ロンリー・アイディアル

マスター:大林さゆる

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2015/10/15 07:30
完成日
2015/10/20 16:38

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 理想は現実の延長線にあるのだろうか?

 その境目で、立ち止まった。

 見上げれば……ただの平行線に過ぎなかった。

 なにもかもが、通りすがりのモノ……過ぎ去っていく幻のようにも見えた。

 ならば、この時を生きることに決めた。

 未来など、誰にも分からないからだ。



 各地を渡り歩いていたマクシミリアン・ヴァイス(kz0003)は、自由都市同盟の小さな集落に辿り着いた。
 そこは、とある山岳地帯。都市からは、かなり離れた場所だ。
 交易も一ヶ月に一度……それが、集落に住む人々の生きる糧でもあった。
 突然、子供たちの悲鳴が響いた。
 何事かと思い、マクシミリアンはふと振り返る。
「……凝りもせず、来たか」
 ゴブリンの集団が、集落に攻め込んできたのだ。
 マクシミリアンは愛用のロングソードを構え、ゴブリンたちを切り裂いていく。
 瞬く間にゴブリンたちは倒されてしまったが、深い緑色の鱗を全身に纏ったようなリザードマンたちが子供たちを連れ去り、洞窟の奥へと入っていった。
 マクシミリアンが追いかけようとするが、別のゴブリン集団が現れ、周囲を取り囲む。
「俺を狙うとは笑止……まあ、どんな敵であれ、容赦はしないがな」
 飢えた狼のごとく、マクシミリアンはゴブリンの群れを蹴散らしていく。洞窟に入っていったリザードマンの後を追うが、またもやゴブリンの集団がマクシミリアンに襲い掛かってくる。
「どうやら、俺の邪魔をする気だな」
 マクシミリアンがゴブリンを倒す度に、別のゴブリン集団が現れて、行く手を阻んでいく。
 このままでは、リザードマンたちに誘拐された子供たちを救出に向かうことができない。
 洞窟の奥には200年ほど前に作られた建造物があり、数年前から家主は不在となっていたが、青銅の人形が2体、置き去りになったままらしい。
 マクシミリアンは敵を追って、ここまで来ていたが、この地域にも歪虚が蔓延っていることが分かった。
 おそらく青銅の人形も歪虚に侵食されて、自然とリザードマンたちが洞窟に住み着くようになったのだろう。
 ゴブリンたちは、マクシミリアンを洞窟へ近付けさせないように集団で攻めてくるようになった。
 このままでは、洞窟に連れ去られた子供たちを救出する余裕もない。
 この現状を打破するため、集落の長老はさらにハンターを集めることにした。
「お願いじゃ。洞窟に連れ去られた子供たちを救ってくれ。青銅の人形が歪虚になっていたら、子供たちの命も危険じゃ」
 ゴブリンたちは、マクシミリアンを追い払おうと群れを成して集落へと攻め込もうとするが、何度も修羅場を潜り抜けてきたマクシミリアンにとっては、倒すことは容易かった。
 だが、ゴブリンの集団は数が多く、持久戦となっていた。マクシミリアンが洞窟へ向おうとしても、ゴブリンたちは何やら互いに確認し合いながら、集落と洞窟の間に集まり、ついには乱戦となった。
「……このままでは子供たちが……」
 集落からマクシミリアンの戦い振りを見ていた住人たちは、洞窟の奥に捕らわれた子供たちのことが気になり、逃げ出そうとはしなかった。
「ゴブリンを一掃するのに、時間がかかりそうだな」
 マクシミリアンはそう呟きながら、敵の思惑に気が付いた。
 ゴブリンたちで時間を稼ぎ、その間に子供たちを誘拐して、歪虚となった青銅の人形たちが洞窟の奥にある建造物で、何かを企んでいるのではないか……?
 ならば尚のこと、自分がゴブリンたちを引きつけ、その間に集まったハンターたちに子供たちの救出に向かわせることが先決だと……。
「何を好んでか、ゴブリンたちは俺をターゲットにしているようだな。洞窟へ行くのは、他のハンターたちに任せる」
 マクシミリアンは一人でゴブリンの集団と戦っていた。
 じわりじわりと時間だけが過ぎていく。
 歪虚となった青銅の人形は、何を企んでいるのか。
 果たして、子供たちの行く末は……。

