歪虚と悪と混沌と

マスター:剣崎宗二

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
6~7人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
7日
締切
2014/10/02 22:00
完成日
2014/10/08 23:10

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「……お金が目的なんでしょう!?なら、せめて子供たちを解放してください!」
「だーめだ。一人開放するごとに、俺らが治安部隊に捕まる可能性はその分高まっちまう。……完全に逃げ切るまでは、解放する訳にはいかねぇな」

 銀行。どの世界に於いても、貨幣を貯め、回転させる機関という物は必要不可欠である。そして、貨幣が溜まるという施設の性質上。そこを狙い、『楽して儲けよう』と思う輩も、後を絶たないのである。今ここに居る、銃で武装した者たちも例外ではない。
 その銃は、子供たちの前に立ちふさがった、一人の女性に向けられていた。
「私が残ります!人質はそれで――」
「ダメだって言ってる。大人一人じゃぁ、あいつらは強硬手段に出る可能性もある」
 強盗グループのリーダーらしき男は、薄ら笑いを浮かべたまま、手に持った銃を隣の少年に向けた。
「ひっ」
 怖がる少年を、女性は懐に抱え込むように庇う。

 彼女と子供たちは、己の責任によりこの状況に巻き込まれたわけではない。
 敢えて言えば、不幸な事故に巻き込まれたような物だ。
 今日は、銀行というものの仕組みを知るための、とある学校の現地参観の日であった。
 だが、引率の先生と子供たちが銀行に到着して間もなく――強盗が銀行を襲ったのである。

 強盗のリーダーの男の名は『ディーン・E・ヴィル』。
 銀行とて、ただ手をこまねいて強盗されるのを待っていたわけではない。
 警備の者は全員、叩きのめされ、縛られている。
「さすがボスっすね。一人でここまでやれるとは」
「あ? ああ、ハンターの力を持ってすりゃ、こんなもんだ」
 元々はハンターだった。だが、その力を悪に用いればどうなるか……?
 その誘惑に負けたのかは定かではないが、彼はその結果、ハンターとしての資格を剥奪された。
 が、その力は未だ健在。新たなる力を得られなくなったとは言え…既に得た力を失うわけではない。それをフルに生かし…彼は、再度犯罪に手を染めたのである。

(「これで保険はよし。後は――」)
 元々ハンターであった彼だからこそ。『同業者』の怖さは良く知っている。
 だが、その最大の弱点もまた、彼は知っている。
 ハンターたちは依頼者の影響を強く受ける。また、その出自からか、人命を最優先とする者達も多い。故にこうやって人質をがっちり取ってしまえば……彼らは非常に手を出しにくいのである。

 だが、人の計画は、往々にして偶然によって崩れ去る物だ。
 壁を、いきなり何かが破壊する。
「強行突破――子供たちの命が惜しくないのか!?」
 叫び、隣の子供の頭に拳を突きつけた直後。彼は襲来した者の正体を理解する。
「そう言う事かよ……!」
 そこには、人狼のような歪虚が二体、存在していた。

 ――強盗に人質を取られ。そこへ更に歪虚まで襲来した、混沌とした状況。
 子供たちの救出依頼がハンターオフィスに持ち込まれるのは、時間の問題であった。

「ふむ。この件、私も少し……状況を見せてもらいましょう」

 偶然、ハンターオフィスを訪れていたガルヴァン・マフォジョを伴い。
 ハンターたちは銀行へと向かったのであった。

リプレイ本文

●前門の賊、後門の狼

「強盗と歪虚……どっちかだけでも運の悪い話なのに、二つ同時とは災難だな」
 ため息をつくテオバルト・グリム(ka1824)の横で、ルーガ・バルハザード(ka1013)が同意するように頷く。
「……ああ、それは何も一般人だけの話じゃない。……どちらか一方だけなら、救出も楽だった物を……!」
 そう。この混沌した状況は、ハンターたちの救出作戦にも著しい困難をもたらしていた。

