【空の研究】蝶とスターライト

マスター:紺堂 カヤ

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/07/13 19:00
完成日
2016/07/19 18:33

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-

オープニング

 アメリア・マティーナはその日、東へ向かって歩いていた。目的地まではまだ数日かかるだろう。全行程を徒歩、というのは少々苦しいため、どこかの街か村で馬車でも手配しようかと考えていた。
 すると、一人の少年がアメリアにおずおずと話しかけた。
「あのう、失礼ですが、アメリア・マティーナさんでは……」
「ええ、そうですけれど……、どうして私の名前をご存じなんですかねーえ?」
 相変わらずの真っ黒なローブで、フードを目深にかぶった姿は目立つことこの上ないのだが、アメリアは、その特徴が名前に結びつくほどの知名度は自分にないはずだと認識していた。
「父に教わったのです! 空に関するあらゆる不思議を解決してくれる高名な魔術師さまがいるのだと!」
「高名な魔術師さま、ねえ……。君の父上は、どういった方ですか?」
「父は、この先の村の村長です。明日の夜、その村で年に一度のお祭りがあるのですが、よろしければ招待させていただけないかと!」
 少年は純粋な目で、黒づくめのアメリアを怖がることもなく見て微笑んだ。しっかりとした教育を受けているとみえ、年頃の割に礼儀正しい。
(ふーむ)
 少し考えるように首を傾げたアメリアに、少年はなおも続けた。
「星の光の下で、蝶と踊り子が舞を見せ、人々が願い事をする、というお祭りなんです! とても綺麗ですよ! 是非! 父がもてなしたいと申しておりました!」
「……星の光、ですか」
 アメリアの声色が興味深そうなものに変わった。
「私の友人も一緒に行ってもよろしければ、お伺いいたしましょう」
 即席の友人たちに出動願わねば、と胸中でこっそり呟いた。



 アメリアは、ハンターたちに向かって依頼について話した。
「私の護衛をしていただきたいのです。まあ、念のため、なんですけれどねーえ」
 フードをかぶってただでさえ表情の分かりにくい顔をさらに深くうつむかせて、アメリアは考え込みつつ言葉を繋げる。
「確かに最近、私が研究をして回っていることが人々の耳に入り始めたようですけれども、こうして見ず知らずの方から招待を受けるというのはどうにも不思議で……。考えすぎだとは思うのですけれど、まあ、用心に越したことはないでしょう。私はあまり戦闘が得意ではありませんからねーえ」
 そう警戒はいらない、とアメリアは唇だけで微笑む。
「まあ、護衛よりも、共に祭りを楽しんでいただきたいところですねーえ。蝶が舞えるほどの光量になるのですから、きっと何らかの魔法で星の光を増幅させているに違いありません。専用の絨毯の上で行われるということですから、きっとそこに秘密があるのでしょう。是非とも、拝見したいものですねーえ」

