• 郷祭1015

【郷祭】百年旅~仮装でGO

マスター:深夜真世

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~7人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/11/15 19:00
完成日
2015/11/27 02:05

このシナリオは3日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「フラは、今日は繰り出さんのか?」
 秋の郷祭でにぎわう同盟領ジェエオルジのとある喫茶店で、紅茶の香りを楽しんでいたジル・コバルトが聞いた。
 向かいに座るフラ・キャンディ(kz0121)が窓の外をぼんやり眺めているのに気付いたのだ。
「うん。たくさん楽しんだしね」
「ならばいいんじゃが……年寄りのわしに合わせんでもいいんじゃぞ?」
「ボク、こういう雰囲気も好きだし」
 フラが言うのは、祭目当ての観光客相手の喫茶店ではなく、にぎわう大通りから一本外れた場所で地域民の溜まり場となっている喫茶店のことだ。実際周りでは、「俺は今日は昼からの催しで見回りだ」とか「いやあ、大盛況でようやく休憩がとれるよ」とか「おおい、東の広場で人手不足だ」とかいう声が飛び交っている。
 そんな中、新たな来客が。
「いやあ、売れた売れた」
「これで楽しんでくれる人が増えるといいな」
「だがオサレ連中は断る!」
 フラ、なんか聞いたことある声だなあ、と振り返り大声を上げた。
「あーっ! テニヌ四天王!」
 入って来たのは、いつか避暑地で戦ったタケゾーやセッサクなどテニヌ技を使う四人組だった。
「おう、いつかの根性ある嬢ちゃんか。お前もテラボの商人たちの手伝いか?」
「テラボ?」
 どうやら四天王、テニス道具販売組合「テニスラボ」にテニス商品販売促進につれてこられたらしい。
 ここで、その商人もやってきた。
「おお、フラちゃんも来てたのか。ちょうどいい、男性ウエアは四天王をモデルに売りまくったところ。今度はいつものようにフラちゃんで……」
 ヒトジゴク退治の時に一緒だった商人のようで、早速商売っ気をだすが……。
「いや、女性用のウエアももう品切れじゃい」
 別のテラボ商人が突っ込む。
「くっ……そうじゃった。これから完売感謝のちびっ子スタンプラリーをするんじゃった」
「え、何? スタンプラリー?」
 フラ、興味を引かれたようでがたと立ち上がる。
「そう。仮装して祭りに紛れて、スタンプカードを持った子が見つけてくれればスタンプを押してお菓子をプレゼント。……そうか。フラちゃんはキャンディーちゃんでもあるんじゃったのぅ。キャンディープレゼントでもええで?」
「うわあ、面白そう。ボク、仮装してお手伝いするよ!」

 というわけで、目立つ仮装をして祭り会場に紛れて子供たちに探してもらうのを待つ人材、求ム。
 なお、仮装の種類や潜む場所により子供たちは様々な反応をしてくるのでお楽しみに。

