傲慢の道化師

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2015/10/11 15:00
完成日
2015/10/18 16:44

みんなの思い出

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オープニング

 グラズヘイム王国の王都【イルダーナ】から南方の地。町一つを掌握している大商人の屋敷に一人の道化師が呼ばれる。
「町角の大道芸で噂になっている道化師とは御主のことか。まさか女だとは思ってもみなかったぞ」
 煌びやかに椅子に座る恰幅のよい四十歳過ぎの男の名は『ダナーナ』。この屋敷の主人である。その横の席には七歳の一人娘のミーナがいた。
「とっても楽しみにしていたの♪ どんな芸を見せてくれるのかしら?」
 ミーナは両手を合わせながら笑顔を浮かべる。
「私の芸を観たいとは目の肥えた御仁とお見受けした。今宵は存分に愉しまれるがいい!」
 旅の道化師は自らを『ニバス』と名乗った。赤青黄のトリコロールカラー服に身を包んでいても整った志体は隠しきれていない。
 それから数時間後、晩餐を頂きながらのショーが始まった。
 ニバスは何もない空中に手を差し伸べてボールや人形を取りだす。杖で触れた引き出しを開けると猫が現れる。石柱の裏に隠れたかと思うといつの間にか離れた位置にある扉から姿を現した。仕事中の給仕の者達もつい目を奪われてしまうほどの見事さである。
「すごかったよ♪ どうやったらあんなことができるのかな?」
「私も満足だ。しばらくこの屋敷に泊まられるがよい。客人を招くので是非披露してたもれ。何、報酬は約束した分の五倍だそう」
 ダナーナとミーナの親子は大満足。わざわざ賓客用の豪華な部屋をニバスに宛がう。
 その日の晩、ミーナは楽しい夢を見る。しかし朝になっても目を覚まさなかった。死んだのではない。夢から覚めなくなってしまったのである。


 数日後、ダナーナが王都のハンターズソサエティー支部に魔導伝話で連絡をとった。出かけた際にこっそりと知り合いから手引きしてもらったのである。
「娘のミーナが大変なのだ。もう四日も寝たままなのだ……。今も屋敷に滞在するニバスなる道化師が怪しいのだが、証拠がなくてどうにもできん。それに機嫌を損ねたらミーナの命がどうなってしまうことか」
 ダナーナによれば道化師ニバスは日々増長を重ねていた。我が儘放題に振る舞い、反発や無視した者はミーナと同じように眠りから覚めなくなるという。
 依頼を受けたハンター一行はダナーナが招こうとしていた者達の代わりに賓客として屋敷を訪ねることになる。
 その際、道化師ニバスの大道芸を鑑賞することになるだろう。彼女の正体を暴くとすればその時が絶好の機会だ。
 各自、晩餐用の装いを準備して出発。すでにミーナが目を覚まさなくなって九日が過ぎようとしていた。

