人形と孫

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2015/07/12 22:00
完成日
2015/07/20 00:48

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 グラズヘイム王国。
 王都【イルダーナ】に程近い町にある人形店『ミスティ』はとても変わっていた。
 店内に飾られている人形はどれも素晴らしい。
 精巧に作られた白磁の顔や手足。手間暇かけて縫われた綺麗なドレス。どの人形も見取れてしまうほどの出来なのだが、店主は滅多に売りはしなかった。
 元々寡黙で客から話しかけても簡単な返事をするだけだ。大抵の客は怒って帰ってしまう。だが稀に人形を手に入れたいがために足繁く通う客もいた。店内にいる老紳士もその一人である。
 店主は室内でもフードを深く被り、顔面は木製の仮面に覆われていた。老紳士がミスティに通い始めてから一年が経つ。しかし未だ素顔は見たことがない。
「眼福の極みだったよ。また立ち寄らせてもらおう」
「いいよ。売ってあげる」
 出入り口のドアノブに手を掛けて帰ろうとしていた老紳士は耳を疑った。
 振り返るとすぐ間近に店主の姿がある。つい先程まで店の奥にいたはずなのだが、そんなことはどうでもよくなっていた。
「ほ、本当に売って……いや、買う。いくら支払えばよいのか?」
 店主が指の数で金額を示す。所持金だけでは足りなかったが、身につけていた宝飾品も足して納得してもらえる。
 老紳士はようやく手に入れた人形の木箱を抱えて馬車へと乗り込む。そうして王都の屋敷へと戻った。
 早速木箱から人形を取りだして自室の棚へと飾る。白磁の透き通るような肌に大きな瞳。赤いドレスもとても似合っていた。
「お祖父様、その人形とても綺麗ね」
「マリーレ?!」
 いつの間にか部屋に忍び込んでいた孫のマリーレに見つかってしまう。瞳を輝かせて欲しいとせがまれたが、こればかりはあげるわけにはいかなかった。
 他の人形ならばどれでもあげると説得を試みたが、マリーレはすねて別室へ行ってしまう。
 ある日、老紳士の自室から人形が消えた。
 マリーレが人形を抱えて廊下を歩いていたのを家政婦が見かけている。そのことを知った老紳士はマリーレを探したがどこにもいない。人形だけでなくマリーレも行方不明になったのである。
「どこにいったのだ。マリーレよ……」
 一週間が経過した。官憲に通報したが梨の礫。マリーレは未だ行方知れずのままだ。もちろん人形も見つかっていなかった。
「こういった不思議な事件の解決には……騎士よりもハンターに頼む方がよいだと教えてもらったのだが――」
 ハンターズソサエティ支部を訪れた老紳士は自ら依頼する。孫のマリーレを見つけて保護して欲しいと。

リプレイ本文


 依頼者の老紳士が住む屋敷は王都【イルダーナ】の第二街区に建っていた。
「みなさん、よくおいでくださいました。私の名はミオリアと申します」
 紅茶の香り漂う広間に通されたハンター一行はミオリアから事件のあらましを聞かせてもらう。
「マリーレちゃんの似顔絵か写真等はないかな?」
「そうだな。写真があるのが一番よいのだが」
 陽波 綾(ka0487)とザレム・アズール(ka0878)が要望するとミオリアが頷く。
 まもなく執事が台車に載せて品を運んできた。写真ではないが人数分の似顔絵である。肖像画を写したもので、必要だと考えて用意したらしい。官憲にも渡してあるようだ。
「金髪、碧眼のょぉっ!」
「トミヲ殿、そう興奮するでないぞよ」
 似顔絵を眺めて興奮する水流崎トミヲ(ka4852)を紅薔薇(ka4766)が諌める。二人とも受け取った似顔絵をまじまじと眺めた。
 つぶらな瞳に金髪ロール。服装の派手さも相まってまるで人形のようである。他にも少々おしゃまな性格などがミオリアの口から語られた。
「マリーレ嬢と一緒にいなくなった人形のことが聞きたいな」
「ボクも気になっています。高いお金を払って入手した人形が翌日には消えていたとすれば、真っ先に詐欺が思い浮かびますけど」
 ルピナス(ka0179)とペル・ツェ(ka4435)からの質問に、ミオリアは人形の入手経路を包み隠さず話す。
「その人形店が怪しそうだね」
 人形店ミスティの名を耳にしたクィーロ・ヴェリル(ka4122)が両の瞼をわずかに下ろした。
「ミスティのある町まで王都から馬車で二時間か。魔導バイクなら半分だな」
 柊 真司(ka0705)が思慮を巡らせる。マリーレが行方不明になってから一週間以上が経過していた。猶予はあまりないと考えた方がよい。
 紛失した人形の特徴も教えてもらう。カールのかかった金髪の女の子を模した人形である。肌の部分は白磁でできており、赤いドレスが着せられていたという。残念ながら人形の絵などは残っていなかった。
 官憲によって王都内の捜索は今も続けられている。その資料に目を通した上でハンター達も取りかかるのだった。


