• 剣機

【剣機】守れ、モケモケの草原!!

マスター:旅硝子

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/10/02 07:30
完成日
2014/10/10 22:36

みんなの思い出

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オープニング

 ゾンネンシュトラール帝国の南部、帝国の中では暖かな気候の、人里離れて放牧も行われていない丘陵に、モケモケ達は住んでいる。
 真っ直ぐな長毛が、秋の風にふんわりと揺れる。全長30cmほどの真っ白い毛玉、というのが、彼らの第一印象だ。その中から覗く大きな瞳は意外と表情豊かである。やや離れた場所にあるトレイクの村では、この夏頃に発見された可愛らしい幻獣に、モケモケと名付けてその行く末を見守っていた。
 ちょうど彼らを発見した時に、密猟の犠牲になりかけていた彼らをハンター達が救ったことで、トレイクの村人達はハンターを信頼している。モケモケのことを話して興味がありそうなハンターを、モケモケと引き合わせて一緒に遊んでもらうのは、村人達の新たなハンター歓待の一環となっていた。
 モケモケ達がとても珍しいもの好きで人懐っこく、新たな出会いを楽しむからというのも理由の1つ、けれどそれだけえはない。以前のようにモケモケが悪徳商人や、その他の脅威に目を付けられたとき、モケモケを知る者がいれば協力を要請しやすいだろうという考えもあった。
 ついでにまたトレイクの村を訪れてくれたなら、幾分この村も豊かになる。放牧を中心とする慎ましい村人達にとっては、僅かな買い物や1泊の宿であってもありがたい。
 そんな村人達と、たくさん人が来てくれて嬉しいモケモケ達と、もふもふを堪能できて嬉しいハンター達にとって。
 三者の出会いは、不幸中の『最初の幸い』であった。

 その日もハンター達は、村人の案内でモケモケ達と触れ合いに来ていた。
 初めて来る相手でも、何度も来た相手でも、モケモケ達がすぐに擦り寄ってくるのは変わらない。もしかしたら何度も来て一緒に遊んだ相手であれば、ちょっと遠慮なく腕の中に飛び込んだり、頭の上まで登って来たりするかもしれないけれど。
 ――がごとうん、と少し離れた場所で、何かとても大きなものが落ちる音がしたのは、その瞬間。
 村人達はきょとんと首を傾げるが、何人かのハンター達は気付く。
 同じような事件が、最近頻発していることを――既に空に運び手の姿は見えないが、予想通りであれば落とされたのはコンテナ、中に入っているのは――生ける者を殺しつくさんとする改造ゾンビ!
「敵です! 出来る限りモケモケ達をここに足止めして!」
 そう言い残し、ハンター達は走り出す。モケモケ達はそこまで速く移動は出来ず、追いかけようとするが届かなくて悲しい瞳をハンター達の背に向ける。
 けれど――それは、モケモケ達を守るため。
 そう、剣機が運びしゾンビどもから、モケモケ達を守るため!!

