• 深棲

【深棲】かみなのかいな

マスター:風亜智疾

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/08/03 15:00
完成日
2014/09/09 18:51

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

■立塞
「荷が届かない?」
「は、はい……」
 ヴァリオスにある商社『カンパネラ』。
 そのオフィスにある小さめのデスクから顔をあげ、柳眉を顰めたのは主人であるパメラ・カスティリオーネ(kz0045)だ。
 彼女の前に立ち報告している初老の男性が、清潔なハンカチで汗を拭いつつ頷く。
「何が原因なのですか。製造が間に合わない? それとも、運び手が少ない?」
「いえ、そうではなく」
「…………」
 思い当たるとすれば……最近、妙に郊外が騒がしい、という事。
 パメラは眉を寄せたまま、ふと視線を窓から外へと投げる。
 そこでは、いつも通り街の住人がいつも通りの生活を送っていた。
 平穏な街並みが、いつまでも続くと思っていたのだが。
「荷は、なんとか港まで届いているらしいのですが。その……港からここまで、に問題が」
「……また、何か出たのですね」
 頷く男に、女主人は思わず溜息を零した。

■かみな
 ゆっくりと、だが確実に。
 がさがさと音を立てながら、それは郊外に現れた。
 大きな殻から伸びる長細い触手と、無数の足。
 鳴けるはずもないのに、その個体からは何故か「シャー……」と小さな鳴き声が聞こえる、様な気がする。
 陸にあがれど、いまだ衰えないソレの影は――2つ。
 少しずつ少しずつ、港から郊外へ、そして街へと侵攻しようとしていた。
 一直線に街へと、それこそ「狂った」かのように進むそれを、なんと名づけよう。
 『狂気』『異形』それ以外に、名づけられるはずもなく。
 そしてそれは今。そこで蠢いているのだ。

 時は、夕暮れ。

■再び立塞
「このままでは、街の皆さんも安心して生活出来ませんし。何より、私たちの商売も行えません」
 席を立ったパメラが、男に背を向けつつ呟く。
 なによりパメラが心配なのは、この街の人々が今まで通りの生活を行えなくなる事だ。
 活気ある商人の街。
 パメラはそこに響く「人々の声」が好きなのだから。
「……分かりました。では、ハンターギルドに行ってきます」
 その日々を犯すものがあるのなら、それを排除するまで。
 それを可能にしてくれるものに、パメラは心当たりがあった。
「……彼ら以外には、不可能です」

■依頼
 パメラ・カスティリオーネがハンターギルドに提出した依頼内容は、次の通りだった。
『ヴァリオス郊外、港に近いポイントに出現する敵を退治してもらいたい。
 確認されたのは2体。
 形は「ヤドカリ」に酷似している、との事。
 今後の商売に左右されるため、可能な限り速やかに除去を願う』