リプレイ本文


 早朝の王都を訪ねたハンター一行は依頼者ダナーナが常宿にしている建物へと向かう。そこで派遣されていた執事一行と接触をはかり、第二街区内で身支度を整えた。
 常宿に戻った葛城 ゆい(ka5405)はドレスに着替える。
「本物のお金持ちみたいよね」
 扮するのは貴族社会と交流を持つ裕福な芸術愛好家。取り揃えた宝飾品はどれも本物だった。相応しく見えるよう煌びやかに着飾る。
 男性陣に宛がわれた隣室でも同様に着替えが行われていた。
「人間であろうと無かろうと、魔女狩りは行われるものよねぇん」
 レオナルド・テイナー(ka4157)は礼服姿の自身を姿見で確かめる。
 どれも王都に前乗りし、高級店を巡って買い求めたもの。日数が足りなくてオーダーメイドとはいかなかったのだが、あつらえたようにぴったりだ。ゴージャス感を醸しだしつつ、術具は服の中に忍ばせておく。
「気持ちよく寝るのは好きだけど、そのままはダメだろ。ミーナが心配だな」
「はい。赤ん坊の頃から知っておりますので私も心配でたまりません。屋敷の者達も……」
 ザレム・アズール(ka0878)は執事と話しながら着替えの一着を選んだ。
 装飾が散りばめられた青を基調とした紳士服を身に纏う。武装の上からでも違和感がないようにゆったりとしたものだ。杖やクナイは膨らんでいるズボンの太股に隠す。
「では参りましょうか。ザレム坊ちゃま」
「無限、からかうなよ。だが従者を引き受けてくれて助かったよ」
 無限 馨(ka0544)が執事と交代するかのようにザレムへと近づく。従者役の彼は質素で清潔な服装を選んでいたが、やはり懐と袖には武器を忍ばせてあった。
 準備を終えていたリズリエル・ュリウス(ka0233)、ハーレキン(ka3214)、メルザ・ヘイ・阿留多伎(ka4329)は宿前の通りに停められた馬車で待機中である。
「いつもの営業、そういう事ね? お嬢様」
「ああ、それでいいぜ。道化を観客に観てもらわないとなっ」
 メルザの問いにリズリエルが頷く。後方の荷馬車に積まれた舞台道具はメルザが用意したものだ。同道のよしみでハーレキンの分も彼女が用意していた。
「ニバスが歪虚なら技術的なトリックではないかも知れませんね。リズリエル先輩はどう思います?」
「今のところ証拠はないが歪虚だと思っているぞ。どうも歪虚の道化絡みってのは『人を小馬鹿にすること』メインの奴ばっかだったからな。曲りなりにも芸をする奴がいてくれて良かったぜ」
 ハーレキンとリズリエルが大道芸の話題に花を咲かせていると、着替え終わった仲間達がやってくる。全員が揃ったところで御者の手綱が撓らせて発車させた。
 途中で何度か休憩をとった。馬車と荷馬車が遠方の町にあるダナーナの屋敷へ到着したのは暮れなずむ頃である。
(どんよりとした空気っすね)
 エントランスに足を踏み入れた無限馨が様子を窺った。屋敷の人々から感じられるのは倦怠感。さらに気持ち悪い雰囲気が肌にまとわりつく。
(嫌な予感が当たりそうっす)
 マテリアルの減少によって引き起こされているのではと判断。ニバスが歪虚である疑いが濃くなる。
「晩餐のお時間で御座います」
 通された個室で待っているとしばらくして侍女が迎えにやってきた。促されるままに大広間へ。大きな扉が屋敷の警備達によって開かれる。
 天井には煌びやかなシャンデリア。真っ白なクロスがかけられたテーブル席が二つ。そして大広間の奥には舞台が用意されていた。


