兆しは山道に

マスター:剣崎宗二

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/06/16 15:00
完成日
2014/06/23 22:36

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「‥‥このままにしておく訳にもいかない、か」
 手作り感溢れる地図を見て、オイマト族族長――バタルトゥ・オイマトは、深くため息をつく。

 オイマト族は、その他の『人間』に対する開放、協力的な性質上。
 他の部族、及び帝国側に商隊を出し、通商も行っている。
 ――今回の問題は、その通商ルートにある。
 辺境には、険しい山道も多い。その山道の一つが、突如発生した歪虚に、占領されてしまったのだ。

「族長!あの程度の歪虚、我らが今すぐに――」
「騒ぎ立てるな。‥‥あの地形は我らには不利だ」
 騎馬戦を主とするオイマト族にとっては、足場の悪い山道は転落等の危険性も高く、出来るだけ入りたくない戦場ではある。
 勝てない訳ではないが、同族を危険にさらすのは、族長としては出来るだけ避けたい。

「ならば、我らが行くのは如何ですかな?」
 低い、落ち着いたイメージの声。
 見るやそこには――

 ――フリフリのピンクドレスを着た、筋骨隆々の壮年の男が立っていた。

「‥‥ガルヴァン。良いのか?」
「構いませぬ。我らが信仰する『マフォジョ』は、『困っている人が居たら助けるのですよ』と言いましたからな。親交があるオイマトなら、尚更だ」
 ガルヴァン・マフォジョ。
 オイマト族に親しい部族の一つ、『マフォジョ族』族長にして、熟練の戦士である。
 だが、その身に纏っているのは、どう見ても女性が纏うべきフリフリのドレス。
 もう既に慣れているのか、バタルフォは別段それを異様に思うことは無かったが‥‥若しも事情を知らぬ者がいれば、吹き出していたかもしれない。
 だが、彼らの部族では。これが正装にして――戦闘服であるのだ。

「‥‥ならばそれで‥‥ん?」
 ガルヴァンの実力なら、遅れは取るまい。そこまで思いを走らせた時。バタルトゥの脳裏を一つのアイデアが過ぎる。
「ガルヴァン。確か『ハンターオフィス』なる物が設立されて、ハンターが困った人を助けてくれる、と言う伝えがこの間来たな?」
「はい、そちらも拝見した、あの方たちが――」
「良いだろう。これも、未知なる彼らが如何なる力を持つのかを我らが知るチャンスだ。‥‥依頼を、出してくれ」

 かくして、ハンターオフィスには、『山道の歪虚駆除』と言う依頼が届くことになったのであった。

リプレイ本文

●進軍

 崖に沿う、険しい山道。
 周囲を警戒しながら、ハンターたちはその山道を進んでいく。
「いつ襲ってくるか分からん。警戒は怠るなよ」
 ヴァイス(ka0364)の指揮の元、組んだ陣形は敢えて言うなら前後に伸びた半円。
 前衛が前方左右をカバーし、中衛、後衛がその中に入ると言う形であった。

「二人の族長も私達に注目してるわ。無様な戦いはできないわね」
 ちらりと、後方に居る二名――マフォジョ族族長、ガルヴァン・マフォジョと、オイマト族の弓兵に目をやるレム・K・モメンタム(ka0149)。
 彼らは、ハンターたちからやや離れた後方を進んでいた。無論、いつどこから歪虚が襲来するか分からない以上、彼らが襲われる可能性も十分にあるのだが……恐らく、自分たちの戦力に自信があるのだろう。

「ああ、そうだな。彼らの信頼を勝ち取るためにも、ここは頑張らないと――」
 ヴァイスの呟きは、遠吠えに遮られる。
「来たか……! 全員戦闘配備!」
 炎のようなオーラが、その体から噴き出す。彼を筆頭として、ハンターたちは全員が覚醒状態に入る。

「ほう、流石に反応が素早いですな」
 後方に控えているガルヴァンが、感心したような声を漏らす。
「ですがガルヴァン様。戦いに入ってからでなければ分かりません」
「分かっておりますぞ。――そのお手並み、拝見させてもらうといたしましょう」

「にゃは、初めての依頼となりますがどんな結果になるでしょうかね、私ワクワクドキドキです……♪」
 さぞ楽しそうな笑みを浮かべながら、常闇(ka0345)が杖を構える。