リプレイ本文


「子供対象のスタンプラリーで、仮装して探される相手役ですか」
 どこぞの楽屋で、すとんとスカートを落としながらそんな声。
 素足を踏みかえ、上から手が伸びて脱いだばかりのスカートを摘まむ。
「テーマを考えるとあの類の恰好は自重しておいた方がいいですかね。少々、残念ではありますが」
 上げた顔は、エルバッハ・リオン(ka2434)。
「自重するの?」
 うんしょ、と上着を頭から抜いたのは、フラ・キャンディ(kz0121)。二人ともほぼ裸だが、フラの後姿でちゃんと隠れている。
 おっと、その二人に近寄る姿が。
「そうしていただければ。ふふっ……とても可愛らしくて魅力的な企画ですからね」
 ロジー・ビィ(ka0296)が楽しそうに微笑しつつ釘を差す。ロジー自身はすでに純白のドレスを上品に着込んでいる。
「う、うんっ。えーと……」
 フラ、慌てて白いふわもこのワンピースを着る。
「さすがに服を着てこれは無理ですからね」
 エルバッハはまるごとウサギに足を通し、うんしょと抱えるように被る。
「エルバッハもフラも可愛いですわ」
 二人の仮装に満足したロジーの横に、新たな人物が立つ。
「今日もやるわよ。この私、お祭りエルフが」
 ばーん、とコートを脱ぎ放ち胸を張るキーリ(ka4642)。その姿は結構肌の露わな普段着。
「キーリ? 折角ですし、ゲーム的な要素も入れて子供達がより楽しめるように致しましょう」
 ロジー、今度はキーリに向き直り話し掛ける。特に何かを強要しているわけではなく、眼差しは柔らかく夢見るように純真である。
「まるごとどらごん着るのに上着は邪魔だしさー」
 ぶつくさ言いつつ着替えるキーリに、ロジーはうふふと満足そう。
「ま、子供たちには健全に育ってもらわんとのぉ」
 着物「黒昇龍」を着ながら、素肌の肩越しに星輝 Amhran(ka0724)がにまり。
 くるっと振り返り帯を締めるとフラの前まで行き、頭をぽむ。
「大きく育てよ?」
「えええ、ボクぅ?」
 星輝に言われががん、なフラ。
「それよりフラさん、お願いしてよろしいかしら?」
「え? どうしたの、ロジーさん」
「もしよろしければ……」

 しばらくのち、フラが一人で出てきた。
 そこへ何者かが襲い掛かる。
「が、がおー? こ、この格好で大丈夫なんでしょうか?」
「わ! んもう……小太さん、狼男なんだね。大丈夫だよ」
 弓月・小太(ka4679)である。小さくなって身構えたフラ、小太だと分かりほっとしてにこり。
 おっと。実は狼男ではなくフェンリルだったりする。
 というか、それ以前に問題があるのだが、これは後のお話。
「少し恥ずかしい気もするのですけどもっ。……あ、フラさんは何の格好にしたのでしょうかぁ?」
「ボクはウサギ。小太さんと似たような衣装の、白ウサギの獣人。食べちゃダメだよ、狼小太さん♪」
 いたずらそうに言って駆け出すフラ。小太がそれを追う。
 その先で。
「あら。フラちゃん小太ちゃん、チラシ配りするけど、どう?」
 スタンプカードなどを持った小紅(ka5734)がいた。今日も普通におネエ言葉。
「うん。ボクはロジーさんに言われて歌ってくるんだ。……みんなの歌を。これから始まる楽しい催しの歌を」

 やがて、仮装したロジーや星輝、エルバッハにキーリも更衣室から出てきた。
 そこには霧雨 悠月(ka4130)がいた。
「や。もうフラさんが始めちゃってるよ」
 そう伝えて視線を投げる悠月。
 そちらでは。


聞いて聞いてよ 今日は特別
ユニコーンのお姫様 午後のお茶会なんだって
狼獣人の王子様 黒龍、ウサギにフェンリルも
みんな誘って楽しいお茶会

でも夜じゃないって聞いたお月様 仲間はずれでご機嫌斜め
ちょっといたずら 呪いで記憶を消しちゃった

みんな、お姫様またちを探して伝えて
ボク、ここで待ってるって 午後のお茶会、待ってるって


 フラが歌って小太が演奏し、スタンプラリーの開催を告げていた。
「開催は午後からよ。獣人たちを見つけたらお菓子をもらえるかもね」
 帽子を目深に被った小紅が集まったちびっ子に台紙を配っている。みんな目をキラキラ輝かせながら手を伸ばし、大切に受け取っていた。