「遠路遙々、よく来て下さった」
 大広間の扉近くで待ち構えていたダナーナが一行と挨拶を交わす。親しい間柄を演じるのはニバスの目がどこにあるのかわからないからである。
「今夜は無礼講。従者の方々にも席を用意しましたので、どうぞご遠慮なく」
「それは願ったりだ」
 晩餐に全員ができるようダナーナは気を利かせてくれた。ザレムが代表して好意を受け取り、従者達も別テーブルで宴に加わる。
 ダナーナと同じテーブルについたのは貴族のザレムとその従者ハーレキン、芸術愛好家の葛城ゆいの三名であった。
「ミーナがいないようですが?」
 ザレムはミーナのことを以前から知っている態度でダナーナと接する。道中の間に執事からいろいろと教えてもらっていた。
「突然に熱をだしてしまいましてな。部屋で休ませておりますわ。心配は入りませぬぞ」
 ダナーナはニバスに悟られないよう気丈に振る舞っている。しかし目は虚ろ。一人娘のことが気になって仕方がない様子であった。
 女給達が台車を押しながらテーブルに料理を運ぶ。舞台袖の小さな幕があがると楽団が並んでいた。音楽が奏でられるとまもなく大きな中央舞台の幕もあがる。
「今宵来られた方々は果報者でありましょう。何故ならばこの私の妙技を脳裏に焼き付けることができるのだから! 今際の際に思いだすに違いない。ああ、もう一度ニバス様の芸を見たかったと!」
 ニバスが両腕を広げてステップを踏みながら舞台の中央へ。片手には杖が握られていた。
「『噂の道化師』だなっ。その名声が本当の所かどうか、見てやるぞっ」
 リズリエルはフォークを指の間で回しながらわざと舞台に届く大きさで呟いてみせる。だがニバスからの反応はなかった。彼女は涼しい顔で大道芸を開始。何もない空間に手を伸ばして玉やハトを取りだしていく。
「これは素晴らしい妙技ですね。まるで神か悪魔のようだ」
「すごい! どうやってやるんだろう?」
 離れたテーブルに座っていたザレムとハーレキンだが、二人ともニバスの芸に興奮していた。
「無理もありませんな。前の披露の際には女給の一人が芸に見取れてしまって、注いでいた葡萄酒を溢れさせてしまったぐらいですからな」
 ダナーナは食事に手を付けず葡萄酒ばかりを飲んでいる。
(あの杖は何かの骨でできているんでしょうかね?)
(細工なのか、それとも自然のものなのか。俺にもわからないぐらい貴重な品だな」
 ハーレキンとザレムはニバスが自由自在に操る杖に注目。どの芸にも必ず杖の動作を組み込んでいた。
(多くはトピットやプル、フェイクパスのような、古今東西の手品の範囲だけど。今の霧みたいのは違うよね?)
 ハーレキンはニバスが披露する手品のタネがいくつかが怪く感じられる。
 皿の上に置かれたナイフとフォークがカチャリと音を立てる。レオナルドが両肘をテーブルにつけて上半身を預けた。指を組み顎を乗せ、舞台に嘲笑の視線を送る。
「杖で叩いたら物が出る……。それだけじゃ全然、物足りないですねぇ」
 突然に動きを止めたニバスがレオナルドを睨んだ。
「あたしの『友人』の彼、そう、彼のお付きの方が上手だと思うケド」
 レオナルドはザレムと目を合わせた後で、同じテーブルについていた一同を眺めた。私は違うと葛城ゆいだけは首を横に振る。
 メルザはいつの間にか姿を消していた。ハーレキンが眠りこけているリズリエルを揺らして起こす。欠伸をしたリズリエルが手の甲で両目を擦る。それから好戦的な笑顔を浮かべた。
「ほっほー。最初から怪しい、怪しいと思っていましたが、やはり大道芸の勝負を所望なのですね。何と奇特な方々でしょうか。私に負けるのがわかっているというのに」
 ニバスが不遜な態度で笑う。
「招待を受けてすぐに思いついたのですよ。不躾ですみませんが許して頂けませんか?」
「元々が余興。盛り上がるのならば一向に構いませんな」
 ザレムはダナーナから許可をとる。こうして賓客側による大道芸の準備が始まるのだった。


 無限馨が待ち時間のときに席を立つ。ふんぞり返って椅子に座っているニバスへと近づいた。
「すごかったっす。特にさっきのあれ、ほら、空の箱を杖で叩いたら、中からヒヨコがでてきたやつ。どうすればあんなことできるんですかねぇ――」
 ニバスは無限馨の問いかけに応じない。頬に当てた指先を動かしながら誰もいない舞台を見つめ続ける。それでも無限馨が杖が素晴らしいと誉めたところで目の色が変わった。
「この杖は魔法の杖なんだよ。手に入れるのにとても苦労したものさ。町を三つぐらい消滅させるぐらい……なんてね。嘘だよ嘘」
「へぇ! それに秘密があったりするっすか?」
 ニバスの側にいると無限馨のどんどんと気分が悪くなっていく。それでも我慢して会話を続けた。ぽろっと弱点を語ることを期待して。
 一度ニバスの膝から杖が床に落ちかけた。そうならないよう無限馨が掴もうとしたところ、ニバスはあっと言う間に消し去ってしまう。
 それまで機嫌がよかったニバスが不機嫌になって無限馨を怒鳴りつける。
「汚らしい人間め。恥を知れ! 愚かにも私に挑戦しようとする輩がいなければ、風刃で……」
 最後に口ごもるニバス。彼女が歪虚だと確信した無限馨は席に戻りながら耳たぶを掻いて仲間達に合図を送る。
 怪しんでいた他の仲間達も同様にニバスが歪虚だと判断する。それぞれの合図で同意の意思を示した。
(傲慢の歪虚で決定ね。とても大事にしている杖を狙ってみようかしら)
 葛城ゆいは杖にターゲットを絞るのだった。


