【初夢】絶対に笑ってはいけない神森24時

マスター:神宮寺飛鳥

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
  • duplication
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~6人
マテリアルリンク
報酬
無し
相談期間
5日
締切
2017/01/06 07:30
完成日
2017/01/15 19:07

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「正月だ! クラウドゲームス休業期間だ! 夢シナリオだー! どうもこんばんは、司会進行の謎のオオガミさんです! 誰かとかは気にしないでください、モブです!」
 グランドシナリオと一緒にGSDが正月休みに突入した頃……。
 はるか遠い、銀河の彼方で……或いはIF的な小宇宙(コスモ)の彼方で――。
「皆さんご存知でしょうか? 彼氏彼女も友達もいないと年越しは何かしらのグランドオーダー的なアニメ以外にはこれくらいしか見るものがねぇとお嘆きのことでしょう! 絶対に! 笑ってはいけない! 神の森! はじまるですよー!!」
 エルフハイムの神域にそびえ立つ神霊樹の前にハンター達は並んでいた。
 それもただ並んでいるのではない。神霊樹から伸びるマテリアルの鎖によって繋がれているではないか!
「これから皆さんにはー、わりとくだらない小芝居を見てもらいます。そして笑うごとに神霊樹に宿る精霊がお尻をツタで叩いてきます。ただそれだけのシナリオなのですが、どんな感じか例題をお見せしますね」
 パチパチとオオガミさんが手を叩くと、上空からハジャがボッシュートされてくる。
「もう……どこから突っ込めばいいのかぜんぜんわっかんねーよ!?!?」
「まずケツとかではないのですか? それよりハジャくん、これを見て下さい」
 再びパチパチと手を叩くと、颯爽とヨハネが舞い降りる。
「撃ってもいいのは……撃たれる覚悟のあるやつだけだ!」
「くっそ~~わかりそうでよくわかんねーよ!」
「ハジャ……僕は……エルフハイムをぶっ壊す!」
「物理的には壊した気がするが……ていうか待て! ここは俺が笑わないと話が進まないところだっ!!」
「そう言われても僕は基本的に森に引きこもって高笑いするだけの仕事だから、ユーモアには明るくないぞ。たまにジエルデにSMプレイしてたくらいだ」
「お前の趣味なのかよ!?!?」
「違う。長老会のジジイ共の趣味だッ!! 僕は巨乳の女は好みじゃない……というか女は嫌いだ」
「お、おう……」
 次の瞬間、神霊樹から伸びるツタがヨハネの尻をスキル強度5で滅多打ちにした(しない事もできる)。
「ちなみにボケるほうが笑いを取れなかった場合、こっちもしこたまケツを叩かれるですよ」
「ヨハネーーーーーーーーー!?」
「はいはい、次のヒトどうぞ~」
「どうもどうも~~! 浄化の器ちゃんでーす!」
「私も浄化の器ちゃんです」
「「二人合わせて、浄化の器ちゃんズでーす!!」」
 くるくるくるくる……。
「って何やらせんのよー!! なんでこの私が! ホリィと! 漫才せにゃならんのよ!!」
「皆に約束したんだ……君にもきれいな世界を見せてあげるって……」
「控えめに言って汚い世界だと思うのだけれど!?」
「お前らそんなポンポン分裂していいキャラだったのか……?」
 グランドシナリオ【神森】フォーゲット・ミー・ノット、絶賛執筆中!!
「オルクスでぇす!」
「ジエルデです!」
「「二人合わせて、エルフハイム凍らせるマンです!!」」
「ウーマンだろ!!」
「ハジャくんタグロックそこであってる?」
「ていうかその分裂する系のネタでゴリ押してくんじゃねーよ!」
 つばを飛ばして絶叫するハジャ。オオガミさんは顔を拭きながらハンターらを指差す。
「ハジャくん、お客様が完全においてかれてるですよ?」
「当たり前じゃねーか……しかも面白くねーよ……」
「じゃあ、面白い事をしてもらいましょう! 彼らにも!」
 その場でくるくるくると回り、オオガミさんはあなたを指差す。
「サポート参加で参加者を笑わせよう! 仕掛け人はあなた! 第一回、絶対に笑ってはいけない神の森……スタートなのです!」