リプレイ本文

●夕暮れ間近
 パメラ・カスティリオーネ(kz0045)が手配した馬車から真っ先に出てきたのは、文月 弥勒(ka0300)。彼は日没直前の街道を眩しげに見やる。
「マズったな……明かりを持ってくりゃよかった」
 その表情は、やや恨めしげといったところか。
 しかし、彼に続いて下りてきたメープル・マラカイト(ka0347)は「ご安心ください」とばかりに、事前に手配したランタンを見せる。彼女はすでに敵の姿を視界に捉えていた。
「ヤドカリって、宿を借りるからヤドカリなんでしたっけ……ふふ、しゃれた名前ですね」
 セミロングの髪を人差し指で巻きながら、メープルは呟く。それを聞いた東郷 猛(ka0493)は、不意にリアルブルーで過ごした幼少期を振り返った。
「子供の頃に磯辺で獲って遊んだり、飼ったりしたもんだが、歪虚となれば話は別か」
 これには水雲 エルザ(ka1831)も似たような感想を持つ。
「巨大なヤドカリ……クリムゾンウェストには、いろいろな生物が出てくるのですねぇ」
 それを聞いた褐色のエルフ、ヴィルナ・モンロー(ka1955)もまた「小さけりゃかわいいのによ……」と答える。
「ま、みんなヤドカリの形はわかってるみたいだから、どう対応すればいいかわかるだろう?」
 皆が今回のために準備した獲物を見せる中、星見 香澄(ka0866)は敵に向かって魔導銃をかざす。
「前衛諸君、とりあえず頑張ってくれ。ボクは後ろから支援させてもらおう」
 そんな彼女が指す方は、向かって右側の敵。こちらを集中攻撃で潰し、後から残った方を倒すという作戦だ。
 前衛に立つイスカ・ティフィニア(ka2222)は、クリムゾンウェスト出身ながら日本刀を抜き、夕暮れの戦いに挑まんと決意を口にする。
「また目の前で、人々の生活が奪われようとしているのか……」
 この先にある港が無事なのは幸いだが、このまま侵攻を許せば、今度は間違いなく街が襲われる。歪虚に抗う力を得たハンター・イスカは、それを阻むために戦う。
 同じようにドワーフの年長者・ガイウス=フォン=フェルニアス(ka2612)もまた、彼と同じ気持ちを抱いていた。
「ワシの仲間もワァーシンに敗れた者が少なからずおる……倒させてもらおうか」
 とはいえ、敵は狂気の歪虚。彼は「長時間の戦闘は避けられまい」と考える。その対策も入念に用意しているが、果たしてどうなるか。
 仲間たちは戦闘の準備を整えると、じりじりと向かってくる敵と相対する。日没が間近に迫っていた。

●戦闘開始
 向かって右側の敵を狙うにあたり、どうしても左側の敵を足止めする必要があった。
 こちらには弥勒が向かうが、敵の攻撃が伸びてこない間合いを計った上で、まずは枝の少ない木に近づく。
「腕の範囲外から撃ってりゃ安全だろ。ここ頼むわ」
 後衛に声をかけると、香澄が魔導銃で左の敵を狙い撃つ。遠距離からの攻撃は想定外だったか、弾丸はヤドカリの脚を正確に穿ち、その身を仰け反らせた。
「ヤドカリだけに、猪突猛進ってわけじゃなさそうだね」
 ちゃんと命中させれば、敵の足止めも可能か。香澄の射撃テクを見て、メープルも小さく頷いた。
「さて、こちらは手早く片付けなくてはなりませんね」
 右側の敵には、すでに前衛を担う者たちが殺到。歪虚も接近する者たちに対し、触手を伸ばして応戦の構えを見せる。
「させません」
 緑の魔術師が咄嗟に放つのは、ファイアアロー。ワンド「ブルーアイ」から放たれる炎の矢は、まっすぐに敵の触手を叩く。
「グギ……ゴワガガ……」
 おそらくは敵の悲鳴であろうが、狂気の歪虚が放つ声は不気味。少しでも気を抜くと、緊迫した状況でも気持ちが揺らぐほどだ。メープルは軽く首を振り、冷静さを保つ。
 その音を掻き消すかのように、前衛に立つ猛が魔導ドリルを起動させ、敵の注意を惹き付けんとした。
「ドリルで突貫は、漢のロマンってな」
 そのロマンを加速させるべく筋力充填を施し、まずは得意のぶちかましでご挨拶。しかし敵はうまく身を翻し、硬い殻で一撃を受けた。
 そんな敵の感想を述べつつ、エルザは金砕棒を振り上げる。
「危険を避けるあたりが、とても動物的ですね」
 彼女は覚醒し、狐の姿となったところで野性の瞳と地を駆けるものを発動。硬い殻を避けて攻撃したいが、ひとまずどこに当たるかを確かめるべく、我が身ほどあろうかという武器を叩きつけた。
「グガ!」
 本体を叩いたかに思えた一撃だが、ギリギリ殻の先でガードされる。しかしその部分は削れ落ち、打撃による振動が中身にも伝わっているようだ。その部分は収穫といえよう。
 ヴィルナは前衛のやや後ろに位置し、攻めの構えと強打を駆使して、味方の隙を埋めるべく攻撃。猛のロマンにも通ずるリボルビングソーの一撃は殻の表面を削り取らんとするが、すぐに弾かれ、そのまま流線に沿って滑る。その反動からか、彼女は思わず武器を持つ手を何度か振った。
「この手に返ってくる痺れはなかなかだな。見た目だけじゃなさそうだ」
 そんな彼女に向かって、敵の触手が伸びる。もう片方の手を振っている最中の出来事だった。それは簡単に絡まり、使い物にならぬよう破壊されんとしたが、仲間の強い願いがそれを許さない。
 さらに、イスカが日本刀で触手の排除に挑む。
「阿呆が……備えがないとでも思ったか?」
 彼は飛燕とスラッシュエッジを駆使し、ヴィルナへと伸びた触手を存分に斬る。敵はすぐに束縛を解き、次はイスカを狙う。
「無駄だ。お前の動きは全て風が教えてくれる」
 鞭のようにしなる攻撃を前転で避け、傷を負ったヴィルナの前に立った。
 ガイウスは気を逸らすべく、モーニングスターで攻撃。狙いはハサミだったが、敵がうまく攻撃を殻で受けた。しかしインパクトの瞬間、仲間の思いが弾け、堅牢な殻に強い衝撃を与える。
「これがワシらの思いじゃ!」
 ヤドカリはその痛みからか、わずかに下がったものの、まだまだ戦えるという気迫を奇声で表現した。

