夢見るお針子、初めてのおつかい

マスター:紡花雪

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/01/30 15:00
完成日
2017/02/07 18:33

みんなの思い出

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オープニング

●小さなお針子
 自由都市同盟の産業を支えている拠点、蒸気工場都市「フマーレ」。
 そこでは、生活必需品や工芸品を中心に生産が行われているのだが、もちろん個人商店や小さな工房なども存在する。
 『ブラガーリャ裁縫工房』も、フマーレに拠点を置く工房のひとつである。ブラガーリャ裁縫工房では、主に作業用手袋や靴下、帽子、胸当てなどの縫製を生業としており、得意客相手の注文生産にも細やかに対応している。
 工房主は老年の裁縫師、ウバルド・ブラガーリャ。一番弟子は、ウバルドの右腕として働いて二十余年になる男、ジェザルド。そして、末席に名を連ねるのが、ジェザルドの親戚筋にあたる十三歳の少女、ファルダである。生まれ育ったジェオルジを出てからこの工房で働き始めてまだ二ヶ月、針で手指を突き回す日々を送っている。
 ——いつかヴァリオスで自分の店を持って、たくさんのドレスを縫うの……!
 それが、お針子として働き始めたばかりのファルダが抱く夢である。だが、新入りの彼女がしていることといえば、工房の掃除ばかり。針を持たせてもらえるのは、作業用具を磨く布巾の布端処理だけである。
「ほつれないように、よれないように、縫い目を揃えて縫わなければいけないこの作業は、思ったより技術が必要なんですよ?」
 ジェザルドはそう言って、ファルダが仕上げたばかりの布巾から縫い糸を引き抜いた。——やり直しである。
「ファルダさん、ドレスが縫いたいのでしょう? こんなガタガタの縫い目じゃあ、せっかくのドレスが台無しになってしまうと思いませんか?」
「そうですね……」
 しゅん、と萎れてしまうファルダを見て、ジェザルドは困ったような溜息をもらした。そしてぐるりと工房内を見渡して、ウバルドに目を向ける。
「親方。そういえば、手袋用の生地の在庫が切れてしまいそうです。この週末までの分を考えて、早めに確保しておきましょうか」
「……ああ、そうだな。サンティジのところなら、ツケもきくだろうよ」
「ええ、そうですね。サンティジ織物工場は近くですし、ファルダさんに行ってきてもらいましょう」
「え! わたし!?」
「はい。それに、せっかくお遣いに行くんですから、ついでにもうひとつお願いしましょうか」
 驚くファルダに、ジェザルドがにっこりと微笑む。
「とあるお客さまに、注文の品を届けてきてください。そのお客さまが働いているのは、ラヴィナーレ倉庫社です。そちらは少し遠いですが、お願いしますね」
「はい、わかりました……」
 ついに厄介払いだろうかと、ファルダは深い溜め息をつく。そんな彼女の目の前に、配達の商品が詰められた紙袋が、ぽん、と置かれていた。

●とある依頼
 ハンターオフィスの女性職員は、依頼に訪れた男性に依頼内容の確認を行っていた。
「……十三歳の少女の護衛、ですね。フマーレのブラガーリャ裁縫工房からサンティジ織物工場を経由して……ラヴィナーレ倉庫社まで。怪しまれないように、織物工場までは姿を隠しての護衛。織物工場を出てからは、接触可」
「はい。ファルダさんは、ジェオルジ育ちでフマーレの地理には疎く、入り組んだ工場街では道に迷う可能性もあります。事故に遭わないかも心配ですし。ならばお遣いなんかさせるんじゃない、と言われるかも知れませんが、今回はちょっとした事情がありまして……。身勝手な依頼ですが、よろしくお願いします」
「心配ですよねぇ、初めてのお遣いですし。わかりました、お任せください!」
 女性職員は、強くて心優しくて頼りになるハンターをたくさん知っている。きっと心配はいらないと、満面の笑顔で依頼者に応えた。