リプレイ本文

 秋の色と香りを纏う草原を、ハンター達は一気に駆け抜けた。
 モケモケ達に訪れた二度目の不幸を、『二度目の幸い』に変えるために。
「こんな所にも剣機のゾンビが来るなんて!」
「むむむ、噂には聞いていましたが……剣機、ですかー」
 天竜寺 詩(ka0396)が駆けながらぎゅっと唇を引き締め、柏木 千春(ka3061)が背負っていた盾を下ろし手に取る。
「剣機、ね。……っとにやりたい放題やってくれるわね……」
 苛立ったようにレベッカ・アマデーオ(ka1963)が眉を寄せる隣で、ぎゅっとアルフィ(ka3254)がバックラーの柄とロッドを強く握り締める。
「……この前、エルフハイムの近くにもゾンビ入りのコンテナが落とされたって聞いたんだけど……もうっ、ミサカイがないってこういうことを言うんだろなっ!」
 エルフハイムは彼女が生まれた地、そして『外の話』を彼女に伝えてくれた祖母が住まう地。
 既にハンター達と帝国軍が戦いに向かい、エルフ達と共に戦って無事に大量の歪虚を撃破したとは聞いている。けれど、大事な故郷を襲った上に、今また新たな犠牲を出そうとするなんて許せない。
 ミスティ・メイフィールド(ka0782)が金属色に改造されたゾンビに目を細め、肩を竦める。
「誰が改造したのか趣味が悪いゾンビですわ。まあ、趣味の良いゾンビなんていう物にはお目にかかった事もありませんけれど」
 正論である。
 とはいえ、このゾンビ達が『趣味の悪い』方であるのは明らかだろう。明らかに殺意の高そうな鉤爪が、それを物語る。
「厄介な相手ですね……それに状況が状況ですから、あまり甘く見て戦ってはいけませんね」
 すっと茶の瞳に紅が差す。手の甲に椿と月の意匠を浮かべた椿姫・T・ノーチェ(ka1225)の握る爪は、命を奪うためではなく、守るために銀に輝いている。
「よろしくね。頼りにしてるわ」
 椿姫がゴールデン・レトリバーのレトと小さなパルムを、一生懸命追ってくるモケモケ達の元へ送り出せば、レベッカも連れて来た猫をひょいと下ろして。
「ほら、あの子達と遊んできな」
 なぅ、と一声鳴いた猫は、爪を引っ込めて飛ぶようにモケモケ達へと駆けて行く。その後を追うのは、千春のペットである白ポメラニアンのわたあめと、やんちゃな彼女とは対照的に大人しいパルムのなめすけだ。
「フィロ、任せるね」
 薄緑色の瞳から『葉』と名付けた愛猫に命じれば、黒い体がぴゅんと跳んで行く。それを見送ったアルフィは、武器を手に勢いよく振り向く。
「好き勝手なコトさせないよ、ボクらが相手だ!」
「ふわもこ可愛いモケモケちゃんを苛めるなんて許さないんだから! あんなゾンビ皆でコテンパンにしようね!」
 詩が力強く頷いて、羽根の形を為したオーラを纏った背から弓を抜く。ちらと後ろを見れば、モケモケ達は上手く動物達に興味を惹かれているようで。
 それを確かめて、盾を構えた千春とアルフィが同時に地を蹴る。千春は守りに、アルフィは打撃に、それぞれ祈りと共にマテリアルを活性化させ、さらに詩が光の精霊力を、次々に2人の武器に宿して。
「お二人の援護をします。よろしくお願いします」
 椿姫が2人の斜め後ろを駆ける。シルバークローを手にした彼女は、防御よりも攻撃を重視する構え。
「さ、ちゃっちゃと片付けて帰ろ」
「ええ、相手にするのもかったるいですわね、ちゃっちゃと片付けますわよ」