●止まらぬ足
 一方、弥勒はグレートソードを使い、左側の敵の行く手を阻むための木を倒すべく、踏込と強打で準備。敵が迫れば、タイミングを合わせて蹴っての命中を狙う。
「硬いならデカいの一発かませばいいんだよ」
 木はうまく倒れこみ、殻の上で跳ねた後、敵の眼前へと落ちた。
 ただ、木を使っての足止めはあまり効果がなく、ヤドカリはいとも簡単に丸太を破壊し、弥勒の方へと向かってくる。
「てめぇ、ちょっと大人しくしてろよ!」
 ここで防がねば、香澄やメープルのいる後衛に攻撃の手が及んでしまう。少年は大剣を振りかざし、障害を突破した敵と対峙。丸太によるダメージを見定めて攻撃を仕掛けようとするが、そういった傷がどこにも見当たらない。
「チッ、ここは俺で何とかしろってことかよ」
 ふと右側の敵を見ると、仲間たちはやや手こずっていた。巨躯であるが故に攻撃を当てるのは容易だが、殻に当たるとダメージがほとんど通らない。運の悪いことに、このケースが多発していた。
 香澄も足止めが成功した際に右側を攻め立てていたが、左側が丸太を突破するとすぐに目標をスイッチ。弥勒を射撃でフォローする。
「片方はボクが引き受けた。早く倒してくれると助かるよ」
 傍にいるメープルに伝え、左側は2人体制で対応することにした。
 しかし、敵の射程に入っているのは弥勒のみで、いざ反撃となると触手攻撃をいなすので精一杯。しかも敵は手数が多く、みるみるうちにダメージを受けてしまう。
「おわっ! 冗談だろ!」
 武器を持つ手はもちろん、頬や脚までも叩かれる始末。木を切る際に用いた踏込と強打で応戦するも、やはり強固な殻を盾代わりに使われると厳しい。時間が経つにつれ、押され気味の展開となった。
 後衛との距離が詰まっていることを気にしながら、香澄は機導砲を駆使して攻撃を展開。魔法攻撃にスイッチしたことで、命中するとダメージが通りやすくなった感はあるが、それは殻以外に当てることが絶対条件だ。
 それに左側の敵に対しては、主だった障害が見当たらない。このままでは後衛への接近を許してしまう。
「奥の手を出すことも考えなきゃダメかな?」
 香澄の表情に曇りはない。備えあれば憂いなし、か。弥勒にも「きみも無理しちゃダメだよ」と声をかけ、状況次第では後ろに下がって対応することも選択肢に入れるよう促した。