 ミオリアの屋敷が建つ第二街区は高級住宅街に属している。
 それなりに裕福な人々が暮らす地域であり、第三街区との間を区切る第二城壁の門では常に厳重な検問体制が敷かれていた。それ故に官憲によるマリーレ捜索も第二城壁内を中心にして行われている。
 ハンター一行も捜索してみたが、屋敷周辺はどれも整然とした建物で身を隠せるような空き家はなかった。官憲の報告書の通りである。
「マリーレちゃんはこんな感じの子なんです」
 陽波綾が似顔絵を見せながら新証言を探し回った。
(怖い目にあってるかもしれないし、そう思うと休んでられないもん)
 一生懸命に探したところ、屋敷から離れた場所での目撃談を一件見つける。
 マリーレに似た少女が乗合馬車の停留所を遠巻きに眺めていたという。不審な人物と一緒ではなかったが人形を抱えていたそうだ。
「マリーレちゃんのことなんですけど――」
 陽波綾はトランシーバーで仲間への報告を忘れない。
 ルピナスと紅薔薇が重要視したのは交通機関である。特に検問を抜けて人形店の町まで向かう乗合馬車の便に注目していた。
「証言がすべてではないが、それらしき少女は乗っていないようじゃのう」
「トランクの中に隠れられそうだけどね」
 ルピナスと紅薔薇は乗合馬車の事務所でいくつか話を聞かせてもらう。
「ここが検問している門か……」
 ペル・ツェは仲間からの情報を手がかりにして第二城壁の南門付近にやって来る。
 自分達が転移門で王都に辿り着いた後、ミオリアの屋敷へ向かう際には手形のおかげで通れた。それだけ厳重な検問が行われている。
 マリーレが聞き込みをしていると水流崎が現れた。
「行商人や露天商から話しを聞き回ったんだけとね。はっきりとした証言は得られなかったんだよ」
「ボクもこれといったものは……。でも一つだけ引っかかる出来事が起きていたんです。あの建物なんですけれど――」
 ペル・ツェが水流崎に教えた建物は半壊している。マリーレ失踪の当日、原因不明の崩壊を起こしていた。集合した際、他の仲間にもこの事実は伝えられる。
「マリーレが崩壊騒ぎの隙に検問を抜けたとしても協力者が必要だな。ミスティの店主が怪しい」
「俺もそう思う。時刻表によればミスティのある町行きの乗合馬車が門を通り抜けようとする時間に重なっているしな」
 柊真司とザレムが推理を働かす。
「ミスティの主は譲った人形が惜しくなってミオリアの屋敷を訪ねようとしていた。そこへ人形を抱えた少女が外に現れる。深い考えもなしに攫っていったと……ちなみにミスティのある町では誘拐事件が起きていないようだね。それがかえって怪しいのだけどね」
 クィーロの意見が推理に加えられる。
 どうであれ、人形店ミスティがマリーレ失踪に大きく関わっているのは間違いなさそうだ。まだ昼を過ぎたばかりで時間的余裕があった。
「待ってなよ、ょぅじょ。DT魔法使いたるこの僕が必ず救いだしてあげるから」
「妾も乗せていくのじゃ」
 水流崎と紅薔薇は試作魔導バイク「ナグルファル」に二人乗りしてかっ飛ばしていく。
「じゃあ、向こうでな」
「わかった」
 柊真司は試作魔導バイク「ナグルファル」で向かう。ザレムは愛馬で王都を出発した。
 クィーロも愛馬を駆けさせる。
 ルピナス、陽波綾、ペル・ツェはミオリアが用意した馬車へと乗り込んだ。
 ミスティのある町に一番乗りしたのは柊真司。少し遅れて水流崎と紅薔薇が辿り着く。
 人形店の出入り口扉には『クローズド』の札がかけられていた。


