魔吸血蝙蝠と聖堂教会

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/10/24 07:30
完成日
2015/10/29 16:46

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ここはグラズヘイム王国の北東山岳地帯に程近い平原。
 ハンター一行が引き受けた依頼は廃村に残されたエクラ教聖堂教会を調べること。もし十字架等の神具が残っていた場合には回収も仕事のうちに含まれていた。
 教会から派遣された聖導士六名も同行する。そのうち四名は廃村の外で馬車を守るために待機。二名はハンター一行と一緒に向かう。
 廃村を歩いているとエクラ教聖堂教会はすぐに見つかった。とても変わった建物で大地から露出した岩盤をくり抜いて建てられている。
 玄関の扉は壊れていた。照明道具で照らしながら奥へと進む。長い廊下を進むと礼拝堂に辿り着く。
「何という有様だ……」
「これはもしかして」
 聖導士二名が礼拝堂内の酷い有様に眉をひそめた。
 単に壊されていたり、汚されたりしていたわけではない。魔法公害の元凶となる錬金術の残骸が大量に放置されていたのである。
 聖導士二名は突然に物陰に隠れていた多数の魔法生物に襲われる。ハンター一行は即座に対応したものの二名は重傷を負う。ヒールを使い切っても歩くのがやっとの状態になってしまった。
 魔法生物は半透明でスライムのような身体をしていたが、形は蝙蝠に似ている。
 聖導士二名は血を吸われていた。同時にマテリアルも吸収されてしまったようだ。ハンター一行は仮に『魔吸血蝙蝠』と呼ぶことにする。
「くそっ!」
 ハンターの誰かが叫ぶ。物陰に隠れていた魔吸血蝙蝠が次々と沸いて現れる。
 とにかく教会かは離れなければならない。ハンター一行は重傷の聖導士二名を連れて脱出をはかるのだった。