●日が暮れて
 右側の敵の撃破に手間取っているうちに、日没を迎えた。
 ガイウスは錫杖にシャインを施し、周囲を照らす。後衛のメープルもランタンを灯し、視界を確保。撃破までは引かない覚悟で挑む。
「左側の足止め、頼んだぞ!」
 ガイウスはうまく立ち回ることで弥勒を射程に収め、ヒールを飛ばす。しかし右側の撃破こそが最大の助けであることは明白。一同は一気に畳み掛ける。
 猛は初手で当たった場所を何度もドリルで狙う。武器を捻じ込み、内部を破壊するのが目的だが、なかなかうまく行かない。
「立ち回りはなかなかだが、いつまでもそうは行かんぞ」
 エルザは触手をダガーで切り払いつつ、攻撃に転ずる際は金砕棒を操る。そして猛の狙う箇所に穴を開けんと、クラッシュブロウを駆使した鋭い突きを披露。
「振り回すだけが能ではありません」
 この一撃は殻を削り、小さな亀裂を生み出した。
 ヴィルナはようやく訪れた好機を見逃さず、攻めの構えを駆使し、強打でリボルビングソーを突き出す。
「無理に削ろうとするよりも、こういうとこを攻撃してやりゃいいのか?」
 彼女はまんざらでもない表情で、愛用の武器を回転させる。これによってチャンスも傷も拡大、と相成った。
「おんしもやるな。ワシも負けておれんのう」
 そこへガイウスが躍り出て、再びモーニングスターを振り下ろす。その豪胆さに呼応するかのように、仲間の思いを帯びた強力な一撃が命中した。
 痛みを感じたヤドカリは、老ドワーフに向かってハサミによる反撃を繰り出す。だが、彼も狙われることを読んだ上で、自らにプロテクションを施し、防御面を充実させていた。
「ここが正念場じゃ!!」
 ガイウスは見事に攻撃を受け止めると同時に、仲間たちを鼓舞する。続いて触手による攻撃でも狙われるが、強く胸を叩かれようとも耐え抜いた。
 伸び切った触手を狙うのは、イスカの役目。彼は再び隙を与えぬ戦法を用い、日本刀の一閃を煌かす。
「狙いにくければ、狙いやすい時に動けばいいんだ。この阿呆が!」
「ギピィーーー!」
 ついに触手の先端を切り落とし、敵の悲鳴を引き出した。
 ここでメープルが炎の矢を放ち、わざわざ傷ついた箇所を焼く。
「ようやく掴んだ好機です。そう簡単に手放すつもりはありません」
 エルザも呼応するように金砕棒を叩き付け、殻の亀裂が広がったところを、今度は猛が突っ張りの要領で魔導ドリルを突き立て、ようやく内部へと届く穴が貫通した。
「ごっつあんです」
 これでヤドカリは磐石の守りを失い、後はすべてを削り取るだけ。ヴィルナはリボルビングソーをかき鳴らす。それはまるで討伐への葬送曲のようでもあった。
「こっちも急ぎなんだ。感傷なしで行かせてもらう」
 こうして、1匹目の敵は妖しげな色の霧となって消えた。

●決着の時
 ようやく段取りに沿って片方を撃破したが、周囲が薄暗くなってきただけでなく、もう1匹が後衛を射程に収めるところまで進んでいた。
 香澄はメープルを護衛するかのように立ち、機導剣で応戦。弥勒も正面からの攻撃に終始するが、敵の触手は自在に3人を狙う。こうなると魔術師のメープルも無傷では済まず、誰もが傷を負って食い止めるという展開になった。
「頼むぜ、早く応援に来いよ!」
 大剣で触手を弾き、身の部分を折らんとする弥勒は、思わずそう呟いた。

