不幸を運ぶ鳥

マスター:香月丈流

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
2日
締切
2015/09/10 07:30
完成日
2015/09/19 22:38

みんなの思い出

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オープニング

 東方エトファリカで起きた、大規模な合戦。その戦いは、人類史上初の『歪虚王撃破』という結末を以って幕を閉じた。
 だが……決して、手放しで喜べるような状況ではない。戦いの犠牲になった英霊達、歪虚によって傷付けられた大地、そして……大いなる守護者、黒龍の消滅。
 人類が手に入れたものは大きいが……失ったもの、失われたものは、同じくらい大きい。
 それでも、人々は足を止める事なく、前に進もうとしている。東方エトファリカ復興に向け、多くの人材や物資が搬入。歪虚の脅威から解放された東方は、新しい『明日』に向けて歩み始めていた。
「エトファリカの人達、これから大丈夫でしょうか?」
「大丈夫だって! もう歪虚は居ないんだぜ? こっちに負けないくらい発展するさ!」
「そう巧く進む保証は無いが……お前のように楽天的に考えるのも悪くないかもしれんな」
 東方での大戦は、西方世界の各国でも話題になっている。勝った事を共に喜び、黒龍の一件で心を痛め、エトファリカの行く末を案じていた。今や、東方世界が人々の関心を集めている、と言っても過言ではないだろう。
 そんな希望に満ちた状況だからこそ……歪虚は暗躍する。頭で考えた行動ではなく、本能に従って。
「マ~マ~、あれ、なぁに?」
 最初に気付いたのは、小さな子供だった。帝国の上空を飛び回る、2つの影。弧を描くような動きは、機械ではなく鳥類だろう。
「何だろうね? 大きな鳥さんかな」
 子供の頭を撫でながら、母親は優しく言葉を返した。
 次の瞬間。
 2つの影が、風を切りながら急降下。親子との距離を瞬く間に詰める。その正体が巨大な鷲だと分かった時には、親子の体が宙に浮き、意識は完全に途切れていた。
 鷲が人を襲う事は滅多にないが……この鷲の正体は、死体型の雑魔。死した鳥が自然の摂理を無視して蘇り、人々を襲っているのだ。命とマテリアルを奪い、本能に従って血肉を貪るために。
 運が良いのか悪いのか、事件の一部始終を目撃してしまった少年が1人。彼は急いで町長の家に駆け込み、事情を説明。町長は事件現場で『血の跡』を確認すると、少年を連れてハンターズソサエティへと急いだ。

リプレイ本文


 太陽が昇り、人々が目を覚まし、新しい1日が始まる。何気ない、いつもと変わらない朝。町には活気と笑顔が溢れていた。
 しかし……その表情には、若干の『影』が隠れている。恐怖に怯え、現実から目を逸らしているような、僅かな陰りが。
 この町の中央には、大きな広場がある。その場所で、1つの悲劇が起きてしまった。
 鷲の死体型雑魔による母子強襲……襲われた2人は空の彼方へと連れ去られ、命を失っている。その日から、住人達は雑魔への恐怖に耐えていた。
 同時に、信じている事もある。ハンターという『希望』が、人智を超えた異形から救ってくれる……と。
「襲われたお母さんと子供、ここで平和に暮らしていたんだよね……ざくろ、許せない。同じ事が繰り返されないよう、必ずやっつけようね!」
 決意を口にし、仲間達に顔を向ける時音 ざくろ(ka1250)。しなやかな手足に、黒く艶のある長髪。整った顔立ちは『美少女』という言葉が良く似合う。
 とは言え、ざくろの性別は『男』。覚悟を決めて引き締まった表情は、誰の目にも凛々しく映っている。
「わたくしも同じ気持ちですわ。既に人的被害も出ていますし、早急に手を打ちませんと……」
 悲痛な想いと強い決意の籠った、古川 舞踊(ka1777)の言葉。長い黒髪を軽く掻き上げると、同色の瞳に悲しみを湛えているのが見える。
 被害者が出た以上、一刻の猶予も無い。下手をすれば被害が拡大し、更に多くの命が失われてしまう。
 雑魔の犠牲になった母子に、遺族は居るのだろうか? 肉親の死は、体の半分を持っていかれるように辛く厳しい。その喪失感を埋める言葉は無く、癒す方法も無い事を、カーミン・S・フィールズ(ka1559)は知っていた。
「仇は、取るわ」
 誰かに聞かせるワケでもない、小さな呟き。彼女の母親は病死だったが、心の準備をしていてもショックは大きかった。だからこそ……『失う悲しみ』を与える存在を、許しておけない。
 雑魔を倒すための作戦は、既に始まっている。ハンターが4人、街路樹や遊具の陰に隠れて周囲を警戒。敵を誘き出す『囮』として、2人のハンターが広場で無防備な姿を見せている。
 不意に、涼やかな微風が覚醒者達の頬を撫でて行く。黒い短髪が軽く揺れる中、クオン・サガラ(ka0018)は視線を上空に向けた。
「どうやら……現れたみたいですよ。みなさん、空を見て下さい」
 彼に促され、支援役全員の注目が空に集まる。遥か上空……流れる雲の合間を飛び交う、2つの黒い影。機械とは違う、動物的で弧を描くような動き。
 静かに、緊張感が高まっていく。4人は武器に手を伸ばし、上空の影に意識を集中した。