 飛び込んできた敵は、上から山羊型四体。そして前方から、狼四体。
 対するハンターたちは、陣の前後を詰め。3-3-2の三重半円陣で、それを迎え撃つ。

 ――かくして、戦いの火蓋は、切って落とされたのである。


●前線衝突

「ふん、これが我々の実力を測る為の敵と言うわけか」
 バタン、と手に持った本を閉じる。
 その表紙には、『神聖騎士教則本』の文字が。
「予想通り横から来たか! だが……」
 ラグナ・グラウシード(ka1029)が、本をしまい、長剣を構える。
 防御を重視したその構えは、上方ではなく、前に向けられている。
「ここで下がれば、突破される……故に私は、先ずは前の盾となる!」
 飛び掛る狼。開けた口から覗く牙。
 それが、ラグナの長剣により受け止められる。薙ぎ払うようにそれを壁に叩き付けようとするが、敵もさるもの。激突する寸前に口を離し、飛び退く。剣の一撃が、岩壁を割る。
 飛び退いた先を狙い、ヴァイスが猛烈に踏み込む。踏み込んだ震脚が地を揺らし、猛烈な加速を可能にする。
 大剣の一閃。頭部への猛打が、一撃で狼の体力の大半を奪い取った。
「ぐ……!?」
 が、その僅かな突出。そこへ、別の狼が噛み付く。
そして、もう一体の狼もまた、その重量によって動きの鈍ったヴァイスへと体当たりする。

「先ずは、確実に一体……!」
 集中攻撃を行うのが、彼女の作戦。
 レムが、先ほどヴァイスに斬られた一体に肉薄する。無論、敵もまた抵抗しない訳ではない。壁を蹴り、跳ね返った狼の牙が彼女の肩に食い込む。
 噴き出す血。だが、レムが怯む気配はない。
 孤児であり、幼少時より鍛えられたその精神が、彼女を支えていた。
「なんの……これしきぃ!!」
 逆手に長剣を持ち替え、両手で狼の頭部に向かって突き刺す。
 そのまま力を入れ、真っ二つに裂く!!
「一丁あがり!!」
 即座に周囲を見渡し、援護が必要な仲間が居ないかを確認する。

 彼女が動く前に、ラグナは既に進んでいた。
 現状に於いて前衛で最も危険なのは、前後から噛み付かれたヴァイス。が、援護の一撃が届く前に、横から狼が体当たりしてきて、ラグナは岩壁に叩き付けられる。
「何のこれしき――! 騎士は、この程度で怯みはしない!!」
 壁に空いた手を付き、体を捻るように返した刃は空中で狼の右頬を引き裂く。
 きゃうん、と声をあげ、狼は後方に着地する。
「ふん……一対一を挑むか――良かろう!」
 レムがヴァイスの救援に向かったのを見て、ラグナは改めて体勢を整え、目の前の狼と相対する。


●備えあれば憂いなし

 一方。中、後衛側。
「商隊は大体貨物が後ろにあって、護衛は先頭にある。襲いまくって変な悪知恵でもつけたのかな?」
 流石は元海賊の娘。こう言った『襲う側の心理』は良く知っている、と言う事なのだろう。レベッカ・アマデーオ(ka1963)が、上方から山壁に沿い走り降りる山羊を睨みつける。

 実際、ハンターたちの後衛には遠距離攻撃を得意とし、防御に余り優れない者たちは多い。
 だが、それは決して、彼、彼女らが無防備に攻撃されるだけの者と言うわけではない。
「さてさてさてさて。楽しくおかしく。いきますよ……‥♪」
 先制攻撃。圧倒的な射程を持つ常闇の魔法の矢が、その杖先に生成され。先頭を奔る山羊に狙いを定める。
 発射。迫る魔法矢を視界に入れた山羊の歪虚は、岩壁を蹴り、大きく跳躍してそれを回避する。
 だが、直ぐにそれは、その行動が間違いであった事を知る事になる。

「使い慣れた武器を用意しといて、助かったぜ」
 戦闘前の元気な可愛らしい言葉遣いとは一転。荒々しい言葉遣いのユラン・ジラント(ka0770)が、猟銃で狙いをつける。その狙いの速さは、元より上方より飛び掛ってくる事を警戒し、上にも狙いを向ける用意をしていたからだろう。
 使い慣れた武器、のその言葉通り。弾丸は、一寸のズレもなく、山羊の腹部を貫通。バランスを崩した山羊は、そのまま前方の地面に叩き付けられる。
 だが、それへの追撃はない。そう、後三体の山羊が、依然として突進してきているのである。

「よしよし、砲撃開始っ!」
 自らの力を高める術式を展開しておいたレベッカが、一歩遅れて攻撃を開始する。
 手につけたデバイスを介して変換された光が、光の柱と化して山羊の一体を打ち抜く。当たりが浅いのか致命傷には至っていないが、その突進を留めるには十分。