リプレイ本文

●フマーレの街道
 蒸気工場都市「フマーレ」の街角、流れゆく人波から少し外れた建物の陰に、とある人物たちが集結しつつあった。
 彼らが視線を注ぐのは、ブラガーリャ裁縫工房である。
「まだ出てきていないね。ボクは、後ろからこっそりと見守ることにするよ」
 赤髪の女性、アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)は、連れている大きな犬の背を撫でながら、裁縫工房の様子を伺っていた。そして彼女の頭上では、桜型の妖精がひらひらと飛び舞っている。
「初めてのおつかい、ですか……それは心配ですね」
 物静かで温和な雰囲気を持った青年、連城 壮介(ka4765)は涼しげな口調で言った。彼は、少女のおつかいという仕事にどういう意味があるのかを考えつつ、仕事には前向きな様子を見せている。
「女の子ひとりのためにハンターを雇うたぁ依頼主の旦那も過保護だねえ」
 カッツ・ランツクネヒト(ka5177)は、へらへらと笑っていて若干の軽い印象がある青年だが、仕事に対しては真面目であり、今回も事前に用意した地図を手に目的地の方向や道順などを確認している。
「そういえば、リアルブルーでも似たような何かがあったな……」
 リアルブルー出身の南護 炎(ka6651)は、あちらにいた頃のことやハンターなりたてで不安だった頃のことを思い出していた。
「不自然にならないように、ファルダさんを見守りましょう」
 素っ気ない声の少女は、雀舟 玄(ka5884)である。彼女は淡々としているように見えるが、物事への対処のためしっかり準備を整えている。
「この街並みは見ていて飽きないよ。同盟領は故郷だからね、フマーレにも何度か来ていたんだよ」
 ヴァリオスの商家の生まれであるヴィリー・シュトラウス(ka6706)は、遊びに来ていた当時との違いを確認するように地図を見て確認していた。
 それぞれに準備を整えながら待つハンターたちの前に、ついにブラガーリャ裁縫工房から一人の少女が出てきた。
 お針子の少女ファルダは初めてのおつかいに不安げな表情を見せ、工房から出て来た裁縫師の男ジェザルドから配達物についてや道順の説明を受けているようだ。
「――お遣いとはいえ、大事な仕事ですからね。よろしくお願いしますよ」
「はい……」
 やがてファルダは、悩み多き表情のままとぼとぼと歩き始めた。