リプレイ本文

『えー、それでは今回わざわざ予約力を使ってまで哀れな犠牲者になっていただいた皆さんをご紹介します』
 葛音 水月(ka1895)。何故か久遠ヶ原学園女子制服に身を纏っている。
『弊社OMC担当もニッコリ。いつも発注ありがとうございます』
 神楽(ka2032)。スケベ猿(LV47)。
『I have a スケベ~。I have a 猿~。どぅ~ん! スケベ猿~』
 アウレール・V・ブラオラント(ka2531)。こちらも女装で登場。
『だいぶ装備が本気めですね』
 ノワ(ka3572)。相談卓で突然神楽を脱がし始めるというファインプレー。
『こちらこそはじめまして』
 ハッド(ka5000)。神宮寺 タイキック~(>ω<)b
『普段は顔文字使えないのでつい』
 北谷王子 朝騎(ka5818)。プレイングが全編小芝居で構成されていた。
『サポート参加なのでは?』

「ええ、と……ここは? 家で寝ていたような気がするのにー」
「アウレールくん今日は女装っすか」
「実は女装初夢シナリオに参加する予定があったのでな」
「これは笑いが人体に与える影響のサンプルを集める絶好のチャンスですね!」
「なんじゃかの~。エルフハイムは森まで拗らせとるのかの~」
「前置きの通り、今日は皆さんの為に小芝居(コント)を考えてきたのでお楽しみにでちゅ!」
「あ、最初から殺る気なんすね……。とりあえず男が鎖に繋がれてツタにケツを叩かれるって誰得なんでオルクスかジエルデさんは俺と交代するっす~!」
 そんな感じでわちゃわちゃIDの記載義務を終えると、第一の刺客が登場します。
「エントリーナンバー1番、キヅラ・リク(ka0038)、がんばります」
 キヅラは懐からスマホを取り出し、なにやらうろつき始める。
「この辺なんだけどな~……いないな~……? このあたりの草むらに四霊剣がいるはずなんだけどな~……」
 くるっと振り返り、
「これが今流行の、ヴォイドGO」
『はい、運命のダイスロール! ドンッ☆』
 全員サイコロを振った結果、朝騎だけが吹き出してしまう。
『朝騎、OUT~!』
「全然意味わからないのに笑ってしまうとか理不尽でちゅ!!」
「四霊剣って剣豪、剣妃……あとなんだっけ? 内村?」
「誰でちゅかそいつ……剣機と剣魔でちゅ……はううっ!?」
 キヅラが手にしたゴムだかプラスチックだかのあの例の棒で朝騎の尻を叩くと、美しい音が響き渡った。
「次は男子の中で一人……じゃあ神楽くん。舞台裏に来てください」
「何をさせられるんすか……」
 暫くして戻ってきた神楽は、オルクスの服を着用していた。
「オルクスんの服は服っていうかベルトのようなものであるな」
「生足魅惑のマーメイドっすね……」
『はい、運命のダイスロール!』
 コロコロコロ……。
「って、誰も笑わないんすか!? いっそ笑ってくれっす~~!」
「そうですよ! さあ皆さん、思いっきり笑いましょう! 笑顔は健康維持にとっても効果抜群なんですよ!」
「えっとー、たぶん笑っちゃダメなんですよー?」
 力説するノワにそっと説明する水月。アウレールはそっと神楽の肩を叩き。
「大丈夫だ。似合っているかどうかが問題なのではないからな」
「そういう問題でもないと思うっすよ」
 青ざめる神楽。そこへ遠くからエンジン音が近づいてくる。
「――ィィイェェエエエ~~イッ!!」
 森の中から現れた紫月・海斗(ka0788)は魔導バイクを加速させ、そのまま神楽に衝突!
 メキャァッと音たて、神楽は錐揉み回転しながら吹き飛んでいった。
「はぁーい! オジサンでぇーすぅー! なんで来た? バイクだよ! 義姉様ー! グラシナで往生してたが逢いに来たぜぇー!」
 大声で叫びながら走る海斗のバイク。そこへ森の中から突然現れた魔導トラックが迫る。
 ゆっくりと振り返りながら驚きの形相に代わる海斗の顔。そしてその身体はメキャァッと音を立て、錐揉み回転しながら吹き飛んでいった。
 トラックはドリフト気味に水飛沫を上げながら停車すると、そこからちょこんとルネ(ka4202)が降り立つ。
「い……いぇぇ~い」
『ノワ、朝騎、OUT~!』
「だってすっごい飛んだんですよ~!」
「また……またでちゅかっ!」
 すたすた歩いてきたホリィが二人の尻を強打すると、二度目の朝騎はお尻を抑えて前屈みになる。
「くぅ~、何故よりによってプレイングに特にお尻を叩かれた時のリアクションの書いていない朝騎ばかりを……」