 そして、空を裂く半円の軌跡が、残り二体の山羊を捉え、岩壁へとそのまま叩き付ける。
「やはり重いですわね。二体一緒ですと」
 薙刀を振るったのはこなゆき(ka0960)。纏うオーラは、彼女をまるで二尾の妖狐のように見せる。薙刀のリーチを存分に生かし、山羊の角が味方に届く前に迎撃したのだった。
 すかさずフィオラ・カルネイト(ka1212)が追撃。
 盾を前にし、壁に叩き付けられた山羊の一体に更に突進し――激突する。反動で飛び退き、そのまま盾の裏から剣を抜刀。ジャンプしてからの切りつけで断ち切る!
「それほど強い敵でもありませんね」
 剣についた血を振り払う。だが、その直後、体当たりした際に立ち上がった土煙に紛れ、薙ぎ払いを受けていたもう一体の山羊が、フィオラに向かって突進する。
「くう……!?」
 盾を使って、頭への直撃は逸らした。はずだった。
 が、直後、山羊が頭を振るようにして位置を微調整し、槍のようなその角は彼女の額を掠め、血を噴き出させる。

「跳んでっ!」
 後方から聞こえる声に、盾を持った腕で額を拭いながら、フィオラが跳躍する。
 直後、後方から飛来するダーツが、彼女の居た場所を通り抜け、山羊の角を直撃する。
 後退したフィオナの代わりに、ダーツを放ったレベッカとこなゆきが間に入り、穴を埋める。
「さっさと倒れろ……!」
 ユランの狙撃が、先ほどレベッカの一撃を受けた山羊の角を折る。弾かれた弾丸は、そのまま山羊の眉間に吸い込まれ――

 ハンターたちの、見事なコンビネーションであった。


●援護砲火

 前後より二体の敵に噛み付かれているヴァイス。然し、これもまた、彼の狙い通り。
「今のうちに倒せ……!」
 痛みに耐え、逆に大剣でがっしりと狼を引き寄せ、脱出できないようにロックする。

「援護させてもらいますよ……♪」
 僅かに、狼の肩の上から、ヴァイスはこちらを狙う常闇の姿を目の当たりにする。
「いいタイミングだ……!」
 強引に、脚に力を入れる。飛来するマジックアローの軌道上へ、ロックした狼を押し込む!
『ギャウッ!?』
 断末魔の叫びを上げ、狼は絶命する。

「こっちは任せて!」
 背中にしがみ付いた狼に向けて、レムは剣を振り上げる。
 その長剣と、足元が。空間が歪んだが如く揺らめく。
「ええーい!」
 振り下ろす剣。だが、それが届く直前。危険を察知したのか、狼が上方へと飛び退く。
「おっとぉ!?」
 危うくヴァイスごと切り裂く事になってしまいそうになったが、ギリギリで刃を止めるレム。
 落下する狼の爪が、不自然な体勢になってしまったレムの背中を引き裂く。
 ギリッ、と奥歯を噛み締め、振り返りざまに一閃。飛び退いて距離を取り、それを回避する狼。
「逃がさん……ッ!」
 地を揺らす踏み込み。重撃が、狼の首を狙う。更に後ろに飛び退こうとする狼、だがそこにあったのは山壁!
「フンッ!」
 猛烈な一撃は、狼ごと、剣を壁にめり込ませる事となる。引き抜くと。狼はその場に崩れ落ちた。

「貴様もやるな……だが!」
 味方が殆どの狼を切り倒した事実を見て、ラグナは更に勢いづく。
 本来ならば味方と共にそれらを攻撃したかった所だが、位置的に目の前の狼に阻まれ、相手せざるを得なかったのである。
「勝つのは、私だぁっ!」
 上段からの全力の切り下ろし。それをサイドステップによって回避した狼。飛びかかろうとした瞬間、剣の柄での一撃がその頭部を叩き、後退させる。そして、その先には、待ち構えていたが如く、レムが。
「追いついた!」
 一閃。


●地の利

「逃げ出す可能性があるぞ、気をつけろ!」
 フィオラが叫ぶ。
 だが、ハンターたちが各々のスキルを発動させた瞬間。既に敵はそれを行動に移していた。

 残ったのは山羊型の二体。それらは、山壁へと突進し、壁をその強靭な脚で蹴りつけ、反動で最後衛に居たユランと常闇に飛び掛る。
「迎撃します」
「止まっていただきましょう」
 フィオラ、こなゆきが、それを受け止めるため立ちはだかる。
 カキン。
 ぶつかり合う、角、剣、そして薙刀。
 だが、この時点に於いての山羊型歪虚の目的はそもそも、ハンターたちの撃破に非ず。
 精密さを犠牲にして力を脚に込めた、その突進は。僅かにフィオラとこなゆきを、後方へと『押し込む』。