リプレイ本文

 月もなければ雲もない、磨き抜かれた素晴らしい闇夜の空であった。そこに、光の屑をばらまいたかのような星々の煌めきが、ひそひそと喜びを囁き合うような浮ついた様子で瞬いていた。
 それだけでも、充分眺めるに値する夜空であったが、この星の光がさらに輝きを増すところが見られるという。
「実に興味深い」
 エアルドフリス(ka1856)が呟くと、ムーン・オリーブ(ka0661)が頷いた。
「星のお祭り……、星の魔法……」
「星の光で願い事なお祭りですかー」
 小宮・千秋(ka6272)はわくわくした様子でメイド服のエプロンをひらひらさせている。
 ハンターたち同様、それを楽しみにしているはずの空の研究者、アメリア・マティーナが話に入ってこないのでマチルダ・スカルラッティ(ka4172)が不思議に思っていると、アメリアは空ではないところに気になるものを発見したようであった。広場へ続く道沿いにずらりと並ぶ夜店。その中のひとつで作られているものを熱心に眺めている。
「これは一体、なんでしょうかねーえ。まるで雲のようですが……、あの装置で雲を集められるのでしょうかねーえ」
「雲? あ、ホントだ、雲みたい」
 マチルダも目を丸くする。
「私は推測する。それは綿菓子、という菓子であると」
 雨を告げる鳥(ka6258)の解説にアメリアが感心したように、ほう、と声を上げた。魔法に関しての知識、造詣が深い研究者の彼女でも、こういったことには疎いらしい。
「あとで買ってみたらいいですよ。まずは、アメリアさんを招いているという村長のところへ挨拶に行きましょう」
 ジュード・エアハート(ka0410)の提案に、アメリアは頷いた。村長は舞いの会場となる広場で準備の指揮をとっている、というのは息子である少年から聞いていた。
「アメリアさんを招待した理由、直接村長に質問するんですか?」
 マチルダが尋ねると、アメリアは、そうですねーえ、と間延びしたように聞こえる調子で返事をした。
「直接尋ねるのがいいでしょうねーえ。村長さんとは初対面ですしねーえ、妥当な質問であると思いますから」
 アメリアを真ん中に立たせ、ハンターたちが周囲を囲むようにして進む。事情がはっきりしない限りは警戒しておくに越したことはない。夜店で賑わう道の先、広場の入り口へ辿り着くと、入り口には祭り用の衣装らしい装束の男性が立っていて、足元だけを照らすタイプのランプを配っていた。どうやら広場内で夜店を開くことや、光の強いライトなどを使うことは禁止されているようだ。
「星の光をより感じられるように、ということですかねーえ」
 アメリアは感心した様子で呟いた。小さな村の祭りではあるが、随分と細やかな配慮だ。
 先頭にいた千秋が代表してランプを受け取り、ついでに村長の所在を尋ねると、広場の中央付近にいるはずだ、とのことであった。夜店の灯りがなくなって急に暗さを増した広場へ足を踏み入れ、真っ直ぐ中央へと進む。数名の男性が図面のようなものを覗き込んで何やら話をしていた。一段と身なりの良いひとりが、村長であるようだ。彼は、ハンターたちが声をかける前にこちらに気が付き、パッと笑顔になって駆け寄ってきた。
「おおお、偉大なアメリア・マティーナ様とそのご一行でございますね。ようこそ、ようこそ!」
 大げさに両手を広げて見せる村長に敵意はまったく見られなかったが、念のためアメリアを目の前に立たせることはせず、まずはエアルドフリスが深くお辞儀をして挨拶をした。
「此度はお招き感謝致しますよ」
 ハンターたちも同じく挨拶をし、彼らに囲まれたままのアメリアが名乗った。
「村長殿、はじめましてですねーえ。アメリア・マティーナでございます。本日はお招きいただきましてありがとうございます」
「おおお、アメリア様! こちらこそ、急なお招きに応じてくださいましてありがとうございます! アメリア様のような有名な方にお越しいただけて光栄です!」
「それなんですがねーえ……。村長殿はどうして私のことをご存じなのですかねーえ。村長殿が仰るほど、私は有名でも偉大でもないのですよーお」
 いたく感動して握手を求める村長の手に応じながら、アメリアは早速疑問を口にした。
「ご謙遜を! しかしながら、アメリア様のお名前を知ったのはつい最近のことでございます。村の公民館に、一晩泊めて欲しいという三人連れの旅人がやってきましてね。彼らがアメリア様の話をしていたのですよ。なんでも、真っ黒なローブで顔を隠した風変わりな魔法使いがいて、朝焼けでパンを焼いたとか、人が渡れる虹の橋を架けた、とか。立ち聞きとは不作法なことと承知しておりますが、どうやら近々この村を通りかかるようだ、とまで聞こえてしまったので、それは是非とも祭りに招待したいと思いまして!」
 村長は笑顔を崩さず、熱心な様子で語った。ムーンとマチルダはつい顔を見合わせてしまった。どうにも、村長からは他意が見受けられない。
「はあ、そうですか」
「ご、ご迷惑だったでしょうか」
 アメリアの短い返事を不安に思ったのか、村長が笑顔を曇らせた。
「特別、アメリア様に何かしていただきたいということではないのです! ただ、わが村は小さいながら、この祭りだけは自慢でして、アメリア様のような方も立ち寄った、という事実ができれば、来年から観光客も増えるのではないかと、そう考えた次第で……」
 村長の必死の言葉に、アメリアは唯一見えている口もとを綻ばせて微笑んだ。
「お話は分かりました。では、存分にお祭りを楽しませていただくことにしましょうかねーえ」
 村長はホッとしたように笑顔を取り戻し、ハンターたちもはしゃいだ表情になった。特に喜びをあらわにしたのは千秋だ。
「お祭りー!! かき氷にー綿飴にーたこ焼きーいか焼きーじゃがバターお好み焼きー焼きそばー唐揚げとー後チョコバナナーそしてクレープー!」
「そうそう、綿菓子、とやらを私も買いに行きたいのですよーお」
 アメリアもこれまでになく楽しそうな声音でそう言った。