「囮役ってのも、意外と暇なモンだな」
 広場のベンチに座っていたフェルム・ニンバス(ka2974)が、呟きながら大きく背伸びをする。彼は比較的小柄な少年のため、囮役を志願したのだが……数十分待っても雑魔が現れる気配は無い。
 時には無防備にウロウロしたり、帽子のツバごしに空を見上げたりしているが、大きな変化は皆無。退屈過ぎてアクビが零れ、茶色い瞳に薄っすらと涙が浮かんだ。
「そう、かな? 私……そろそろ、限界、だよ」
 蚊が鳴くような、細くて小さな声。それはフェルムの隣に座っている、何 静花(ka4831)の言葉だった。
 小麦色の肌をしたエルフ少女だが、体は病人と見紛うほどに細い。運動してないのに息切れしている姿を見ていると、今にも倒れそうな気がしてくる。
 と、思った直後、静花は派手に吐血。そのままベンチから崩れ落ち、力無く地面に転がった。
 彼女は間違いなく覚醒者だが……同時に重篤患者でもある。生まれた頃から虚弱で、ずっと病床生活を続けてきた。
 故に、体力も無ければ丈夫でもない。ベンチに長時間座っていたため、疲労とストレスが限界に達して倒れてしまったのだ。
 予想外の状況に、驚きを隠せないフェルム。混乱しながらも彼女の喉に手を振れると、か細い脈拍が確認できた。
「生きてる……よな? これ、俺がフォローすんのかよ」
 脈の次に呼吸を確認しながら、グチを零すフェルム。仲間のフォローは不本意なのか、小さく舌打ちして不満そうな表情を浮べている。
 とは言え、彼は天邪鬼な一面もあり、憎まれ口を叩く事も珍しくはないのだが。
 フェルムが静花の体を起こそうとした瞬間、上空の2つの影が大きく動いた。それまでは旋回を繰り返していたが、獲物を狙うように急降下。囮役との距離を一気に詰めていく。
 急速接近する影の正体は、間違いなく『死体型の鷲』。翼を広げた体長は4m近い。動きから推測するに、フェルムと静花を別々に狙っているようだ。
 それを確認した瞬間、支援役の4人は物陰から飛び出した。その中でも、ざくろの動きは目立って早く、マテリアルを脚部から噴射して高速移動している。
 彼の動きよりも若干早く、フェルムを狙う鷲が爪を振り下ろす。次の瞬間、彼の体から『緑に輝く風』が噴き出し、攻撃の軌道を逸らした。
「悪ぃな。舐められっぱなしってのは、好きじゃねぇ……!」
 フェルムが言葉を発したのと、反撃に転じたのは、ほぼ同時だった。輝く風が鋭い突風に変化し、刃のように敵の翼を斬り裂いていく。
 彼が狙われたという事は、敵が『襲いやすい獲物』と認識した事を意味している。囮としての役目は成功しているが……フェルム的には『相手に舐められた』と思っているようだ。
 そんな想いを微塵も知らず、もう1匹の鷲が静花を強襲。弾丸の如く、一直線に突撃している。
「やらせはしない!」
 周囲に響く、ざくろの叫び。次いで、固い金属音が周囲に広がった。急速接近する雑魔に対し、大剣を構えて守りを固めたざくろ。結果として攻撃を受け止めて無効化し、静花は無傷で済んだ。
 追撃するように、カーミンが手裏剣を投げ放つ。桃色の瞳が狙っているのは、2匹目の鷲の翼。狙いすました投擲が宙を奔り、両翼に深々と突き刺さった。
 雑魔達の血飛沫が舞い散る中、静花が元気良く跳ね起きる。
「ありがとう、ざくろ! あとは私に任せて!」
「ジンファ、無理しちゃ駄目よ?」