「そういう困難が立ちはだかっているからって諦められないからこそ、皆さんはここに集まったんっすよね」
 虎牙 こうき(ka2980)の言葉に、全員が頷く。
 そもそもこの状況の面倒さに匙を投げるようならば、ココに来てはいないだろう。

「それでは、計画通りに。ガルヴァンさん、ボクと一緒にこちらへ」
 月架 尊(ka0114)が、ガルヴァンを、入り口から見えない横側の壁の裏に誘導する。
 表側には窓はない。故に、隠れやすい。それは外部からの内部への観察が困難になる事をも意味していたが……ハンターたちとて、この状況を想定していなかったわけではない。
 屋根上に上がった尊が、屋根に耳を当て、中の状況に聞き耳を立てる。
 同じように、事前に準備したロープを使って上がった屋根上から、入り口ギリギリに……神楽(ka2032)が手鏡を向ける。
 ――準備は万端。後は、突入班の動きを待つのみ。


●誘き寄せる手

「――やっぱり来たか」
 予想していた、と言うかのように。カウンター裏から頭だけ出したディーンが微笑む。
 突入したハンターは四人。ジョージ・ユニクス(ka0442)、こうき、ルーガ、そしてテオバルト。
 その内、ルーガは強盗や人質たちと歪虚との間に入り。残りの三人は、一直線に人狼の歪虚二体へと向かっていく。

「ディーンさん、だっけ? あれはこっちでやるから、邪魔だけはしてくれるなよ?」
 不敵な笑みを浮かべ、こうきの杖の先に、風が逆巻く。
 放たれる真空の刃が、人狼の一体の体の表面を直撃。その表皮を引き裂くと共に、飛び散った風が四方の紙を舞い上げる。
「余裕はない……迅速に撃破させてもらう!」
 紙ふぶきを引き裂くが如くジョージの剣閃。肩口から、一気に人狼のわき腹まで切り下ろす。
『グオォォォォ!』
 咆哮と共に、人狼はより彼に痛みを与えたこうきの方へと飛び掛る。咄嗟に短杖で受けるが、爪が首筋に僅かに食い込む。
「いいねぇ……この痛み、ぞくぞくするじゃん……?」
 にやり、と不気味な笑みが浮かぶ。
 次の瞬間、彼の持ち替えた長杖が、人狼の頭部に、連続で叩き込まれる。
 怒涛の連打に怯んだ人狼が後ずさりした所へ――
「速やかに朽ちるがいい」
 背後から、ドスン、とジョージの刃が人狼のわき腹へと刺し込まれた。

「ここは私たちが食い止めよう。だが……子供たちだけは助けると約束してほしい」
「無事俺たちが逃げられれば、殺す理由もない。寧ろ殺す手間が惜しい」
 ディーンの答えにギリッ、とルーガは奥歯を噛み締める。
 彼の回答は、言い換えれば『無事に逃げられなければ子供たちを盾、身代わりにする』と言う意味とも取れる。
 ――ならばこの状況で、最も起こってはいけない事は。彼らの方に人狼が向かう事に他ならない。
「悪しき歪虚よ……誇り高き龍騎士の名に賭けて、私はお前を滅ぼそう!」
 高々と名乗りを上げ、こちらに駆けてくる方の人狼の注意を引き付けるルーガ。
 彼女に気づいた人狼は進路を変え、真っ直ぐに彼女の方へ向かうが――即座に、何かに躓いたかのように、その場に転倒する。
「やっぱり、意識外からの強襲は効くみたいだね」
 ルーガとは逆に、注目されないように距離を置いて立ち回り、瞬脚による加速を駆使しての、脚への一撃。テオバルトの刃が、杭のように人狼の脚を地に縫い付ける。痛みにより怒る人狼は、そのまま爪を薙ぎ払うように振るうが……素早い動きで宙返りしてそれをかわし、金庫の上にテオバルトは着地する。
「あっちゃー、子供たち、怯えて泣いちゃってるじゃん。早く脱出させて落ち着かせないと」
「貴殿たちとて、命は惜しいのだろう?……止めはせん。子供たちと共に脱出しろ」
 テオバルトに向いた注意を再び自身へと向けるべく。盾を前にして突進しながら、ルーガがディーンへと叫ぶ。

