ブリギッド大街道を駆けろ

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2015/07/08 22:00
完成日
2015/07/13 18:12

みんなの思い出

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オープニング

 ここはグラズヘイム王国・王都【イルダーナ】より西方の町。
 王国騎士が駐屯する建物で下働きをしていた女性の正体が発覚した。彼女は歪虚に通じた『契約者』だったのである。
 覚醒者の契約者故に抵抗激しくて騎士達は抑え込むのに苦労した。倒すだけならば簡単なのだが、生かしたまま捕まえるのが命令だったからだ。
 それでも半日かけて生きたままの捕縛に成功。薬や魔法を使って女性は眠らされる。偽名と思われるが下働きの彼女はミストと呼ばれていた。
 眠らせたのには理由がある。契約者は歪虚の術を使う度に寿命が縮んでいく。それを防ぐ意味も含まれていた。
 中央に連絡をとったところ、イルダーナへの移送命令が下される。王国騎士が移送するのは当然として、いくつかの安全策がとられることとなった。そのうちの一つがハンターズソサエティーへの依頼である。
 町と王都は長距離ながらブリギッド大街道によって一直線に結ばれていた。邪魔さえ入らなければ移送そのものは容易い。そこで本当と嘘を織り交ぜて五つの移送隊が用意される。
 王国騎士編成による三隊。教会関係者による一隊。そしてハンターによる一隊。どの隊が本物を移送するかは極秘事項だ。
 具体的には棺桶内に魔法封印されたミストを運ぶ。蓋さえ開けなければ食事などはいらないという。
 捕縛から数日後、依頼を受けたハンター一行が町を訪れる。
 現地では荷馬車一両が提供された。案内係によれば馬も貸しだす用意があるという。
 王国騎士A班が王都へと出立する。一日ごとの出発でハンター班は四日目と決まった。
 日中のみ荷馬車中心で走り、夜間は町や村の宿に泊まるとすれば王都まで五日の道のりだ。
 強行軍で夜間も走ったのなら二日で辿り着けるはず。但し、途中の町村で馬を交換する必要がある。とにかく棺桶を壊さずに王都まで運べばよかった。