 全員が集まるまでに柊真司、水流崎、紅薔薇の三人は人形店の周辺を調べた。
 少し前までは朝から宵の口まで店を開いていたらしい。ここしばらくは夕方から宵の口が過ぎるまでといった夜間の時間帯で営業しているようである。
「酒場みたいな営業時間で何がしたいのか?」
「近所との付き合いはほとんどないけど、お金払いだけはいいらしいね」
 道ばたで話していた柊真司と水流崎に紅薔薇が合流した。
「近所の飲食店には一度も来たことがないそうじゃ。買い物も滅多しないようじゃのう」
 紅薔薇が近所の主婦達から聞いた話である。
 町に到着した仲間達が調査へと散らばった。再集結後に情報を突き合わせる。
「近所の人に人形を買ったことがあるか聞いてみたんです。だけど一人もいませんでした」
 ペル・ツェの情報と、この町で誘拐事件が発生していない事実に関連性を見いだすハンターもいた。ミスティの店主が誘拐の犯人だとしても、さすがに近場での犯行は避けているのではといったものだ。
 仲間の会話に参加しながらも、ミスティの店舗に注目し続けていた陽波綾が気がつく。
「たった今、フードを被った店主らしき人物が札をひっくり返してました。お店が開いたようです」
 陽波綾はこのまま外側から店舗を見張る役目を担う。
 店舗を訪ねるのはルピナス、クィーロ、ペル・ツェの三名だ。
 一人ずつがよいか悩んだものの、まとめての方が店主に隙ができると判断する。時間をほんの少しだけずらしつつ、次々と出入り口の扉を潜り抜けていく。
「噂には聞いていたけど、本当にたくさんの人形が売っているんですね」
 ペル・ツェは目を輝かせながら棚に並ぶ人形を眺める。そうしながらも一番気にしていたのは間取りの把握だ。
 店の外周を回ってみたが、建物の一階はもっと広いはずである。店主がいるカウンターの奥には倉庫などの別室があると思われた。
 屈んだり背伸びしたりして、様々な角度からカウンター奥を覗こうと試みる。しかし二階へと続く階段は覗えなかった。どうやら離れたところにありそうである。
「どの人形も素晴らしいね。一体、どこで仕入れているのかな? もしかして店主やご家族の手作りとか?」
 クィーロは無視されても構わず店主に話しかける。
「……どこから来た?」
 一方的に話しかけてから三十分後、店主の口が開く。
「最近、王都に引っ越してきたんだ。元々が流れ者なんでね」
 ようやく店主といくらかの言葉を交わすクィーロである。
「ああ、すごいなあ。こんなに綺麗な子たちそう見ないよ」
 それまで一体ずつ真剣な眼差しで眺めていたルピナスが感想を呟いた。クィーロとの会話が終わった店主にまるで掴みかかるような勢いで迫る。
「なにより透き通るような白磁の肌。まるで、まるで、生きているみたいだねえ! いったいどこで作っているの? 誰の銘だい?」
 圧倒されたのか、呆れたのか、それとも別の感情か。
 店主は岩の像のように椅子へと座り続けた。ルピナスはお構いなく質問をひっきりなしに浴びせかける。陶器の質にも言及してマニアックぶりを発揮。こうして少しでも滞在できるように時間を稼いだ。
 完全に日が暮れて野外は闇に覆われる。
「二階に灯りは点いていないね。今のところ問題なしだよ」
 外側から店舗を監視する陽波綾がトランシーバーで潜入組と言葉を交わす。
(もしここに連れ去れているなら、マリーレちゃんがんばってね。もう少しだから!)
 陽波綾は心の中でマリーレの安否を心配するのだった。