「大丈夫ですよ、朝騎さん! このノワ特製の軟膏をどうぞ! 痛い所に塗れば翌朝にはすっきりと良くなりますよ! ……そうだ、私が塗ってあげますね! さあ、お尻を出してください!」
「ノワしゃん積極的でちゅね……! まさか自分がスカートをまくられる側になろうとは……」
「さあ、今この白い軟膏をお尻にたっぷり塗ってあげます……!」
『神楽、OUT~!』
「軟膏の色については別にプレイングに書いてないっすよね……いてええーーーっす!?」
 鼻血を抑えながら尻を叩かれ倒れる神楽。
「というか、神楽さんの方がお薬が必要ですよね?」
「俺の事はおかまいなく……っ」
 トラックで突っ込んできたルネは、ぐったりとして動かない海斗のつま先を掴み、ずるずると引きずっていく。
「ルネさん、なにをしてるんですかーっ!?」
「……? あの、ね。いろいろなやんだの……じぶんにできること……」
 駆け付けた水月を前にルネは胸の前で左右の指を絡め、いじいじと目を逸らす。
「わたしの、はじめて……みずきに、みてもらうのに……どうしよう、って……」
「ルネさん……」
「みず、き……すき」
 そっと水月に身を寄せるルネ。その足元で海斗が血を流しながらひくつく。
「あのー、それと俺様を跳ね飛ばした事になんの関係性が?」
「くらりん、なるもの……まも、る、しかく。いえす、とらっく」
 思い直したように海斗をトラックの荷台に放り込むと、ルネは運転席に飛び込み。
「またくる、ね」
 魔導トラックで颯爽と去っていった。
『運命のダイスロ~ル!』
「誰も笑わなかったの~」
「当事者だからか、なんとか耐えられましたー!」
「ちと盛り上がりに欠けるのではないか? ここは我輩がひとつ、おぬしらを笑わせてやろ~て」
 パチンと指を鳴らすハッド。アウレールは腕を組み、鼻を鳴らす。
「上等だ。言っておくが、私の表情筋は生易しくはないぞ」
 そこへ姿を見せたのは帝国皇帝ヴィルヘルミナ・ウランゲルであった。
 アウレールは目を丸くし、台本を精査した後、それを地面に叩きつける。
「ええい、プレイングでも想定外だ! 貴公……貴公! 何故呼んだのだ!?」
「はーっはっはっはっ! メンバーから最適な登場人物を厳選しただけの話じゃな~!」
『ハッド、OUT~!』
「えっ、高笑いもダメなのか~!? ぬは~っ>Д<)」
 せっかくなので呼び出したヴィルヘルミナに尻を叩かれるハッド。
「よりによって女装をしている時に~……! へ、陛下……これはですね……」
「私は姿形などにこだわりはしないよ、アウレール」
「陛下……」
 アウレールの顎に手をやり、穏やかに微笑むヴィルヘルミナ。そして……。
「アウレール……マイフレンド」
「は?」
「元気ですかーっ!?」
 突然のビンタがアウレールの頬にめり込み、くるくると回転して倒れ込んだ。
『水月、ノワ、ハッド、朝騎士、OUT~!』
「倒れたアウレールさんがちょっと幸せそうだったところで耐えられませんでした……」
「アウレールさん大丈夫です! ノワ軟膏がありますから!」
「ぬははー! 我輩の計画通り……あっ、これもダメ?」
「朝騎毎回叩かれてもうお尻が真っ赤になるでちゅよ!?」
 バシバシバシバシ!
『神楽くん耐えましたね?』
「抵抗高いんで。あと、あれはあれでいいかなって」
「やはり抵抗の問題ですねー。ここは僕も本気を出しましょう」
 深く息をつき、水月が取り出したのはグレートマスカレード。妖しい雰囲気を放つ蝶の仮面だ。
「抵抗アァァァーーーップ!! いえす、トラック!!」
『ノワ、OUT~!』
「それさっきルネさんが言ってたやつですよね……いたぁぁーーい!?」
 尻を蔦で叩かれたノワは涙目になりつつ、ごそごそと白衣を漁る。
「皆さん、笑いを生むことに一生懸命ですね。私も負けてはいられません! お役に立てるかと思って私もちょっと持ってきたんです」
 そう言って得意げに取り出したのは所謂女性向けの薄い本であった。
「男性の裸で笑顔が溢れる本です!」
「そこは人によると思うでちゅよ」
「確かに個人差はあるでしょう。検証の為にも神楽さん、是非脱いでいただきたいのですが!」
「ノワに請われたら脱ぐ(原文引用)」
 がばっと服を脱ぎ、パンツ一枚(コンテンツ限界値)となった神楽。
『水月、OUT~!』
「えっ、これ笑う程のことじゃったかの?」
「笑ってないっ、笑ってないですから……! ひあぁぁああっ!!」
 尻を叩かれうずくまる水月。余談だが、この後リプレイのラストまで神楽はこの格好です。