 やがて、ラリー開始の午後になる。



「賑やかそうですし僕は此処にいましょうかぁ。人が多い分、広場にいることはわかるでしょうけど、見つけるのは大変かもですけどぉ」
 広間の端にちょこんと座り呟くのは、フェンリルの小太。背が低いのでその気はなくとも隠れ気味だったり。
「もうちょっとこう、被り物風の方がよかったですかね?」
 伸ばした足先には、ぽてっとした獣足の靴。
 素足をさする手には、ふわもこの獣グローブ。
 そしてその手でちょいちょい、といじったのは頭の獣耳カチューシャ。
 改めて脳裏に浮かぶのは、フラとのやり取り。
「終わった後に少し屋台とか見に行けるといいですねぇ、折角ですしっ」
「うん、そうだね。……それにしても小太さん、可愛いなぁ」
「えぇ?!」
 フェンリル衣装が、肌露出の多めな女性ものだったことにその時に気付く。
「まあ、祭りの熱気で寒くはないですが……恥ずかしくもありますし」
 立ち上がり歩き回ることにした。

 こちら、広間から離れた場所。
「あ!」
 子供たちの嬉しそうな声が響いた。
「あそこにお茶してる人がいるー」
 指差し掛けよった先には、犬耳にふわふわの尻尾の狼獣人が座っていた。折り目のピシッとしたスーツにスラックスで決め、姿勢も正しくティーカップを持っている。
 これを見た子供たち、慌てて駆け寄った。泣きそうになっている女の子もいる。
「あーっ。お姫様たちとのお茶会の前にお茶飲んじゃだめーっ!」
「おや、私に何かご用でしょうか?」
 口調が全く違うが、その狼獣人は仮装した小紅だった。
「これからお姫様とお茶会するのーっ。だから飲んじゃダメ―っ!」
「ん? どういうことですか?」
 小紅はカップに口を付けようとしていたのをやめて向き直る。それを見てホッとする子供たち。
「狼さん、これからみんなと午後のお茶会するんでしょ?」
「おお、そうだった! 思い出させてくれたお礼に、星を差し上げましょう」
 はっとすると、空中から何かを掴んだ。手を開くとそこには金平糖があった。
「わあっ。まるで魔法みたい」
「これでも王子ですからね。……それじゃ、私の仲間の呪いも解いてくださいね。フェンリルは音楽好きで、狼のお兄さんは月を見るのが好きだからね」
「うんっ!」
 スタンプと金平糖をもらった子供たちは、ヒントももらって元気よく駆け出して行った。
「……さて、また紅茶を飲むふりしなくちゃかしらね」
 小紅、幸せそうだ。

 別の広場には水場があった。
「さしずめ休憩所、というところじゃの」
 しゃらん、と下駄を鳴らしやって来たのは、長い尻尾と立派な角の黒龍。
 もとい、黒龍に扮した星輝。
「龍を描いた着物姿は非常に目立つことこの上なし。子供もすぐにわしを見つけるじゃろう?」
 確かに星輝、目立った。
「こっち来て茶でも飲まんか?」
「いや、わしはお役目中じゃ」
「おおい、こっちで休まんか?」
「じゃからわしは人待ちじゃ!」
 煙管をぷかぷかしながら歩いていると老人から声が掛かる。同類と見られているのか。
 いらっ、としたところ背後から声。
「あ。黒龍さんみーつけた♪」
 スタンプカードを持った女の子数人だ。
「よしよし。よう来た。何? お茶会? そうじゃったの。ありがとの。お礼にこれをやろうかの?」
 スタンプを押しチョコを手渡すと喜ぶ子供。
「ええか? 男子(おのこ)を支え強く靭やかに生きる女子(おなご)に育てよ? 龍の知恵じゃ」
 そんな言葉とともに優しく頬を撫でてやる。
「あ。みっけ!」
 そうこうするうち、今度は男の子がきた。
「男の子には龍の勇気じゃ。女子を護れる立派な男子に育てよ?」
 笑顔で頭をぽむ。
「わしら年寄りには何かないんかい?」
「ええい、酒でもくろうとれ!」
 先ほど声を掛けてきた老人たちが茶化してくるが、こちらは適当にあしらっておく。
 子供たちは次のヒントももらい掛けていく。
「あー、酒飲みたい」
 とかいう本音はぐっとこらえて見送る星輝だった。