 時は少し遡る。
 ザレム、柊真司、水流崎、紅薔薇の四名は夕闇に紛れてミスティの裏口に辿り着く。
(もうすぐ……よしっ!)
 水流崎が取りだしたシーブスツールで鍵穴をピッキング。かすかな金属音を立てて扉の錠前が開いた。そっと開けて中に入るとそこは物置部屋だった。
「扉の先は二階か? ここは任せてくれ」
 二階へと繋がる階段にも錠前付きの扉が立ち塞がっていた。今度はザレムが鍵開けを行う。扉に耳を当ててツールを鍵穴へと差し込む。
 柊真司が倉庫内を探る。
「店内だけでなく、ここも人形ばかりか」
 一体ずつならともかく数十体の人形をまとめてみると不気味に感じられた。
「しっかしこの人形凄いね……まるで生きてるみたいだ」
「ふむん、妾は人形には詳しく無いが恐ろしく綺麗だのう。ただ、これがまともに作られた人形であったならばなのじゃ」
 水流崎と紅薔薇が倉庫の棚に並ぶ数々の人形をLEDライトで照らす。
 ハンター一行はこの町へ来る前に『ピグマリオ』と呼ばれる歪虚のことを話題にしていた。もしものことを考えて人形に背中を見せないようにしたい。だがこの状況下では難しかった。それでも隙を見せないようにしながら倉庫内を探っていく。
 少なくとも倉庫内にマリーレの姿はいなかった。赤いドレスの人形も。こうなってくると怪しいのは二階だ。
 階段前に設置された扉の錠前が開く。普通に足を乗せると階段が軋む。一人ずつ静かに二階へと上った。
「この声は……?」
 二階の廊下で両耳に手を当てた水流崎がかすかなうめき声に気がつく。
「この部屋だな」
 柊真司が声が聞こえてくる扉を探し当てた。シーブスツールで鍵を開けて部屋に入ると縄で縛られたマリーレが椅子に座っていた。
「もう大丈夫じゃ」
「迎えに来たよ」
 紅薔薇が猿ぐつわを外す。水流崎が身体を縛っていた縄を解いてあげる。
「あ、あの人形に気をつけて!」
 マリーレが大声をあげた次の瞬間に部屋の暗部から人形が飛びだしてきた。それはミオリアがこのミスティで購入した赤いドレスの人形だった。
「こいつか!」
 ザレムが大きく跳ねて赤ドレス人形による挟みの一刺しを避ける。
 あげた大声と床を踏みならした物音が一階に届いたはず。救出のハンター達は次々と覚醒。赤ドレス人形を牽制しつつマリーレを連れて大急ぎで階段へと向かう。
 妙な音が気になってザレムがライトで照らしてみる。倉庫の棚に並んでいた人形が動きだして階段の半分を埋め尽くしていた。
「みなさん大丈夫ですよね?!」
 一階から二階の一同に声が届く。声の持ち主は野外での見張り役をしていた陽波綾のもの。危険を察知して駆けつけてくれたようだ。放たれた矢が階段の人形を次々と射貫いていく。
 ルピナス、クィーロ、ペル・ツェも一階の倉庫に現れる。
「あの店主はどこへ?」
「それよりもこっちの方が大変そうだ」
 花を模した刺青がルピナスの身体に広がっていく。クィーロの瞳が緋色に染まる。それぞれに刀を抜き、階段を埋め尽くしている人形の排除に乗りだす。
「いた。てめぇ!」
 覚醒のペル・ツェが物陰に隠れていた店主を発見する。
 裏の出入り口が使えないようにアースウォールで塞いでしまう。それでも店主はあきらめずに天井の梁まで跳んで窓から外へと逃げていった。
 優先すべきはマリーレの安全である。ペル・ツェはその場に留まって人形退治に加勢した。
 覚醒したハンターならば階段の人形共は敵ではなかった。単純な攻撃方法のみなので簡単にいなせる。
 二階では赤ドレス人形が死角をつく嫌らしい攻撃を続けていた。
 マリーレの保護は水流崎に任せられる。
 紅薔薇が愛刀と盾を構えて逃げ道を塞いだ。ザレムは一歩下がり、デルタレイによる光で赤ドレス人形を狙う。
「階段を下りるぞ! 撤退だ!」
 柊真司が威嚇射撃を行いながら殿を務める。ハンター仲間の奮闘で人形の数はかなり減っていた。わずかに残った個体を倒しながら一階の床へと下りる。
 全員で店舗内を通過して正面出入り口から外へとでた。
「皆、壁を張る! こっちへ!」
 今度は水流崎がアースウォールを張ろうとする。
 隙間が埋まる瞬間にすり抜けてきた赤ドレス人形が水流崎を狙う。ルピナスが瞬脚で接近しつつ刀で両断。真っ二つになった赤ドレス人形が石畳の上に転がった。
「……惚れたらだめだぜ?」
 水流崎は半身の構えで腕を組んで格好をつける。目の前の水流崎を見上げながらマリーレが首を傾げた。
 長い間の後、紅薔薇に耳打ちにされたマリーレがお礼をいう。『お兄ちゃんありがとう』と。