リプレイ本文


 早朝、王都【イルダーナ】より西方の町からハンター一行が出立した。
 グラズヘイム王国の大動脈の一つであるブリギッド大街道へでるのに三十分もかからない。東の方角に向かって進んでいけばやがて王都に辿り着く。
 荷馬車の御者役を任されていたのはバルバロス(ka2119)である。
「長閑な道だが……最後まではどうかな?」
 蓄えている髭を触りながら道を眺めた。必ずといってよいほど人や馬車などが見て取れる。
「護送任務ですか……うーん」
 荷台に積んだ棺桶の側には両腕を組んだアルマ・アニムス(ka4901)が座っていた。不満そうな彼の声がバルバロスに届く。
「まあ、これも仕事だ……プロである以上、仕事は選ばぬ」
「そうですね。それにしても、覚醒者ならきっと歪虚が悪いものだってわかってるのに、なんで契約しちゃうんでしょうね?」
 些細な出来事で人生が狂うこともある。棺桶に封印されているミストなる女性もそうなのかも知れないと二人で話した。
 ウーナ(ka1439)は荷馬車の右側を併走中。跨がっていたのは馬ではなかった。魔導バイク「ゲイル」だ。
「似合わないなぁ……」
 速く走れるのにもかかわらず馬車に合わせなければならないのがとても辛い。
「うーん、地平線まで続くこの街道! 全力でぶっ飛ばしてみたいなー」
「そう思うのは仕方ありませんね」
 ウーナは荷台のアルマや御者のバルバロスと直接言葉を交わす。任務が第一である。ウーナは失速しない加減で軽めの走りを心がけた。
 前方と後方の警戒を担っていたのはアバルト・ジンツァー(ka0895)とミリア・コーネリウス(ka1287)だ。
 戦馬に跨がるアバルトは荷馬車よりも百メートルほど先を駆けていた。反対にミリアは後方百メートルまで下がった位置から荷馬車を見守る。
(棺桶が本物かどうかなど任務には関係ない以上、真剣に護衛任務を果たすこととしよう。気を抜いて失敗などしたらそちらの方が恥だからな)
 アバルトはすれ違う馬車や荷馬車に注目した。不審な点はないか常に注意を払う。
「囮がいようがいまいがボクらはお仕事をこなすだけだよ、全力でな」
 後方のミリアがトランシーバーでアバルトと連絡をとる。
 一見軽そうな人や荷物を乗せていない車両は特に怪しい。板バネが沈みきって車両の揺れが激しいのなら本当は重いはずだ。
 馬車周辺で臨機応変に対応していたのは遊撃のロニ・カルディス(ka0551)、ライガ・ミナト(ka2153)、エルバッハ・リオン(ka2434)の三名である。
「そこの果物、少しもらおうか?」
 ロニは街道沿いで物売りをしていた行商から桃を買い求めた。少しだけ話してここ数日の状況を聞きだす。
「ここより少し先であったみたいですぜ。巡礼者に扮した不届き者達が騎士様一行に襲いかかったと聞いてまさぁ」
「騎士一行はどうなったのだ?」
 どうやら先行している騎士や教会の移送隊も苦労しているようだ。荷馬車に追いついたロニは仲間達に桃を分けながら今仕入れた話を伝える。
「そういうことになるよな。あの棺桶の中に閉じ込められているのが契約者なら。まあ、此処で人斬り経験しておくのも悪くないか」
 ライガは対人戦にあまり乗り気ではなかった。それでも仕事なのでやるべきことはこなすつもりである。ようは棺桶を王都まで運べばよいのだから必ず人を殺める必要もない。
 エルバッハはヘルムの隙間から器用に桃を口にした。
「私たちが運んでいるのが囮か本命かは分かりませんが、襲撃はあるものと想定して行動した方が良いですね」
「どこかの町で魔導伝話を借りれば、先発の移送隊がどうなったのかぐらいは教えてもらえるだろう」
 ロニも手元に残った桃を囓る。
 海を挟んだ王国の西方にはイスルダ島が存在した。歪虚に占領されたその地から雑魔が王国本土へと流れ込んでいる。
 そのような事情によって王国の西方は治安が悪い傾向にあった。
 普通に考えれば西方から東方への移動は徐々に治安がよくなっていく。それ故にハンター全員が道中の気の緩みを懸念している。
 初日の移動は何事も起こらなかった。町の手前の丘で野営を行う。
「こいつはかなり寝心地がいいぞ」
「中は広いですね」
 バルバロスが大型テントを張るのをアルマが手伝った。四人一組交代で見張りを行えば六人用のテントで充分に間に合う。
「頑張ってくれましたね。明日もお願いします」
「手伝います」
 エルバッハとライガが馬達に充分な飼い葉と水を与えて休ませる。近くに小川が流れていたので水は簡単に手に入った。
 ウーナが魔導バイクの整備しているところへミリアが現れる。
「馬もいいがバイクも面白そうだ」
「バイクはとてもいいよー。うちの子は飲み食いしないぶん、身軽だしね」
「そういうもんなのか」
「後は……あ、そうだ。走りながら棺桶のことがずっと気になっていたんだ。いちおー中身の確認、してみる?」
「お、おい?!」
 荷馬車の荷台に上がろうとしたウーナの肩にミリアが手を置いた。冗談だと笑ったウーナはバイクの整備を続ける。
 日が暮れる前に魔導伝話での情報収集と食料を買いに町へ向かったロニとアバルトが戻ってきた。
「先行したどの移送隊も何者かに襲われているようだ」
「棺桶は奪われていないようだが――」
 歪虚信奉者による襲撃で間違いないという。方法は様々だ。巡礼者に化けたり、乗合馬車の全員がそうであったりなど凝ったやり方で棺桶への接近を試みるらしい。
 襲撃者は人間なので町中に潜むのは容易である。町中の宿も決して安全ではないので、野営の選択は一つの正しさだ。
 やがて夜の帳は下り、景色は暗闇に包まれた。
「さすがに火を使わないわけにはいかぬ。その分、注意を払えばよい」
「あ、お肉焼けましたよ。ハーブで下拵えした自信作です」
 アルマが焚き火で充分に炙った骨付き肉をバルバロスに渡す。
「食料と水は荷馬車に積んであるからな。最初の計画通り、これから先はずっとこのままで行こう」
 ロニの提案に全員が賛成した。
「電話で敵の攻撃方法は主に二種類だったと聞かされた。一つは刃物での直接戦闘だ。農民に扮した者達に草刈り鎌で襲われた移送隊もあったらしい。もう一つは弓矢によるもの。街道の両側に広がる茂みに隠れて射ってきたそうだから注意が必要だな」
 アバルトは新情報を仲間に伝える。
「バルバロスのおっちゃん今回も頼むぞ、いつものアレだ。攻撃こそ最大の防御なりぃ! ってやつだ」
「おうよ! 任せておけぃ!」
 ミリアの一言にバルバロスが自らの胸を叩いてみせた。
「月がでていてよかったですね。これなら敵も迂闊に近づけませんから」
「ほんとそうね。ふぁ~、眠くなってきちゃった」
 エルバッハとウーナはすでに目がとろんとしている。昼間の移動で精神的に疲れたようだ。
「さて先に寝かせてもらう……なんだライガ、隣で寝るか? そういえばボクが母ちゃんに似てるって言ってたな」
 ミリアは同時に立ち上がったライガに振り返ってにやりと笑う。
「それでも構いませんが、僕は後の見張り番ですので……」
 照れた様子を見られたくなかったのかライガはミリアに背中を向ける。
 その晩は何事も起こらなかった。
 テントの中で横になったハンターが耳を澄ますと大地を駆ける蹄の音が聞こえてくる。ブリギッド大街道は深夜でも眠らずに王都の交通を支えていた。