「隠れたのを探すんだから、見つけにくいとこにもいるって!」
 ひねくれた子供は路地裏も探す。
 そこで、はっと立ち止まった。
「あーそこの少年少女よー。この罠を外してくれたまえー」
 地に伏せまるごとどらごんを着込んだキーリがいた。
「ひいっ!」
「って、何怖がってんのよ男の子でしょ?」
「だって、何でドラゴンが……」
「見て分かんないの? これよ、これ!」
 キーリの足には、でっかいけど何だかおもちゃっぽいトラバサミがあった。
「トラの罠……」
「そこはアレよ。魔法とか何か色々あるのよ!」
「えー」
「うっさいわね。あまりツッコむと火を吹くわよ。がおー!」
「わああっ!」
「あっ!」
 逃げようとする子供たちの悲鳴とキーリの大声が、被った。
 思わず振り返る子供たち。
「罠、はずれちった♪」
 てへ、とキーリ。立ち上がった拍子に外れたトラバサミを持っている。
「……何もしてないのに」
「何か言った? とにかくスタンプ押してあげるね。はい、妖精のナシムちゃんからお菓子もどうぞ」
 杖もってくるくる~とかしつつスタンプを押すキーリ。何この展開とか思った子供たちだったが、桜型妖精のナシムには目を輝かせた。
「そういやお茶会あるんだったわー。んー、あとは水辺に注意ね。音楽にも気を付けること」
「分かった。ありがと、どらごんさん」
 素直になった子供たちを見送ったキーリは、またごろんと寝そべる。
「さて、もう一度、と……」
 罠のはまり具合がいい加減になっているのは、内緒だ。

 さて、足元に注意ばかりではない。
「あ、見っけ!」
 子供たちが高い場所を指差す。
 そこは、どこぞのクレープ屋台が乗って来た魔導トラックの天蓋。
 見上げる子供たちの目には、大きな狼耳にふさふさ獣尻尾を付けた姿があった。
 下の様子に気付き振り向く顔。にこっと微笑した口元から立派な八重歯がのぞいた。
「狼のお兄さんだ~」
「やあ、こんにちは」
 喜ぶ女の子たちの前に、すたっと降り立ったのは悠月。
「あのね。お兄さんお月様の魔法で……」
「これからお姫様とお茶会の約束あるの、覚えてる?」
 悠月にまくしたてる子供たち。
「ああ、今言われて思い出したよ。ありがとう」
 女の子たちの頭を優しく撫でてやる。
「月を見るのが好きなお兄さんがいるって聞いたから、空を見てる人を探してたの」
「あはは。賢いね」
「あ、でも……」
 そのうち一人が心配そうにした。
「お月様、寂しかったから魔法でいたずらしたの。お月様を嫌いにならないでね」
 悠月、これを聞いて嬉しそう。
「もちろんだよ。君は優しいね。……はい、僕からのお礼だよ。音楽好きの人もいるから、その調子でね」
 スタンプを押し、小分けにした干し肉とナッツを渡す。
 駆け出す後姿を見送ると、またもトラックの上にひらり。
「よっ、と。……繰り返しは大変だけど、あんな様子を見たらね」
 くすっ、と微笑。
 思わず、わおーん、と遠吠えの真似もしたり。



 ちなみに、屋台通りにはもう一人いた。
「はいよ、焼き鳥お待ちね」
「ありがとう。……焼き鳥なのに大きなウサギなんですね」
「ああ。お疲れみたいなんでそっとしといてやってくれねぇか?」
 屋台の店主と客はそんなやり取りをして、脇の椅子にくてっと座っている大きなウサギのぬいぐるみを見た。
「……暑いです」
 おっと。
 どうやらウサギ獣人に扮したエルバッハのようで。うつむき加減だったのでぬいぐるみと見間違えられた。
「中で汗かいて素肌にたら~りして気持ち悪いです……」
 蒸すらしい。慣れてない分ぐったりしている。
 そこへ、スタンプカードを持った女の子が。
「あの……ウサギさん、お茶会……」
「はっ!」
 おっと。
 エルバッハ、奇跡的に役目を思い出したぞ。
「そうでした。お茶会があるのでした。……でも、もう少し休んでいきます。お礼にあなたにはスタンプとポテトチップスを……」
「わあい、ありがとー。ウサギのおねーさん♪」
 女の子、お菓子を受け取り満足そうに駆けていく。
「……ぐったりしてたら役作りする必要もなかったですね」
 見送りぽそりとそんな独り言を。
 が。
「はっ!」
「見つけた~」
「ボクにもお菓子~」
 立ち上がった瞬間、子供たちにバレまくり。
 一斉に取り囲まれてもふもふ抱き着かれたり引っ張られたり。
「わ、ダメですよ。悪い子ですと、ご褒美が無くなってしまいますよ」
 何とか言うことを聞かせるモテモテのエルバッハだった。