●護衛開始
 建物の陰からファルダの様子を伺うハンターたちに、この護衛の依頼主であるジェザルドが深々と頭を下げた。この場で何も声をかけないのは、ファルダに気付かれないようにしているのだろう。
 裁縫工房を出たファルダは、人通りの多い道に向かって歩いている。手には配達品の袋を持っているが、それほど大きなものではない。
 アルトは、自らの気配を消して他者から認識されにくくして、ファルダを後ろから見守るようについて歩く。もし人波に紛れて見失うようなことがあれば、犬のハルに探させるつもりだ。
 道の人通りが増えてきた中で、壮介は建物の陰や人混みに紛れるようにしてそっとファルダを見守っている。治安は悪くないようではあるが、用心に越したことはない。腰にはしっかり、超重刀「ラティスムス」を携えている。
 あからさまに少女を尾行していて周囲の視線を集めないようにと、カッツはファルダとは付かず離れずで自然な距離を保っている。街道は人で埋まるほど混雑しているというわけではないが、時折通行人と肩が触れ合うことはある。自然体でその雑踏に紛れるのが大事だろう。
 黒色のツナギ型の作業着にバックパックという、フマーレでもよく見られる恰好をしている炎は、その筋肉質な体型も相まって工場街の風景や人波によく馴染んでいる。人混みに紛れながらもファルダから目を離さず、また彼女が荷物を落としたりなどしていないかも見守っている。
 不自然にならないようにファルダを横目に捉えながら、玄は観光客を装って歩いている。ファルダとは丁度良い距離を保ちつつ、ファルダが立ち止まれば玄もそっと物陰に隠れたりして、気付かれないように様子を伺っていた。
 ヴィリーは、ファルダの当面の行き先である『宛先・サンティジ織物工場』と書いた大きめの箱を担いで、通行人に声をかけながら道を進んでいる。これも工場街のフマーレではよくある光景で、同じ方向に歩いていてもファルダに怪しまれず、見失うこともないだろう。
「ん? あれは……」
 仲間たちより少しファルダの近くを歩いていたアルトは、不審な人物を発見した。四十代くらいの男が近寄ってきて、ファルダに声をかけたのだ。男は、挨拶とふたつみっつ世間話をすると去っていった。どうやら、ブラガーリャ裁縫工房の客だったらしい。アルトは、牽制のために抜きかけたワイヤーウィップをそっと納めた。
 ついで、通りの人波の中で、わあっ、という声が上がり、壮介が素早く反応した。ファルダも声の上がったほうに気を取られて立ち止まっている。物盗りでもあったのかと人混みに紛れたまま様子を伺うが、工場勤めの男たち数人が力自慢の腕を競って騒いでいるだけのようだ。状況があまりわかっていないのか、少なからず驚いた様子のファルダは、急に早足になって通りの角を曲がって行った。
 工場街は比較的に区画が整っているとはいえ、大きな建物に突き当たると道を見失ってしまうことがある。地図を持っているはずのファルダだが、予定にないところで角をまがってしまったせいか、大きな工場を前にして元の進路に復帰する道を見失ってしまったようだった。
「すみませーん! 俺、織物工場を探してるんですけど、知りませんか?」
 工場の職員に見えるツナギを着た炎は、自身の用事を装って近くの通行人に声をかけている。
「サンティジ……? どうだったかしら。うちは食料品店だからねぇ、そっちはさっぱりなのよ」
 業務分野が違うせいか、その女性はサンティジ織物工場を知らないようだ。
 玄は、式符を式神の小鳥に変えてファルダへの接触を試みていた。方向感覚が人より少しばかり優れている彼女は、式神に指示を出してサンティジ織物工場がある方角へとファルダの気を引こうとしている。式神に指示を出している間は常に念じていなければならず、不自然にならなようにするのが少し大変だ。
 『宛先・サンティジ織物工場』と書かれた箱を持ったヴィリーは、その文字がファルダの視界に入るようにゆっくりと彼女に近付いて通り過ぎる。その文字を目にしたファルダは、今一度自分の手元の地図に視線を落とし、通り過ぎていったヴィリーの背中に目をやった。そして、ヴィリーと同じ方向に歩いていくカッツを見つけ、また地図を見る。
 しばし地図を凝視したあと顔を上げたファルダは、自分の近くを飛んでどこかに導こうとしているかのような小鳥に向かって声をかける。
「あっちで、合ってるのかな……?」
 小さな指が指し示した方向に飛んでいく小鳥を追うように、ファルダは再び歩きだした。