「仲間はずれは良くないなぁ……俺も入れてくれないとぉ」
 再びスポットライトが照らし、そこには鵤(ka3319)がまるごとターキーを着用してのしのしと歩いている。
「ルネさんに続き鵤さんもですかーっ」
「今の俺は通りすがりの七面鳥さね」
 そう言って水月の目の前に立つと、その顔目掛けて光って音の出る光線銃の引き金を引く。
「これだから面白いんだ……人間ってやつは」
「どういう事ですか……」
 暫く一行の前を小躍りしていた鵤だが、ある時くるりと回転し突然まるごとドミニオンに早着替えする。
「不明なユニットが接続されましたぁー!! あぁぁいしてるんだぁぁ君たちをぉぉぉ! ハハハハハハハハ!!」
 乱射される光線銃の光が一行の顔を闇の中に何度も照らし出した。
『ノワ、朝騎、OUT~!』
「こういう時は素数を数えると良いっすよ。ん……素数ってなんだっけ?」
 首をかしげる神楽。そこへ歩み寄ったキヅラがそっと何かを手渡した。
 それはつい先程までキヅラの頭部に鎮座していたカツラであった。当然目の前にはつるつるのキヅラ・リク(ka0038)の笑顔がある。
『神楽、アウレール、OUT~!』
「般若心経を唱えて平静を保とうとしたっすけど、よく考えたら般若心経なんて知らねっす」
「リク、貴様ァアアアアアアアアア!!」
 尻を叩かれたアウレールはそのままの勢いでキヅラの尻を蹴り飛ばす。
「なんで僕まで!?」
「一人でグラシナに参加した罰だ! 私は広場で留守番してたというのに! どうするのだフラウ・ジエルデに会いに行くとか言ってしまったではないか!」
「それ僕のせいじゃなくない?」
「私のせいですらないぞ。両方アドリブの台詞だからな」
「ちなみに鵤さんの勇姿はPDAに保存してあるので、終わったら一緒に見ましょうねー」
「仕事だからなんでもやるが、終わった後も保存されるのはだいぶしんどいねぇ……」
「みず、き!」
 振り返ると、そこには樽に入った海斗を荷車で運んでくるルネの姿があった。
「はぁーい! オジサン危機一髪ですぅー! 当たりを引くとオジサンが空を飛びます! ではこの剣を……」
 説明している横でルネはにっこりと自前のパイルバンカーを取り出し、樽に押し当てる。
 次の瞬間、高速で射出された金属杭が樽を貫通した。
「ルール説明を……ぐぼぁあああっ!?」
 砕け散った樽とともに吹き飛ぶ海斗。そこへノワは一歩踏み出す。
「命を無駄にするような……粗末にするような事で笑いを取るのは良くないと思います。そういうのは……悲しくなってしまいますよ」
「え、今っすか!? さっきから結構死にそうになってるし、裸にされたんすけど」
『水月、OUT~!』
「もう嫌ですー! そろそろお尻が限界ですからあああっ!!」
「どうやらネタも尽きてきたようっすね」
 神楽は自分の番だと言わんばかりにシュークリームを取り出し、それをヒイロと器に差し出す。
「現実だと器ちゃんはカリンちゃんの仇だと悩んでるんすけど夢だからそんなの関係ねーっす! なんでどうぞっす~。ついでにヒイロも食えっす」
『シュークリームは比較的好物だといえます』
「器ちゃんってどっちの器よ!?」
 ムシャムシャとシュークリームを食べる様子に、神楽は眼光をギラつかせる。
「おっとカスタードとマスタードを間違えたっす。似てるから仕方ないっすね……ん?」
 しかし三人は問答無用で食べ続けている。
「こいつら味覚が……いや、食欲が味覚を上回って……しかないっす、オルクス! これでもくらえっす!」
 所謂よくあるパイ生地を放り投げる神楽。しかしそれはオルクスの顔には当たらなかった。
「しまった! パイがオルクスのパイに!? これは……風呂に入らない方がサービス……?」
 次の瞬間、神楽の足元から突き出した無数の血の槍が神楽を串刺しにした。その様はまるで百舌の早贄のようだ。
『水月、ノワ、ハッド、OUT~!』
「神楽さん……! 大丈夫です、ノワ特性の軟膏があれば……!」
「ちとそれで押し通すのはそろそろ無理があるのではないかの?」
「だんだん痛みを感じなくなってきましたー」
「やばいでちゅ。収拾が付かないまま文字数が限界でちゅ。仕方ない、ここは打ち切りでちゅね」
 朝騎は腕に装着したカードバインダーを展開し、引き抜いたカードをセットする。
「朝騎のターンでちゅ! ヨハネさんに三角木馬を装備し墓場へ捨て、不死の剣王、剣機、剣魔、剣豪を特殊召喚!」
 地面に広がった闇から勢揃いする四霊剣。剣機はリンドヴルムで代用。

