遭難した兄の行方 ~ミヤサ~

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2015/11/28 19:00
完成日
2015/12/06 18:02

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 十七歳のミヤサ・カミーはリアルブルー出身者。登山家を目指していた彼女だがクリムゾンウェストで選んだ職業は探検家である。
 数年前に転移で飛ばされた場所はグラズヘイム王国南部の沖だった。
 山登りしていたはずなのに突然海中へと叩き落とされたミヤサはパニックを起こす。彼女の命が助かったのは一緒に転移した五歳違いの兄サマトのおかげだ。
 波間を漂っていたところ近くを航行していた帆船に拾われて、伯爵地【ニュー・ウォルター】のマールへと辿り着く。
 ミヤサとは違い、サマトはマール郊外の村にある鍛冶屋に弟子入りしていた。

「変わっていませんね。この村は」
 ミヤサは乗合馬車に揺られながら久しぶりに兄サマトが暮らす村を訪ねる。
 三日前に魔導伝話で連絡は入れてあった。ドーナッツで一杯のカゴを抱えて小道を歩いていると鍛冶屋が見えてくる。
「ミヤサ、ミヤサちゃんじゃないか。実はな、大変なことになってしまったんだよ」
 サマトの師匠である鍛冶師ザナザがミヤサに駆け寄って事情を話す。早速、村から数km離れたところに案内してくれた。
「少し前、嵐のときに陥没したんだよ」
「兄さんがこの穴底に下りたのですか……」
 ザナザの横に立ったミヤサがLEDライトで穴底を照らそうとする。しかし暗くて何も見えない。小石を投げ込んでみると音がするまで二秒ほどかかった。
 耳を澄ますとかすかな騒音が聞こえてくる。
「穴底に続いている縄と道具類はサマトが用意したものだ。慣れた様子で下りていってな。問題は二時間ぐらい後なんだ。骸骨の雑魔が一体よじ登ってきてな。そいつは村人総出で倒したんだが……サマトの行方が……」
「……兄さんは昔、クライミングが得意でしたからね。潜ったのはいつ頃なんですか?」
「昨日の昼前だったはず。丸一日経っているな」
 すぐ救出に向かおうかと考えたミヤサだがぎりぎりのところで踏みとどまる。
「魔導伝話を貸してもらえますか? 応援を頼みたいのです」
 急いで村に戻ったミヤサはハンターズソサエティー支部に連絡を取った。
「すみませんが急を要します。わたしと地下の穴へ一緒に潜ってくれるハンターをお願いします。……はい。明朝までにこちらへ来てもらえると助かります」
 支部は依頼を受けてくれる。まもなくリゼリオの本部で公開されることだろう。
 ミヤサは穴の近くにテントを張って野営を行う。有志の村人達と一緒に見張り続けるのだった。

リプレイ本文


 翌朝、ハンター一行はミヤサの望み通りに村へと辿り着く。
「アデリシア、アルラ、冒険団出動だよ!」
 穴を覗き込んだ時音 ざくろ(ka1250)がアデリシア=R=エルミナゥ(ka0746)とアルラウネ(ka4841)を呼び寄せる。まずは穴に垂れ下がっているロープを引き揚げた。
「ざくろん、結べばいいのね」
「この縄の他にも念のために命綱をつけていきますか」
 ロープを一旦取り外し、足がかりとなる結び目をつけていく。
「これで下りた地点の視界、確保出来るはず」
 時音はロープを再び垂らす前にLEDライトを先に取りつけた。これで穴底がぼんやりと輝いて下りやすくなる。
 捜索の準備は整ったものの、問題が一つ残されていた。それは地上にまで這いだす雑魔への対処だ。今のところ落ち着いているが、二度目がないとは限らなかった。
「ミヤサさん、どうする?」
「私は……」
 守原 由有(ka2577)は地下に同道するかの最終決断をミヤサに委ねる。
「ミヤサさんが自分の身を守れるならついてきて貰ってもいいかなって思うの。お兄さんのこと心配だろうし――」
 ディーナ・フェルミ(ka5843)はロープを引き上げておけば雑魔も容易く登ってこられないはずだと村人達を含めて全員に語りかけた。
「気にするな、ミヤサ」
「そうだ。一匹や二匹、俺達が石でも落として何とかなんとかするからよ」
 村人達が迷っていたミヤサの背中を押す。ディーナの案通り、一同が下りたらロープは一旦引き上げられることとなる。
「サマトさんが心配でも勝手に動かないでくださいね。二次災害になる可能性があるので」
「それは心得ています」
 夜桜 奏音(ka5754)がミヤサに先を譲った。慣れた様子で瞬く間に穴底まで下りていく。
「よかったですね。お兄さんならきっと大丈夫ですよ」
「ちゃんと連れ帰って差し上げませんとね」
 先に下りていた明王院 穂香(ka5647)とヴァルナがミヤサに話しかける。
「あの兄が簡単にやられるとは私も思っていません。きっと大丈夫です」
 ミヤサがゆっくりと回りながらLEDライトで穴の底を照らす。土壁に空いている横穴は二つ。穴は鍾乳洞に繋がっていた。
「マッピングもしておくね」
 ストンっと穴底に下りたアルラウネは画板に紙を貼り付けてペンを手にする。
「さて、サマトさんがどちらに向かったのかが問題ですね。痕跡は残っているようですが」
 ヴァルナ=エリゴス(ka2651)が地面を眺めると多数の足跡が残っていた。
 サバイバル知識がある時音と夜桜奏音が仲間達に歩き回らないように呼びかける。検分の結果、ミヤサの兄サマトが向かったのは北東側の横穴だと意見が一致した。
「ミヤサさん、お兄さんを助けにいこう」
「必ず!」
 ディーナが松明を掲げてミヤサを誘う。
 横穴の奥からは呻るような響音が耳に届く。一同は慎重に鍾乳洞を進んでいくのだった。