 マリーレ救出の後、ハンター一行は起きた出来事を反すうして整理する。
 ピグマリオは二体いたようだ。一体が店主、もう一体が赤ドレス人形だったと考えるのが妥当である。
 ピグマリオが使う能力の一つに『おもちゃの兵隊』があった。それを使って赤ドレス人形が普通の人形を動かしたと思われる。
 屋敷に戻ったマリーレはミオリアと抱き合った。
 突如動きだした赤ドレス人形は最初、マリーレに優しかったという。ところが人形店ミスティに着いてから豹変した。店主の方が上位のピグマリオだったようで、いろいろと命じられていたらしい。
 ハンター一行は二日ほど屋敷に滞在して身体を休めてからリゼリオへの帰路に就く。
「ありがとう~。おにいちゃんにおねえちゃんたち!」
「ありがとうございました」
 すっかり元気を取り戻したマリーレとミオリアに見送られるのだった。

依頼結果

依頼成功度普通
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MVP一覧

  • DTよ永遠に
    水流崎トミヲka4852

重体一覧

参加者一覧

  • その心演ずLupus
    ルピナス(ka0179
    人間(紅)|21才|男性|疾影士
  • システィーナの遊び仲間
    陽波 綾(ka0487
    人間(蒼)|16才|女性|猟撃士
  • オールラウンドプレイヤー
    柊 真司(ka0705
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズール(ka0878
    人間(紅)|19才|男性|機導師
  • 差し出されし手を掴む風翼
    クィーロ・ヴェリル(ka4122
    人間(蒼)|25才|男性|闘狩人
  • ブリーダー
    ペル・ツェ(ka4435
    エルフ|15才|男性|魔術師
  • 不破の剣聖
    紅薔薇(ka4766
    人間(紅)|14才|女性|舞刀士
  • DTよ永遠に
    水流崎トミヲ(ka4852
    人間(蒼)|27才|男性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン ょぅじょをさがせ
水流崎トミヲ(ka4852
人間(リアルブルー)|27才|男性|魔術師(マギステル)
最終発言
2015/07/12 19:19:32
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/07/12 19:01:59