 この時、近くで吟遊詩人が陽気な音楽もやっていた。
「こっちにもいた」
「みっけ~」
 子供たちの声が響く。
「……はっ、つい音楽に釣られて踊ってしまったのですよぉ!?」
 そこにはフェンリルの小太が。
 音楽を耳にしてつい通りの中心に出て踊ってしまったところを子供たちに見つかりもふもふと抱き着かれ……あれ? そういえば露出の高い服だったような?
「が、がおー。よく見つけましたねぇ。スタンプ……はわわっ。抱き着くとダメなのですよ~」
 恥ずかしさと一緒に真っ赤になっている小太だったり。

 そして、別の場所でも音楽が。
「おじさん、ここに誰かいない?」
 子供たちは川辺の吟遊詩人に聞いてみる。
「さあねぇ?」
 と、ハープを奏でつつも横目で背後をちらり。
 何、と後ろの茂みを見に行く子供たち。
 すると、その瞳がみるみる見開かれ、わあっと口が開いた。
 そこには、額に美しい一角を備えた純白のドレスを纏った女性が座っていた。
 髪や衣装に白薔薇を散らし、ぼうっと池を眺めている。
「……ふふ」
 どこか寂しげだった面差しが、軽やかな音楽に合わせて優しくほころんだ。
「お姫様!」
 子供たちは間違いない、と口をそろえる。
「え? まあ。こんにちは」
 ユニコーンのお姫様に扮していたロジーが振り返り、微笑。
 そして事情を聴く。
「まあ、そうだったの……。ありがとう。お茶会にはぜひいらしてね」
 子供たちも誘っておいて、お礼にスタンプとキラキラ光る金平糖を渡した。



 やがて、最後の子もフラの待つゴールに帰って来た。
 仮装したメンバーも次々と集まって来る。
 最後に、ロジーと手をつないだ女の子が戻って来た。
「じゃ、みんなでお茶会だよ」
 フラの言葉で子供たちもわあっと盛り上がる。
「あらあら」
 ロジーは子供たちと両手で手をつなぐことに。
 それだけではない。小紅も、星輝も、キーリも、悠月も、エルバッハも、小太も。
 はしゃぐ子供たちといつの間にか一緒に手をつないで輪になっていた。
「あは。みんな、踊ってね」
 フラの演奏が始まる。
 音楽に合わせ右に左に、ステップステップ♪
 人数分のお茶が入るまで、広場でダンス。
 陽気に、楽しく。

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参加者一覧

  • もふもふ もふもふ!
    ロジー・ビィ(ka0296
    エルフ|25才|女性|闘狩人
  • 【魔装】の監視者
    星輝 Amhran(ka0724
    エルフ|10才|女性|疾影士
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 感謝のうた
    霧雨 悠月(ka4130
    人間(蒼)|15才|男性|霊闘士
  • メテオクイーン
    キーリ(ka4642
    エルフ|13才|女性|魔術師
  • 百年目の運命の人
    弓月・小太(ka4679
    人間(紅)|10才|男性|猟撃士

  • 小紅(ka5734
    人間(紅)|20才|男性|格闘士

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依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/11/15 05:29:19
アイコン 打ち合わせ控室:相談
星輝 Amhran(ka0724
エルフ|10才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/11/15 18:37:26