 興奮気味に礼を述べ、静花は地面を蹴って跳躍。そのまま足を高く上げ、2体目の鷲に踵落としを叩き込んだ。倒れた静花を心配し、カーミンが声を掛けたが……残念ながら、その言葉は届いていない。
 これが、彼女の『覚醒状態』。ひどい興奮状態に陥る事で、体の弱さを完全に無視。仲間達と同等の動きが可能になる。
「――って聞いちゃいないし!」
 その代償として、人の話を聞かなくなるが。静花の覚醒状態を初めて見たカーミンは、驚きと不満が入り混じった声を上げた。
 手痛い反撃を受けた雑魔達は、翼を広げて風を掴む。このまま上空に逃げ、体勢を整えるつもりなのかもしれない。
(敵は2匹……連携と逃走には要注意ですね。だとしたら……)
 敵の狙いは不明だが、クオンが素早く反応。魔導機械を介してマテリアルを操作し、エネルギーに炎の力を纏わせていく。その力を、一気に解放。炎が扇状に広がり、2匹の雑魔を飲み込んだ。
(自分に出来る事を、最大限に……!)
 更に、舞踊はデリンジャーを構えてマテリアルを込める。それがエネルギーに変換され、銃身を満たす。引金を引くのと同時に、銃口から光の筋が奔って雑魔の翼を貫いた。
 2人の攻撃が雑魔達を牽制し、行動を阻害。上空に戻る隙を与えず、地面から数メートルの低空に縫い付けた。
 それでも、2匹目の鷲は諦めない。手傷を負って体勢を崩しながらも、翼で風を起こして舞い上がった。
「翼を撃ちぬけ、光の一撃……デルタエンド!」
 ざくろの詠唱に呼応し、中空に閃光が奔って三角形を描く。その頂点から光が伸び、高速で敵に迫っていく。数秒もしないうちに、閃光が両翼を貫通。翼を連続で負傷し飛行能力を失ったのか、雑魔の体が落下を始めた。
 と、思ったのも束の間。鷲は落下しながら加速し、ざくろに突撃。彼の意表をつくように、爪を振り下ろした。
 完全なる不意討ちに反応が遅れ、ざくろの右肩に爪が突き刺さる。間髪入れず、鷲は更にクチバシを振り下ろした。
 それが命中するよりも一瞬早く、フェルムは2匹目の鷲に向かって腕を突き出す。その細腕に巻いたブレスレットから鋭い風が生まれ、刃のように敵を斬り裂いた。超至近距離で直撃を喰らい、雑魔の体が吹き飛ばされて血飛沫が舞う。
「大人しくしないなら、コレをブチ込んでやる!」
 叫びながら、静花が鎖鎌を投げ放った。分銅の付いた鎖が蛇のように動き、空中で雑魔に巻き付いて全身を拘束。そのまま動きを封じ、地表に叩き付けた。
「さて、袋叩きの始まりだ。キッチリ倒そうぜ?」
 無様に悶える鷲を見おろしながら、不敵な笑みを浮かべるフェルム。雑魔に『襲いやすい獲物』と思われた事を、彼は忘れていないようだ。
「倒すのは賛成ですが……何だか、言い方が悪役のようですわね」
 フェルムの言葉に、舞踊は楽しそうに微笑んで見せた。彼女の言う通り、袋叩きという表現は悪役っぽいが、相手が雑魔なら手加減や慈悲は必要無い。むしろ、全力で叩き潰すべきである。
 舞踊が視線を1匹目の鷲に向けた時、敵はゆっくりと上昇しながら風を起こしていた。吹き荒れる強風が翼に集まり、輝きを纏って無数の球と化す。それが一斉に放たれ、広範囲に降り注いだ。
 風球の速度と命中精度は異常に高く、ざくろのような熟練でも回避できていない。幸いにもダメージは高くないが……魔法抵抗が低い者が喰らえば、致命傷になってしまう。