「それでは、言葉に甘えて……だな。……精々頑張ってくれ、ハンターの皆さん」
 そう言って、片手でそれぞれ子供を一人ずつ抱えながら。強盗たちは、表の入り口へとゆっくりと移動する。

 ――ハンターたちは内心、ほそくえんだ。
 これこそが彼らが望んでいた動き。彼らの作戦に最も合致する、強盗たちの動き。
 盾を上から人狼に叩き付け、目線でテオバルトに追撃を要請しながら。自らの右肩にある通信機の、ONにしたままのスイッチをルーガは見やる。
 ――今の会話は外に居るガルヴァン、そして仲間に伝わったはず。ならば、残りは彼らに任せ、自分たちはこのまま眼前の歪虚を排除するのが筋だ。
「さぁ、来い……全ての心配事が去った今、後は全力で叩き潰すのみだ!」
 再度その武器を振り上げ。四人のハンターたちは、歪虚を取り囲んだ。


●予定通りと、予定外

「来たっすね」
 ガルヴァンの持つ通信機から伝わる情報を裏付けるように。手鏡で中の様子を伺っていた神楽もまた、尊と顔を見合わせる。
 それを見届け、同様にウォルター・ヨー(ka2967)が集中を始める。
 力を四肢に集め、脳内に、敵から捉えられた子供たちを救い出すイメージを描く。

 ――ただ、一手の為に。
 初手で確実に、人を助けるために。

「ボス、大丈夫なんすか?……ココを出たら、一斉に銃口がこっちに向けられてる、とかじゃ……」
「なーに、大丈夫だ」
 不安げな部下に、ディーンが笑ってみせる。
「例え本当にそこに千の銃口があろうが、ヤツらは撃てねぇよ。俺たちがこのがきんちょたちを盾にしている限りはな」
 一番の心配要素であるハンターたちは、既に歪虚の対処に追われており、彼らの対応どころではない。ならば、このまま子供たちを盾にして、悠々と遁走するだけだ。
 ――だが、ディーンを彼たらしめているのは、その慎重さでもある。
 例え安心と信じ込んでいても、彼の心のどこかには、常に不測の事態に対する恐怖と……其れ故の『対策』がある。
 仲間に気づかれないよう。彼は半歩ずつ、他の二人から遅れるようにして、先に他の二人が外に出るように仕向けていた。
 例えそこに何らかの罠が仕掛けられていようと、他の二人が引っかかるのを見れば、自身は身体能力を生かし回避、及び遁走が出来ると信じていたから。

 しかし、そこに仕掛けられていた罠は、彼の予想を超えていた。
 ハンターたちは、人数の半数を割いて、彼らに対する『罠』としていたのだから。


●動く局面、誤算と膠着

「子供の命が最優先でありやすからね。……恨まないでくだせぇ」
 声が強盗の耳に届くよりも先に、彼は動いた。
 前兆すら無き、神速の突撃。
 壁から駆け下りた際の重力さえも、彼はその腕に力として乗せる。
 一切の感情を捨て、ただ人質を救うための一撃が、強盗の腹部にめり込む。
 剣の柄で行ったとは思えぬほど、ウォルターの一撃は強烈だった。其れもそのはず。彼もまたハンター。一般人の強盗とは、極めて圧倒的な運動能力の差があったのである。
「がぁあぁ!?」
 吹き飛ばされる強盗。彼が何が起きていたのかを把握するよりも尚早く。その首には、剣の刃が突きつけられる。
 僅かに刃が皮を裂き、血が刃金を伝う。
「動かないでくだせぇ。……貴方がこれ以上、この子らに危害を加えるんでしたら……」
 ギラリと、その目に殺気を湛える。
「あたしゃ遠慮なく……斬らせていただきやすぜ」
 僅かに刃を動かす。滴る血と、滾る殺気は、強盗から戦意を根こそぎ奪い取るのには十分であった。