 図らずも重なった言葉に顔を見合わせる少女2人。レベッカがにかりと笑い、ミスティがぱっと顔を赤らめてぷいとそっぽを向く。
「あ、あの毛玉と早く戯れたいとかそう言う事ではありませんわ」
 誰もそんなことは言っていないので明らかに語るに落ちているのだが、レベッカは指摘しないでおいた。
「追いつく前に潰せば何の問題もないよ」
 けろっと言い放ちレベッカが魔導銃を構えれば、ミスティが魔導書を開きすっとマギスタッフを伸ばす。ゾンビ達が一気に距離を詰め、前衛とぶつかり合うまでの間に、弾丸が、僅かに間をおいて風の刃が機先を制す。
「爪が鬱陶しいなぁ……なら……!」
 目を細めて銃の照準を合わせ、レベッカが鉤爪の付け根を狙う。だがすっと腕を動かしたゾンビによって、弾丸は鉤爪の表面で跳ね返される。
「繋がってる先は腐ってるんだからさぁ……片方でも落ちろってのよ!」
 数発の弾丸は全て鉤爪や根元を狙っているのだが、ゾンビによって全て鉤爪を器用に使って止められる。攻撃を受け止める能力は、かなり高いようだとレベッカは舌打ちし、アルケミストデバイスへと指を滑らせ機導砲へと攻撃を切り替える。
「モケモケを守るためにも、頑張らないと……来るなら、来い! ですっ」
 最後の距離を詰めながら千春が気合を入れ、アルフィがバックラーを前へと押し出す。一番先頭を走っていたゾンビが、両手の鉤爪を振り上げる――!
 ぎぃん、と金属同士が叩きつけられる鋭い音が響いた。千春とアルフィの盾が、振るわれたゾンビの鉤爪とぶつかり合ったのだ。
「ぐっ!」
 千春が思わず呻き、アルフィの身体がずりりと後ろに下がる。身体の小さな2人には、与えられる衝撃も、大きい。
「うわっとと、やっぱり一撃重たっ……ッ!」
 ボク小柄だからかな、と呟くアルフィの袖を、血の染みが染めつつあった。バックラーで勢いを殺しきれなかった鉤爪が、傷を与えていったのだ。
「ううむ、この鉤爪、すごく厄介ですねー」
 千春の方は盾の大きさに助けられ、爪の先が僅かに頬を掠めたばかり。それでも一本の赤い線から、つぅっと血が伝う。
 す、とそこに椿姫が動いた。2人に攻撃してがら空きになった胴に、銀の爪を叩き込む。思い切り振り切った鉤爪の防御は――間に合わない!
「ふむ、攻撃した後は受け防御ができないみたいですね、ここは私たちが囮になって攻撃を誘発しましょーかっ!」
 耐久力には自信ありますし、と千春が覚悟の笑みを浮かべ、プロテクションを掛け直しながら盾をしっかりとかざす。アルフィが頷き、バックラーを構えた手を突き出す。
「強いけど……でも、負っけないぞー!!」
 遅れて届いた2体の攻撃を2人が必死に受け止める間に、ミスティがマギスタッフを振り上げる。
「さて、魔力の矢、炎の矢、風の刃、どれがお好みかしら?」
 ゾンビから返事がないのは承知。だって、ミスティはこう言い放つのだから。
「好みに合わなくても受け取りなさい」
 解き放ったのはファイアアロー。紅に輝く炎の矢が、千春とアルフィの間を見事に抜けて、防御の手段を失ったゾンビへと突き刺さる。
 詩がロザリオを握り、祈りと共に膨れ上がった輝きを一気に解き放つ。攻撃を集中させ、ゾンビの生命力を素早く削り切る構えだ。
 仲間達の様子に、椿姫は深く、深く頷いて――爪を閃かせながら、そっと、呟いた。
「きっと、大丈夫です」

