 起き上がるまで、時間がかかるだろう。
 合図も兼ねて、玲奈はゴーレム目掛けて『ホーリーライト』を放つ。
「この機会が狙い目だね」
 玲奈がエヴァに代わって仲間に告げる。
 レイは『クラッシュブロウ』でゴーレムの腕を叩きつけ、ルピナスが俊敏な動きを生かし『立体攻撃』で敵の頭を粉々にした。
「まだ胴体と足が残ってるな」
 アルトが『連撃』で敵の身体を狙い打ち、真司は側面から試作光斬刀「MURASAMEブレイド」を振りかざした。
「抜けば玉散る光の刃ってな、超重光刃斬!」
『アルケミックパワー』の強化…『超重練成』によって巨大化した刀が、勢いよくゴーレムを弾き飛ばした。砂が飛び散るような衝撃が走ると、ゴーレムは崩れるように消滅していった。
 エヴァが作った土の壁は、効果時間が過ぎると自然と消えていた。
「それではジル様、中に入って鍵を見つけましょう」
 そう言って、レイはジルにランタンを持たせた。



 洞窟の中は、案の定、暗かった。
 真司がハンディLEDライトを使い、奥へと進むと、ジルもランタンを持って中へと入った。
 灯を頼りに、ジルは地面に落ちているであろう鍵を探し回っていた。
 ルピナスはハンディLEDライトで周囲を照らしながらジルに声をかけた。
「あのさ、シェリー嬢って、どんな女性なの? どこが好きなの?」
「うーむ、改めて考えてみたが、少々冷たいところもあってな。かと思えば、僕とケンカをしても、翌日にはシェリーの方から謝ってくるし、そういう所も含めて好きだな」
 ジルは鍵を探しながら、そう答えた。感心したように言うルピナス。
「俺はさ、そんな風に人を好きになったことがないから、ジルさんの気持ちはすごいと思うよ。だって、ここまで俺達に付いてきてさ、鍵を探し出そうとしてるんだから」
「僕にできることはこれくらいだからな。敵を倒してくれた皆のためにも、必ず鍵は見つけるぞ」
 ジルは丹念に洞窟内を調べていた。
 それとなく真司は盗賊から聞き出したことを助言した。
「そういや、盗賊は一休みしている時、ゴーレムが奥から出てきたとか言ってたな」
「だとしたら、突き当りに盗賊の寝床があるはず」
 ジルはそう言いながら、奥へと走り出した。古ぼけた毛布が何枚か散らかっていたが、ジルは地面に這いつくばり、ランタンを片手に、一時間ほど探していた。
 それから、さらに二十分ほど経って、ジルは鍵を見つけた。
「やった、これだ!」
 ジルは喜んでいたが、本当にそれが盗賊の言っていた鍵なのか、今のところ不明だ。



 洞窟から出ると、真司たちは灯を消した。
「鍵は見つけたようだな」
 アルトはジルが諦めずに発見して、内心は安堵していたが、本物の絵を見つけ出すまでは気が抜けなかった。
『盗賊の住処は、ここ』
 エヴァのスケッチブックには地図も描かれていた。赤い丸印が拠点を意味していた。
 それを見たジルは、驚いていた。
「僕の家から、歩いて五分くらいの場所ではないか」
「とりあえず、そこまで行ってみましょう」
 レイがそう言うと、ハンターたちは盗賊の住処へと向かった。



 鍵は本物だった。
 扉の鍵穴に見つけた鍵を差し込み、回すと扉が開いた。
「案外、整理されている部屋だな」
 アルトの肩に乗っていた桜型妖精「アリス」が小さな羽を動かして、ふわりと飛び上がった。
 周囲を警戒するように、アルトが連れてきたイヌイット・ハスキーとパルムが部屋の様子を伺っていた。
「右側の壁に女性の絵があるけど、本物かな?」
 玲奈が何気なく言うと、ジルはすぐさま絵の前まで駆け寄った。
「見つけたぞ。僕が描いたシェリーの絵だ」
 ジルは絵画を手に取り、満足そうに見つめていた。
 絵が大好きなエヴァは、ジルの技術には感心していた。だが、スケッチブックに想いを書き綴ると、ジルに見せた。
『デッサン力は素晴らしいね。だけど、筆使いになんだか自信が感じられないわ。この絵、本当にその子が【好き】で、描いたの? 相手に伝えたいのは、自分の技術力? それとも、自分の気持ち?』
 エヴァは親身な表情で、ジルに問いかけた。
 しばらくジルは黙り込んでいたが、ふと呟く。
「……僕は、自分の描いた絵をシェリーに見てもらいたくて、上手く描こうとばかり考えていた」
 そう言った後、ジルの心に何かが閃いた。
「どんなに絵が上手くても、気持ちのない絵では、シェリーも喜ばないはずだ」
 ようやく自分の弱さに気が付いたジルは、絵画を盗賊の住処に置いていこうとした。
 だが、ハンターたちは全員、ジルに絵画を渡すことに決めていた。
 レイはジルに絵画を手渡すと、こう告げた。
「ジル様、いきなり結婚をお願いするのではなく、まずは一緒に食事をしたり、どこか遊びに行かれてはいかがでしょう? 大丈夫ですよ。シェリー様はきっと、お受けされます。彼女がシャイならば、尚のこと段階が必要です」
「頃合いを見て、プロポーズか……それも良いかもしれないな。その時は最高の告白にしてよね」
 ルピナスが気さくに微笑む。
「本物の絵が見つかって、良かったな」
 真司が安心したかのように溜息をつく。アルトは微かに笑っていた。
「ジル、彼女と真剣に話し合って、自分の想いを素直に伝えるだけでなく、相手の気持ちにも耳を傾けるようにしたら良いよ」
 ジルは絵画を受け取ると、目にうっすらと涙を浮かべていた。
 ハンターたちの心遣いが、とてもうれしかったからだ。
「好き、嫌いだけでは恋愛は成り立たない……難しいものだな。わたしたちも応援しているからね」
 玲奈は励ますように、ジルの肩を軽く叩いた。
 エヴァも同感というように頷いていた。


 後日。
 ジルがシェリーを食事に誘うと、彼女は承諾してくれた。
 まだ互いに幼馴染という関係ではあったが、ジルの心は少しずつ前進していた。
 人の優しさが、相手の心に伝わると、何かが変わっていくのだろう。
 それは、誰の心にも潜んでいる祈りにも似た『光』であった。

依頼結果

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MVP一覧

  • 雄弁なる真紅の瞳
    エヴァ・A・カルブンクルスka0029
  • SKMコンサルタント
    レイ・T・ベッドフォードka2398

重体一覧

参加者一覧

  • 笑顔を掴む者
    響ヶ谷 玲奈(ka0028
    人間(蒼)|20才|女性|聖導士
  • 雄弁なる真紅の瞳
    エヴァ・A・カルブンクルス(ka0029
    人間(紅)|18才|女性|魔術師
  • その心演ずLupus
    ルピナス(ka0179
    人間(紅)|21才|男性|疾影士
  • オールラウンドプレイヤー
    柊 真司(ka0705
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • SKMコンサルタント
    レイ・T・ベッドフォード(ka2398
    人間(蒼)|26才|男性|霊闘士
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 蝶 と 人生 の いのり
レイ・T・ベッドフォード(ka2398
人間(リアルブルー)|26才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2015/07/16 07:29:14
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/07/16 06:22:01