 一方、同時刻。
「ひゃっは~っす!」
 奇声をあげ、別の強盗の頭上へ降下する神楽。
 声に驚く強盗は思わずそちらの方を見てしまう。が、それこそ神楽の狙い。
「さぁ、俺を見るっす!」
 闘気を込めた眼光を、全力で叩き付ける。
 マテリアルを込めたそれは、恐怖、そして混乱を誘う物。一般人にその様な精神攻撃に対する抵抗力が存在する筈もなく。あっさりと、神楽はその目的を達する事になる。
 まるで、猛獣がその眼前に居るのかのごとく。強盗は、パニックに陥った。

「!?」
 ――誤算があったとすれば、この一点だろう。
 『混乱』の別名は『パニック』。故にその特性は『自分の意のままの行動が取れず』即ち――何を行うかは分からない。
 『銃を持ち、人質を取った敵』が『パニック』に陥ればどうなるか。……推して知るべきである。
「ひ、ひぃぃぃ!?」
 半狂乱に陥ったその強盗は、所構わず銃を乱射し始める。無論、真っ先にその矛先を受けるのは、先ほどまで彼に人質として取られていた少女である。
「くっ……!」
 然し。弾丸が貫いたのは、意外な人物。
「……リー……アちゃん、大……丈夫?」
「うん……」
 胸を抉った傷を少女から見えぬよう隠しながら、『先生』と呼ばれた女性は、子供を慰める。
「ちっ……ごめんなさいっす!」
「フンッ!」
 次の瞬間。
 神楽が彼ら二人を抱き上げ、後退すると共に、ガルヴァンの強烈なドロップキックが、パニック状態で暴れていた強盗を壁に叩き付ける。
 一応は手加減していたのか、派手に壁にヒビが入った割りに、強盗にはまだ息があった。
 最も、完全に気絶しており……起きたとしても、骨の二、三本……下手をすればそれ以上折れているだろうが。

 他の二人が動き出すより僅かに遅れて、もう一人のハンターもまた、動く。
「大人しく、お縄についてもらいたい物ですね……!」
「なっ!?」
 僅かに遅れて外へ向かっていたディーンは、確かに異変を察知した。だが、彼が反応できるよりも早く、尊の刃が彼に迫っていた。
 ――ハンターとしての年季の差。それが、尊が彼に近づき、先手を取るチャンスを作っていた。
 流れるような体の捻りからの、バネを全開放しての刀による一閃。狙い通り尊の刀は銃を持つディーンの手を掠め、彼は銃を取り落とす。
「よし、これで――」
「おっと、そこまでだ」
 振り向いた尊が見たのは、傷ついた腕で子供をヘッドロックし、その首筋にナイフの刃を突きつけているディーンの姿。

 ――『銃と刃の二刀流』。何故それに気づかなかったのか、と尊は唇を噛み締める。
 ――自らも、また同じ戦闘スタイルだと言うのに。

 だが、後悔は既に遅し。既にハンターたちの最大の武器にである『奇襲アドバンテージ』は失われた。ディーンは、子供を抱えたまま、彼ら全員を視界に収められる位置に移動していたのである。
「全員、そこを一歩でも動けば、俺はコイツの首を切る」
「そうすればあんたもただではすまないよ?」
「望む所だ。どうせ死ぬなら、誰か道連れにした方がいい」
 ウォルターは確信する。目の前の男は、確かなる『悪』であると。この場で撃殺しなければ、また新たな禍根になると。
 だが、完全に警戒されている今。この場に居るメンバーの中で最大速度を誇る神楽でさえも、ディーンが子供を殺す前に彼を制圧できるかは五分五分。そのリスクを犯す訳には行かない。