 最初の襲撃は二日目の日中に発生する。草むらから放たれた弓撃によって。
 遊撃のロニ、ライガ、エルバッハが迫り来る複数の矢を叩き落として事なきを得た。攻撃の矢は十二本だけ。深追いはせずに移送を続ける。
 これを襲撃側の失敗として考えるのか、それとも脅迫と捉えるのかについては意見が分かれた。ただ一つだけ明らかになった事実がある。自分達の隊が棺桶の移送隊だとばれているのは間違いなかった。
 緊張状態が続いたまま三日目、四日目が過ぎ去る。
 そして最終五日目の早朝に野営地が襲われた。
「こりゃ大忙しだわい!」
「よいしょっ!」
 バルバロスとアルマが大型テントを地面から引っこ抜いて荷馬車の荷台へと放り投げる。すぐに乗り込んで荷馬車を走らせた。
 ハンター仲間も馬やバイクに跨がって荷馬車に追いつく。草地から大街道へ戻る頃にはここしばらく続けてきた陣形をとる。
 襲撃者達が駆る馬も大街道に姿を現す。
「ここは任せな、この大剣と鎧で受け止めてやる」
 最後尾のミリアがグレートソード「テンペスト」を振りかざす。馬群に目がけて力一杯叩きつけて襲撃者一名を弾きとばした。その際、まとめて斬りつけた大弓の弦が切れて短音が鳴り響く。
「馬に乗って弓を射ってくるのかあ。よし!」
 魔導バイクを駆るウーナがバックミラーで後方を目視する。
 六体の襲撃馬群に戦いを仕掛けたミリアを確認。彼女のおかげで今のところ弓撃が仕掛けられていない状況だ。
 ウーナは急ブレーキをかけて速度を落として襲撃馬群との距離を一気に縮める。次に片手のオートマチック拳銃の銃口を襲撃者に向けて銃爪を絞った。
 鳴り響く銃撃音。後方からミリアに襲いかかろうとしていた襲撃者の頬に風穴が空く。叫びながら蹌踉けて襲撃者同士で接触して落馬する。後方で激しい土煙が舞い上がった。
「右側は任せろ!」
 ロニも後方の戦いに加勢した。盾を構えつつ襲撃者の馬にわざとぶつかる。
 弾かれて互いの距離が開いたところで戦槍「ボロフグイ」が真価を発揮した。セイクリッドフラッシュによる光の波動が叩き込まれると襲撃者が馬もろとも舞い上がる。ロニにかなり先に進んだところで地面へと叩きつけられる音が聞こえた。
 この間、バックミラーを利用したウーナの援護射撃は続いている。
 荷馬車の前方百メートル付近を愛馬で駆けていたアバルトが「そう来たか」と呟く。前方五百メール先の大街道が複数の馬車や荷馬車、荷車によって封鎖されていた。
「障害物で先の道が塞がれている。右側は林と崖で使えない。左側の草原に踏み込むしかなさそうだ。二段、三段構えの罠の可能性があるので警戒されたし」
 アバルトがトランシーバーで後方の仲間達に連絡をとる。
「すみません。バルバロスさんっ、ちょっとあの……」
「どうした?」
 トランシーバーから情報を得たアルマが御者のバルバロスに伝えた。
「ならそうするしかあるまい!」
 バルバロスは先を走るアバルトの進路変更に合わせる。手綱で馬を操り、大街道から外れて荷馬車を草地へと走らせた。
 当然地面は酷い状態である。激しい揺れの中でアルマは自らを覚醒させた。それまでの穏やかな表情からまるで吸血鬼のような姿に変貌する。
 草むらに隠れていた襲撃者が荷馬車の縁に掴まった。火を噴いた魔導銃「シェイド」が掴んでいた手を散らせる。
「アハハッ、ビックリさせないでくださいよォ! まずはお一人様ご案内ですかねェ? アハハハッ!」
 眼を見開いたアルマが次の襲撃者を探した。
「攻撃こそ最大の防御なりぃ!」
 ここ一番だと判断したバルバロスも覚醒。手綱を一時放して御者台に置いてあったギガースアックスを握った。雑木から飛び降りてきた襲撃者の横っ腹に鉄塊部分を叩きつける。
「――警告はしたぞ。これ以上敵対行動を取るならば、こちらも本気で掛からせてもらおう」
 アバルトは弓矢の雨の中、茂みに隠れている襲撃者にレイターコールドショットを当てていく。凍てついた襲撃者共が追いかけられるはずもない。
 遊撃のライガとエルバッハは荷馬車を見失わないようにしつつ、草の茂みに隠れている弓の襲撃者達を処理していった。
 矢が頬を掠めてもライガは怯まない。その矢が放たれた茂みへと馬ごと突っ込んだ。襲撃者を目視した瞬間、四肢を狙って刃を立てる。
(これはやけになっているのか?)
 襲撃者の数は尋常ではなかった。眼を充血させてライガへと特攻を仕掛けてくる。肩口を狙ったものの、襲撃者が踏み込んだせいで頭へと突き刺さった。
(助からないなら、斬り捨てるのが一番だな)
 そう判断したライガは馬を反転させて真一文字に刀を振り抜く。これがせめてもの介錯だと呟きながら。
 エルバッハの戦い方はライガとは違う。魔法でまとめて屠る。
「味方は誰もいませんね」
 エルバッハがマジカルステッキを振るった。頭上で膨らんだ火球が指し示した方向へと飛んでいく。茂みに隠れていた襲撃者共を巻き込むようにして火球が弾ける。荷馬車を巻き込みそうなときにはウィンドスラッシュで一人ずつ無力化していった。
 ハンター一行の抵抗によって襲撃は鎮まる。
 襲撃者共がブリギッド大街道で強硬な作戦が採れたのも一度まで。一行は草原から大街道へと戻って王都を目指す。
「この程度の人数で切れ味が落ちるってのは俺の腕もまだまだってことか」
 ライガは馬上で抜いた刀を眺める。
 休憩を挟む予定だったが、少しだけ無理をしてこのまま突っ走ることに。荷台のアルマから受け取ったパンや水筒で走りながら空腹を満たす。
 暮れなずむ前に王都が見えてくる。荷馬車を中心にしたハンターの移送隊は第六城壁の門を潜り抜けるのだった。