 祭りを楽しんで欲しい、という村長の言葉には有難く乗らせてもらうこととしても、珍しい魔法に触れられる機会であることに変わりはない。特に鳥とアメリアの強い希望で、舞いが行われるという絨毯を見せて貰えないかと村長に尋ねたところ、これから絨毯の準備をするから、もうしばらく待ってほしい、とのことであった。
「じゃあ、絨毯を見たい方は三十分後にここに再集合。そうでない方は、舞いが始まるまでに広場へ戻ってくる、ということでどうかな」
 マチルダがそう取りまとめると、千秋が元気よく返事をしたのちに夜店の方へと駆けて行った。ペットである黒猫とマルチーズをアメリアのもとに残して行ったのは、護衛の任務を任せるためだ。
「エアさん、僕たちも夜店を見て回りましょう」
「そうだな。ついでに、祭りの由来について、村人に訊いて回ってみようか」
 ジュードとエアルドフリスが仲良く並んで夜店の並ぶ道に姿を消した。マチルダ、ムーン、鳥はひとまずアメリアと行動をともにすることにしたらしく、綿飴の夜店へと足を運ぶ。移動しながら、マチルダが尋ねた。
「ねえ、アメリアさん。村長さんの話、どう思ったの? 私には、嘘をついているようには見えなかったんだけど」
「私も、そう、思った……」
 ムーンが同意すると、アメリアもこっくりと頷いた。
「はい、私にもそのように見えました。私を招待した理由は、村長さんが語った通りだと思いますねーえ。ですから、折角護衛を頼んでおいて申し訳ないのですが、この祭りの間の危険は、限りなく低くなったと言えます」
「そうだね。もちろん、用心に越したことはないけど……、ちょっと安心できたかも」
 マチルダが微笑む。鳥もゆっくりと頷いた。
「私は思う。これで集中できるだろう。星の光の魔法の見物に」
「その通りですねーえ。ですから、皆さんも好きにお祭りを楽しんでください」
 アメリアがそう勧め、マチルダと鳥は連れ立って夜店を見て回ることにした。警戒をしなくてよくなったとはいえ、アメリアをひとりにするほど楽観もできないので、ムーンが千秋の黒猫とマルチーズと共にアメリアに付き添う。あとで交代するね、と言って、マチルダがムーンとアメリアに手を振った。その傍にはフィオレッティの姿があった。夜店で何か買ってあげるつもりでいるらしい。
(そう、今夜はおそらく危険はない……、けれど……、私がこの村を通りかかると知っていた旅人……、何者でしょうかねーえ)
 ふたりを見送りながら、アメリアはひっそりと考えていた。すると。
「アメリア……、綿菓子、買ったよ……」
 ムーンが、串にふわふわとまとわりついた雲のようなお菓子──綿菓子を差し出した。ムーンも食べるのは初めてのようで、瞳は期待の色に輝いている。アメリアは礼を言って受け取り、ムーンとふたり、そっと口に運んだ。
 優しい甘さのその菓子を食べて、ふたりは顔を見合わせた。
「一瞬で」
「溶けた……!」