●お針子の悩み
 無事にサンティジ織物工場へと辿り着いたファルダは、作業手袋用の生地をバックパックに入れて工場を出ていく。次に向かう先であるラヴィナーレ倉庫社に配達する袋を持って、地図をじっと見つめていた。
 桜型妖精のアリアを連れたアルトは、アリアを飛ばしてファルダにふらふらっとまとわりつかせた。
「その子、捕まえて!」
 声をかけると、ファルダがはっとしたように桜型妖精に手を伸ばす。もちろんアルトは妖精の制御を失ったわけではなく、女の子ならば妖精に興味を惹かれるのではないかと思い、話しかけるきっかけにしたのだ。
「捕まえてくれてありがとう。ボクは、アルト。ハンターだよ」
 得意の話術とナンパを織り交ぜて、アルトは自然にファルダへの合流を果たした。
 壮介とカッツは、仕事でフマーレを訪れている人物になりきり、ファルダに道を尋ねることにした。
「すみません、道を知りたいんですが。仕事でラヴィナーレ倉庫社に行きたくて……」
「――おっと、俺もその辺りまで配達があるんだが、フマーレはまだ不慣れで困ってたんだ」
「……そうなんですか? 実はわたしも、ラヴィナーレ倉庫社まで届け物があるんです。でも行ったことないし……良かったら、一緒に行きませんか?」
 素直で純粋なファルダは、壮介とカッツとの会話に安心したのか、彼女のほうから同行を申し出た。
 炎は先ほどサンティジ織物工場に向かう際に姿を現しており、そしてワークスーツというわかりやすい恰好であるため、ファルダに話しかけるのも容易なようだ。
「あれ? きみ、さっき織物工場にいたよね? さっきは道に迷って苦労したんだ」
「そうだったんですね。わたしも道がわからなくて困ってて、でもなんとかなりました!」
 明るく元気いっぱいな炎の様子に、ファルダも顔を上げて笑顔を見せた。
 式神の小鳥をファルダの肩にぽん、と落として動きをとめたのは、玄である。
「さっきの鳥さん……?」
「はい。先ほど、あなたが困っているように見えたので……」
「そうだったんですね、ありがとうございました」
 ファルダと年齢の近い玄は、それだけで警戒心をといて打ち解けることができたようだ。
 そして最後に、ヴィリーが仲間やファルダと合流する。いつのまにか大所帯の一行になっていたところに、手品を披露する形でファルダを驚かせたのだ。
「わぁ……! すごいです!」
「さっき、織物工場の近くですれ違ったんだけど、気が付かなかったかな? ……ああ、僕は大きな箱を運んでいたからね。顔は見えなかったかな」
 ヴィリーの優しい雰囲気と手品で、ファルダの緊張もだいぶほぐれてきたようだ。少しずつ、ハンターたちに笑顔を見せるようになっていた。
 そこで、彼ら6人全員がハンターであることがファルダに明かされた。詳しい事情を伏せてはいるが、依頼でフマーレに来て街を散策していたところ、困った様子のファルダに出くわしたのだと簡単に伝えた。ファルダは初めは驚いていたが、それが落ち着くと彼らの話を聞きたがると同時に、自身の仕事についてもぽつぽつと話し始めた。
「裁縫工房のお針子なんだね。素敵じゃないか。ボク自身、戦いに赴くものとして、身につけるものにはこだわりたいんだよね。きみのところでは、特注は引き受けてくれるのかな?」
 朗らかに爽やかに話すアルトは、世辞ではなく本当に自身の装備品の特注を受けてくれる店を探しているようだ。年上の女性に「素敵だ」と言われたファルダは、少し照れた表情を見せる。
 東方出身の壮介は、自身のまとっている上衣と袴をファルダに示し、西の服装との違いについて話を膨らませた。東方の衣装を初めて間近で見たというファルダは、憧れのドレスとの縫製の違いに興味津々なようだ。
「……ドレスを縫いたいのに、雑用と布巾縫いばっかり、ねえ」
 ドレスの話題から、ファルダは自身の現状について話し始めた。それに答えたのは、カッツである。下積みの頃は誰しもそのような苦労はあるだろうし、何事も視点を変えて将来を見据えることが大事だ、とカッツはファルダを諭した。
「雑用も布巾縫いも、将来の役に立つかはファルダちゃんの気持ち次第。どうやって役立てていくか、それを考えるのさ」
 カッツの言葉に、ファルダは自身の胸元にそっと手を当てた。まるで、自分の気持ちと向き合おうとするかのように。
「俺も、ハンターになりたての頃は失敗ばかりで、いつも周りに迷惑をかけてたんだ。だけど、仲間や友達、ハンターの先輩、そういったひとたちの支えがあって、ここまでやってこれたんだ」
 ファルダの悩みをきき、ハンターとして駆け出しだった頃の自分と重ねるようにして、炎はファルダを励ました。
 玄は、ドレスが大好きなファルダと同じように、自分もまた身近にあって慣れ親しんでいる東方の着物、巾着などがとても好きなのだと話し、ファルダを笑顔にさせる。
「自分にできることがある、というのはとても幸せなんじゃないかな」
 そう言ってファルダを励ますのは、ヴィリーである。彼にもまた、夢がある。
「いろんな材料、工程があって、たくさんの人が関わって、やっと一着が出来上がる。雑用やおつかいだって、立派な仕事だ。きみの仕事に支えられているひとがいる。きみの仕事があるから、誰かの仕事が助けられる」
 家族に大切に育てられたヴィリーだが、穏和な一方でしっかりとした自立心を持っている。彼の言葉に、ファルダは目を輝かせていた。