 残酷な笑い声が、どこかで木霊していた。

リプレイ本文

 とある山岳地域の小さな集落。
 洞窟までの道程を見渡せば、マクシミリアン・ヴァイス(kz0003)がゴブリンの集団と戦闘を繰り広げていた。
「ゴブリン集団との戦線も厳しいようですが、生存者がいる可能性もありますから、まずは子供たちを先に救出しておきたいところですね」
 クオン・サガラ(ka0018)は戦況を見ながら、自分が成すべきことを考えていた。
「洞窟までは馬で移動するアルよ」
 李 香月(ka3948)は乗用馬に騎乗し、ジョージ・ユニクス(ka0442)は試作魔導バイク「ナグルファル」を走らせる。
「急ぎましょう。子供たちが傷ついていたら……」
 そこまで言うと、ジョージは黙り込んでしまった。子供が傷つくことに敏感になり、過去の出来事がジョージの心を揺さ振る。
 歪虚への復讐心と同時に、他者を護るという想いも芽生え始めていた。
 そんなジョージの姿は、まるで孤高の獅子のようにも見えた。
「二手に分かれて救出に向かうか。俺は敵の足止めに専念する」
 ロニ・カルディス(ka0551)は落ち着き払ってはいたが、犠牲者を増やしたくない使命感と信仰心は炎のごとく秘められていた。
 洞窟までは乗用馬で移動しながら、ロニは慎重な面持ちだった。
 クオンは魔導バイクで仲間たちの後を追い、アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)はゴースロンに騎乗して皆の先頭を走っていた。
「リザードマンが子供を誘拐したと聞いたが、洞窟内部にもいる恐れはある……もしかしたら、青銅の人形がいる建造物の中にも子供がいる可能性もあるね。どちらにしろ子供の救出が優先だ」
「洞窟の中は狭いかもしれないから、辿り着いたら馬から降りた方が良いかもアルね」
 香月はそこまで想定していた。黒耀 (ka5677)が乗用馬で仲間たちに追いついた頃には、アルトは馬から降りていた。
 洞窟の入口にリザードマンが1体いたが、ハンターたちの動向に気が付いたのか、仲間へ知らせようと剣で盾を叩いていた。クオンが『エレクトリックショック』を放つと、警護していたリザードマンに雷撃が迸り、麻痺して動かなくなってしまった。
「間一髪でしたね」
「さっそくのお出ましアルよ」
 香月は軽やかな足並みで『地功拳』を駆使し、素早くリザードマンの間をすり抜けると、フィストガードで敵の脚を拳で叩き込む。
 その衝撃でふら付いたリザードマンに試作振動刀「オートMURAMASA」で斬り付けたのはアルトだ。敵が一体、消滅したが、アルトには子供の泣き声が微かに聴こえた。
「灯が必要だな」
 アルトは洞窟に入り、ハンディLEDライトで前方を照らすと、子供一人を人質に取る様にリザードマン8体が身構えていた。
「残りの子供たちは、まさか……奥にある建造物の方か?」
 アルトの言葉に反応して、バイクに乗ったジョージは夜間走行用のライトを付けて、洞窟の中へと突っ込むように走り出した。
「僕は建造物に向かいます。急がないと、他の子供たちが……」
 ジョージは洞窟の出口を目指して、ひたすらバイクを走らせることに集中していた。リザードマンたちの剣による『強打』で、ジョージの肩と左手からは血が零れ落ちていた。それを気にすることもなく、ジョージはバイクを走らせ、建造物の入口に辿り着いた。
 一方、他の仲間たちは洞窟の入口付近にて戦闘となった。
「李様の予想通り、洞窟内部は狭いようですね。幼子たちは無事でしょうか……」
 黒耀は馬から降りると、自分たちを威嚇してくるリザードマンたちに対してカードバインダーを構えた。
「さあ、デュエルの時間だ。貴様ら、覚悟は良いか?」
 戦闘になると、黒耀の雰囲気は一変する…それは、魂の変換とも言えるのだ。
「マジック・カード、発動!」
 黒耀が『火炎符』を投げ飛ばし、リザードマン1体の腕に命中……クオンは援護で後方から『デルタレイ』を解き放った。三角形の光が現れ、その頂点から光が放たれた。リザードマン3体は身構えていたが、抵抗に耐え切れず、かなりのダメージを受け、消え去った。
「隙ができたようですね」
 クオンと黒耀が敵の注意を引きつけたこともあり、人質になっていた子供はアルトが素早く接近して庇うように抱きかかえ、救出に成功……アクティブ・スキルが発動しなかったのは、宣言したものと装備したスキルが異なっていたからだ。
 それでも、アルトの能力と移動力なら子供一人を助け出すことができたのだった。
「子供を人質にするとは、神も許しはしないだろう」
 ロニは仁王立ちして『セイクリッドフラッシュ』を放つと、光が突き刺すようにリザードマン5体の身体が消え去っていった。あまりの威力にリザードマンたちは成す術も無かった。
「アルト、ここは俺達に任せて先へ行ってくれ。残りの子供たちも心配だが、ジョージのことも気掛かりだ」
 ロニがそう言うと、香月が茶目っ気のある笑顔で告げた。
「子供はこちらで預かるアルよ。まだリザードマンがいるみたいだけど、こっちでどうにかするアルね」
「分かった。魔導短伝話は持っているから、何かあったら知らせてほしい」
 アルトは香月に子供を手渡すと、洞窟の出口を目指して走り出した。救出した子供は恐怖のあまり震えていたが、怪我もなく無事だと分かり、香月は安堵した。
「まだ気は抜けないアルね。後ろに隠れているアルよ」
 香月は子供を自分の背後に廻らせ、右の拳を握り締めた。
「卑怯な真似は許さないアルよ」
 洞窟の中からリザードマン3体が接近してきたが、暗がりでは相手の動きも見えにくい。ロニは御心のままに『レクイエム』を歌い始めた。
 美しいテノールの歌声により、リザードマンたちは苦しみ始め、次第に動きが鈍くなり、ついにはその場で身動きが取れなくなった。
「そこにいても、気配は感じるのさ!」
 黒耀は『火炎符』を投げ飛ばし、リザードマン1体の胴体に命中した。
「行動不能なら、当たりもあって、さもあらんアルよ」
 入口から差し込む微かな光を頼りに、香月はリザードマンの胴部に『鷹爪牛舌掌』を繰り出した。命中したのか、リザードマンは痛みで奇声を発した。
「おかげで目標も確認できましたよ」
 クオンが『デルタレイ』を解き放った。3体のリザードマンに命中し、そのうちの2体は生命力が無くなり、塵のごとく消え去った。残りの1体は攻撃する余裕もなく、ロニがクロノスサイズで斬り裂く。
「地へと帰るがいい……母なる御許へ」
 ロニは消えゆくリザードマンを見送りながら、そう呟いた。
「リザードマンは全て退治できたな。アルトに知らせよう」
 そう言って、ロニは魔導短伝話を取り出した。