 ハンター達がゾンビ達と戦いを繰り広げている頃、ペット達もまたモケモケ達を食い止めるためとてもとても頑張っていた。
 戦いの音にすら興味を示しているモケモケの頭を、レトがぽむぽむ叩いて自分に注意を惹きつける。パルムもぴょこぴょこ飛び跳ねて、ほこほこ体当たりを受けながら頑張る。
 レベッカの猫が尻尾にじゃれ付かれてたまらず逃げ出せば、数匹のモケモケ達がそれを追いかけていく。行ったり戻ったりと忙しく逃げ回る猫を、追うモケモケは増えるばかり。
 反対にお転婆わたあめは、モケモケに片っ端からじゃれ付く構え。なめすけの方は、モケモケに囲まれておどおどしているのだが。
 フィロも大人しい猫ではあるが、戦いの方に行こうとしたモケモケ達を、ぽんぽんと反対側に転がしていく。
 なんとも大変なペット達の奮戦。それが無駄にならないよう、ハンター達は必死に戦いを早く終わらせる為に武器を振るい、呪文を唱える。
「普通の人間なら、機能を停止するけど……」
 ほぼ千切れそうな状態まで斬り裂かれた喉に、けれど全く頓着せず攻撃を繰り出すゾンビに椿姫は眉を寄せた。
 千春とアルフィの真ん中には、満身創痍ながらもまだゾンビが立ちはだかり、2人に爪を振るい続ける。盾が間に合わず正面から受けてしまった傷を急いで千春が癒し、アルフィはその間にホーリーライトを輝かせ思いっきりゾンビにぶつける。
 その左右のゾンビは、それぞれ1人にしか攻撃を浴びせることが出来ない。それに倦んだのかアルフィの横をすり抜けて来ようとするゾンビの前に、レベッカがダガーを掴み素早く飛び出した。
 表情こそ変わらないが、ゾンビの戦意が膨れ上がったように感じ――次の瞬間放たれた爪を、アルフィは盾で受け止め、レベッカは俊敏に後ろに下がると鉤爪が戻される前に距離を詰め素早くダガーを振るう。
 ダガーよりも大きな光の軌道が、ゾンビの腕を大きく薙いだ。
「そんなモンと馬鹿正直に正面から殴り合いするほど思考力低下しちゃいないわよ」
 ふっ、と強気にレベッカが笑う。盾を持たぬからこそ、彼女にとっては回避が大切だ。
 反対側に抜けようとしたゾンビは、椿姫が食い止めていた。
「足には少し自信があるんです。……当てられますか?」
 強気の挑発に、まるで応えるように振るわれた鉤爪を、椿姫は軽いステップで避けてみせる。
 詩が前に出た仲間達にホーリーセイバーの加護を分け与えていく。真ん中のゾンビが再び爪を振るったタイミングで、ミスティがマジックアローを思いっきり叩き付けた。
 追撃するように千春がホーリーライトを撃ち込み、椿姫がマテリアルを行き渡らせた刃をざっくりと振るう。脚を貫いた一撃に、ゾンビの体勢が大きく崩れる。
 その瞬間を、レベッカは見逃さなかった。
 素早く負っていた銃を前に回して構え、銃口をゾンビの頭に突き付けて。
「エンリョしなくていいわ。全弾持ってけ!」
 引き金が目にも止まらぬ速さで引かれ、銃弾がたっぷりご馳走される。がくりと崩れ落ちたゾンビの身体は、溶けるように消えていく。
 残りが2体になったことで、攻撃の数が一気に減る。それは、回復や援護に回していた力を、攻撃に注げるということ。
 あっという間に1体、そしてまた1体――戦いの終わりを告げたのは、ミスティが解き放った風の刃だった。