 鍾乳洞はそれなりに広かった。狭まった場所はあるものの、大抵は屈まずに立って歩ける。並んで歩けるだけの幅もあった。
「足跡、なくなったね」
「この状態で仕方ありませんね」
 先頭を歩いていた時音と夜桜奏音が立ち止まる。ここから先は地面が土から岩盤に変わったせいで足跡を辿れなくなった。
「地上に這い出してきた敵は骸骨タイプでしたね。なのにあまり負のマテリアルが感じられないのはどうしてでしょうか?」
「自然発生的なものかな。村人が倒せたし、一般的な個体よりも弱いのかも」
 アデリシアとアルラウネは鍾乳洞の内部がごく普通なのが気に掛かる。
 三つの分岐点に辿り着いたところで休憩を取った。村人が持たせてくれたハムサンドと香草茶で空腹を満たす。火を熾す用意もあるが、今はサマトを探す方が先決である。
「ミヤサ、探検家なんだよね。ざくろもこっちの世界に来てから、冒険家として活動してるんだよ」
「山登りが元々好きで。すべてあちらで兄に習ったんです……」
「一緒にお兄さん助けようね。もふら、この臭いを追うんだ」
 休憩終了後、時音はミヤサと話しながらサマトが着ていた服の切れ端を狛犬のもふらに嗅がせた。しばらく彷徨いた狛犬が真ん中の洞窟に鼻先を向けて小さく吠える。
「響音も真ん中からしますね」
 穂香が三つの行き先すべてに耳をそばだてた。
「大きさからいっても中央にしよう。サマトさんは行き止まりを一番警戒したはずだよ」
 守原由有がチョークで岩に印を付けておく。
「これでいいですね」
 穂香も壁に釘を打ってリボンを結んだ。どちらも迷子にならないための事前の策である。
「……うん、来た道は大体分かるよ。いざという時は任せてね?」
 ディーナはこれまで辿った鍾乳洞の繋がりを脳内で反すうした。今のところ地図なしでも突入の縦穴まで迷うことはない。
「これからが本番のような気がします」
 ミヤサは腰に下げていた剣の鞘に手を触れた。
「次からは私が照明係を務めますね」
 ヴァルナが自前のランタンを灯して掲げる。
 捜索が再開されてから一時間が経過。一同は轟音の直中にあった。
「地下水脈ですね。あれは……?」
 自然が作り上げたアーチ状の石橋からミヤサが見下ろす。
 激流に足をすくませつつ眺めていると何かが流れてくる。それは蛇行している部分にできていた砂利の一帯へと打ち上げられた。
「スケルトン?!」
 ゆっくりと立ち上がったのは骨だらけの存在。骸骨の雑魔だった。
 遠隔攻撃で狙いにくい位置関係だったため、守原由有がジェットブーツで飛んで接近する。大して強くはなく、拳による打撃で瞬く間に倒しきった。
「雑魔は上流から流れてきているんだね」
「それでですね。この辺りが普通に感じられるのは」
 時音とアデリシアが納得した表情を浮かべる。
「滅多には流れてこないのかもね。しょっちゅうならここら辺に集まっているだろうし」
 アルラウネの推測は筋が通っていた。但し、それを確かめている余裕はない。
 長年の浸食によるものなのか、地下水脈の両側には砂利の道のようなものができあがっていた。風が通り抜けていて臭いでの追跡は難しい場所である。
「足跡はわかりにいけれど、これは転んだ後じゃないかな?」
 ディーナが砂利の上で尻餅をついたような凹みを見つけた。
「この先を調べてみましょうか」
 穂香は肩に取りつけたLEDライトを点灯させて先を目指す。
 急流の音が反響しているせいで会話が難しい。相手の耳元で話すか、もしくは大声をださないと声が届かなかった。
「サマトさーん」
 ヴァルナとミヤサが声を張り上げる。雑魔を呼び寄せてしまう危険はあったが、それよりもサマトの発見を優先した。しばらくして土の斜面からはみ出す無数のうねる根を見つける。
「ミヤサさん、根のこれって真新しいですよね」
「ハンティングナイフでできた切り口に違いないです。ということは……!」
 ミヤサはトランシーバーで連絡をとった。それぞれ声を掛け合ってミヤサとヴァルナが留まる根の付近に集まる。
「追われて逃げてたのなら、どこに隠れるかな?」
 時音はジェットブーツで飛び、地下水脈の天井からぶら下がって俯瞰する。根の周辺を手分けして探す。十数分後、斜面の窪みに土を被せて隠れていたサマトを発見した。
「兄さん!」
「ミヤサ、ミヤサなのか」
 ミヤサが抱きつくとサマトが小さく呻いた。サマトの右足には添え木がロープで縛りつけられている。
「足、折れているの?」
「打撲とヒビで済んでいるはずだ。しかし歩けなくてね。こうして隠れていることしかできなかったんだ」
 サマトは酷い汗をかいていた。怪我のせいで微熱もある。穂香がキュアをかけ、さらにディーナがヒールで傷の治療を試みた。
「腫れはひいてきましたね」
「良かったですの」
 完治には至らなかったが三時間後には一人で立ち上がってで歩けるようになる。
「急いで脱出したいところだけど、もう一晩は休んだほうがいいかな」
「アルラにざくろも賛成だよ」
 サマトの容態を鑑みるにアルラウネと時音の意見はもっともなものだった。雑魔の襲撃に備えつつ一晩野営を行うこととなる。
 アデリシアが率先して火を熾した。ミヤサからもらった脂身と塩気の強いソーセージを使い、温かいスープを完成させる。
「こういうときこそ食事はちゃんととらないといけませんね」
「温かい料理……。生き返ります」
 サマトが美味しそうに食べる様子をアデリシアとミヤサは見守るのだった。