 最初は宴のテーブルに座っていたはずのメルザだが、大道芸の勝負が挑まれた頃には大広間から姿を消していた。
(黒子の仕事ってぇ、本当はあっちゃ駄目なのよ……。誰からも見られずに、そんな仕事があるとも思わせない仕事をしなきゃいけないのが、辛い所よねぇ)
 彼女は黒子として事前準備に汗を流す。屋敷到着早々に済ませておきたかったのだが、ニバスに対しての態度があからさまになってしまうので控えていた。ニバスの舞台が始まった今ではもう気にする必要はない。
 舞台袖にある楽屋に大道芸の道具一式を運び込み終わる。兎のきぐるみ『クラウンラビッツ』をブラッシングしていると、リズリエルとハーレキンがやってきた。
 大道芸による勝負が決まったのである。
「お嬢様、その時が来るまで影になっているからねぇ。隠れるのも窮屈なのよね」
 リズリエルの着替えを手伝った後、メルザは『ライフル「ペネトレイトC26」』を抱えて再び姿を消すのだった。


「今宵はまだ始まったばかりです。夢の時間はまだまだ続きますよ」
 ハーレキンがステッキを片手に舞台に現れる。
 続いてクラウンラビッツ姿のリズリエルが登場。うさぎのキグルミ姿で動きづらいにもかかわらず、乗った大玉を転がして舞台中央へ。
 大玉の上でのステップを踏み、転びそうになりながらも床へ落ちることはない。ついに滑って転んで落下かと思えばお尻で跳ねて持ち直す。そうやって観客の笑いを誘っていく。
 ハーレキンとリズリエルの間でジャグリングが始まる。
 ニバスのイライラが募っていく。不機嫌が最高潮に達したニバスは立ち上がった。自分の番でもないのに舞台にあがって芸を披露し始める。
(挑発に乗ってきましたね)
 ハーレキンは心の中で勝利のポーズを思い浮かべた。
「後はよろしくねぇ」
 そこまで見届けたレオナルドは席を立って廊下にでる。執事の案内で向かった先は眠り続けている少女ミーナの寝室だった。