 雑魔の攻撃を止めるため、舞踊は銃にマテリアルを集中。さっきよりも力を込め、再び銃撃を放った。溢れる閃光は輝きを増し、衝撃を伴った一撃が一直線に伸びる。それが敵の腹を貫通し、拳大の穴を穿った。
 追撃するように、クオンは指にマテリアルを集めて空中に三角形を描く。その軌跡が輝く図形と化し、頂点から電光に似た光が奔った。閃光の行く先は、雑魔の両翼。2筋の光が敵を貫き、高度が一気に下がった。
「正に『飛ぶ鳥を落とす戦い』ですね。これで、上空へは逃げられないでしょう?」
「あら、なかなか巧い事言うわね。この際だから本当に落とすわよ!」
 言うが早いか、カーミンは不敵に笑って手裏剣を投げ放つ。投擲が細い指を離れ、弧を描くような動きで敵に突き刺さる。命中と同時に血飛沫が舞い、1匹目の鷲も地面に落下した。
 拘束された鷲に、飛行能力を失った鷲。どちらも戦闘能力が激減しているが、諦める様子は全くない。片方は鎖を外そうと暴れ回り、もう1匹は翼を広げて風球を生み出している。
「往生際が悪いな! こうなったら突貫あるのみっ!」
 雄叫びにも似た叫びを上げ、静花は敵に向かって突撃。1匹目の鷲が風球を撃ち放ったが、微塵も気にしない。ダメージを無視して距離を詰め、鎖ごと雑魔を蹴り上げた。衝撃で鷲の体が高く舞い上がり、巻き付いていた鎖が外れていく。
 雑魔が翼を広げようとした瞬間、星の形をした手裏剣が左右から両翼を貫通。そのまま胴部に縫い付け、翼を広げられなくした。急上昇する標的に対しての、ピンポイント投擲……そんな神業のような攻撃は、集中力を高めたカーミンにしか出来ない。
 翼も封じられ、落下してくる雑魔。その下には、ざくろが先回りしている。
「マテリアルと大地の女神の名において、ざくろが命じる。剣よ、今一度元の姿に……超・重・斬!」
 叫びと共に、自身の身長よりも大きな剣に大量のマテリアルを注入。その力に呼応するように、大剣が更に巨大化した。
 ざくろは力強く踏み込み、巨大剣を斜めに斬り上げる。空間すらも断ち斬りそうな一撃が、雑魔を両断。真っ二つになった死骸が地面に落下し、骨の砕ける音が周囲に響いた。
 仲間が力尽きて戦意を失ったのか、残った雑魔が翼を畳んだ。飛ぶ事も出来ず、地面を走って戦場から離れていく。
「逃がすかよ……! 止めは『あんた達』に任せたぜ?」
 仲間に軽く視線を向け、フェルムは瞬間的に意識を集中。全身でマテリアルの流れを感じ取り、それに合わせて素早く腕を振った。
 虚空から風が生まれ、鋭い刃と化して敵に降り注ぐ。その威力と数は、今までの比ではない。風刃が敵を斬り裂き、大地を抉り、雑魔の体を弾き飛ばす。
 丁度、クオンと舞踊が居る方向に。
「お任せ下さい!」
 力強く答えた舞踊は、銃を構えて狙いを定めた。マテリアルが膨大なエネルギーを生み出し、銃口から光が溢れている。
「期待には応えてみせますよ」
 言葉を返しながら指を滑らせ、空中に三角形を描くクオン。その軌跡が激しく輝き、光を生み出す。
 2人が『光』を放ったのは、ほぼ同時だった。銃に溜まったエネルギーが一直線に奔り、空中に綺麗な軌道を描く。三角形の頂点が輝き、光が高速で伸びていく。
 光の性質は違うが、狙った対象は同じ。2筋の強烈な光が周囲を明るく照らし、雑魔の上で重なって衝撃が突き抜ける。閃光が溶けるように消えた時、雑魔の『命』も消えていた。