 消えて行ったゾンビ達の跡は欠片一つ残らず、ただ草が幾分踏まれたのみ。ここに棲む生き物達のために当然のことと、荒れた場所があったらしっかり直そうとしていたミスティも、これなら大丈夫だろうと安堵する。
 柔らかいけれど強い生命力を持つ雑草は、このくらいならば踏まれてもすぐに起き上がって来るだろう。
 戦いが終わった様子を見て駆け寄ってきたわたあめとなめすけを、千春は満面の笑顔で優しく抱き締めた。
「わたあめになめすけもありがとーっ! いいこ!」
 凄まじい勢いでぺろぺろ顔を舐めてくるわたあめも、ちょこんと座ってじぃっとこちらを見上げるなめすけも、これでもかというほどになでなでなでなで。楽しそうな千春達の周りに、モケモケ達が遠慮なく集まってくる。
 べべん、と詩が三味線を鳴らした。何だ何だと言いたげに振り向くモケモケ達に笑って、詩は三味線の伴奏に合わせて歌いだす。
「ふんわりふわふわ真っ白毛玉 コロコロ転がりさあ大変♪
 少女に淑女にお婆ちゃん 街でも村でもお城でも♪
 可愛い貴方に誰もが夢中 女泣かせの罪な奴♪」
 軽快な歌を奏でる詩の周りにはあっという間に幸せな人だかりならぬモケだかりができてしまう。元々はゾンビにモケモケ達が近づかないよう用意しておいた歌だが、必要にならなかったのはハンター達が、自らの身を盾にして速攻で倒すことを狙ったからこそ。
 椿姫も、次々にやってくるモケモケに囲まれ、時折ほわっほわの体当たりを受けている。頑張ったレトとパルムを撫でたり、かと思えばモケモケがレトに乗っかったりと賑やかだ。
 レベッカの猫は、次々にかかってくるモケモケ達に、爪を引っ込めての猫パンチを繰り出し続けている。銃の軽い手入れをしながらそれを満足げに眺めるレベッカの上に、大ジャンプを敢行したモケモケがちょこんと乗っかり、思わずレベッカが首を傾げるとぽてんと落ちた。
 体高よりもかなり高い場所から落ちても、ふんわりと着地するモケモケ達は怪我をする様子もない。むしろ落っこちてころころ転げるのすら、楽しそうな様子だ。くすと笑ってレベッカが手を伸ばして撫でてやれば、我も我もと近づいてくるモケモケ達。
 そんな様子をちらちら見ていたミスティは、視線が合いそうになって慌てて逸らす。
「べ、別に私はそんな毛玉と戯れなくても……」
 そんなミスティの足元にモケモケがちょこん。
「大丈夫ですし……」
 ジャンプして思わず差し出した手の中にちょこん。
「……でもちょっと位なら遊んであげても構いませんわよ」
 内心ほわほわ頬を緩めながら草原に腰を下ろすミスティである。
「モケちゃん達の白とフィロの黒、どっちもふわふわな毛並みで大好きだよ!」
 アルフィが幸せそうに、腹ばいになってモケモケとフィロを交互になでなで。地面を転がるのが大好きなフィロは薄緑色の瞳を細めて柔らかな草の上でころころ転がり、モケモケはそんなフィロを追いかけたり、アルフィに撫でられたり、背中にぴょこんと乗ってみたり。
「はう、癒されますわね……」
 とろけそうな表情でもふもふの毛並みを撫でていたミスティは、はっと我に返ってぶんぶん首を振る。
「わ、私が変なんじゃなくて、この子達が可愛すぎるだけですわ」
 真っ赤になった顔を、けれどモケモケで隠しているあたり説得力は皆無である。
 もちろんミスティが変なのではなく、モケモケ達の可愛らしさが素晴らしいというのは彼女の言う通りなのだけれど。
 たっぷり時間をかけて頑張った2匹を褒め終わった千春も、モケモケの輪に加わる。わたあめとモケモケはもうどっちがどっちかわからないような様子で追いかけっこを始め、なめすけは千春が抱き締めて撫でているモケモケを、小さな手を伸ばして撫でてみる。
「……助けられて、本当に良かった」
 柔らかな毛並みをゆっくりと撫でながらそう呟く椿姫に、本当にねとふわふわを堪能しながら詩が頷く。聞かれてしまいましたか、と椿姫は照れたように笑って、独り言用だった口調を敬語に戻す。
「えっへへー、この子達のこともゾンビのことも、おばあさまに話したいなっ」
 アルフィは、小さな『外の話』の語り部は、モケモケと愛猫を一緒に抱き締めて幸せそうに笑う。
 ――モケモケ達を襲った不幸は、また幸いへと変わったのだ。それはきっと、とても素敵な土産話になるだろう――。

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MVP一覧

  • 征夷大将軍の正室
    天竜寺 詩ka0396
  • ※ツンは割と剥がれます
    ミスティ・メイフィールドka0782

重体一覧

参加者一覧

  • 征夷大将軍の正室
    天竜寺 詩(ka0396
    人間(蒼)|18才|女性|聖導士
  • ※ツンは割と剥がれます
    ミスティ・メイフィールド(ka0782
    エルフ|13才|女性|魔術師

  • 椿姫・T・ノーチェ(ka1225
    人間(蒼)|30才|女性|疾影士
  • 嵐影海光
    レベッカ・アマデーオ(ka1963
    人間(紅)|20才|女性|機導師
  • 光あれ
    柏木 千春(ka3061
    人間(蒼)|17才|女性|聖導士
  • 星々をつなぐ光
    アルフィ(ka3254
    エルフ|12才|女性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/09/29 23:13:08
アイコン 相談卓だよ。
天竜寺 詩(ka0396
人間(リアルブルー)|18才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2014/10/02 06:29:04