 若しもここが平地なのであれば、少し滑った後に力は拮抗し停止し。その後山羊型たちはハンターたちの一斉攻撃によって肉片と化していただろう。
 だが、ここは――山道。バタルトゥが『転落』を心配したが故に、騎馬兵を派遣しなかった山道なのだ。
「っ!?」
 崖の端から、脚を踏み外す。そこにあったのは、深き闇。底の見えない谷が――

「――危ないですな」
 がっしりと、丸太のような腕が彼女ら二人をしっかりと掴む。
 いつの間にか、後方から、ガルヴァン・マフォジョは移動していたのだ。
 無論、服装と掴みあげるポーズの関係から、下着は丸見えなのだが、誰得なので描写は控えておく事とする。

 ガルヴァンが彼女らを引き上げる間。ユランは、崖端から下を狙っていた。
「まだまだ……俺の、射程内だぜ……!」
 一射目。距離が遠く、また崖下は暗いが故に、外れる。だが、直ぐに彼女は狙いを修正する。
 二射目。直撃。恐らくは首辺りを貫通したのであろう。山羊型歪虚は、闇の底へと落ちていく。
 三射目を行おうとした所で、弾切れに気付く。リロードした時には、もう一体の山羊型は、既に谷底へと消えていた。
「ちっ、逃がしたか……」


●撤収

「よし、今日の私も、騎士らしく戦えたな!」
 『神聖騎士教則本』を見ながら、何かノートにチェックマークをつけているラグナをよそ目に、レムはガルヴァンへと走り寄る。

「どう?私達の戦い。結構やるでしょう?」
 にこやかに話しかけるレムに、ガルヴァンは微笑みを浮かべる。
「ああ、中々の物でしたな。連携も、作戦の選択も」
 その笑みには、一片の曇りもなく。
「これからも、何かあれば、よろしくお願いいたしますぞ」

「本来は、ガルヴァンさんの戦いぶりも見たかったものですがね」
 フィオラは、先ほど見たガルヴァンの動きを、脳内に思い浮かべる。
 動き方から見て、恐らく近距離、格闘技主体のインファイター。だが助ける際のあの突進速度は常軌を超えていた。恐らくは何らかのスキルだろうが――詳細は見えなかった。
「その内機会もありましょう。共に戦場に並ぶ日を、楽しみにしておりますぞ」

 かくして、彼らは帰還する。

「――で、ガルヴァン。どうだったのだ、本当の所は?」
 先ずは同行していた弓兵から一件の顛末を聞いたバタルトゥが、ガルヴァンの方を見る。
「言葉に嘘偽りはありませんでした。確かに熟練した戦術でしたな。……地形への不注意こそありましたが、この世界に来てから間もない者もございます。仕方ありますまい」
 腕を組んだガルヴァンの顔には、僅かながらの笑みがある。
「……お前がそこまであの者たちを買うとはな」
「力だけでは御座いません」
「ほう?」
「あの方たちは、和の心をお持ちでした」
 思い浮かべられるのは、落ちかけた二人を引き上げた瞬間。
 『騎士』を名乗った者は、どこから襲い掛かるとも分からない敵に警戒し、ガルヴァンを庇う素振りを示していたのだ。
 仲間を救うならば、さっさとガルヴァンが掴んでいる機に、引き上げればいい。最も、その場合、襲撃されれば、ガルヴァンは落ちる事になっていただろうが――

「我らが『マフォジョ』の如く精神をお持ちでしたな」
「と言う事は、我らが協力が願うに値する、と言う事か」
「はい。それに、彼らはまだ成長中でしょう。……その内、必ずは」

依頼結果

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  • 運命の反逆者
    レム・K・モメンタムka0149

  • 常闇ka0345
  • アイドルの優しき導き手
    こなゆきka0960

重体一覧

参加者一覧

  • 運命の反逆者
    レム・K・モメンタム(ka0149
    人間(紅)|16才|女性|闘狩人

  • 常闇(ka0345
    人間(紅)|13才|男性|魔術師

  • ヴァイス・エリダヌス(ka0364
    人間(紅)|31才|男性|闘狩人

  • ユラン・ジラント(ka0770
    人間(蒼)|16才|女性|猟撃士
  • アイドルの優しき導き手
    こなゆき(ka0960
    人間(紅)|24才|女性|霊闘士
  • 妖怪スイカヘッド
    ラグナ・グラウシード(ka1029
    エルフ|16才|男性|闘狩人

  • フィオラ・カルネイト(ka1212
    人間(紅)|10才|女性|疾影士
  • 嵐影海光
    レベッカ・アマデーオ(ka1963
    人間(紅)|20才|女性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ヴァイス・エリダヌス(ka0364
人間(クリムゾンウェスト)|31才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2014/06/16 09:19:09
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/06/12 23:26:09