 ハンター一行は第五街区のある施設内に棺桶を運び込んだ。そこには司教と司祭の一同が待機していた。
 司祭達が棺桶の蓋の上に遺物を置いて儀式を執り行う。
「この輝き。こちらで間違いありませんね」
「まさに光の思し召しでしょう」
 一斉に祈りを捧げる聖職者達をハンター一行が遠くから見守る。
 運んだ棺桶の中身は本物のミストだったようだ。教会上層部の強い意思により、棺桶の移送計画が立てられたらしい。
 当事者達でさえどれが本物かわからない移送方法が何故採用されたのか。それはつまり内部に襲撃者共の間者が紛れ込んでいる可能性を危惧したからに違いなかった。
「ミストなる人物からいくらかの情報が引きだせるはずです。皆様、ご苦労様でした」
 棺桶は非常に立派な荷馬車へと載せられた。聖ヴェレニウス大聖堂に運ばれるはずだが、ハンター一行の仕事はここで終了である。
 ミストがどのような秘密を知っているのか。ハンター一行はそんな話しをしながらリゼリオへの帰路に就いたのだった。

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MVP一覧

  • 英雄譚を終えし者
    ミリア・ラスティソードka1287
  • 青竜紅刃流師範
    ウーナka1439

重体一覧

参加者一覧

  • 支援巧者
    ロニ・カルディス(ka0551
    ドワーフ|20才|男性|聖導士
  • 孤高の射撃手
    アバルト・ジンツァー(ka0895
    人間(蒼)|28才|男性|猟撃士
  • 英雄譚を終えし者
    ミリア・ラスティソード(ka1287
    人間(紅)|20才|女性|闘狩人
  • 青竜紅刃流師範
    ウーナ(ka1439
    人間(蒼)|16才|女性|猟撃士
  • 狂戦士
    バルバロス(ka2119
    ドワーフ|75才|男性|霊闘士
  • 激しき闘争心
    ライガ・ミナト(ka2153
    人間(蒼)|17才|男性|闘狩人
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • フリーデリーケの旦那様
    アルマ・A・エインズワース(ka4901
    エルフ|26才|男性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン フミナへの質問スレ
ミリア・ラスティソード(ka1287
人間(クリムゾンウェスト)|20才|女性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
アイコン 依頼相談スレ
ウーナ(ka1439
人間(リアルブルー)|16才|女性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2015/07/08 21:56:39
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/07/05 22:43:05