 いつの間にかサマトは眠りに就く。食料こそあったものの、敵に囲まれていた状況で神経をすり減らしたのだろう。しばらく看病していたミヤサだが、彼女もいつの間にか眠りの中へ。
「よかったですね」
 ヴァルナはミヤサにも毛布をかけてあげる。
 ハンター達は交代で警戒した。最初は時音、アルラウネ、アデリシアが見張りを担当する。
「明日はサマトさんを守りながら進むことになるよね」
 アルラウネが沸かした湯で茶を淹れた。ちなみに消費したすべての食料品はミヤサが後に代替え品を送ることとなる。
「そうなるね。縦穴まで大体五kmぐらいだよね?」
「洞窟は入り組んでいますし、サマトさんのことを考えると無理はいけませんね。二時間から三時間はかかるつもりでいきましょうか」
 時音とアデリシアはマッピングの地図を眺める。三人は鍾乳洞の脱出計画を練った。
 何事も起こらず、守原由有、ヴァルナ、穂香と交代する。一時間が経過した頃、川下の向こうにぼんやりとした輝きが出現した。
「敵ですの?」
「火を隠しますね」
 冷静を保ちつつ穂香はロッド、ヴァルナはスローイングカードを手に取る。
 守原由有は水中拳銃を構えながらゆっくりと前へ。二十メートルほど進んだところで引き返してきた。
「骸骨雑魔で間違いないよ。燐が付着していて光っているみたい」
 緊張の時間が続く。遠ざかって姿が完全に消えると三人同時にため息をついた。最後の組である夜桜奏音、ディーナ、ミヤサと交代する際にこの事実が伝えられる。
「兄を襲った雑魔はすべて骸骨だったそうです。数は五体。しつこく追いかけられたそうで、うまく巻けたのは奇跡だといっていました」
 ミヤサはサマトが眠る寸前に話していたことを二人に伝える。
「二番目の班が見かけたのはそのうちの一体でしょうか。光っていましたか?」
「兄が追いかけられたのも光っていたようです。同一の個体かも知れませんね」
 夜桜奏音の問いにミヤサが答えたとき、かすかに水が跳ねる音が聞こえてきた。ディーナは凄まじい勢いで流されていく骸骨雑魔を見かける。
「たった今、骸骨が流されていたの」
 ディーナの目撃を二人は信用した。これ以上の滞在は危険だとミヤサが判断する。即座に眠っていた一同を起こす。
「兄は私が運びます」
「わかった。お兄さんのことは任すからね」
 時音はミヤサに頷くと狛犬に言い聞かせて兄妹の護衛につかせる。移動の際にはアデリシア、アルラウネと共に兄妹を囲んだ。
 ミヤサはサマトを背中に担いで速めに歩く。彼女を含めて全員が覚醒していた。
「きつくなったらいってくださいね。私がサマトさんを背負います……」
「そうなったときはお願いします」
 ミヤサに話しかけるディーナの手にはロッドが握られている。戦闘の予感が全員の脳裏を過ぎっていた。
 地下水脈沿いから一本道の鍾乳洞に移ろうとした頃、後方にぼんやりとした輝きが浮かび上がる。想像していたよりも早い。しかも雑魔の数は十体を越えていた。
「あなたのせいでサマトさんは怪我をしたんですから許しませんよ」
 桜幕符で敵の視界を奪った夜桜奏音はさらに火炎符で追い込みをかける。
「甲冑兵法舐めないで!」
 守原由有は暗闇の死角から襲ってきた骸骨雑魔を鼻捻術で転ばした。
「一体に見つかったらたくさん出てくるなんて」
「これでどう?」
 時音と守原由有がデルタレイによる光の波動で骸骨雑魔六体を弾きとばす。
 チョークやリボンを目印にして先を急ぐ。
 急遽立ち止まったヴァルナが天井に向けてスローイングカードを投擲。足元に落ちてきた骸骨雑魔一体がバラバラに崩れる。
「気がつけてよかったです」
 ヴァルナは骸骨雑魔所持の弓を蹴飛ばしてから仲間の列に追いつく。
 後方からの敵ばかりではなかった。行く手を遮る骸骨雑魔も出没する。
「私達の連携なら、これくらいいけるわ」
 アルラウネとアデリシアが敵陣に突っ込んだ。
「お前たちとのんびり遊んでいる暇はない」
 ホーリーセイバーを纏うアデリシアがセイクリッドフラッシュによる光の波動でまとめて衝撃を与える。縦横無尽のアルラウネによって次々と止めが刺されていく。
「これでっ!」
 一番頑丈な骸骨雑魔には時音が対峙した。ジェットブーツで高く舞い上がり、スラッシュアンカーを打ち込んで消滅させる。
「こんなところで、ですの!」
 リボンを目印にして先頭を進んでいた穂香が曲がり角での出会い頭に骸骨雑魔と遭遇。手にしていた盾によるシールドバッシュで時間を稼いだ。
「待ち伏せ気味なんてひどいですの。ふぅ……」
 ディーナがホーリーライトで倒して事なきを得た。
「村のみなさん、兄を、サマトを無事見つけました!!」
 縦穴の底に到達したとき、ミヤサがあらん限りの声を張り上げる。ロープが下ろされてミヤサがよじ登った。サマトが背中に掴まっていたにもかかわらず難なく登りきる。
「さすが探検家だね」
 時音は骸骨雑魔と戦いながらロープ登りの技術に感心した。粗方倒すと一人ずつ縦穴から脱出。全員が地上へと這い上がる。
「危ないので安全のためにも穴は徹底的に埋めましょうか」
 縦穴の近くまで運ばれてあった岩を次々と落とす。さらに大量の土山も崩した。村人達による準備のよさで縦穴は一時間足らずで塞がるのだった。