リプレイ本文


「今のうちに助けてあげてください!」
 セシル・ディフィール(ka4073)が発動させたスリープクラウドによって礼拝堂の一部に青白いガスが発生する。睡眠効果によって魔吸血蝙蝠の群れが次々と床に落下、または壁へと衝突していく。それらが再び動きだすまでに聖導士二名を助けだした。
「円陣を組んだほうがよくないかな」
 エスクラーヴ(ka5688)が聖導士マナに肩を貸しながら仲間達に提案する。
 魔吸血蝙蝠に集られて大量の血を吸われたマナは生き延びていた。咄嗟に施したヒールが間に合ったようである。もう一人の聖導士ミタも似たような容態だった。
「賛成です。必ず、皆無事に生きて帰りましょう」
 Gacrux(ka2726)が蹌踉けたミタの腰に手を回して支えてあげる。
 罠に誘い込まれた状況は誰の目にも明らかだ。一同がいるのは礼拝堂内の中央付近。日中であったが窓がないために陽光が射し込まず、礼拝堂内は非常に暗い。灯りは手持ちのランタンやLEDライトだけ。礼拝堂内は魔吸血蝙蝠の巣になっていた。
(今は、二人を確保しながら一時撤退……態勢を整え直さないことには始まらないわ)
 セリス・ティニーブルー(ka5648)は遠くまで光が届くよう片手でランタンを高く掲げる。そして空いた利き腕には手裏剣が握られていた。血を吸おうと歯牙を剥いた敵が遠くにいる間に当てていく。見かけよりも弱いらしくどれも一撃で塵と化したのは朗報だった。しかしその数は尋常ではない。
 教会から脱出するには長い廊下を通り抜けなければならなかった。
「安全なところにまで撤退できたら、ちゃんと治療しますからお二人とも頑張って……」
 明王院 穂香(ka5647)がマナとミタをひとまずヒールで癒やす。青白い顔色は変わらなかったが、先程よりは足取りがしっかりした様子が見て取れる。
 聖導士達を支えるエスクラーヴとGacruxを仲間達が取り囲んだ。
「護りは任せてください」
 並木 怜(ka3388)は急降下の魔吸血蝙蝠をユナイテッド・ドライブ・ソードで斬り裂いく。
「まずはこいつらを倒さないと」
 セシルはランタンを腰にぶら下げる。次にオークスタッフで廊下方面を指し示す。
「俺の怒りの炎玉! とくと味わいやがれー!!」
 最後尾に位置していた篠崎 宗也(ka4210)は礼拝堂の奥に向けてスピア「ミスティルテイン」を突きだした。
 セシルと篠崎宗也の魔術具からファイアーボールの火球が放たれる。
 一同の前後で二つの魔法の火球が膨れあがった。真っ赤に染まる礼拝堂内。巻き込まれた魔吸血蝙蝠が炎に焼かれて塵と化す。
 これだけで五十以上は倒したはずだが減った印象は薄かった。それでも周囲の敵がいなくなったことで廊下へと近づける。
(いやはや、何とも因果なものだな……)
 ゼクス・シュトゥルムフート(ka5529)の脳裏に過去が蘇ってきた。所属していた部隊の仲間達を逃がすために単身で殿を務めたときの記憶が。それを頭から振り払い、魔導拳銃「ペンタグラム」で壁を狙う。敢えて掠るように当てて跳弾させると、そこかしこで甲高い音が鳴り響く。
 その直後、一部の魔吸血蝙蝠がまるで酔っ払ったような飛び方になる。魔吸血蝙蝠は本物と同じように音波で空間認識をしているのがこれで判明した。時間を稼ぐために跳弾撃ちを続行。その際、味方に流れ弾が当たらないよう気を使う。
 まもなく全員が礼拝堂と廊下の狭間にある扉へと全員が辿り着く。
 セリスが背嚢からランタン用の油が詰まった瓶をいくつも取りだした。探索の際に必要だろうと前もって用意したものである。
 Gacruxも手伝って栓を外してから礼拝堂内へと投げつけた。瓶が割れて飛び散った油が絨毯に染みこんでいく。
「これから先の廊下は一本道ですからね」
「さすがに使いづらいよな。俺はファイアアローに切り替えるつもりだぜ!」
 その間、セシルと篠崎宗也はファイアーボールを礼拝堂に向けて爆散させていた。味方に被害が及ばないよう中央付近から奥にかけてを心がける。野外にでたときのことを考えて二回分ずつ取っておく。
「ここまでだ」
 ゼクスは仲間達の攻撃を掻い潜って扉を越えてくる魔吸血蝙蝠に狙いを定めた。
「ここは絶対に通しませんよ」
 並木怜は壁沿いに座らせた聖導士達の前に立って壁となる。二人を守るためにムーバブルシールドを発動させて敵を一切近づけさせなかった。
 Gacruxが火の点いた松明を絨毯に転がしてから左右の扉が閉められた。すると激しい衝突音が鳴り響く。礼拝堂内の魔吸血蝙蝠の群れが扉に体当たりを仕掛けてきたのである。
「ギリギリだけど間に合ったわ」
「頑丈な扉でよかったですが……かなりの衝撃ですね」
 扉が開かないようセリスと穂香が全力で寄りかかる。その間にエスクラーヴがGacruxから受け取っていた鉄パイプを左右の扉が繋がるように把手へと通す。これで簡単には突破されなくなった。
「幾許かの時間稼ぎにはなるはず……煙が充満する前に此処を出ますよ」
「廊下を抜ければ外だ。しっかりするんだ」
 Gacruxとエスクラーヴがそれぞれ一人ずつ聖導士を支えて立ち上がらせる。
 ここから先は約三十mに渡る廊下だ。窓は存在せず、とても小さな通気口がいくつかあるだけ。日光が射し込まないので暗い。但し玄関口の扉は壊れているので目指す遠方は小さく輝いていた。
 入るときには見かけなかった魔吸血蝙蝠がランタンの灯りで闇から浮かび上がる。これでもかと逆さまの状態で天井からぶら下がっていた。