 三十分後、広場に再び集まったのはジュードと千秋を除く全員であった。出かけて行ったときにはふたりであったのに、と言いたげな皆の視線に、エアルドフリスは微笑んで説明した。
「夜店を見て回っていたら、ちょうど広場へ向かうところらしい踊り子のお嬢さんたちに行きあってね。ジュードが舞いに加わりたいと交渉したのさ。儀式である舞いには参加できないが、その後のパフォーマンス的な舞いになら参加していい、ということだ。そういうわけで、ジュードは踊り子さんたちに連れられて着替えに行っているところだ」
 なるほど、と納得したところで、全員が絨毯に注目した。およそ三メートル四方、といったところか。かなり大きな絨毯である。素材は麻と綿らしく、手触りが良く、織りがしっかりしていた。不揃いなようでいて規則性のある、複雑な線を描く模様があり、良く見るとその線は文字の連なりであった。
「私は判断する。これが呪文であると」
「そのようですねーえ」
 足元用のランプで照らし、鳥とアメリアが絨毯に這いつくばるようにして模様に目を近付ける。ふたりともうら若き女性であるというのに、恰好に頓着する様子は微塵もない。マチルダとエアルドフリスもそれぞれ絨毯を観察した。
「この呪文が踊り子の身体を通って……」
「そう推察できる。負担についてはどうか。踊り子への」
「それはあまり心配ないと思いますねーえ。負担軽減のための蝶でしょう。つまり蝶は単なる演出ではなく……」
 鳥とアメリアが熱心に語り合っているのを眺めつつ、マチルダがエアルドフリスに質問した。
「魔法の由来についてはどうだったの?」
「それが、めぼしい話は聞けなくてな」
 エアルドフリスが残念そうに肩をすくめると。
「エアさーん!」
 着替えを終えたジュードが手を振って駆けてきた。華奢な脚が動くたびに、しゃらん、と澄んだ音がする。鈴のついたアンクレットのせいだった。
「みてみて! 似合うー?」
 透ける素材と刺繍素材とを絶妙に組み合わせた踊り子の衣装で、ジュードがくるりと回って見せた。その可憐でありつつも華やかな姿に、エアルドフリスは破顔する。
「良く似合う」
 そのセリフにうんうん、と頷きながらも、アメリアは納得していた。
「足に鈴! 音の効果が加わることは確実ですねーえ」
「本当に……アメリアは夢中になるとそればかりなんだ、ね」
 ムーンがアメリアのすぐ隣で微笑んだ。
「そろそろ舞いが始まります。こちらへどうぞ」
 村長に促され、一同は特等席であるらしき最前列へ案内された。周囲には、舞いのスタートを待つ人々が集まってきている。皆、和気あいあいと、思い思いの場所へ腰を下ろしていた。
「千秋さんの姿がありませんねーえ。どうしたんでしょうかねーえ」
 アメリアが、マルチーズの顔を覗き込みながら呟くと、そこへ。
「おまはへしあしはー」
 お待たせしました、と言いたかったのだろうか。くぐもった声を出しつつ、千秋がやってきた。両手にたくさんの食べ物を抱えている。
「ずいぶん買ったねえ」
 目を丸くするマチルダに、千秋は林檎飴を差し出す。
「お土産ですよー。皆さん、お好きなものをどうぞー」
 皆、喜んで千秋のお土産である夜店のグルメを手に取った。と、カンカン、と鐘のような音がした。舞いの始まりを知らせる合図のようだ。村人たちが、広場入口で配られたランプを消し、ハンターたちもそれに倣った。暗闇が、濃くなる。
 しゃん、しゃん、と規則正しいリズムで鈴の音が聞こえる。踊り子が五人、一列になって広場へ入場する。絨毯の上へとやってくると、輪になって立ち止まり、観客へと一礼した。お喋りをする者はなく、しん、としてそれを見守る。
 しゃ、しゃ、しゃ、しゃん、しゃん。
 五人が揃って、足でリズムを刻み、くるくる回りながら絨毯の上を移動してゆく。リズムがどんどん早くなり、五人の踊り子の輪がそれに合わせてどんどん狭くなる。そして、五人が密着するように絨毯の中央に集まり、両手を高く空に向かって差し上げると。
 さらさらとこぼれるように、柔らかな光が踊り子たちをゆっくりと照らし出した。
 おおおおお、と観客がどよめく。
 きっと村人は毎年見ているものなのだろうけれど、毎年、感動にどよめくのだろう。
 星の光が、降って来ていた。
 スポットライトのようでもあるが、その光の並びは不規則で、踊り子たちの肌や絨毯の上に斑の模様を描いていた。
 そこへ、蝶が放たれた。十匹以上はいると思われる蝶たちが、紫の筋の入った羽をひらひらさせ、星の光の中を舞う。踊り子たちも再び輪を広げながら舞い始め、衣装の装飾を星明りにきらきらと反射させた。
「成程。こいつは確かに……見事なもんだ」
 エアルドフリスが呟いた。観客たちのどよめきやため息も大きくなり、誰からともなく、祈るように頭を下げた。願い事を、しているのだろう。ハンターたちも、それぞれの願い事を、こっそりと胸中で祈った。
 そして。
 踊り子たちは一列に整列し、深々とお辞儀をした。儀式の舞いは終了したらしい。大きな拍手で彼女たちを称えると、その拍手は自然に手拍子となり、若者を中心に、村人が絨毯へ上がり始めた。これからは、踊り子以外でも舞いを行ってよいらしい。ジュードが出番だ、とばかりににっこりして、絨毯の上へ進み出た。
 くるくると可憐に舞うジュードを、アメリアも微笑んで眺めた。
「私も、願い事をしましょうかねーえ」
「アメリアさんも? どんな願い事?」
 マチルダが尋ねる。アメリアはふふふ、と笑った。
「皆さんの願い事が、叶いますように、と」
 アメリアのその願いを聞き届けるかのように、星明りが、蝶と舞う人々を優しく照らして揺らめいた。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 空を引き裂く射手
    ジュード・エアハート(ka0410
    人間(紅)|18才|男性|猟撃士

  • ムーン・オリーブ(ka0661
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 赤き大地の放浪者
    エアルドフリス(ka1856
    人間(紅)|30才|男性|魔術師
  • 黎明の星明かり
    マチルダ・スカルラッティ(ka4172
    人間(紅)|16才|女性|魔術師
  • 雨呼の蒼花
    雨を告げる鳥(ka6258
    エルフ|14才|女性|魔術師
  • 一肌脱ぐわんこ
    小宮・千秋(ka6272
    ドワーフ|6才|男性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ジュード・エアハート(ka0410
人間(クリムゾンウェスト)|18才|男性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2016/07/13 03:14:50
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/07/09 21:44:53