 舞台での大道芸対決は続いていた。
 張り合う三人を近くで観ようと間近なところに椅子が用意される。ダナーナは酔いが回ったといって元々の席に留まった。
 作戦実行の合図はリズリエルとハーレキンによる破裂音だ。紙袋がパンと鳴らされたとき、天井の梁に隠れていたメルザが舞台の片隅に置かれていた大玉をライフルで撃ち抜く。
 大玉が爆発するかの如く破裂して紙吹雪が舞う。
 さすがのニバスも想定してなかったようでよそ見。メルザからの合図を事前に受け取っていた葛城ゆいは数秒前から動いていた。舞台にあがって杖をかすめ取る。
「本物の化け物となんかやりあえないわよ! あくまで嘘つき同士、化かしあいの勝負しか乗ってやらないんだから!」
 葛城ゆいはメルザが垂らしてくれた天井からのローブに掴まる。ハーレキンに杖を渡して窓を突き破り、外へと逃げていった。
「返せ!」
 ニバスがハーレキンから杖を奪い返す。しかし手元に戻ってきたのは別の杖。マジシャンが使うアピアリングケーンと呼ばれるものだ。
 本物の杖は放物線を描いて落下中。
「任せてくれ」
 ザレムが放ったデルタレイの光条が杖を真っ二つに叩き折る。絨毯が敷かれた床にぽとりと落ちてニバスが駆け寄った。
 そのとき、耳をつんざく悲鳴をあげる。その凄まじき響きはミーナの寝室にも届いた。
「あれっ? あなた誰?」
「ナイチンゲール、夜の鳥? ……いいえもうヒバリが鳴いているわ、ジュリエット」
 レオナルドは異世界の古い物語を例えにしながら、目覚めたミーナをジュリエットと呼んだ。後は執事に任せて大広間へと急ぐ。
 自ら扉を開けてウインク。これがミーナ目覚めの報せでである。
「謀ったなっ! 許さん、絶対に許さないよ!」
 ニバスが風の刃を飛ばしてダナーナを傷つけようとする。
「そういうのはダメっすよ」
 無限馨が身を挺してダナーナを庇った。そこへレオナルドも重なる。
「……ご主人様を噛む犬なんて……ん、んー躾がなっていないなぁ。消えてしまえよ」
 レオナルドのウィンドスラッシュとニバスの風刃が相殺した。
「お前達の顔、覚えたからなっ!」
 眼を血走らせながら叫ぶニバスの奇声は凄まじい。そのせいでハンター側の行動がわずかに遅れる。ニバスは両足を馬の後ろ脚のように変化させて窓を突き破った。
(これからが見せ場だぜっ)
 そのような事態が起きながらもリズリエルの芸は続いていた。訊ねられたら答えは一つ。『観客』が居る限り芸は続くのだからと答えたことだろう。


 ニバスは負け惜しみの言葉を残して屋敷から姿を消した。その他に残ったのは杖が壊れた際に外れて絨毯に転がった大粒のルビーだけ。折れた杖はニバスが持っていった。
「で? 結局歪虚だったの? ふぅん」
 騒ぎ落ち着いた後、レオナルドが仲間達に訊ねる。技の特徴や変化からいって歪虚に間違いなかった。
 ミーナだけでなく眠りに囚われていた全員が目を覚ましていた。
「不思議な夢を見ていたの。助けてくれてありがとう」
「無事で良かった。これでも食べて元気を取り戻してくれ」
 仲間達と共に見舞ったザレムがミーナの頭を撫でる。ミーナはお菓子と飲み物をとても喜んでくれた。
「うわぁ、すごーい!」
 五日ほど滞在している間にミーナにもハンター側の大道芸を観てもらう。
 ルビーは王都の支部へと預けられる。ニバスが再び現れたときに使い道があるかも知れないと。
 ニバスを退治できなかったことがハンター一行にとって心残りであったに違いない。だが死の眠りに取り憑かれていたミーナと屋敷の者達の命は助かる。ダナーナのような肉親を失いかけた人々の心も救ったのだった。

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MVP一覧

  • うさぎのどうけし
    リズリエル・ュリウスka0233
  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズールka0878
  • トランプマイスター
    ハーレキンka3214

重体一覧

参加者一覧

  • うさぎのどうけし
    リズリエル・ュリウス(ka0233
    人間(紅)|16才|女性|疾影士
  • スピードスター
    無限 馨(ka0544
    人間(蒼)|22才|男性|疾影士
  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズール(ka0878
    人間(紅)|19才|男性|機導師
  • トランプマイスター
    ハーレキン(ka3214
    人間(紅)|10才|男性|疾影士
  • 狭間へ誘う灯火
    レオナルド・テイナー(ka4157
    人間(紅)|35才|男性|魔術師
  • アンバランサー
    メルザ・ヘイ・阿留多伎(ka4329
    人間(蒼)|26才|女性|猟撃士

  • 葛城 ゆい(ka5405
    人間(蒼)|21才|女性|疾影士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

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アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/10/11 08:14:21
アイコン 相談卓
ハーレキン(ka3214
人間(クリムゾンウェスト)|10才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/10/10 23:58:36