 そこにイスカらが駆けつけ、もう1匹を排除せんと動き出した。しかし、こちらもまた傷ついていない者はいない。
「ここにいるのは、熱い阿呆と狂気の阿呆……といったところか」
「同じ阿呆なら、勝たなきゃ損だぜ!」
 そう答える弥勒と同じく、イスカらもまたダメージを引き摺ったまま戦う羽目になり、結局は長期戦の想定に加え、消耗戦の様相も呈した。
 先ほどよりも数で勝り、さらに敵も無傷ではない。すでに撃破のノウハウを会得している。さすがに負ける要素こそないが、一定の労力をかける必要はあった。
 それでも早期撃破への手間は惜しまない。
 猛は前から殻によるガードを阻止すべく、あえて前に立って戦う。派手な立ち振る舞いは先ほどと同じだが、今度は触手による束縛を誘うという荒業を敢行。反撃が来るや、わざと腕を突き出し、すぐさま絡め取られた。
「今だ、攻め立てろ!」
 こうなれば殻を狙う必要もない。エルザは本体を狙って獲物を振るい、香澄も機導剣でハサミを貫く。
「接近戦するつもりはなかったがしょうがない」
 この香澄の一撃で、敵のハサミが使い物にならなくなった。わずかに身を捩じらせる一瞬を見逃さず、弥勒・ヴィルナ・イスカが同時に触手を狙う。
「その一本、もらった!」
 弥勒の一閃に合わせ、ヴィルナとイスカも武器を振るう。先の敵とは違い、触手は中央でスッパリと斬られた。
 フィニッシュはメープル。ファイアアローで胴体を狙えば、炎が全身を覆い尽くすかのように広がり、敵はそのまま絶命。これで勝負あり。
「終わりましたか。ランタンやシャインの光が消えずに済んでよかったですね」
 ガイウスは自らが持つ錫杖に宿した明かりを見ながら、「そうだな」と言って豪快に笑う。すでに周囲は夜を意識させるほどの闇に抱かれつつあった。

 パメラの迎えが来た。何とか敵を排除し、ハンターたちは武器を納めて馬車に乗り込む。
 誰もが等しく傷ついていたが、任務を達成した分だけ、その身に元気が戻っていた。それを証拠に、猛は皆を食事に誘う。
「成功祝いじゃないけど、腹も減ったし、このまま飯を食いに行かないか?」
 あれだけの大立ち回りを演じたのだ。さぞかし体力も集中力も消費したことだろう。その誘いに、メープルも「いいですね」と頷く。
「仕事後の一杯を楽しめる店がいいですね」
 そう言うと、香澄も「あら、お酒イケるクチ?」と尋ね、一気に店選びが進む。これだけ話が盛り上がってくれば、食事を断る理由もなくなる。残る男性陣も同行する旨を伝えた。
「ヴァリオスで飲むなら、女主人に尋ねるのが一番だろう」
 ガイウスは年の功を発揮すると、弥勒は若者のノリで「ついでに奢りにしてくんねぇかなぁ~」と呟く。それを聞いたヴィルナとエルザも黙って「うんうん」と頷くが、隣に座るイスカは黙って首を横に振った。

 これまでは歪虚の時間だったが、これからはハンターたちの時間だ。きっと夜更けまで、楽しい声が響くことだろう。

(代筆:村井朋靖)

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重体一覧

参加者一覧

  • 壁掛けの狐面
    文月 弥勒(ka0300
    人間(蒼)|16才|男性|闘狩人
  • Pun Pun ぷー
    メープル・マラカイト(ka0347
    エルフ|25才|女性|魔術師
  • 優しき力
    東郷 猛(ka0493
    人間(蒼)|28才|男性|霊闘士
  • 戦場の眼となりて
    星見 香澄(ka0866
    人間(蒼)|25才|女性|機導師

  • 水雲 エルザ(ka1831
    人間(蒼)|18才|女性|霊闘士
  • 紫暗の刃
    ヴィルナ・モンロー(ka1955
    エルフ|23才|女性|闘狩人
  • 命の重さを語る者
    イスカ・ティフィニア(ka2222
    人間(紅)|20才|男性|疾影士
  • 護りの光
    ガイウス=フォン=フェルニアス(ka2612
    ドワーフ|99才|男性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン ヤドカリ退治相談卓
東郷 猛(ka0493
人間(リアルブルー)|28才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2014/08/03 13:25:29
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/07/29 18:25:04