 ジョージが『マテリアルヒーリング』で怪我を癒し、生命力を回復させると、洞窟の出口からアルトが駆け寄ってきた。
「ジョージさん、大丈夫か?」
「僕は平気です。それよりも、子供たちのことが……」
「そうだね。まずは建造物の外から敵の動向を見てみよう」
 アルトは古びた建造物の窓越しから、中の様子を窺った。見れば3人の子供たちは柱にロープで縛られており、かなり衰弱しているようだった。その近くには少年の姿をした青銅の人形が2体、弓矢を構えていたが、時折、子供達の姿を見ては、楽しそうに笑っていた。
「なんてことだ……青銅の人形は子供たちをまるで玩具のように扱っているようにも見えます」
 ジョージはそう言いながら、今までに感じたこともない感情が渦巻いていた。
「何を企んでいるのかは分からないが、子供たちを救出するのが第一だ」
 アルトにそう言われて、ジョージは我に返った。
「……子供たちから青銅の人形を離すことができれば、どうにか助けることができるはずです」
「子供たちを救出するためにも、青銅の人形に接近するしかないか」
 そう告げた後、ロニから連絡が入った。
「こちらアルト……そうか。了解だ。こちらに向かってくれると助かる。子供3人が柱に縛られた状態だ。一刻も猶予はない」
 魔導短伝話を懐に入れると、アルトとジョージは互いに付かず離れずの間合いで建造物の入口から侵入することにした。
 二人の気配に気付いた青銅の人形たちは反射的に弓矢で攻撃をしかけてきた。矢が飛び交う中、アルトはシールド「サルヴェイション」で受け流すと、右側にいた青銅の人形と向き合う位置まで辿り着いた。
「さて、どうせ遊ぶなら、ボクが相手になってあげるよ」
 その刹那、アルトは攻撃を繰り出した。青銅の人形は左腕が砕け散り、弓矢を落としたが、右手に持っていた剣を構えて、アルトに攻撃をしかけた。すさかず盾で受けを取るアルト。
「まだまだ遊び足りないのかな? 悪いけど、ボクからは逃げられないよ」
 アルトが敵の注意を引きつけているうちに、ジョージは『守りの構え』を発動させ、子供たちを助けるため、柱のロープを取り外した。そして……3人の子供たちは、力尽きたように倒れ込んだ。
 見れば、子供たちの顔は青ざめ、息も絶え絶えだった。
 その姿を見て、ジョージは抑えていた感情が爆発した。
 怒り、憎しみ、別れ、哀しみ……。
 切り取られた映像のように、ジョージの心は悲しみに包まれていた。
 自分でも気が付かずに、瞳から、涙が零れ落ちる……。
「……もう、誰一人として、悲しい想いをするのは沢山だ!!」
 覚醒したジョージは左にいた青銅の人形を睨み据え、ユナイテッド・ドライブ・ソードによる『強撃』で敵の関節部を狙い打ちすると、左足が砕け散り、転倒した。行動不能になった青銅の人形はアルトの攻撃によって、さらにダメージを受け、敵の胴体に斬りつけられた跡が残った。
「なかなか、しぶといな」
 アルトがそう告げた矢先、他の仲間たちが駆けつけてきた。
「まずは倒れている子供たちを保護するアルよ」
 香月は『八卦掌』でしなやかな円を描きながら敵の攻撃を回避すると、すぐさま子供たちの元まで走り込んだ。
「これは、大変アルよ。少なくとも3日近くは食事を取ってない感じアルね。1日でも遅れていたら一大事アルよ!」
 そう言いながら、香月は子供一人を背負い、二人の子供を腕で抱えて、全力疾走で建造物の外へ出ることにした。
 なにせ、中は戦闘状態だ。少しでも子供たちを安全な場所へと移動させたいが、洞窟内部で助けた子供は自力で建造物の外まで付いてきており、香月は自ら子供たちを守ることにした。
「もう少しの辛抱アルよ。他の仲間が敵を倒すアルね」
 安心させるように香月は子供たちに話しかけながら、優しく抱き締めた。
 クオンは子供たちの安全を最優先して、後方へと下がり、魔導銃「シルバーバレット」を構えた。
「ここから先は通しませんよ」
 クオンが香月に目配せすると、戦闘が再開された。