 サマトは町医者の元へと運ばれて診察を受ける。大事はなく、安静にしていればやがて完治するとのことだ。
「兄が助かったのは、みなさんのおかげです。ほんと、本当に――ありがとうございました」
 ミヤサはもうしばらく村に滞在してサマトを看病するという。
 ハンター一行は帰路に就く。転移門のある城塞都市マールを目指して馬車に揺られるのであった。

依頼結果

依頼成功度成功
面白かった! 4
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 戦神の加護
    アデリシア・R・時音(ka0746
    人間(紅)|26才|女性|聖導士
  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • 銀紫の蜘蛛
    守原 由有(ka2577
    人間(蒼)|22才|女性|機導師
  • 誓槍の騎士
    ヴァルナ=エリゴス(ka2651
    人間(紅)|18才|女性|闘狩人
  • 甘えん坊な奥さん
    アルラウネ(ka4841
    エルフ|24才|女性|舞刀士
  • 浄化の兎
    明王院 穂香(ka5647
    人間(蒼)|16才|女性|聖導士
  • 想いと記憶を護りし旅巫女
    夜桜 奏音(ka5754
    エルフ|19才|女性|符術師
  • 灯光に託す鎮魂歌
    ディーナ・フェルミ(ka5843
    人間(紅)|18才|女性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン ミヤサさんへの質問室
守原 由有(ka2577
人間(リアルブルー)|22才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2015/11/27 14:14:55
アイコン 遭難者救出隊作戦室
守原 由有(ka2577
人間(リアルブルー)|22才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2015/11/28 15:31:59
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/11/26 01:10:42