●ラヴィナーレ倉庫社は
 ハンターたちとお針子の少女ファルダは、大きな事件もなくラヴィナーレ倉庫社へと辿り着いた。
 ラヴィナーレ倉庫社は赤茶けた煉瓦作りの建物で、どことなく洒落た雰囲気をしている。配達物の届け先は、この倉庫で働く職員の男性。ファルダと一緒に倉庫の中へと通されたハンターたちは、その華やかな空間に驚いた。
「すごい……これって、ドレス……?」
 ファルダが目をぱちくりさせて言った。ラヴィナーレ倉庫社は、紳士淑女のための優雅な衣装や小物の保管、荷役、加工、出荷を業務としている会社なのだ。配送先である職員の男性は、ブラガーリャ裁縫工房で仕立てた作業用手袋をはめ、ファルダが縫った布巾でドレスを収めるケースを磨いていた。
「なるほど、そういうことだったんだね」
 事情を察したアルトが、頷きながら呟いた。
「ええ、おつかいの意味がわかりました」
 ハンターの護衛付きのおつかいに仕事として何の意味があるのか、壮介も察したようだ。
「悪いもんじゃないねえ、お遣いも」
 いつものようにヘラっと笑って、カッツが言った。過保護に思われたこの依頼にも、ちょっとした意味があったのだ。
「ほら。きみのことを支えてくれるひとも、ちゃんといるんだよ」
 自身の経験と重ね合わせてファルダを励ましたカッツは、その想いを強くしてファルダに語りかけた。
「良かったですね、ファルダさん」
 玄の口調に抑揚は少ないが、決して感情がこもっていないわけではない。
「きみの縫った布巾が、ドレスを届けるための仕事を支えている。想像してごらん。遠くない将来、今度はきみがドレスを縫って、多くのひとに喜ばれるのを」
 ヴィリーの優しい言葉が、ファルダの胸をうつ。
 この日、お針子の少女は自分の夢に一歩近付いた気がしていた。そしてそれ以上に、さまざまな経験と背景を持つハンターたちの言葉に触れ、仕事に向き合う精神や内面の成長を得たに違いない。夢見る少女は、その夢を実現させるために、ハンターたちの言葉を胸に刻んで針を刺していくのだ――。

依頼結果

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MVP一覧

  • この手で救えるものの為に
    カッツ・ランツクネヒトka5177
  • BravePaladin
    ヴィリー・シュトラウスka6706

重体一覧

参加者一覧

  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • 三千世界の鴉を殺し
    連城 壮介(ka4765
    人間(紅)|18才|男性|舞刀士
  • この手で救えるものの為に
    カッツ・ランツクネヒト(ka5177
    人間(紅)|17才|男性|疾影士
  • 和歌纏う者
    雀舟 玄(ka5884
    人間(蒼)|11才|女性|符術師
  • 覚悟の漢
    南護 炎(ka6651
    人間(蒼)|18才|男性|舞刀士
  • BravePaladin
    ヴィリー・シュトラウス(ka6706
    人間(紅)|17才|男性|聖導士

サポート一覧

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依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/01/30 14:31:18
アイコン 相談場所的な
カッツ・ランツクネヒト(ka5177
人間(クリムゾンウェスト)|17才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2017/01/30 14:37:40