「良しっ! 私達の大勝利……」
 2体の雑魔を倒し、喜びの声を上げた静花だったが……言葉の途中で派手に吐血。次の瞬間、地面に崩れ落ちた。
 覚醒状態になっても、体が健康になるワケではない。戦闘が終わって覚醒が解除された今、倒れるのは至極当然の事だろう。
「あ~……だから『無理するな』って言ったのに」
 溜息混じりに、苦笑いを浮かべるカーミン。こうなる事を、彼女は最初から予測していた。だから戦闘前に注意を促したのだが……言葉を聞いて貰えなかったのは、予想外である。
 『やれやれ』といった様子で、カーミンは静花の腕を取って首に回した。静花は広場に来た時、ペットの水牛で移動していた。その水牛に彼女を乗せれば、運ぶのも楽になる。
 カーミンが立ち上がろうとした瞬間、舞踊がもう片方の腕を取った。
「私も手伝うわ。カーミンさん1人じゃ大変でしょ?」
 穏やかに笑う表情は変わらないが、口調や雰囲気が若干砕けている。仲間や団員とは違う、親しい間柄……2人の友好関係が、垣間見えた気がした。
「この様な雑魔が町中に出るというのは……まだ、治安が良くないのでしょうね」
 脅威の去った広場を見渡しながら、クオンが静かに呟く。歪虚王の1体は倒されたが、世界全体の混乱は治まっていない。完全な『平和』が訪れるのは、まだ先の事だろう。
「でも、この町の平和は取り戻せたよね? きっと、みんなが安全に暮らせる日が来るよ!」
 憂いを口にしたクオンとは対照的に、ざくろは明るい。世界規模で見れば、今回の雑魔殲滅は小さな事だが……その『小さな平和』が世界中に広がれば、誰もが笑顔になれる。
 平和な未来は、人々の願い。今日の『小さな1歩』も、未来へと繋がっていくのだろう。

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  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろka1250
  • 花言葉の使い手
    カーミン・S・フィールズka1559
  • 好奇心の一手
    フェルム・ニンバスka2974

重体一覧

参加者一覧

  • 課せられた罰の先に
    クオン・サガラ(ka0018
    人間(蒼)|25才|男性|機導師
  • 夢を魅せる歌姫
    ケイ・R・シュトルツェ(ka0242
    人間(蒼)|21才|女性|猟撃士
  • 遙けき蒼空に心乗せて
    ユキヤ・S・ディールス(ka0382
    人間(蒼)|16才|男性|聖導士
  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • 花言葉の使い手
    カーミン・S・フィールズ(ka1559
    人間(紅)|18才|女性|疾影士
  • 咄嗟の護り手
    古川 舞踊(ka1777
    人間(蒼)|22才|女性|機導師
  • 好奇心の一手
    フェルム・ニンバス(ka2974
    人間(紅)|14才|男性|魔術師
  • それでも生きてる
    何 静花(ka4831
    エルフ|14才|女性|霊闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/09/06 19:40:54
アイコン 行動相談卓
カーミン・S・フィールズ(ka1559
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/09/10 04:16:05