 青銅の人形たちは身体がボロボロになりながらも、ハンターたちと対峙していた。
 クオンが建造物の入口で身構えていたため、青銅の人形は外へ出ることができなかった。人形たちは、不気味に歯を鳴らしながら笑っていた。
「手札は残り2枚……まだいける!」
 黒耀が『瑞鳥符』を投げ飛ばすと、光り輝く鳥の姿に変化して飛んでいき、アルトに防御術が施された。
「おまえらの趣向などどうでも良いが、これも傭兵としての仕事なんでな。悪く思うな」
 アルトは刀で青銅の人形を切り刻んだ。上半身が吹き飛ぶように砕け散ったが、まだ両脚は残っていた。続いて、ジョージが『強撃』で思い切り叩き込むと、破片が舞うように青銅の人形は消滅していった。
 全ての敵は消え去ったが、敵の思惑は別の方向へと動き出していた。それが判明するのは、数か月後のことだろう。何が起きるのか、今は知る由もなかった。
 だが、子供たちを救出し、依頼で指名された歪虚を全て倒したことで、集落を守り切ることができた。
 ハンターたちが子供たちを連れて、集落に戻った頃には、ゴブリンの集団は全て一掃され、マクシミリアンは別の場所へと向っていた。子供を迎えに来た親たちは互いに喜び合っていた。その姿を見て安心したのか、ジョージは静かに立ち去っていった。
 笑顔があれば、それで良い……。
 香月は子供たちを親に渡して、どっと疲れが出たのか、地面に座り込んだ。
「あいやー、今回はやることが多くて、目が回る勢いだったアルよ」
「お疲れ様。今夜は集落の宿屋に泊まるとしようか。もちろん部屋は男女別々だ」
 ロニがそう言うと、香月はゆっくりと立ち上がった。


 数日後。
 助け出した子供たちは両親の元で介抱され、少しずつ元気を取り戻しているようだった。
 一ヶ月後には、完全に回復していることだろう。
 ハンターたちの活躍によって、また小さな命が守られた。

依頼結果

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MVP一覧

  • カコとミライの狭間
    ジョージ・ユニクスka0442
  • ピットファイター
    李 香月ka3948

重体一覧

参加者一覧

  • 課せられた罰の先に
    クオン・サガラ(ka0018
    人間(蒼)|25才|男性|機導師
  • カコとミライの狭間
    ジョージ・ユニクス(ka0442
    人間(紅)|13才|男性|闘狩人
  • 支援巧者
    ロニ・カルディス(ka0551
    ドワーフ|20才|男性|聖導士
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • ピットファイター
    李 香月(ka3948
    人間(蒼)|20才|女性|疾影士
  • 千の符を散らして
    黒耀 (ka5677
    鬼|25才|女性|符術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 作戦掲示板
ジョージ・ユニクス(ka0442
人間(クリムゾンウェスト)|13才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2015/10/15 00:30:46
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/10/13 20:58:22