器「ちくしょーくらえオルクス! 新必殺聖機浄化剣!」
剣妃「さあ来てホリィ! 私、実は1回刺されただけで死ぬのよ。グアー! このザ・フヘンと呼ばれる四霊剣のオルクスがこんな小娘に……」
剣魔「オルクスがやられたようだな」
剣機「ククク…奴は四霊剣の中でも最弱」
剣豪「エルフごときにやられるとは四霊剣の面汚しよ」
器「くらえー」
剣魔、機、豪「グアー!」
器「やった。ついに四霊剣を倒した」
剣王「よく来たな浄化の器よ、戦う前に一つ言っておくことがある。お前は私を倒すのにスキルを使っては吸収されると思ってるようだが……別に普通にスキルをあてても倒せる」
器「何だって」
剣王「そしてジエルデは蛇に巻き付かれて蛇フェチになったので最寄りの爬虫類ショップへ解放しておいた。あとは私を倒すだけだなクックック」
器「フ……上等……。私も一つ言っておくことがある。私に妹(アイリス)がいるような気がしてたけど別にそんなことはなかった」
剣王「そうか。さあこい器!」
器「うおーいくぞおー」

「ホリィしゃんの愛が世界を救うと信じて……ご愛読ありがとうございまちた」
『アウレール、ノワ、ハッド、OUT~!』

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重体一覧

参加者一覧

  • 黒猫とパイルバンカー
    葛音 水月(ka1895
    人間(蒼)|19才|男性|疾影士
  • 大悪党
    神楽(ka2032
    人間(蒼)|15才|男性|霊闘士
  • ツィスカの星
    アウレール・V・ブラオラント(ka2531
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人
  • ドキドキ実験わんこ
    ノワ(ka3572
    人間(紅)|16才|女性|霊闘士
  • 夢への誓い
    ハッド(ka5000
    人間(紅)|12才|男性|霊闘士
  • 丘精霊の配偶者
    北谷王子 朝騎(ka5818
    人間(蒼)|16才|女性|符術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/01/01 03:50:23
アイコン 相談などなど
葛音 水月(ka1895
人間(リアルブルー)|19才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2017/01/04 05:47:38
アイコン 質問でちゅでちゅ。
北谷王子 朝騎(ka5818
人間(リアルブルー)|16才|女性|符術師(カードマスター)
最終発言
2017/01/04 00:10:02