「おーいてぇ。このがきんちょを殺せば俺も死ぬだろうが――こういう意趣返しはどうかな」
 ゆっくりと、刃が子供の肌に食い込む。
 痛みに子供の顔がゆがむが、恐怖で声は出せない。
 重要な臓器や血管を避けるようにして、刃は肌に潜る。
「おっと、この辺にしとくか。本気で掛かられても困っちまうんでな」
 満足そうにハンターたちの彼を引き裂くような目線を受け流し、刃を抜く。
 悠々と、ディーン・E・ヴィルはその場を去っていく。

「おっと、動いたらさっきの程度じゃすまなくなるよ?」
 せめてもう一人居れば。
 若しくは、ガルヴァンにも同様の襲撃をお願いしていれば。
 或いは、捕縛は成功していたかもしれない。


●轟殺。そして、結論
「ふん」
 踏みつけられた人狼に、ルーガの剣が突き立てられる。
 その首を更に狙う、テオバルトの剣。
 何度も斬りつけられた人狼は、ついに首を断たれ、絶命する。

 強盗側とは違い。人狼と相対していた四人は、たいした苦戦もなかった。
 敵の習性『一番多くの脅威を感じた相手を攻撃する』を使えば、攻撃される人間を防御や回避に長けた方に限定するのは容易く。それさえ行ってしまえば、この歪虚は脅威足りえなかった。

「……効かない」
 静かに呟くジョージの鎧の表面で、人狼の爪は弾かれる。
「足元注意だぜ!」
 流れる水流が、こうきの杖に操られるようにして人狼の脚を掬い、それはバランスを崩す。その機をジョージは見逃さず、すかさず畳み掛ける!
「滅びろ!」
 ショルダータックルからそのまま剣を振り上げ、がら空きの腹部への全力の一閃!
 両断された人狼に、くるりと背を向け。剣を収める。

 ――かくして、歪虚による脅威は去った。
 強盗の乱射は、幸いにも狙い済ました物ではなかったが為に、急所を外れ、『先生』は重症ではあった物の、一命を取り留めた。
 『ディーン・E・ヴィル』は逃逸し、彼に人質にされた少年は、暫く後に町のはずれで生存状態にて発見される事となる。
 精神的な恐怖及び肉体的な痛みによるダメージは受けていたが、命に別状はない。

「しかし、こうも事件が多いとは。……やはり、何かが起こっているのでしょうか」
 ハンターたちと共に謝礼を受け取り、帰途についたマフォジョ族長ガルヴァンは。己の胸騒ぎが杞憂である事を祈ったのであった。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 戦闘鬼
    月架 尊(ka0114
    人間(蒼)|16才|男性|疾影士
  • カコとミライの狭間
    ジョージ・ユニクス(ka0442
    人間(紅)|13才|男性|闘狩人
  • 幸運ランクE
    ルーガ・バルハザード(ka1013
    エルフ|28才|女性|聖導士
  • 献身的な旦那さま
    テオバルト・グリム(ka1824
    人間(紅)|20才|男性|疾影士
  • 大悪党
    神楽(ka2032
    人間(蒼)|15才|男性|霊闘士
  • ミストラル
    ウォルター・ヨー(ka2967
    人間(紅)|15才|男性|疾影士
  • ガッツなサイドキック
    虎牙 こうき(ka2980
    人間(蒼)|19才|男性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 人質救出&強盗捕縛相談卓
神楽(ka2032
人間(リアルブルー)|15才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2014/10/01 23:18:29
アイコン ガルヴァンさんへの質問卓
神楽(ka2032
人間(リアルブルー)|15才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2014/09/26 20:35:54
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/09/26 11:17:49