「まったくどれだけいるのかしらね」
 セリスが五m先の天井に張りついていた一体を手裏剣で消滅させる。それを切っ掛けにして周辺の魔吸血蝙蝠が一斉に翼を広げた。空中を舞って一同に襲いかかろうとする。
 セリスがやったのは誘いだし。こうなることこそが望んだ状況だった。それに合わせてセシルがライトニングボルトの準備を整えていた。
「撃ち漏らしはお願いしますね」
 セシルがオークスタッフを掲げると廊下に沿って雷撃が駆け抜ける。青白い一条の輝きによって魔吸血蝙蝠は串刺にされたのか如くこの世から消え去っていく。
 ライトニングボルトの間隙をついて十数の魔吸血蝙蝠が迫った。後方の一同がそれを排除しながら前へと進む。
 聖導士達を支えるGacruxとエスクラーヴも身にかかる災いは自ら対処していた。
(あのときの俺は……)
 天井から降下してきた魔吸血蝙蝠を銃弾で仕留めるGacrux。おぞましい過去の記憶が脳裏を過ぎる。
「大丈夫だ。なるべく背を屈めているんだ」
 エスクラーヴはマナを庇うように眼前に迫った魔吸血蝙蝠に拳を叩きつけた。
 廊下の左右には部屋がいくつか設置されているので、そのための対処も必要だった。右側を並木怜、左側を穂香が担う。中衛とはいえ二人ともやることは殿と同等である。
 まもなく一同が右側の部屋へと差し掛かった。まともな状態ならば扉を抑えるだけで済むのだが、木製のそれは破損している。案の定、魔吸血蝙蝠が通り抜けてきた。しかも目と鼻の先に。
「私がそれぐらいのこと、気がつかないはずはないのよね」
 並木怜が扉枠の隙間をシールド「セラフィム・メイム」で塞いだ。逃げ場を失った多くの魔吸血蝙蝠は次々と天井へと舞い上がる。
「次々と呆れるぜ」
 殿の一人であるゼクスが銃弾で頭上の敵を撃ち落とす。
「おっと! 弱ってる奴から狙うなんて姑息な手はさせないぜ!」
 後方の篠崎宗也もファイアアローで加勢した。燃えさかる炎の矢が不気味な半透明の蝙蝠を焦がして消滅させる。本格的な攻撃に転じられる前に処理していく。
「そのまま屈んでいてください。敵はあと、三、いえ四体ですわ」
 穂香は所持していたカイトシールドを笠のようにして聖導士達に被せる。彼女が杖に結んであったLEDライトが天井を照らしてくれた。おかげで集る魔吸血蝙蝠十数体をわずかな時間で倒しきる。
「この部屋の中にも敵がいるようです。体当たりしてきます」
 廊下の左側に部屋があったときは穂香が扉を抑え込んだ。ただ大抵の場合、一部が壊れて穴が空いている。
「少しお休みしておきな。あめ玉をやるからな」
 そのようなときにはゼクスが穴に銃弾を撃ち込んで牽制を行う。
 結果、魔吸血蝙蝠が廊下に飛びだしてくるのは一同が扉の横をすり抜けてから。背後に現れた魔吸血蝙蝠は攻撃手段を持つ中衛、後衛のハンターが全力で叩きつぶす。
 廊下の半ばにある扉へと達しようとした頃、煙が辺りを漂い始める。礼拝堂内に放った火が広がったようだ。
 扉を閉めて後方からの魔吸血蝙蝠と煙を遮断。あまり頑丈そうではないのでしばらくしたら破られてしまうだろう。それでも時間稼ぎには充分である。
「これで!」
 セシルのライトニングボルトがすべて使い終わった。ようやく扉が壊れた玄関口へと辿り着いて一同は陽の光を浴びる。
 廊下を渡りきるのに掛かった時間は約十分。それだけ狭い空間での魔吸血蝙蝠の群れは厄介だった。
「ここも燃やしておきたいところだな」
 今度はゼクスが玄関口付近の木製棚に焼酎をかけて濡らす。吸っていた紙巻煙草を指先で弾いて落とすと、一瞬のうちに青白い炎が燃え広がる。
「扉がないと閉められないな……。よしっ! 俺に任せておけばいいぜ!」
 篠崎宗也がアースウォールで玄関口の枠より大きな土壁を出現させた。わずかな隙間はあったものの、これで魔吸血蝙蝠の群れは一斉に外へ飛びだせなくなる。
「後はこのまま突っ走るだけだぜ! もう少しの辛抱だぜ聖導士さん!」
 篠崎宗也に励まされた聖導士達が脂汗を流しながらも頷く。一同は馬車と留守番の聖導士六名が待つ廃村の外まで移動を開始した。
「他の建物にも隠れていたか!」
 駆けるゼクスが家屋の中から現れた魔吸血蝙蝠に銃口を向ける。
 Gacruxとエスクラーヴは聖導士達を背負って走った。全速力で廃村の脱出を図る。
 門を潜り抜けると馬車が見えてきた。留守を預かっていた聖導士四名も魔吸血蝙蝠の群れと戦っていた。ハンター達が加勢して一気に倒しきる。
 情報を交換しながらもやることは一つ。この場から早く立ち去るために動く。野営の備品を放り込み、草を食べさせるために休ませていた馬達を馬車に繋げなおす。
 それにハンター達はこれまでに負った傷をヒールやマテリアルヒーリングで癒やすのを忘れない。
「みなさんが廃村内に向かってしばらくしたらあれが飛んできたんです」
「ちょうど俺たちが教会の奥に入った頃だな」
 エスクラーヴは元気な聖導士一名と一緒に御者台へと乗り込んだ。
「スリープクラウドもこれで最後です」
 セシルが高空から急降下してきた十数体の魔吸血蝙蝠を発見。青白い眠りのガスでまとめて眠らせる。
「発車だ! 急いで飛び乗れ!」
 馬車がゆっくりと走りだして御者台のエスクラーヴが叫ぶ。それを聞いたハンター達が次々と跳び乗っていく。
 馬車は道を走ったものの荒れていてあまり速度はだせなかった。まもなく後方から魔吸血蝙蝠の群れが迫ってくる。
「いつまで追いかけてくるつもりです? いい加減にしてくれませんかねぇ」
 屋根の上にのぼったGacruxが馬車に集ろうとする魔吸血蝙蝠をショートソードで薙ぎ払った。離れて様子を窺っている個体には銃弾を見舞う。
「それでは本格的な手当をしますね。力を抜いてもらえますか?」
「痛かったらいってくださいね。少し抑えさせてもらいます」
 馬車内の並木怜と穂香は傷ついている聖導士二名に手当を施す。傷口を消毒して軟膏を塗り、包帯を巻いてあげた。
 一同の尽力によって聖導士二名が礼拝堂内で負った傷は悪化していない。これなら快復が早そうだと並木怜と穂香は安堵のため息をついた。
「こんなにしつこいなんて聞いてないぜ。勘弁してくれよっ!」
 雲霞のごとく迫る魔吸血蝙蝠の群れに篠崎宗也最後のファイアーボールが炸裂。これで馬車の周辺で飛び交う魔吸血蝙蝠は数体のみになる。
「やっと諦めたか?」
 魔導拳銃を片手に車窓から身を乗りだしていたゼクスが呟く。彼のいう通り、追いかけていたはずの魔吸血蝙蝠の群れは馬車からかなり遠ざかっていた。
「そろそろ弓でも当たらない距離になりそうだわ」
 やがてセリスの弓矢でも届かなくなる。魔吸血蝙蝠の群れはもう追ってこないと判断。全員が戦いの緊張から解放された。
 もしものことを考えて馬車は廃村から七km離れたところに停められる。その場で野営を行い、近隣の村へ着いたのは翌日の昼頃だった。


 それから四日後、馬車は王都に辿り着く。
 帰路の途中に立ち寄った町で魔導伝話を借り、聖堂教会側と王都支部へ報告は伝えてある。
 聖導士六名と別れた一行が王都支部を訪ねると真実が判明していた。
 半月ほど前、かつて廃村に住んでいた敬虔なエクラ教信者が聖堂教会を訪れる。涙を流しながらうち捨てられた教会の現状を告解。ところがエクラ教信者は歪虚崇拝者だったのである。
 嘘の中に多くの事実が混ぜられていたために聖堂教会側は騙されてしまう。しかし歪虚崇拝者にとって誤算だったのがハンターズソサエティーに協力が求められたこと。実際、怪我人こそでたものの全員が生還していた。
「――その歪虚崇拝者は昨日捕まっております」
「たく! こんな罠を調べるために俺達命張ってたのかよ! 報酬額上げてもらいたいぜ、ほんと!」
 篠崎宗也が職員の前で腕を組んで怒りだす。それを仲間達が優しく諌める。
「そうだよな……怒ったってしょうがないよな……。でも聖導士さんは俺達が居なかったら死んで……、悪い……なんでもない……」
 せめてもの償いとして消費した物品に関しては代替え品が送られた。更に職員の上司が全員にご馳走してくれる。中でも王都の有名料理店で食べたトリュフ入りのオムレツは格別の美味しさだった。
 それから一週間後、ハンター達の元に解決の報が記された手紙が届いた。
 拘留中だった歪虚崇拝者は王都支部から王国騎士団に引き渡される。廃村の魔吸血蝙蝠は派遣された特別班によって一掃されたという。錬金術の残骸処理も完了したとのことだ。
 追伸として聖導士のマナとミタが完治したと認められてある。それを知ったハンター達は殊の外喜ぶのだった。

依頼結果

依頼成功度成功
面白かった! 5
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

  • 見極めし黒曜の瞳
    Gacruxka2726
  • 冒険者
    セシル・ディフィールka4073
  • 浄化の兎
    明王院 穂香ka5647

重体一覧

参加者一覧

  • 見極めし黒曜の瞳
    Gacrux(ka2726
    人間(紅)|25才|男性|闘狩人

  • 丸川ヒカル(ka3388
    人間(蒼)|19才|女性|機導師
  • 冒険者
    セシル・ディフィール(ka4073
    人間(紅)|21才|女性|魔術師
  • 能力者
    篠崎 宗也(ka4210
    人間(蒼)|15才|男性|魔術師
  • 【ⅩⅢ】死を想え
    ゼクス・シュトゥルムフート(ka5529
    人間(蒼)|25才|男性|機導師
  • 浄化の兎
    明王院 穂香(ka5647
    人間(蒼)|16才|女性|聖導士
  • 罠の教会から生還せし者
    セリス・ティニーブルー(ka5648
    エルフ|25才|女性|猟撃士
  • 鬼メイド
    エスクラーヴ(ka5688
    鬼|15才|女性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/10/22 18:52:31
アイコン 相談場所
明王院 穂香(ka5647
人間(リアルブルー)|16才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/10/24 01:19:46
アイコン 質疑応答
明王院 穂香(ka5647
人間(リアルブルー)|16才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/10/22 16:26:32